2021.1.22

グルメ

【ささるカレ】今日はカレーの日!カフェで美味しい3種のカレー!「カレーキッチンオニオン」

カレーキッチンオニオン内観

カフェといえばドリンクはもちろんのこと、こだわりの詰まったフードメニューも魅力の一つ。

そんなフードメニューの主軸としてカレーを据えるカフェが、今回紹介する札幌市東区の「カレーキッチンオニオン」。

「カレーの専門店=インド料理店」という発想はもう古い!
ゆったりとした空間で味わえるカレーには、一体どんなヒミツが隠されているんでしょうか?

オシャレなカフェで楽しむカレーとの時間。

札幌市東区光星エリア、ファイターズ通りの交差点に面して佇むのは、「onion」の袖看板が目立つ「カレーキッチンオニオン」。三角地帯の角にある、まるまる一棟がお店です。

調理場とカウンター席を備えた一階に、6つのテーブルを配した二階と、広々とした空間。ソファ席もあり、夫婦やカップルが隣同士でカレーを楽しむ姿が眼に浮かびます。木目調が特徴のオシャレな雰囲気の店内では、ゆったりノビノビと時間を過ごせます。
カレーキッチンオニオン外観
ソファ席
そんなカフェ調の穏やかさと、こだわりのカレーが融合して、独特な空間を織りなすカレーキッチンオニオン。カレー屋さんをオープンするに至ったのは、一体どんな経緯があったのでしょうか。

店長の久保田さんは、「会社の部長がカレーを作って差し入れしたところからアイデアを得て始まった」と話します。そんな“思い立ったが吉日マインド”で始まったというルーツにも、このお店ならではのカジュアルさが反映されているようです。

『パキスタン風無水チキンカレー』。そのお味は?

カレーキッチンオニオンが提供するカレーは、パキスタン風無水チキンカレー、和風キーマカレー、ビーフカレーの3種類。

今回頂いたのは、『パキスタン風無水チキンカレープレート(1,350円 税込)』。無水カレーというと、水を一切使わない一風変わった調理法が特徴。私は人生初挑戦となる無水カレーに、ドキドキしながらその完成を待ちました。
カレーメニュー
パキスタン風無水チキンカレープレート
早速登場したそのプレートの見た目は、とってもオシャレ!彩り華やかなプレートの上には、カレーに合うように細部まで工夫された副菜も並びます。水を使っていないカレーは見た目も珍しく、鶏肉の繊維感がしっかりと見えるのがGood。

一口食べてみてまず感じるのは、ホロホロとしたチキンの食感。玉ねぎの甘味が強く感じられるルーの中で引き立つ野菜の旨味は、チキンと絶妙に絡み合います。スパイスには、コリアンダー、ターメリックなど10種類以上ものスパイスが使われているんだとか。

「野菜から出る水分のみで作る無水カレーならではの調理法で、チキンが柔らかくなるまで3時間以上じっくりと煮込んでいます」と、店長の久保田さん。無水カレーには、その調理法ならではのヒミツがあったんですね!

店員さんオススメのカスタマイズは?

更に、店内の各テーブルの上には、お好みで辛さを調節できるスパイスパウダーが用意されています。辛口でも足りないという方や、辛さを変えて味を楽しみたいという方など、“追いスパイス”も楽しめるのは嬉しいですね。

また、今回はオーダーしなかったトッピングも、個人の好みに合わせてカスタマイズできます。久保田さんが、「パキスタン風無水カレーに」とオススメするのは、“焦がしチーズ(250円 税込)”。トッピングでボリュームをアップして、自分好みのカレーを味わってみてはいかがでしょうか。
カレーキッチンオニオン内観

ドリンクメニューも豊富!

カレーキッチンオニオン内観
ドリンクメニューは定番のソフトドリンクだけでなく、ラッシーやレモネード、4種のクラフトビールも用意されています。「特にラッシーがイチオシで、さっぱりとした飲み心地は食後にピッタリですよ」と店長の久保田さんは話します。

ここでしか楽しめないカレーとマッチするドリンクがあるのも、お店の特色の一つです。

幅広く親しまれるカレーを落ち着きの空間で楽しんで…

カレーキッチンオニオンでは、3種類のカレーメニューがテイクアウト&デリバリー可能。もちろんトッピングやドリンクもテイクアウト可能なので、お店と同じ味がお家でも味わえます。

「毎日食べても飽きが来ない3種のカレーが用意してあるので、お近くに勤める会社員の方からご友人同士まで幅広く親しんでもらっています」と、久保田さん。

カフェでくつろぎながら楽しめるカレーと共に、憩いのひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
(ライター:森涼美)
デリバリー看板
カレーキッチン onion
住所:札幌市東区北7条東4丁目28-49
電話番号:011-788-5078
営業時間:
ランチ 午前11時30分~午後3時30分 (L.O. 午後3時)
ディナー 午後5時~午後8時30分 (L.O. 午後8時)
定休日:毎月第2水曜日
Instagram:@curry_onion
デリバリー専用サイト:https://www.onion-delivery.com/

オシャレなカフェで楽しむカレーとの時間。

カレーキッチンオニオン外観
札幌市東区光星エリア、ファイターズ通りの交差点に面して佇むのは、「onion」の袖看板が目立つ「カレーキッチンオニオン」。三角地帯の角にある、まるまる一棟がお店です。

調理場とカウンター席を備えた一階に、6つのテーブルを配した二階と、広々とした空間。ソファ席もあり、夫婦やカップルが隣同士でカレーを楽しむ姿が眼に浮かびます。木目調が特徴のオシャレな雰囲気の店内では、ゆったりノビノビと時間を過ごせます。
ソファ席
そんなカフェ調の穏やかさと、こだわりのカレーが融合して、独特な空間を織りなすカレーキッチンオニオン。カレー屋さんをオープンするに至ったのは、一体どんな経緯があったのでしょうか。

店長の久保田さんは、「会社の部長がカレーを作って差し入れしたところからアイデアを得て始まった」と話します。そんな“思い立ったが吉日マインド”で始まったというルーツにも、このお店ならではのカジュアルさが反映されているようです。

『パキスタン風無水チキンカレー』。そのお味は?

カレーメニュー
カレーキッチンオニオンが提供するカレーは、パキスタン風無水チキンカレー、和風キーマカレー、ビーフカレーの3種類。

今回頂いたのは、『パキスタン風無水チキンカレープレート(1,350円 税込)』。無水カレーというと、水を一切使わない一風変わった調理法が特徴。私は人生初挑戦となる無水カレーに、ドキドキしながらその完成を待ちました。
パキスタン風無水チキンカレープレート
早速登場したそのプレートの見た目は、とってもオシャレ!彩り華やかなプレートの上には、カレーに合うように細部まで工夫された副菜も並びます。水を使っていないカレーは見た目も珍しく、鶏肉の繊維感がしっかりと見えるのがGood。

一口食べてみてまず感じるのは、ホロホロとしたチキンの食感。玉ねぎの甘味が強く感じられるルーの中で引き立つ野菜の旨味は、チキンと絶妙に絡み合います。スパイスには、コリアンダー、ターメリックなど10種類以上ものスパイスが使われているんだとか。

「野菜から出る水分のみで作る無水カレーならではの調理法で、チキンが柔らかくなるまで3時間以上じっくりと煮込んでいます」と、店長の久保田さん。無水カレーには、その調理法ならではのヒミツがあったんですね!

店員さんオススメのカスタマイズは?

カレーキッチンオニオン内観
更に、店内の各テーブルの上には、お好みで辛さを調節できるスパイスパウダーが用意されています。辛口でも足りないという方や、辛さを変えて味を楽しみたいという方など、“追いスパイス”も楽しめるのは嬉しいですね。

また、今回はオーダーしなかったトッピングも、個人の好みに合わせてカスタマイズできます。久保田さんが、「パキスタン風無水カレーに」とオススメするのは、“焦がしチーズ(250円 税込)”。トッピングでボリュームをアップして、自分好みのカレーを味わってみてはいかがでしょうか。

ドリンクメニューも豊富!

カレーキッチンオニオン内観
ドリンクメニューは定番のソフトドリンクだけでなく、ラッシーやレモネード、4種のクラフトビールも用意されています。「特にラッシーがイチオシで、さっぱりとした飲み心地は食後にピッタリですよ」と店長の久保田さんは話します。

ここでしか楽しめないカレーとマッチするドリンクがあるのも、お店の特色の一つです。

幅広く親しまれるカレーを落ち着きの空間で楽しんで…

デリバリー看板
カレーキッチンオニオンでは、3種類のカレーメニューがテイクアウト&デリバリー可能。もちろんトッピングやドリンクもテイクアウト可能なので、お店と同じ味がお家でも味わえます。

「毎日食べても飽きが来ない3種のカレーが用意してあるので、お近くに勤める会社員の方からご友人同士まで幅広く親しんでもらっています」と、久保田さん。

カフェでくつろぎながら楽しめるカレーと共に、憩いのひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
(ライター:森涼美)
カレーキッチン onion
住所:札幌市東区北7条東4丁目28-49
電話番号:011-788-5078
営業時間:
ランチ 午前11時30分~午後3時30分 (L.O. 午後3時)
ディナー 午後5時~午後8時30分 (L.O. 午後8時)
定休日:毎月第2水曜日
Instagram:@curry_onion
デリバリー専用サイト:https://www.onion-delivery.com/

2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。

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