みなさんこんにちは!料理家のスワンです。
今回みなさんにご紹介するのは、野菜を使ったスイーツ「かぼちゃのプリン」です。
カボチャは、8月から12月までが旬です。
北海道はカボチャの生産量が日本一!全国の約半分の生産量を誇っています。すごいですね!
カボチャは栄養価がとても高く、美容面・健康面ともに優れている野菜です。
これから、少し寒くなってくるので、カボチャを食べて病気を防止しつつ、お肌のうるおいもキープしましょう!
「かぼちゃのプリン」は、美味しくて10月のハロウィンにも使えるデザートです。
普通のプリン型や、耐熱容器を使ってもいいのですが、
カボチャ自体を器にしても可愛いですよ。
その場合、坊ちゃんカボチャという手のひらサイズのカボチャがお勧めです。
材料
(プリンカップ6個分 坊ちゃんカボチャ2個分)
・カボチャ 140g
・卵 2個
・卵黄 1個
・牛乳 100ml
・生クリーム 100ml
・砂糖 60g
作り方
器(坊ちゃんカボチャを器にする場合)
1.カボチャを濡らし、ラップで包み、レンジで(500w)3分半加熱する。
2.カボチャの上の部分を切って、ワタと種、実をくり抜く。
3.カボチャの周りをアルミホイルで包んでおく。
プリン液
1.鍋に牛乳、生クリーム、砂糖を入れて熱する。砂糖がとけ、ふつふつしてきたら火を止めて粗熱をとる。
2.カボチャは電子レンジ(500w)で3分加熱する。(坊ちゃんカボチャを器にする場合はくりぬいた実をそのまま使う)。
3.全ての材料をミキサーに入れて混ぜ、滑らかにする。
4.3をざるでこしてカボチャの型に注ぐ。
5.150℃のオーブンに入れて50分湯煎焼きする。
6.粗熱が取れたら、冷蔵庫に2時間以上入れてしっかり冷やす。
お好みで生クリームを泡立てて添えてください。
ワンポイントアドバイス
生クリームを入れることで、こくを出しています。オーブンで焼くとき、型の上にアルミホイルをおくと表面が滑らかで、すが入りにくくなります。
これから道内でカボチャがどんどん収穫されますね。
去年、初めて見たニセコ町の駅や道路を沢山のカボチャが彩っていた風景。
私は本州出身ですが、あんな景色を見たことがなかったので感動しました。
北海道は美味しいもの、素敵なところがいっぱい!
カボチャを見かけたら、是非作ってみてくださいね!
材料
(プリンカップ6個分 坊ちゃんカボチャ2個分)
・カボチャ 140g
・卵 2個
・卵黄 1個
・牛乳 100ml
・生クリーム 100ml
・砂糖 60g
作り方
器(坊ちゃんカボチャを器にする場合)
1.カボチャを濡らし、ラップで包み、レンジで(500w)3分半加熱する。
2.カボチャの上の部分を切って、ワタと種、実をくり抜く。
3.カボチャの周りをアルミホイルで包んでおく。
プリン液
1.鍋に牛乳、生クリーム、砂糖を入れて熱する。砂糖がとけ、ふつふつしてきたら火を止めて粗熱をとる。
2.カボチャは電子レンジ(500w)で3分加熱する。(坊ちゃんカボチャを器にする場合はくりぬいた実をそのまま使う)。
3.全ての材料をミキサーに入れて混ぜ、滑らかにする。
4.3をざるでこしてカボチャの型に注ぐ。
5.150℃のオーブンに入れて50分湯煎焼きする。
6.粗熱が取れたら、冷蔵庫に2時間以上入れてしっかり冷やす。
お好みで生クリームを泡立てて添えてください。
ワンポイントアドバイス
生クリームを入れることで、こくを出しています。オーブンで焼くとき、型の上にアルミホイルをおくと表面が滑らかで、すが入りにくくなります。
これから道内でカボチャがどんどん収穫されますね。
去年、初めて見たニセコ町の駅や道路を沢山のカボチャが彩っていた風景。
私は本州出身ですが、あんな景色を見たことがなかったので感動しました。
北海道は美味しいもの、素敵なところがいっぱい!
カボチャを見かけたら、是非作ってみてくださいね!
諏訪美希子
料理家
東京生まれ。東京・名古屋育ち。フランス料理学校Le Cordon bleu卒業。パリにてスタージュ経験あり。大学時代、東京で道産子の彼と出会い、北海道へ。現在、道産子2人を育てるママです。お菓子と料理の教室『Atelier SWAN』、外部レッスン、ケーキデザイン、企業レシピ、海外にて料理教室をしています。