2021.5.6

グルメ

札幌で味わう"江戸前天ぷら"…山菜に穴子にワイン。四季の味わいを堪能できる

大きな庭園のある純和風の建物「真心庵」に隣接して、’20年12月にオープンした「真心庵 天真」。こちらは、天ぷら一筋50年の大将、宮嶋秀樹さんによる江戸前の天ぷらを味わえるお店です。宮嶋さんは東京にある老舗の天ぷら店で経験を積み、札幌で「てんぷら 樹」を約20年にわたって営んできた方。江戸前の天ぷらに加え、北海道産素材の天ぷらも盛り込んだコースで提供してくれます。


 

今月のひと皿「穴子の天ぷら」は、新鮮な穴子をたっぷりの本わさびとレモンでいただく、「てんぷら樹」時代からの人気メニューのひとつ。穴子が苦手な人でも美味しくいただけるようにと考えられたメニューです。
ふわりと揚がった天ぷらは、次々に食べてももたれることがなく、凝縮した素材の美味しさが際立ちます。
コースの締めに出てくる「天茶」も人気のメニュー。甘えびぎっしりのかき揚げとご飯を、風味豊かな出汁で楽しみます。締めにはこの天茶か、天丼も選べます。
ガラス床下に見える地下ワインセラーの、圧巻のワイン約500本のほか、日本酒も幅広く取り揃え。全国から選りすぐったその時々の「最もいい素材」を、ワインやお酒とともに楽しめます。

春の時期は桜も楽しめるという、和風庭園を望むカウンター席。目の前で旬のネタを丁寧に揚げていく様を眺めつつ、贅沢な時間を過ごせる一軒です。
真心庵 天真
住所:札幌市中央区南11条西20丁目-1-5
営業時間:ランチ午前11時~午後3時、ディナー午後6時~午後8時、午後8時30分~午後11時30分(二部制)
定休日:水曜
011-522-1033
駐車場12台
Webサイト:https://www.shinshinan-tenshin.com/

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 
今月のひと皿「穴子の天ぷら」は、新鮮な穴子をたっぷりの本わさびとレモンでいただく、「てんぷら樹」時代からの人気メニューのひとつ。穴子が苦手な人でも美味しくいただけるようにと考えられたメニューです。
ふわりと揚がった天ぷらは、次々に食べてももたれることがなく、凝縮した素材の美味しさが際立ちます。
コースの締めに出てくる「天茶」も人気のメニュー。甘えびぎっしりのかき揚げとご飯を、風味豊かな出汁で楽しみます。締めにはこの天茶か、天丼も選べます。
ガラス床下に見える地下ワインセラーの、圧巻のワイン約500本のほか、日本酒も幅広く取り揃え。全国から選りすぐったその時々の「最もいい素材」を、ワインやお酒とともに楽しめます。

春の時期は桜も楽しめるという、和風庭園を望むカウンター席。目の前で旬のネタを丁寧に揚げていく様を眺めつつ、贅沢な時間を過ごせる一軒です。
真心庵 天真
住所:札幌市中央区南11条西20丁目-1-5
営業時間:ランチ午前11時~午後3時、ディナー午後6時~午後8時、午後8時30分~午後11時30分(二部制)
定休日:水曜
011-522-1033
駐車場12台
Webサイト:https://www.shinshinan-tenshin.com/

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 

福崎里美

poroco統括編集長

幼少期の数年間を熊本で過ごし、旭川、小樽、そして札幌へ。2014年より現職。「さっぽろコミュニケーションマガジンporoco(ポロコ)」のほかに、「札幌の美食店」「札幌café本」「ランチパスポート札幌」なども発行。美味しい情報を発信して札幌を元気にしたい!と日々奮闘中。札幌はもちろん全国各地の飲み歩きと美術鑑賞が趣味。 「poroco」×「みんテレ」企画が進行中。「poroco」最新号で特集したお店の魅力を、poroco福崎編集長自ら「みんテレ」でズバリ解説します。SASARUでも毎月UPしていきます!

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