2019.7.18

グルメ

ひと皿で数品の料理を食べたような満足感 贅沢で新感覚な「お昼の麺」は、まるで肉料理

「poroco編集長、今月のひと皿」
高級麺料理 昼膳 無聊庵

「足寄産石田めん羊牧場さんのホゲット肉のグリル、羊骨と鰹出汁の熱々麺」

個性的なお店が多いoyoyo valleyの2階。グルメな大人たちが通う、創作和食をカジュアルに楽しめる店「Magazzino」があります。
その昼部門として‘19年4月にオープンした「高級麺料理 昼膳 無聊庵」。店名の無聊庵とは「たいくつな時間を過ごす場所」という意味で、ゆったりとした昼の時間を過ごしてほしいという想いからつけられたそう。円山の完全予約制の「葡萄酒倉庫」のオーナーシェフでもある太田さんが作る贅沢な麺料理が味わえます。
今月のひと皿は「足寄産石田めん羊牧場さんのホゲット肉のグリル、羊骨と鰹出汁の熱々麺」。まず驚くのが、惜しみなく載せられた「石田めん羊牧場」のホゲット肉(月齢1年以上、2年未満)のグリル。一貫した管理で生産した高品質な羊肉を、信頼できるレストランだけに提供する「石田めん羊牧場」の希少な羊肉。ひとくち食べると、美味しい脂と深い旨味が口の中に広がります。強いコシと道産小麦の豊かな香りを持つMEN-EIJIの特製麺、カツオ出汁に肉のエキスも合わさった優しい味わいのスープは、いつまでも飲んでいたくなるほど。厳選された贅沢な食材から生まれる驚きを、ぜひ体験してみてくださいね。
「足寄産石田めん羊牧場さんのホゲット肉のグリル、羊骨と鰹出汁の熱々麺」2,400円(税込)は、羊肉がなくなり次第終了。麺料理は5~6種類を日替わりで提供、毎日10食限定。
夏期限定の冷たい麺メニュー。身の締まったプリプリのカキがたまらない「仙鳳趾カキとワカメと山わさびの冷やしかけ麺」2,000円(税込)
oyoyo valleyの2階。夜営業の「Magazzino」は、3,000円と5,000円の2コース。
高級麺料理 昼膳 無聊庵
札幌市中央区南2条西4丁目 oyoyo valley2F Magazzino内
080-9617-5430
11:50~13:45
日曜~火曜休(臨時休業あり Facebookで確認)
10席(全席禁煙)
なるべく予約を

(poroco編集長 福崎里美)

「足寄産石田めん羊牧場さんのホゲット肉のグリル、羊骨と鰹出汁の熱々麺」

個性的なお店が多いoyoyo valleyの2階。グルメな大人たちが通う、創作和食をカジュアルに楽しめる店「Magazzino」があります。
その昼部門として‘19年4月にオープンした「高級麺料理 昼膳 無聊庵」。店名の無聊庵とは「たいくつな時間を過ごす場所」という意味で、ゆったりとした昼の時間を過ごしてほしいという想いからつけられたそう。円山の完全予約制の「葡萄酒倉庫」のオーナーシェフでもある太田さんが作る贅沢な麺料理が味わえます。
今月のひと皿は「足寄産石田めん羊牧場さんのホゲット肉のグリル、羊骨と鰹出汁の熱々麺」。まず驚くのが、惜しみなく載せられた「石田めん羊牧場」のホゲット肉(月齢1年以上、2年未満)のグリル。一貫した管理で生産した高品質な羊肉を、信頼できるレストランだけに提供する「石田めん羊牧場」の希少な羊肉。ひとくち食べると、美味しい脂と深い旨味が口の中に広がります。強いコシと道産小麦の豊かな香りを持つMEN-EIJIの特製麺、カツオ出汁に肉のエキスも合わさった優しい味わいのスープは、いつまでも飲んでいたくなるほど。厳選された贅沢な食材から生まれる驚きを、ぜひ体験してみてくださいね。
「足寄産石田めん羊牧場さんのホゲット肉のグリル、羊骨と鰹出汁の熱々麺」2,400円(税込)は、羊肉がなくなり次第終了。麺料理は5~6種類を日替わりで提供、毎日10食限定。
夏期限定の冷たい麺メニュー。身の締まったプリプリのカキがたまらない「仙鳳趾カキとワカメと山わさびの冷やしかけ麺」2,000円(税込)
oyoyo valleyの2階。夜営業の「Magazzino」は、3,000円と5,000円の2コース。
高級麺料理 昼膳 無聊庵
札幌市中央区南2条西4丁目 oyoyo valley2F Magazzino内
080-9617-5430
11:50~13:45
日曜~火曜休(臨時休業あり Facebookで確認)
10席(全席禁煙)
なるべく予約を

(poroco編集長 福崎里美)

福崎里美

poroco統括編集長

幼少期の数年間を熊本で過ごし、旭川、小樽、そして札幌へ。2014年より現職。「さっぽろコミュニケーションマガジンporoco(ポロコ)」のほかに、「札幌の美食店」「札幌café本」「ランチパスポート札幌」なども発行。美味しい情報を発信して札幌を元気にしたい!と日々奮闘中。札幌はもちろん全国各地の飲み歩きと美術鑑賞が趣味。 「poroco」×「みんテレ」企画が進行中。「poroco」最新号で特集したお店の魅力を、poroco福崎編集長自ら「みんテレ」でズバリ解説します。SASARUでも毎月UPしていきます!

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