2019.10.17

グルメ

秋に食べたいあずきスイーツ!江別の「日本茶甘み処 あずき」でほっこりお茶タイム

秋になるとなぜか食べたくなるあたたかい和スイーツ。甘くてやさしい味わいは、身も心もぽかぽか温まりますよね。
この記事でご紹介するのは、そんな和スイーツがおいしい「日本茶甘み処 あずき」という江別にある甘味処です。フォトジェニックでおいしい、お寿司やお茶漬けのランチも味わえる、素敵な甘味処をご紹介します。

緑豊かな湯川公園の向かい。閑静な住宅街にあるお店

蔦屋書店もでき、盛り上がりを見せている江別市。自然と住宅のバランスがよく、札幌からのアクセスも良好です。
そんな江別市野幌にある「日本茶甘み処 あずき」は、本格的なのに良心的な価格の和スイーツと、お寿司(平日限定)やお茶漬け(土日限定)のランチで人気を集めています。

ふわふわがおいしい!「小倉白玉黒蜜豆乳がけ」

あんみつやぜんざいなど、あずき好きにはたまらないメニューがたくさんありますが、秋に人気のあずきスイーツは「小倉白玉黒蜜豆乳がけ(620円税別)」。
 ふわふわに泡だてられたほどよい甘さの豆乳の中には、十勝・音更町のあずきと、熊本県産の白玉粉を使った白玉が包まれています。
舌ざわりが優しい木のスプーンで口に運ぶとふんわりとろける豆乳は、上品な甘さの黒蜜との相性も抜群。日々の忙しさや疲れを忘れさせてくれる幸せな味です。
ちょっぴり塩味が恋しくなったら、小皿に添えられているお漬物と香ばしい京番茶を挟むと、より一層おいしくいただけます。お漬物と京番茶はすべての甘味とセットです。
 
トレーの上には素敵な和紙や、紙で作られた紅葉も散りばめられていて、フォトジェニックな見た目に思わずカメラのシャッターが”押ささり”ます。

ぷるぷる食感がたまらない「わらび餅」

さらにこちらのお店でおすすめしたいのは、国産の本わらび粉を使った手作りでぷるっぷるのわらび餅に、お店で炒って石臼で挽いた黒豆のきな粉がかかった「わらび餅(620円税別)」。シンプルな味は素材のおいしさが際立ちます。
 
蜜は、黒蜜、白蜜、和三盆の3種類から、お好みに合わせて好きなだけかけられます。
甘さ控えめがお好きな方は少しだけ、甘いものがお好きな方はたっぷりかけて、召し上がってみてくださいね。

和モダンな店内はお子様連れもOK

木目調のナチュラルなインテリアは、ほっと落ち着ける雰囲気。夕食の前にひといきつける場所を提供したかったという、店主さんの想いが感じられます。
 
店内にはカウンター席とテーブル席があり、子ども連れもOK。店主さんご自身が、お子さんと一緒に訪れたお店で、子どももひとりのお客さんとして扱ってもらったことが嬉しかった経験から、こちらでも子どもをお客さんとしてもてなすようにしているんだとか。

店内には可愛い抹茶碗がいっぱい

さらに店内には、色も形も個性あふれる可愛い抹茶碗がたくさん!抹茶碗は、焼き物市や骨董市で数年かけて集められたんだそう。お茶だけでなく、あんみつやぜんざいを入れて提供されることもあります。

お店の中央にあるたくさんの折り鶴は?

店内中央のパーテーションには、色鮮やかな数え切れないほどの折り鶴が吊るされていますが、こちらの折り鶴は開店時には折り鶴はなかったものだそう。ではいったいどこからやって来たのでしょうか。
素敵な和柄の折り鶴たちがどこから来たかのヒントは、この日いただいた甘味のトレーにもありました。

折り鶴が折られた和紙は、甘味のうつわの下に敷かれていたもの。折り鶴は、訪れたお客さんたちが折ったものでした。数えきれない折り鶴の数に、お店が愛されているのが伝わってきます。
 
ひとりでも、夫婦でも、家族でも、友人とも。どんなシーンでも和やかに、おいしいあずきスイーツや和スイーツを堪能できる「日本茶甘み処 あずき」。ぜひ訪れてみてくださいね。

【店舗情報】
日本茶甘み処 あずき(にほんちゃかんみどころ あずき)
住所:北海道江別市野幌寿町9−8
営業時間: 午前10時~午後7時
定休日:月曜日、第3日曜日
電話:011-375-8764
 

緑豊かな湯川公園の向かい。閑静な住宅街にあるお店

蔦屋書店もでき、盛り上がりを見せている江別市。自然と住宅のバランスがよく、札幌からのアクセスも良好です。
そんな江別市野幌にある「日本茶甘み処 あずき」は、本格的なのに良心的な価格の和スイーツと、お寿司(平日限定)やお茶漬け(土日限定)のランチで人気を集めています。

ふわふわがおいしい!「小倉白玉黒蜜豆乳がけ」

あんみつやぜんざいなど、あずき好きにはたまらないメニューがたくさんありますが、秋に人気のあずきスイーツは「小倉白玉黒蜜豆乳がけ(620円税別)」。
 ふわふわに泡だてられたほどよい甘さの豆乳の中には、十勝・音更町のあずきと、熊本県産の白玉粉を使った白玉が包まれています。
舌ざわりが優しい木のスプーンで口に運ぶとふんわりとろける豆乳は、上品な甘さの黒蜜との相性も抜群。日々の忙しさや疲れを忘れさせてくれる幸せな味です。
ちょっぴり塩味が恋しくなったら、小皿に添えられているお漬物と香ばしい京番茶を挟むと、より一層おいしくいただけます。お漬物と京番茶はすべての甘味とセットです。
 
トレーの上には素敵な和紙や、紙で作られた紅葉も散りばめられていて、フォトジェニックな見た目に思わずカメラのシャッターが”押ささり”ます。

ぷるぷる食感がたまらない「わらび餅」

さらにこちらのお店でおすすめしたいのは、国産の本わらび粉を使った手作りでぷるっぷるのわらび餅に、お店で炒って石臼で挽いた黒豆のきな粉がかかった「わらび餅(620円税別)」。シンプルな味は素材のおいしさが際立ちます。
 
蜜は、黒蜜、白蜜、和三盆の3種類から、お好みに合わせて好きなだけかけられます。
甘さ控えめがお好きな方は少しだけ、甘いものがお好きな方はたっぷりかけて、召し上がってみてくださいね。

和モダンな店内はお子様連れもOK

木目調のナチュラルなインテリアは、ほっと落ち着ける雰囲気。夕食の前にひといきつける場所を提供したかったという、店主さんの想いが感じられます。
 
店内にはカウンター席とテーブル席があり、子ども連れもOK。店主さんご自身が、お子さんと一緒に訪れたお店で、子どももひとりのお客さんとして扱ってもらったことが嬉しかった経験から、こちらでも子どもをお客さんとしてもてなすようにしているんだとか。

店内には可愛い抹茶碗がいっぱい

さらに店内には、色も形も個性あふれる可愛い抹茶碗がたくさん!抹茶碗は、焼き物市や骨董市で数年かけて集められたんだそう。お茶だけでなく、あんみつやぜんざいを入れて提供されることもあります。

お店の中央にあるたくさんの折り鶴は?

店内中央のパーテーションには、色鮮やかな数え切れないほどの折り鶴が吊るされていますが、こちらの折り鶴は開店時には折り鶴はなかったものだそう。ではいったいどこからやって来たのでしょうか。
素敵な和柄の折り鶴たちがどこから来たかのヒントは、この日いただいた甘味のトレーにもありました。

折り鶴が折られた和紙は、甘味のうつわの下に敷かれていたもの。折り鶴は、訪れたお客さんたちが折ったものでした。数えきれない折り鶴の数に、お店が愛されているのが伝わってきます。
 
ひとりでも、夫婦でも、家族でも、友人とも。どんなシーンでも和やかに、おいしいあずきスイーツや和スイーツを堪能できる「日本茶甘み処 あずき」。ぜひ訪れてみてくださいね。

【店舗情報】
日本茶甘み処 あずき(にほんちゃかんみどころ あずき)
住所:北海道江別市野幌寿町9−8
営業時間: 午前10時~午後7時
定休日:月曜日、第3日曜日
電話:011-375-8764
 

2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。

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