2021.8.5

グルメ

SHOWROOMオーディション グランプリ“りぷさん”初北海道でスイーツ堪能

ライブ配信サービスSHOWROOMで行われたSASARUリポーターオーディション。北海道外の枠でグランプリに選ばれたのは、ボーカルユニット「天仙」所属のりぷさん。 北海道は初めて!と言う“りぷさん”と一緒に、おしゃれで美味しいレトロカフェで北海道スイーツを楽しんできました!
 
札幌の観光スポットである永山記念公園。
夏の日差しと木漏れ日を感じながら、公園の中を歩いていくと見えてくる、有形文化財の「旧永山武四郎邸」。
 
その隣にある「旧三菱鉱業寮」に併設するカフェ。「ナガヤマレスト」です。

“和洋折衷”な見た目が美しい「ナガヤマパフェ」

ナガヤマパフェ
きれいに巻かれたソフトクリームに3色団子やモナカをのせた和テイストを感じる、パフェ1番人気の看板メニュー「ナガヤマパフェ(1,190円 税込)」。
 
ソフトクリームは十勝新得町の“北広(ほっこう)牧場”から仕入れているそうです。軽やかな口あたりで濃厚だけど後味はさっぱりとしたソフトクリームに、わらび餅や抹茶ムースの組み合わせがまさに“和と洋の最強コラボ”。
 
「何層にもなっていて、食べ進めていくと、どんどん味変して飽きずに食べられるのと、ソフトクリームと合わせて食べていくのがポイントです」とスタッフの村瀬さん。
 
村瀬さんの言う通り、食べ進めていくごとに新たな発見があり、最後まで飽きずに楽しめます。
 
りぷさんもご満悦の様子でした!
 
「ナガヤマパフェ」中身の詳細
りぷさん試食中

SHOWROOMオーディショングランプリ りぷさん

甘いものが大好きだと言うりぷさん、和菓子とソフトクリームを楽しめる「ナガヤマパフェは途中わらび餅なども入っていて、飽きない美味しさ」と絶賛。

期間限定メニューも見逃せない!

毎年かなりの人気だという夏の限定パフェ
「桃パフェ (1,780円 税込)」。※9月初旬くらいまでの予定。入荷無くなり次第終了。
 
桃を贅沢にまるごと1個使用し、ソフトクリームとの組み合わせを存分に味わってもらうため、中はシンプルに仕上げているそうです。
パフェは1か月に1つ限定メニューを出されているそうで、毎月わくわくしますね。
 
そしてお食事メニューも絶品なんです!
桃パフェ

提供写真:ナガヤマレスト

昔ながらのオムライス

提供写真:ナガヤマレスト

こちらも期間限定メニュー
「昔ながらのオムライス (960円 税込)」。※終了時期は未定。
 
昔ながらのシンプルな王道オムライス。しっかりボリュームもあり男女問わずおすすめ。
レトロなお皿も注目ポイントだそうで、心をくすぐられますよね。
姉妹店“パープルダリア”で人気の通常メニューを、期間限定で販売しているそうです。
 
他にも様々なお食事メニューが楽しめますよ。

お店の“レトロ×モダン”な雰囲気がたまらない

まず外観は、レトロさがあり、グリーンを基調とした可愛らしい色味。
つい写真を撮りたくなりますよね。
ナガヤマレスト外観

りぷさんとお店の前で記念にパシャリ

ナガヤマレスト内装
店内はレトロな雰囲気がありながらも、ステンドグラスが使用されていたり、モダンさも感じます。
 
「内装デザインはすべて自社で考え、こだわりが詰まっています。床はじゅうたんを使用し、和洋折衷を意識し、落ち着く空間に仕上げています。また、入口付近にある大きなモニュメントはスタッフが手作業で、貼って作りました」とスタッフの村瀬さん。
 
手作業で色付けの仕上げをしたというモニュメントがこちら…
 
見るだけでも細かい作業そうですね…
これをスタッフの方々が手作業で仕上げたと知ると心が温かくなりますよね。
 
永山邸の建物や漆喰の色を使用しながら、カレーを連想させるロゴモチーフが使用されているそうです…ほんとだ!
ちなみに、ナガヤマレスト看板フードメニューは“永山邸カレー”だそうですよ!

歴史的建造物併設のレトロなカフェでいただく和洋折衷メニュー。
ここでしか味わえない雰囲気とお味です。
(ライター:重本美月)
ナガヤマレスト モニュメント
和洋折衷喫茶 ナガヤマレスト
住所 : 札幌市中央区北2条東6丁目2番地(旧永山武四郎邸および旧三菱鉱業寮内)
電話 :011-215-1559
営業時間 : 午前11時~午後10時
(※現在は感染対策のため午後8時までの営業 フードL.O.:午後7時 ドリンクL.O.:午後7時半 アルコールの提供は休止)
定休日 : 毎月第2水曜日
Instagram : @nagayama_rest

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

“和洋折衷”な見た目が美しい「ナガヤマパフェ」

ナガヤマパフェ
きれいに巻かれたソフトクリームに3色団子やモナカをのせた和テイストを感じる、パフェ1番人気の看板メニュー「ナガヤマパフェ(1,190円 税込)」。
 
ソフトクリームは十勝新得町の“北広(ほっこう)牧場”から仕入れているそうです。軽やかな口あたりで濃厚だけど後味はさっぱりとしたソフトクリームに、わらび餅や抹茶ムースの組み合わせがまさに“和と洋の最強コラボ”。
 
「何層にもなっていて、食べ進めていくと、どんどん味変して飽きずに食べられるのと、ソフトクリームと合わせて食べていくのがポイントです」とスタッフの村瀬さん。
 
「ナガヤマパフェ」中身の詳細
村瀬さんの言う通り、食べ進めていくごとに新たな発見があり、最後まで飽きずに楽しめます。
 
りぷさんもご満悦の様子でした!
 
りぷさん試食中

SHOWROOMオーディショングランプリ りぷさん

甘いものが大好きだと言うりぷさん、和菓子とソフトクリームを楽しめる「ナガヤマパフェは途中わらび餅なども入っていて、飽きない美味しさ」と絶賛。

期間限定メニューも見逃せない!

桃パフェ

提供写真:ナガヤマレスト

毎年かなりの人気だという夏の限定パフェ
「桃パフェ (1,780円 税込)」。※9月初旬くらいまでの予定。入荷無くなり次第終了。
 
桃を贅沢にまるごと1個使用し、ソフトクリームとの組み合わせを存分に味わってもらうため、中はシンプルに仕上げているそうです。
パフェは1か月に1つ限定メニューを出されているそうで、毎月わくわくしますね。
 
そしてお食事メニューも絶品なんです!
昔ながらのオムライス

提供写真:ナガヤマレスト

こちらも期間限定メニュー
「昔ながらのオムライス (960円 税込)」。※終了時期は未定。
 
昔ながらのシンプルな王道オムライス。しっかりボリュームもあり男女問わずおすすめ。
レトロなお皿も注目ポイントだそうで、心をくすぐられますよね。
姉妹店“パープルダリア”で人気の通常メニューを、期間限定で販売しているそうです。
 
他にも様々なお食事メニューが楽しめますよ。

お店の“レトロ×モダン”な雰囲気がたまらない

ナガヤマレスト外観

りぷさんとお店の前で記念にパシャリ

まず外観は、レトロさがあり、グリーンを基調とした可愛らしい色味。
つい写真を撮りたくなりますよね。
ナガヤマレスト内装
店内はレトロな雰囲気がありながらも、ステンドグラスが使用されていたり、モダンさも感じます。
 
「内装デザインはすべて自社で考え、こだわりが詰まっています。床はじゅうたんを使用し、和洋折衷を意識し、落ち着く空間に仕上げています。また、入口付近にある大きなモニュメントはスタッフが手作業で、貼って作りました」とスタッフの村瀬さん。
 
手作業で色付けの仕上げをしたというモニュメントがこちら…
 
ナガヤマレスト モニュメント
見るだけでも細かい作業そうですね…
これをスタッフの方々が手作業で仕上げたと知ると心が温かくなりますよね。
 
永山邸の建物や漆喰の色を使用しながら、カレーを連想させるロゴモチーフが使用されているそうです…ほんとだ!
ちなみに、ナガヤマレスト看板フードメニューは“永山邸カレー”だそうですよ!

歴史的建造物併設のレトロなカフェでいただく和洋折衷メニュー。
ここでしか味わえない雰囲気とお味です。
(ライター:重本美月)
和洋折衷喫茶 ナガヤマレスト
住所 : 札幌市中央区北2条東6丁目2番地(旧永山武四郎邸および旧三菱鉱業寮内)
電話 :011-215-1559
営業時間 : 午前11時~午後10時
(※現在は感染対策のため午後8時までの営業 フードL.O.:午後7時 ドリンクL.O.:午後7時半 アルコールの提供は休止)
定休日 : 毎月第2水曜日
Instagram : @nagayama_rest

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。

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