2025.11.13

おでかけ / 富良野・トマム・美瑛

絶景の湯けむりと白い雪景色!凌雲閣温泉「日帰り入浴1000円」…北海道で最も標高高い温泉

札幌から高速道路を使い、車で2時間半の『十勝岳温泉 湯元 凌雲閣(りょううんかく)』。

十勝岳の中腹にあり、四季折々の絶景を眺めながら温泉が楽しめます。人気の温泉宿ながら日帰り温泉が1,000円とリーズナブルなのも魅力の1つ。

北海道で唯一の温泉ソムリエ師範・さとう努さん案内のもと、お邪魔してきましたよ。

凌雲閣には2種類の源泉が

『十勝岳温泉 湯元 凌雲閣』は“北海道で最も標高が高い場所にある温泉宿”として知られ、全国・世界から温泉ファンが訪れる温泉宿。
 大自然と一体になれる露天風呂では、十勝岳連峰の山々が間近に迫り、目の前に絶景が広がります。

これからの季節一望できる雪景色は、湯煙と白銀の世界が織りなすコントラストに息を呑むほど。
温泉ソムリエ師範・さとう努さんも「凌雲閣といえば有名なのが冬の露天風呂。雪化粧に包まれた絶景は圧巻の一言」と絶賛します。
凌雲閣には2種類の源泉があり、茶褐色の湯は含鉄(Ⅱ)ーカルシウム・ナトリウムー硫酸塩温泉。

鉄分を多く含み、血管拡張作用があるため血行を良くして血圧を下げる効果があります。
内湯にある透明な湯は、酸性・含鉄(Ⅱ)ーアルミニウム・カルシウムー硫酸塩温泉で、血糖値を下げる効果が期待できるんだとか。

鉄分が豊富ですが、酸性なので茶色くなりにくく無色透明になるんだそうですよ。
機械を使わず自然の力で湧き出るため、冬になると一部の湯が止まってしまうこともあるという、まさに“生きている温泉”です。
凌雲閣の創業は昭和38年。

旧噴火口に温泉を発見した創業者の会田さんが人力で採掘し、苦労の末に温泉宿を開いたという逸話が残っています。
北海道で一番高地にある絶景の湯が、日帰り入浴だと大人は入浴料1,000円、小学生は500円で楽しめるというのも驚き。

札幌から車で約2時間半の道中はすでに雪道になっているため、冬タイヤが必須ですよ。

絶景のなか楽しむ温泉を求めて、この冬訪れてみてはいかがでしょうか。
十勝岳温泉 湯元 凌雲閣
住所:空知郡上富良野町 十勝岳温泉

みんテレ11月5日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

凌雲閣には2種類の源泉が

『十勝岳温泉 湯元 凌雲閣』は“北海道で最も標高が高い場所にある温泉宿”として知られ、全国・世界から温泉ファンが訪れる温泉宿。
 大自然と一体になれる露天風呂では、十勝岳連峰の山々が間近に迫り、目の前に絶景が広がります。

これからの季節一望できる雪景色は、湯煙と白銀の世界が織りなすコントラストに息を呑むほど。
温泉ソムリエ師範・さとう努さんも「凌雲閣といえば有名なのが冬の露天風呂。雪化粧に包まれた絶景は圧巻の一言」と絶賛します。
凌雲閣には2種類の源泉があり、茶褐色の湯は含鉄(Ⅱ)ーカルシウム・ナトリウムー硫酸塩温泉。

鉄分を多く含み、血管拡張作用があるため血行を良くして血圧を下げる効果があります。
内湯にある透明な湯は、酸性・含鉄(Ⅱ)ーアルミニウム・カルシウムー硫酸塩温泉で、血糖値を下げる効果が期待できるんだとか。

鉄分が豊富ですが、酸性なので茶色くなりにくく無色透明になるんだそうですよ。
機械を使わず自然の力で湧き出るため、冬になると一部の湯が止まってしまうこともあるという、まさに“生きている温泉”です。
凌雲閣の創業は昭和38年。

旧噴火口に温泉を発見した創業者の会田さんが人力で採掘し、苦労の末に温泉宿を開いたという逸話が残っています。
北海道で一番高地にある絶景の湯が、日帰り入浴だと大人は入浴料1,000円、小学生は500円で楽しめるというのも驚き。

札幌から車で約2時間半の道中はすでに雪道になっているため、冬タイヤが必須ですよ。

絶景のなか楽しむ温泉を求めて、この冬訪れてみてはいかがでしょうか。
十勝岳温泉 湯元 凌雲閣
住所:空知郡上富良野町 十勝岳温泉

みんテレ11月5日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

「働く女性」の帰宅が増える、ごご4時50分から放送!「子育てママ」「働く女性」は、夕方は忙しい!そこで、「みんテレ」は、「耳で観る」=耳で聴くだけで情報がわかる、また夕食の支度で忙しい視聴者にも短時間で情報が分かる、即効性&実用性のある情報をお届けします。

Official SNS 公式SNS

フォローして最新情報を受け取る