2020.3.10

グルメ

札幌のカウンターが楽しい♡美味しい焼き鳥と美酒

シンプルなカウンター10席だけの落ち着いた店内。北海道では珍しい、放し飼いで育てたストレスフリーの宮城県『黒岩土鶏』を使用した焼き鳥と、全国の日本酒や焼酎、ワインが楽しめるお店です。店主の堀内一希さんは、数々の札幌の居酒屋や高級焼鳥店で修業を重ね、‘19年10月にこちらをオープンしました。

「できるだけ熱々なまま食べてほしいから」と、焼き鳥は1本ずつ小皿に出して提供。九谷焼を中心に、瀬戸焼、有田焼などの美しい器にも目が留まります。

今月のひと皿はシンプルに焼き鳥の「レバー」。鮮度がいいことはもちろん、大きめにカットし、火が通り過ぎないように強めの炭火で焼き上げます。ふわっとした食感とジューシーなレバーがオリジナルのタレと絡み合い、赤ワインとの相性も抜群です!
締めにぜひ頼みたい「親子丼」は、より弾力がありしっかりとした味わいの愛媛県『媛っこ地鶏』と江別の農家から直送の卵を使用。黄身の色が鮮やかでトロトロの卵と、パイタンスープを使った濃厚なコクがやみつきになります。

こだわりの銘柄を揃えた日本酒などもグラスで頼めるので、しっかりとした食事でも、二軒目使いにもいいお店です。
焼鳥そると
店名:札幌市中央区南1条西13丁目4-62 ペストール南大通1階
営業時間:午後6時~翌午前2時 ラストオーダー翌午前1時30分、日・祝 午後18時~午後11時 ラストオーダー午後10時30分
定休日:月曜、第二日曜
電話:011-206-1362
駐車場なし
今月のひと皿はシンプルに焼き鳥の「レバー」。鮮度がいいことはもちろん、大きめにカットし、火が通り過ぎないように強めの炭火で焼き上げます。ふわっとした食感とジューシーなレバーがオリジナルのタレと絡み合い、赤ワインとの相性も抜群です!
締めにぜひ頼みたい「親子丼」は、より弾力がありしっかりとした味わいの愛媛県『媛っこ地鶏』と江別の農家から直送の卵を使用。黄身の色が鮮やかでトロトロの卵と、パイタンスープを使った濃厚なコクがやみつきになります。

こだわりの銘柄を揃えた日本酒などもグラスで頼めるので、しっかりとした食事でも、二軒目使いにもいいお店です。
焼鳥そると
店名:札幌市中央区南1条西13丁目4-62 ペストール南大通1階
営業時間:午後6時~翌午前2時 ラストオーダー翌午前1時30分、日・祝 午後18時~午後11時 ラストオーダー午後10時30分
定休日:月曜、第二日曜
電話:011-206-1362
駐車場なし

福崎里美

poroco統括編集長

幼少期の数年間を熊本で過ごし、旭川、小樽、そして札幌へ。2014年より現職。「さっぽろコミュニケーションマガジンporoco(ポロコ)」のほかに、「札幌の美食店」「札幌café本」「ランチパスポート札幌」なども発行。美味しい情報を発信して札幌を元気にしたい!と日々奮闘中。札幌はもちろん全国各地の飲み歩きと美術鑑賞が趣味。 「poroco」×「みんテレ」企画が進行中。「poroco」最新号で特集したお店の魅力を、poroco福崎編集長自ら「みんテレ」でズバリ解説します。SASARUでも毎月UPしていきます!

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