甘くておいしい北海道のとうもろこしの季節がやってきました!
とうもろこしは実の部分を食べるのが一般的ですが、普段捨ててしまうひげや芯にも
たくさんの栄養が含まれているんです。
抗酸化作用のあるビタミンEや、腸をきれいにしてくれる食物繊維が豊富なので、無駄なく摂取したいですよね。
とうもろこしのひげは、昔から漢方の生薬としても使われ、利尿作用があるので冷房や冷たい飲み物の摂りすぎで起こる夏のむくみにも効果的。
とうもろこしの芯にはうまみや栄養が残っているので、捨てずにお出汁を取る感覚で煮出し、スープやお茶などに利用しましょう!
今日は、とうもろこしを余すところなく楽しめる炊き込みご飯とコーンスープをご紹介します。
★「とうもろこしの丸ごと炊き込みご飯」
■レシピ
<材料3~4人分>
とうもろこし1本
*芯やひげも使います
お米 2合
昆布茶 小さじ2
<材料3~4人分>
とうもろこし1本
*芯やひげも使います
お米 2合
昆布茶 小さじ2
①とうもろこしは皮を剥き、半分に折り、ひげはきれいなところだけ残して短く切る、実の部分は包丁などでそぎ落とす
②炊飯器に研いだお米、2合分の水、昆布茶を入れよく混ぜる
③①のひげととうもろこしの実、芯を入れて炊く
④炊きあがったら芯を取り除き全体に混ぜる
とうもろこしの芯を加えることで、風味とうまみがプラスされます。
とうもろこしの芯を加えることで、風味とうまみがプラスされます。
★「とうもろこしの丸ごとコーンスープ」
■レシピ
<材料 2人前>
とうもろこし 1本
*芯やひげも使います
ミネラルウォーター 200cc
牛乳(または豆乳) 100cc
塩 ひとつまみ
ブラックペッパー 適量
オリーブオイル 適量
<材料 2人前>
とうもろこし 1本
*芯やひげも使います
ミネラルウォーター 200cc
牛乳(または豆乳) 100cc
塩 ひとつまみ
ブラックペッパー 適量
オリーブオイル 適量
①とうもろこしは半分に折り、実の部分を包丁などでそぎ落とし、ひげはきれいなところだけ残して素揚にする
②鍋に実と芯、ミネラルウォーターと塩を入れ弱火~中火で蓋をして10分煮る
③あら熱が取れたら芯を取り除き、ミキサーかフードプロセッサーにかける
④③に牛乳を加え、冷蔵庫で冷やす
⑤器に盛り付けブラックペッパー、オリーブオイル、素揚げにしたひげをのせる
*鍋に戻して温めてもOK
とうもろこしは「お湯を沸かしてから採りに行け」と言われるほど、収穫した瞬間から糖度が落ちていくといわれています。
とうもろこしが手に入ったら、すぐに調理することをオススメします。
今しか食べられない旬の味を、余すところなく楽しみましょう!
*鍋に戻して温めてもOK
とうもろこしは「お湯を沸かしてから採りに行け」と言われるほど、収穫した瞬間から糖度が落ちていくといわれています。
とうもろこしが手に入ったら、すぐに調理することをオススメします。
今しか食べられない旬の味を、余すところなく楽しみましょう!
★「とうもろこしの丸ごと炊き込みご飯」
■レシピ
<材料3~4人分>
とうもろこし1本
*芯やひげも使います
お米 2合
昆布茶 小さじ2
<材料3~4人分>
とうもろこし1本
*芯やひげも使います
お米 2合
昆布茶 小さじ2
①とうもろこしは皮を剥き、半分に折り、ひげはきれいなところだけ残して短く切る、実の部分は包丁などでそぎ落とす
②炊飯器に研いだお米、2合分の水、昆布茶を入れよく混ぜる
③①のひげととうもろこしの実、芯を入れて炊く
④炊きあがったら芯を取り除き全体に混ぜる
とうもろこしの芯を加えることで、風味とうまみがプラスされます。
とうもろこしの芯を加えることで、風味とうまみがプラスされます。
★「とうもろこしの丸ごとコーンスープ」
■レシピ
<材料 2人前>
とうもろこし 1本
*芯やひげも使います
ミネラルウォーター 200cc
牛乳(または豆乳) 100cc
塩 ひとつまみ
ブラックペッパー 適量
オリーブオイル 適量
<材料 2人前>
とうもろこし 1本
*芯やひげも使います
ミネラルウォーター 200cc
牛乳(または豆乳) 100cc
塩 ひとつまみ
ブラックペッパー 適量
オリーブオイル 適量
①とうもろこしは半分に折り、実の部分を包丁などでそぎ落とし、ひげはきれいなところだけ残して素揚にする
②鍋に実と芯、ミネラルウォーターと塩を入れ弱火~中火で蓋をして10分煮る
③あら熱が取れたら芯を取り除き、ミキサーかフードプロセッサーにかける
④③に牛乳を加え、冷蔵庫で冷やす
⑤器に盛り付けブラックペッパー、オリーブオイル、素揚げにしたひげをのせる
*鍋に戻して温めてもOK
とうもろこしは「お湯を沸かしてから採りに行け」と言われるほど、収穫した瞬間から糖度が落ちていくといわれています。
とうもろこしが手に入ったら、すぐに調理することをオススメします。
今しか食べられない旬の味を、余すところなく楽しみましょう!
*鍋に戻して温めてもOK
とうもろこしは「お湯を沸かしてから採りに行け」と言われるほど、収穫した瞬間から糖度が落ちていくといわれています。
とうもろこしが手に入ったら、すぐに調理することをオススメします。
今しか食べられない旬の味を、余すところなく楽しみましょう!
高橋朋子
フードコーディネーター
すすきので飲食店を営んできた父と、料理は何でも手作りしてくれる母の影響を受け、フードの世界に入る。現在、テレビやコマーシャルなどのフードスタイリングの仕事を中心にメニュー提案、ケータリングなど見て美味しい、食べて美味しいをモットーに活動。又、「体喜ぶ手作りレシピ」をテーマに食材の宝庫北海道の旬のもの使って美味しく体喜ぶ情報をSNSで提案し活動を広げている。