2025.12.16

おでかけ / 札幌

年末年始の北海道神宮スケジュールを確認!大祓や初詣「古いお守りも持っていくことができます」」

北海道神宮では、年末年始に向けて心が整う行事が盛りだくさん!新年を気持ちよくスタートさせるために、お参りしてみてはいかがでしょうか。

新年を迎えるためのお掃除「すす払い」

北海道神宮 すす払い

画像提供:北海道神宮

お正月を迎えるにあたり、笹竹にて屋内外の掃除を行う「すす払い」。神さまを迎える準備としてとても尊い時間です。
北海道神宮では、本殿・拝殿・神門等を行います。神職さんや巫女さんが長さ4mほどの笹竹で掃除を行う様子を見守ることができますよ。

開催日時:2025年12月26日(金) 朝拝(午前9時)後
※見学は社殿外のみ

年末の「お正月飾り販売」

北海道神宮の境内では、年末にしめ縄などの正月飾りを扱うお店が出店します。年末詣に出かけたときに一緒にお買い物ができるのがうれしいですね。

販売日時(予定):2025年12月23日(火)~12月31日(水)
販売場所:神門下2箇所
北海道神宮 お正月飾り販売

画像提供:北海道神宮

年末に半年の穢れを清める「大祓(おおはらえ)」

大祓人形

画像提供:北海道神宮

「大祓(おおはらえ)」とは、半年ごとに神社で行われる、罪や穢れを祓い清めるための神事。事前に「大祓人形」を納めれば、神事でご祈祷していただけます。

[大祓人形の記入方法]
北海道神宮祈祷受付にて、「大祓人形」を受け取り、名前と年齢(数え年)を書いて、反省と祈念を込めて身体をなでます。最後に息を吹きかけたら封筒に入れて、お祓い料を添えて祈祷受付に預けます。

日時:12月31日(水)午後3時
※当日参加できない方は事前に預けることも可能

清々しい気持ちで新年を迎えられる「初詣」

初詣は、新年を迎えてから初めて神社を参拝すること。北海道神宮は、毎年多くの参拝者で賑わいます。境内には、2026年1月14日(水)まで露店が出店し、活気にあふれた雰囲気を楽しめます。

[注意点]
駐車場は、例年大変混雑するため、今年も同様と予想されます。公共交通機関を利用して参拝するのがおすすめ。境内は滑りやすくなるため、滑りにくい靴を準備すると安心です。
北海道神宮 拝殿

神札やお守りをお返しする「古神札返納期間」

北海道神宮 拝殿

画像提供:北海道神宮

神札やお守りは1年ごとに新しいものを授かるのが一般的。北海道神宮では、下記期間で古神札収納所が設置されるので、年末詣や初詣のときなどに預けることができますよ。

返納期間:2025年12月28日(日)~2026年1月14日(水)午前11時まで
返納場所:境内弓場(神宮茶屋斜め向かい)
※この期間以外も年間を通して預けることも可能(預かり場所は時期により異なる)

「古神札焼納祭(どんと焼き)」の開催日時

「古神札焼納祭(どんと焼き)」は、神社に返納された神札やお守りなどを、神職が祓い清め、御神火によって焼納する神事です。古くから火や煙には“邪気を祓い、厄を落とす力がある”と信じられており、お守りや授与品を浄化し天へ還す意味が込められています。

ただ返納物を焼く行事ではなく、これまで一年間身を守ってくれた神札やお守りへ感謝を伝える大切な時間です。清らかな炎を前に手を合わせることで、心身共にをリセットできそうですね。

日時:2026年1月14日(水)午前10時~
場所:境内弓場(神宮茶屋斜め向かい)
古神札焼納祭(どんと焼き)

画像提供:北海道神宮

北海道神宮 手水舎
北海道神宮
住所:札幌市中央区宮ケ丘474
授与所受付時間:午前9時〜閉門まで 
※開門・閉門時間は季節により異なるため公式サイトでご確認ください
公式サイト:http://www.hokkaidojingu.or.jp/index.html

(上記の情報は記事作成時のものです。
最新情報は上記問い合わせ窓口へご確認下さい)

新年を迎えるためのお掃除「すす払い」

北海道神宮 すす払い

画像提供:北海道神宮

お正月を迎えるにあたり、笹竹にて屋内外の掃除を行う「すす払い」。神さまを迎える準備としてとても尊い時間です。
北海道神宮では、本殿・拝殿・神門等を行います。神職さんや巫女さんが長さ4mほどの笹竹で掃除を行う様子を見守ることができますよ。

開催日時:2025年12月26日(金) 朝拝(午前9時)後
※見学は社殿外のみ

年末の「お正月飾り販売」

北海道神宮 お正月飾り販売

画像提供:北海道神宮

北海道神宮の境内では、年末にしめ縄などの正月飾りを扱うお店が出店します。年末詣に出かけたときに一緒にお買い物ができるのがうれしいですね。

販売日時(予定):2025年12月23日(火)~12月31日(水)
販売場所:神門下2箇所

年末に半年の穢れを清める「大祓(おおはらえ)」

大祓人形

画像提供:北海道神宮

「大祓(おおはらえ)」とは、半年ごとに神社で行われる、罪や穢れを祓い清めるための神事。事前に「大祓人形」を納めれば、神事でご祈祷していただけます。

[大祓人形の記入方法]
北海道神宮祈祷受付にて、「大祓人形」を受け取り、名前と年齢(数え年)を書いて、反省と祈念を込めて身体をなでます。最後に息を吹きかけたら封筒に入れて、お祓い料を添えて祈祷受付に預けます。

日時:12月31日(水)午後3時
※当日参加できない方は事前に預けることも可能

清々しい気持ちで新年を迎えられる「初詣」

北海道神宮 拝殿
初詣は、新年を迎えてから初めて神社を参拝すること。北海道神宮は、毎年多くの参拝者で賑わいます。境内には、2026年1月14日(水)まで露店が出店し、活気にあふれた雰囲気を楽しめます。

[注意点]
駐車場は、例年大変混雑するため、今年も同様と予想されます。公共交通機関を利用して参拝するのがおすすめ。境内は滑りやすくなるため、滑りにくい靴を準備すると安心です。

神札やお守りをお返しする「古神札返納期間」

北海道神宮 拝殿

画像提供:北海道神宮

神札やお守りは1年ごとに新しいものを授かるのが一般的。北海道神宮では、下記期間で古神札収納所が設置されるので、年末詣や初詣のときなどに預けることができますよ。

返納期間:2025年12月28日(日)~2026年1月14日(水)午前11時まで
返納場所:境内弓場(神宮茶屋斜め向かい)
※この期間以外も年間を通して預けることも可能(預かり場所は時期により異なる)

「古神札焼納祭(どんと焼き)」の開催日時

古神札焼納祭(どんと焼き)

画像提供:北海道神宮

「古神札焼納祭(どんと焼き)」は、神社に返納された神札やお守りなどを、神職が祓い清め、御神火によって焼納する神事です。古くから火や煙には“邪気を祓い、厄を落とす力がある”と信じられており、お守りや授与品を浄化し天へ還す意味が込められています。

ただ返納物を焼く行事ではなく、これまで一年間身を守ってくれた神札やお守りへ感謝を伝える大切な時間です。清らかな炎を前に手を合わせることで、心身共にをリセットできそうですね。

日時:2026年1月14日(水)午前10時~
場所:境内弓場(神宮茶屋斜め向かい)
北海道神宮 手水舎
北海道神宮
住所:札幌市中央区宮ケ丘474
授与所受付時間:午前9時〜閉門まで 
※開門・閉門時間は季節により異なるため公式サイトでご確認ください
公式サイト:http://www.hokkaidojingu.or.jp/index.html

(上記の情報は記事作成時のものです。
最新情報は上記問い合わせ窓口へご確認下さい)

磯部 敦子

ライター

ライター経験を経て、WEBメディアのディレクターとして活動中。札幌在住の北海道大好きっ子です!お休みの日は、話題のスポットや絶品グルメを求めてお出かけ。自身の運営サイト「おしゃまち歩き 北海道」に情報を掲載し、北海道の魅力を発信しています。SASARUでも、お友達に教えたい。大切な人と一緒に行ってみたい。そんなみなさまのハートにささる情報をお届けします!

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