2020.1.7

グルメ

お正月明けの胃腸がよろこぶ!消化酵素たっぷり「長いものおじや」レシピ

年末年始の暴飲暴食に、胃腸も疲れてきたころではないでしょうか?正月ムードも落ち着いたころには七草の節句が訪れ、胃腸を休める風習が昔からあるのも納得です。「長いも」は天然の消化薬といわれ、消化酵素のジアスターゼは大根より多いのですが、酵素は熱に弱いため生で食べるのがオススメ
今日は酵素を壊さず、かといって身体を冷やさない「長いものおじや」をご紹介します。
この時期に限らず、胃腸が疲れている時に手軽に作っていただけますよ♪

■レシピ
<材料 2人分>
長いも 150g
すりごま 大さじ3
砂糖  小さじ1
しょう油 小さじ2
ご飯  お茶わん1膳分
和風だし 200cc
卵    1個
塩   適量
三つ葉 適量
①ボウルにすりごま、砂糖、しょう油を加えよく混ぜる
②まぜあわせた①に、サイコロ状にカットした長いもを加え和える
*お好みで千切りにカットしてもOK
③小鍋に冷ご飯、和風のだし汁を加え、弱火でご飯が柔らかくなるまで2~3分くらい加熱する
④ご飯がやわらかくなったら、塩と溶き卵を回し入れサッと混ぜて加熱し火を止める
⑤適当な長さに切った三つ葉を加えサッと混ぜて器に盛り付ける
⑥盛りつけた⑤に②の長いもをのせて完成~♪
長いものネバネバ成分ムチンには胃の粘膜を保護食欲を増進させる効果もあります。
さらに、滋養強壮やアンチエイジングも期待できます!
2020年もおいしい長いもで健康に過ごしましょう!
■レシピ
<材料 2人分>
長いも 150g
すりごま 大さじ3
砂糖  小さじ1
しょう油 小さじ2
ご飯  お茶わん1膳分
和風だし 200cc
卵    1個
塩   適量
三つ葉 適量
①ボウルにすりごま、砂糖、しょう油を加えよく混ぜる
②まぜあわせた①に、サイコロ状にカットした長いもを加え和える
*お好みで千切りにカットしてもOK
③小鍋に冷ご飯、和風のだし汁を加え、弱火でご飯が柔らかくなるまで2~3分くらい加熱する
④ご飯がやわらかくなったら、塩と溶き卵を回し入れサッと混ぜて加熱し火を止める
⑤適当な長さに切った三つ葉を加えサッと混ぜて器に盛り付ける
⑥盛りつけた⑤に②の長いもをのせて完成~♪
長いものネバネバ成分ムチンには胃の粘膜を保護食欲を増進させる効果もあります。
さらに、滋養強壮やアンチエイジングも期待できます!
2020年もおいしい長いもで健康に過ごしましょう!

高橋朋子

フードコーディネーター

すすきので飲食店を営んできた父と、料理は何でも手作りしてくれる母の影響を受け、フードの世界に入る。現在、テレビやコマーシャルなどのフードスタイリングの仕事を中心にメニュー提案、ケータリングなど見て美味しい、食べて美味しいをモットーに活動。又、「体喜ぶ手作りレシピ」をテーマに食材の宝庫北海道の旬のもの使って美味しく体喜ぶ情報をSNSで提案し活動を広げている。

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