2025.11.3

おでかけ / 札幌

札幌から日帰りOK!人気スキー場の2025年オープン日&お得な"早割情報"まとめ

10月末、札幌の中心部でも雪が降り、慌てて冬支度を始めたという方も多いのでは?
そろそろ気になってくるのがスキー場のオープン情報。
札幌とその近郊では、11月中旬ごろから続々とゲレンデが動き始めます。

今年の冬に向けて、主要スキー場のオープン予定やお得なチケット情報をまとめました!
※オープン日は変更になる場合があるのでご注意ください

【札幌市手稲区】サッポロテイネ

札幌市中心部から車で約40分。サッポロテイネは1972年の冬季五輪会場にもなった歴史あるスキー場です。2025-25年シーズンは、11月22日のオープンの予定です。

標高の高いハイランドゾーンからは石狩湾を一望でき、初級者から上級者まで楽しめるコース構成が魅力。例年11月同時期にオープンを予定しており、早めのシーズンインを狙うスキーヤーに人気です。

通い派にはうれしい、前売りリフト券や25時間券、シーズン券の早割販売も(※一部販売終了)!アクセスの良さと、雪質の良さの両方を求める人にぴったりのスキー場です。

サッポロテイネ
住所:札幌市手稲区手稲本町593 
公式サイト:https://sapporo-teine.com/snow/

【札幌市中央区】さっぽろばんけいスキー場

さっぽろばんけいスキー場は、札幌中心部から約20分と、最も市街地に近いスキー場のひとつ。仕事帰りや学校帰りに立ち寄れる気軽さが人気です。
ファミリーや初心者にも優しいコース設計。夜になるとナイター照明が輝き、札幌の夜景を眺めながらの滑走も楽しめます。

例年12月上旬〜中旬のオープンを予定しており、11月末までは「早割シーズン券」も販売中。
通常価格83,600円が66,880円(※大人の場合)になるなど、かなりお得な内容です。

さっぽろばんけいスキー場
住所:札幌市中央区盤渓410 
公式サイト:https://www.bankei.co.jp/

【札幌】藻岩山スキー場

藻岩山スキー場は市街地からのアクセスも良く、観光客にも人気のナイタースポット。
12月20日(土)よりスタート予定の2025年シーズンは、大きなリニューアルを迎えます。

新たにスノーボードの滑走が全エリアで可能になるほか、オートゲートの導入やレストランのリニューアルなどが行われ、より便利になりそうです。

さらに、北海道在住の方がお得になる「道民割」が登場。リフト券やレンタル料金が割引になり、例えば一日券が7,000円から4,100円(※大人の場合)に。活用すれば、お得に楽しむことができますよ。

札幌藻岩山スキー場
住所:札幌市南区藻岩下1991
公式サイト:https://sapporo-moiwa.jp/

【札幌】札幌国際スキー場

定山渓温泉の奥に広がる札幌国際スキー場は、豊富な自然雪とロングコースが魅力。
2025年11月21日(金)オープン予定で、例年シーズン初期から多くのスキーヤーで賑わいます。

温泉地が近いことから、「滑ったあとはすぐ温泉へ」という贅沢な冬の過ごし方も人気。
シーズン券や前売券の販売も行われる予定で、札幌の冬を満喫したい人には外せないスポットです。

札幌国際スキー場
住所:札幌市南区定山渓937番地先
公式サイト:https://www.sapporo-kokusai.jp/

【小樽市】スノークルーズ オーンズ(ONZE)

スノークルーズ オーンズは、「海を見ながら滑る」というユニークな体験ができる、小樽市の海沿いに位置するスキー場。ナイターの美しい夜景も人気です。
札幌から車で約40分とアクセスも良く、銭函からの無料送迎バスが運行しています。

保護者同伴の場合は未就学児が無料で、ファミリー向けのお得なチケットも!スキーデビューや子ども連れの家庭にもおすすめですよ。

2025年は、12月中旬に営業をスタートする予定です。

スノークルーズ オーンズ
住所:北海道小樽市春香町357
公式サイト:https://onze.jp/

【赤井川村】キロロリゾート

キロロリゾートは余市郡赤井川村にある大型スノーリゾート。大人向け・ファミリー向けのホテルがそれぞれ隣接し、上質なパウダースノーと広々としたコースが魅力で、ファミリーから上級者まで幅広く楽しめます。

2025年は11月29日(土)から翌年5月6日(祝)まで。長期間滑れるのもうれしいポイントです。

2025年12月14日までは早割シーズンパスが販売されており、最大で通常料金の30パーセントオフになるなど、お得な価格で購入可能。
宿泊付きプランも豊富で、泊まりがけでしっかり滑りたい人におすすめですよ。

キロロリゾート
住所:北海道余市郡赤井川村常盤128番地1
公式サイト:https://www.kiroro.co.jp/ja/snowworld/

【富良野】富良野スキー場

雄大な山々に囲まれた富良野スキー場は、“第2のニセコ”とも注目され、国内外のスキー客に愛されるリゾート地。
上質な雪質と長い滑走距離が魅力で、シーズンを通して安定したコンディションを楽しめます。

2025年は、11月29日から翌年5月6日までの営業を予定。
500円安く購入できるリフト券の事前購入や、子ども(小学生まで)のリフトの利用が無料など、お得にスキーを楽しめます。

富良野スキー場
住所:北海道富良野市中御料
公式サイト:https://www.princehotels.co.jp/ski/furano/winter/

【ニセコ】ニセコユナイテッド

世界中のスキーヤーが訪れる、北海道を代表するリゾートエリア!
「グラン・ヒラフ」「アンヌプリ」「ビレッジ」「HANAZONO」の4つのエリアで構成され、圧倒的なスケールと雪質で知られています。

2025年は、11月29日(土)からの営業を予定。ニセコというと物価が高くなっているニュースが思い浮かぶかもしれませんが、例えばニセコアンヌプリ国際スキー場では、日帰りランチパックや親子券が利用でき、通常料金よりお得に楽しむ方法もありますよ。

海外からの旅行者と一緒に、国際的な雰囲気を感じながら滑るのも楽しそうですね。
※各種料金・詳細は各スキー場の公式サイトをご確認ください。

ニセコユナイテッド
公式サイト:https://www.niseko.ne.jp/ja/

スキーシーズンはもうすぐ!

家族での雪遊びや、久しぶりのスキー再挑戦にもぴったりの季節はもうすぐ!

札幌市内から気軽に行けるスキー場から、道外ファンも訪れる本格リゾートまで、
北海道の冬はエリアごとにさまざまな楽しみ方があります。
今年も各スキー場では、早割券やシーズンパスなどお得なチケットが続々登場中。

本格的な雪シーズンに備えて、気になるスキー場のオープン予定日、そして早割券やシーズンパスなど、お得な情報も今からチェックしておきたいですね。

※オープン日や割引情報は変更になる場合があるので、お出かけの前には各施設の公式情報をご確認ください

(上記の情報は記事作成時のものです。
最新情報は各窓口へご確認下さい)
 

【札幌市手稲区】サッポロテイネ

札幌市中心部から車で約40分。サッポロテイネは1972年の冬季五輪会場にもなった歴史あるスキー場です。2025-25年シーズンは、11月22日のオープンの予定です。

標高の高いハイランドゾーンからは石狩湾を一望でき、初級者から上級者まで楽しめるコース構成が魅力。例年11月同時期にオープンを予定しており、早めのシーズンインを狙うスキーヤーに人気です。

通い派にはうれしい、前売りリフト券や25時間券、シーズン券の早割販売も(※一部販売終了)!アクセスの良さと、雪質の良さの両方を求める人にぴったりのスキー場です。

サッポロテイネ
住所:札幌市手稲区手稲本町593 
公式サイト:https://sapporo-teine.com/snow/

【札幌市中央区】さっぽろばんけいスキー場

さっぽろばんけいスキー場は、札幌中心部から約20分と、最も市街地に近いスキー場のひとつ。仕事帰りや学校帰りに立ち寄れる気軽さが人気です。
ファミリーや初心者にも優しいコース設計。夜になるとナイター照明が輝き、札幌の夜景を眺めながらの滑走も楽しめます。

例年12月上旬〜中旬のオープンを予定しており、11月末までは「早割シーズン券」も販売中。
通常価格83,600円が66,880円(※大人の場合)になるなど、かなりお得な内容です。

さっぽろばんけいスキー場
住所:札幌市中央区盤渓410 
公式サイト:https://www.bankei.co.jp/

【札幌】藻岩山スキー場

藻岩山スキー場は市街地からのアクセスも良く、観光客にも人気のナイタースポット。
12月20日(土)よりスタート予定の2025年シーズンは、大きなリニューアルを迎えます。

新たにスノーボードの滑走が全エリアで可能になるほか、オートゲートの導入やレストランのリニューアルなどが行われ、より便利になりそうです。

さらに、北海道在住の方がお得になる「道民割」が登場。リフト券やレンタル料金が割引になり、例えば一日券が7,000円から4,100円(※大人の場合)に。活用すれば、お得に楽しむことができますよ。

札幌藻岩山スキー場
住所:札幌市南区藻岩下1991
公式サイト:https://sapporo-moiwa.jp/

【札幌】札幌国際スキー場

定山渓温泉の奥に広がる札幌国際スキー場は、豊富な自然雪とロングコースが魅力。
2025年11月21日(金)オープン予定で、例年シーズン初期から多くのスキーヤーで賑わいます。

温泉地が近いことから、「滑ったあとはすぐ温泉へ」という贅沢な冬の過ごし方も人気。
シーズン券や前売券の販売も行われる予定で、札幌の冬を満喫したい人には外せないスポットです。

札幌国際スキー場
住所:札幌市南区定山渓937番地先
公式サイト:https://www.sapporo-kokusai.jp/

【小樽市】スノークルーズ オーンズ(ONZE)

スノークルーズ オーンズは、「海を見ながら滑る」というユニークな体験ができる、小樽市の海沿いに位置するスキー場。ナイターの美しい夜景も人気です。
札幌から車で約40分とアクセスも良く、銭函からの無料送迎バスが運行しています。

保護者同伴の場合は未就学児が無料で、ファミリー向けのお得なチケットも!スキーデビューや子ども連れの家庭にもおすすめですよ。

2025年は、12月中旬に営業をスタートする予定です。

スノークルーズ オーンズ
住所:北海道小樽市春香町357
公式サイト:https://onze.jp/

【赤井川村】キロロリゾート

キロロリゾートは余市郡赤井川村にある大型スノーリゾート。大人向け・ファミリー向けのホテルがそれぞれ隣接し、上質なパウダースノーと広々としたコースが魅力で、ファミリーから上級者まで幅広く楽しめます。

2025年は11月29日(土)から翌年5月6日(祝)まで。長期間滑れるのもうれしいポイントです。

2025年12月14日までは早割シーズンパスが販売されており、最大で通常料金の30パーセントオフになるなど、お得な価格で購入可能。
宿泊付きプランも豊富で、泊まりがけでしっかり滑りたい人におすすめですよ。

キロロリゾート
住所:北海道余市郡赤井川村常盤128番地1
公式サイト:https://www.kiroro.co.jp/ja/snowworld/

【富良野】富良野スキー場

雄大な山々に囲まれた富良野スキー場は、“第2のニセコ”とも注目され、国内外のスキー客に愛されるリゾート地。
上質な雪質と長い滑走距離が魅力で、シーズンを通して安定したコンディションを楽しめます。

2025年は、11月29日から翌年5月6日までの営業を予定。
500円安く購入できるリフト券の事前購入や、子ども(小学生まで)のリフトの利用が無料など、お得にスキーを楽しめます。

富良野スキー場
住所:北海道富良野市中御料
公式サイト:https://www.princehotels.co.jp/ski/furano/winter/

【ニセコ】ニセコユナイテッド

世界中のスキーヤーが訪れる、北海道を代表するリゾートエリア!
「グラン・ヒラフ」「アンヌプリ」「ビレッジ」「HANAZONO」の4つのエリアで構成され、圧倒的なスケールと雪質で知られています。

2025年は、11月29日(土)からの営業を予定。ニセコというと物価が高くなっているニュースが思い浮かぶかもしれませんが、例えばニセコアンヌプリ国際スキー場では、日帰りランチパックや親子券が利用でき、通常料金よりお得に楽しむ方法もありますよ。

海外からの旅行者と一緒に、国際的な雰囲気を感じながら滑るのも楽しそうですね。
※各種料金・詳細は各スキー場の公式サイトをご確認ください。

ニセコユナイテッド
公式サイト:https://www.niseko.ne.jp/ja/

スキーシーズンはもうすぐ!

家族での雪遊びや、久しぶりのスキー再挑戦にもぴったりの季節はもうすぐ!

札幌市内から気軽に行けるスキー場から、道外ファンも訪れる本格リゾートまで、
北海道の冬はエリアごとにさまざまな楽しみ方があります。
今年も各スキー場では、早割券やシーズンパスなどお得なチケットが続々登場中。

本格的な雪シーズンに備えて、気になるスキー場のオープン予定日、そして早割券やシーズンパスなど、お得な情報も今からチェックしておきたいですね。

※オープン日や割引情報は変更になる場合があるので、お出かけの前には各施設の公式情報をご確認ください

(上記の情報は記事作成時のものです。
最新情報は各窓口へご確認下さい)
 

2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。

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