2025.12.14

おでかけ

北海道イルミネーションベスト10!海上の巨大ツリーに光のトンネル…迫力満点の絶景ランキングを一挙紹介

 海に浮かぶ巨大なクリスマスツリーに70mも続く幻想的な光のトンネル。北海道には、壮大なスケールでイルミネーションを楽しめるスポットが数多く点在しています。今回は、北海道のイルミネーション絶景ランキングベスト10を一挙ご紹介します。

 今回のランキングで使用したのは、北海道じゃらん12月号。

 数あるイルミネーションスポットの中から、電球数の多さでランキングを発表します。

第10位~第4位まで―穴場も登場

第10位 白老町 ウポポイイルミネーション

 ブロック型の光のオブジェがなんとも幻想的なのが、アイヌの歴史や文化を体感できる施設ウポポイのイルミネーションです。

 巨大なオブジェには、ヒグマやエゾシカ、タンチョウなど、アイヌ文化にゆかりがある27種類の動物たちが浮かび上がっています。
 ポロト湖を背景に、約8万個の電球が輝くウポポイならではのイルミネーション。

 会場はチキサニ広場で、点灯は午後3時30分~午後5時。

 2026年3月22日まで楽しめます。
第9位 北見市 きたみホワイトイルミネーション

 医療従事者へ感謝を込めたライトアップで、今年で6回目の開催。

 コロナ禍をきっかけに、医療従事者へエールを送りたいという思いから、北見赤十字病院前の公園を会場に、約9万個の電球が優しい光で彩られています。
 きたみホワイトイルミネーションの会場は小公園。

 点灯は午後4時~午後9時。2026年1月31日までです。
第8位 帯広市 十勝ヌップクガーデン

 四季折々の景色が楽しめる帯広市の庭園がランクイン。

 冬の時期は夜になると幻想的な光の庭園に大変身です。10万個の電球で彩る和をイメージしたイルミネーション。
 園内のレストランからの眺めもキレイで食事をしながら楽しむのもおすすめです。

 点灯は午後4時30分~午後8時30分。2026年3月31日までです。(※日没時間により変更あり)
第7位 札幌市 白い恋人パークスイートイルミネーション2025

 「ブルーミングスノーファンタジー」をテーマに、約11万個の電球がパーク内を光のお花畑のように彩ります。
 白い恋人パークスイートイルミネーション2025~Blooming Snow Fantasy~

 点灯は午後4時~午後7時。

 2026年3月31日まで開催中です。
第6位 広尾町 広尾サンタランドイルミネーション

 サンタクロースの街といえば、十勝の広尾町。

 広尾サンタランドでは約15万個の電球がきらめきます。見どころはサンタの家と続くウッドランタン。まるで絵本の中に入り込んだような雰囲気を味わえます。
 店内にはツリーやスノードームなど、クリスマス気分をぐっと高めてくれるアイテムもそろっています。

 会場は、大丸山森林公園で、点灯は午後4時~午後10時。

 2026年1月4日までです。
第5位 函館市 2026はこだて冬フェスティバル

 函館駅前のイルミネーショントンネルは、七色に輝く光の演出が圧巻。

 約17万個 の光が函館の街を彩ります。
 会場は駅前広場と西部地区。点灯は日没から午後11時。

 場所によって時間変更があるのでお気をつけください。

 2026年3月31日までの開催です。
  同時開催中の冬のメインイベント、はこだてクリスマスファンタジーでは、海に浮かぶ高さ約20mの巨大ツリーが登場します。

 期間中は毎日午後6時のツリー点灯と同時に花火も打ち上げられますよ。

 会場は、赤レンガ倉庫前海上で、点灯は午後4時30分~午後5時45分、午後6時~午後10時。12月25日までの開催です。
第4位 旭川市 ユキノワアサヒカワ~雪と光がつなぐ街~

 旭川の中心街を約23万個の電球で彩るイルミネーションは、今年で30周年を迎えました。
 駅前のメインツリーを始め、光のトンネルや旭山動物園の動物たちをモチーフにしたキュートな演出も。

 会場は旭川市中心部5会場。

 点灯は午後4時30分~午後11時。2026年3月8日までです。(※時期により変更あり)

番外編~ドローンショー&個人宅の電飾も

 北海道のイルミネーション絶景ランキング、ベスト3の発表の前に番外編。

 星野リゾートトマムで初開催の注目イベントをご紹介します。

 トマムの夜空を彩るドローンショーです。
 500機のドローンが光を放ち、サンタクロースやトマムのランドマークタワーホテルなど、北海道を象徴するモチーフを夜空に描く、まさに空中イルミネーションです。

 会場は、ホタルストリートで、時間は午後7時と午後9時30分。12月25日までの開催(※期間中 週4回)です。
 同時開催のファームクリスマスでは、牧草や牛乳瓶のランプなどで飾り付けたファームツリーも登場します。

 会場は、ホタルストリート。点灯は午後5時~午後10時。12月25日までです。
 
 続いて、千歳市閑静な住宅街のイルミネーション。

 光り輝くテーマパークのようですが、個人のお宅のイルミネーションなんです。

 飾り付けをしたのは85歳の西野正紀さん。孫に喜んでもらおうと21年前から飾り始めたのがきっかけで、年を追うごとにパワーアップ。
 今年は昨年より2000個多い4万個の電球を1ヶ月かけて1人で取りつけたそうです。

 気になる電気代は「夏の倍ぐらい」とのこと。「始めてから20年でやめようと思っていたけれど、みんなに「続けて!」と言われるから。みんなに楽しんでもらえればやりがいがある」と話してくれました。
 個人宅とは思えない規模と演出で、今や地元の風物詩に。

 千歳市豊里3丁目の西野さん宅のイルミネーションは、午後4時30分~午後8時まで点灯。12月25日まで楽しめます。

いよいよBEST3!

第3位 七飯町 愛ロマンチックイルミネーション

 函館のご当地ハンバーガーレストラン「ラッキーピエロ」。

 七飯町峠下総本店では、約36万個の電球が彩るイルミネーションが楽しめます。
 まるで遊園地のような光の世界。そのスケールが人気を集め、5年前からは1年を通してイルミネーションを楽しめるようになりました。

 点灯は、午後6時~午後8時です。(※曜日により変更あり)
第2位 洞爺湖町 洞爺湖温泉イルミネーショントンネル2025ー26

 温泉街の中心部にきらめく全長70m、約40万個の光のトンネル。

 2008年の北海道洞爺湖サミットを盛り上げようと始まり、今年で19回目を迎えました。
 ドームには撮影スポットも充実。期間中は撮影した画像をインスタに投稿すると、ペア宿泊券などが当たるチャンスもありますよ。

 来年2月には花火も打ち上げられる予定で、温泉とともに洞爺湖ならではの冬の絶景を楽しむことができます。

 会場は、洞爺湖温泉にぎわい広場。点灯は午後5時~午後10時。2026年4月27日までのロングラン開催です。(時期により変更あり)
第1位 札幌市 さっぽろホワイトイルミネーション

 今年で45回目。大通西2丁目広場で約1000個の電球から始まったイルミネーションは年を追うごとにパワーアップ。
 今では大通会場を始め、札幌駅からすすきのまで5つの会場で約77万個の電球がきらめく冬の札幌の風物詩となりました。

 
 会場は、札幌市中心部の5会場。点灯は午後4時30分~午後10時。

 メインの大通会場は12月25日まで、駅前通会場は2026年2月11日まで。その他の会場は3月14日まで開催されます。(※会場・時期により変更あり)
 道内各地で開催中のイルミネーション。お出かけの参考にしてみてくださいね。

みんテレ12月5日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 今回のランキングで使用したのは、北海道じゃらん12月号。

 数あるイルミネーションスポットの中から、電球数の多さでランキングを発表します。

第10位~第4位まで―穴場も登場

第10位 白老町 ウポポイイルミネーション

 ブロック型の光のオブジェがなんとも幻想的なのが、アイヌの歴史や文化を体感できる施設ウポポイのイルミネーションです。

 巨大なオブジェには、ヒグマやエゾシカ、タンチョウなど、アイヌ文化にゆかりがある27種類の動物たちが浮かび上がっています。
 ポロト湖を背景に、約8万個の電球が輝くウポポイならではのイルミネーション。

 会場はチキサニ広場で、点灯は午後3時30分~午後5時。

 2026年3月22日まで楽しめます。
第9位 北見市 きたみホワイトイルミネーション

 医療従事者へ感謝を込めたライトアップで、今年で6回目の開催。

 コロナ禍をきっかけに、医療従事者へエールを送りたいという思いから、北見赤十字病院前の公園を会場に、約9万個の電球が優しい光で彩られています。
 きたみホワイトイルミネーションの会場は小公園。

 点灯は午後4時~午後9時。2026年1月31日までです。
第8位 帯広市 十勝ヌップクガーデン

 四季折々の景色が楽しめる帯広市の庭園がランクイン。

 冬の時期は夜になると幻想的な光の庭園に大変身です。10万個の電球で彩る和をイメージしたイルミネーション。
 園内のレストランからの眺めもキレイで食事をしながら楽しむのもおすすめです。

 点灯は午後4時30分~午後8時30分。2026年3月31日までです。(※日没時間により変更あり)
第7位 札幌市 白い恋人パークスイートイルミネーション2025

 「ブルーミングスノーファンタジー」をテーマに、約11万個の電球がパーク内を光のお花畑のように彩ります。
 白い恋人パークスイートイルミネーション2025~Blooming Snow Fantasy~

 点灯は午後4時~午後7時。

 2026年3月31日まで開催中です。
第6位 広尾町 広尾サンタランドイルミネーション

 サンタクロースの街といえば、十勝の広尾町。

 広尾サンタランドでは約15万個の電球がきらめきます。見どころはサンタの家と続くウッドランタン。まるで絵本の中に入り込んだような雰囲気を味わえます。
 店内にはツリーやスノードームなど、クリスマス気分をぐっと高めてくれるアイテムもそろっています。

 会場は、大丸山森林公園で、点灯は午後4時~午後10時。

 2026年1月4日までです。
第5位 函館市 2026はこだて冬フェスティバル

 函館駅前のイルミネーショントンネルは、七色に輝く光の演出が圧巻。

 約17万個 の光が函館の街を彩ります。
 会場は駅前広場と西部地区。点灯は日没から午後11時。

 場所によって時間変更があるのでお気をつけください。

 2026年3月31日までの開催です。
  同時開催中の冬のメインイベント、はこだてクリスマスファンタジーでは、海に浮かぶ高さ約20mの巨大ツリーが登場します。

 期間中は毎日午後6時のツリー点灯と同時に花火も打ち上げられますよ。

 会場は、赤レンガ倉庫前海上で、点灯は午後4時30分~午後5時45分、午後6時~午後10時。12月25日までの開催です。
第4位 旭川市 ユキノワアサヒカワ~雪と光がつなぐ街~

 旭川の中心街を約23万個の電球で彩るイルミネーションは、今年で30周年を迎えました。
 駅前のメインツリーを始め、光のトンネルや旭山動物園の動物たちをモチーフにしたキュートな演出も。

 会場は旭川市中心部5会場。

 点灯は午後4時30分~午後11時。2026年3月8日までです。(※時期により変更あり)

番外編~ドローンショー&個人宅の電飾も

 北海道のイルミネーション絶景ランキング、ベスト3の発表の前に番外編。

 星野リゾートトマムで初開催の注目イベントをご紹介します。

 トマムの夜空を彩るドローンショーです。
 500機のドローンが光を放ち、サンタクロースやトマムのランドマークタワーホテルなど、北海道を象徴するモチーフを夜空に描く、まさに空中イルミネーションです。

 会場は、ホタルストリートで、時間は午後7時と午後9時30分。12月25日までの開催(※期間中 週4回)です。
 同時開催のファームクリスマスでは、牧草や牛乳瓶のランプなどで飾り付けたファームツリーも登場します。

 会場は、ホタルストリート。点灯は午後5時~午後10時。12月25日までです。
 
 続いて、千歳市閑静な住宅街のイルミネーション。

 光り輝くテーマパークのようですが、個人のお宅のイルミネーションなんです。

 飾り付けをしたのは85歳の西野正紀さん。孫に喜んでもらおうと21年前から飾り始めたのがきっかけで、年を追うごとにパワーアップ。
 今年は昨年より2000個多い4万個の電球を1ヶ月かけて1人で取りつけたそうです。

 気になる電気代は「夏の倍ぐらい」とのこと。「始めてから20年でやめようと思っていたけれど、みんなに「続けて!」と言われるから。みんなに楽しんでもらえればやりがいがある」と話してくれました。
 個人宅とは思えない規模と演出で、今や地元の風物詩に。

 千歳市豊里3丁目の西野さん宅のイルミネーションは、午後4時30分~午後8時まで点灯。12月25日まで楽しめます。

いよいよBEST3!

第3位 七飯町 愛ロマンチックイルミネーション

 函館のご当地ハンバーガーレストラン「ラッキーピエロ」。

 七飯町峠下総本店では、約36万個の電球が彩るイルミネーションが楽しめます。
 まるで遊園地のような光の世界。そのスケールが人気を集め、5年前からは1年を通してイルミネーションを楽しめるようになりました。

 点灯は、午後6時~午後8時です。(※曜日により変更あり)
第2位 洞爺湖町 洞爺湖温泉イルミネーショントンネル2025ー26

 温泉街の中心部にきらめく全長70m、約40万個の光のトンネル。

 2008年の北海道洞爺湖サミットを盛り上げようと始まり、今年で19回目を迎えました。
 ドームには撮影スポットも充実。期間中は撮影した画像をインスタに投稿すると、ペア宿泊券などが当たるチャンスもありますよ。

 来年2月には花火も打ち上げられる予定で、温泉とともに洞爺湖ならではの冬の絶景を楽しむことができます。

 会場は、洞爺湖温泉にぎわい広場。点灯は午後5時~午後10時。2026年4月27日までのロングラン開催です。(時期により変更あり)
第1位 札幌市 さっぽろホワイトイルミネーション

 今年で45回目。大通西2丁目広場で約1000個の電球から始まったイルミネーションは年を追うごとにパワーアップ。
 今では大通会場を始め、札幌駅からすすきのまで5つの会場で約77万個の電球がきらめく冬の札幌の風物詩となりました。

 
 会場は、札幌市中心部の5会場。点灯は午後4時30分~午後10時。

 メインの大通会場は12月25日まで、駅前通会場は2026年2月11日まで。その他の会場は3月14日まで開催されます。(※会場・時期により変更あり)
 道内各地で開催中のイルミネーション。お出かけの参考にしてみてくださいね。

みんテレ12月5日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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