2025.8.12

おでかけ / 札幌

タダで楽しめる子連れスポット!ウォータースライダー無料!消火体験できる防災の館!

 夏休み、お財布を気にせず楽しめるに越したことはありませんよね。無料で遊べるウォータースライダーに無料で学べる災害の模擬体験。お得な札幌の無料スポットを紹介します。

 札幌市北区の屯田西公園で7月から開放されているのが、無料で楽しめるプールにウォータースライダー。

 夏には最高の遊び場ですよね!

 この日も近くから来た幼稚園の子どもたちが楽しんでいました。
 屯田西公園管理事務所の藤谷亘所長によると「土日祝日の多いときで600~700人ぐらい来る」とのこと。
 
 毎年7月上旬から8月下旬にかけて、50日間開放されて大盛況。2025年は8月24日(日)まで開放予定だそう。
 遊びに来ていた子どもたちは「楽しい!」「はやい!」と大興奮!

 遊水プール・シャワー・ウォータースライダーの利用時間は午前9時~午後3時45分。監視員の方が常時2人いるので安心です。

 利用の際は必ず水着を着用くださいとのことでした。
 さらに公園では他にも大型遊具がそろうほか、パークゴルフ場やゲートボール場も無料。

 夏休みを家族で楽しむにはもってこいの場所ですよ。
屯田西公園
住所:札幌市北区屯田4条9~10丁目
   ※できるだけ公共交通機関をご利用ください
 札幌市白石区の札幌市民防災センターでは、防災にまつわる様々な知識を学べる体験が全て無料なんです。
 
 こちらは模擬消火器とプロジェクションマッピングで行われる消火体験。

 火元を狙って消火器を使い切るのが大事なのだそう。

 すべて使い切りましたが、火は消えていませんでした。
 適切に消化器を使えないと失敗してしまいます。

 普段見ているけれど、いざ使うとなったらどうしていいかわからないので、実際に体験できるのはいいですね!
 続いて、最大風速30mを体感できる暴風体験。3D映像を通して、よりリアルに体感することができます。

 髪の毛はグシャグシャに。まっすぐ立てなくて、姿勢をどんどんかがめてしまいます。
 
 映像も、自転車が倒れてきたり、物が飛んできたりと臨場感がありました。
 札幌の観測史上最大の瞬間風速は2004年に記録した50.2m。

 実際にこれ以上の脅威が襲いかかってくる可能性があるんですね。
 さらに、火災の煙から身を守る方法を学べる煙避難体験コーナーや、実際に災害現場で活躍していたはしご車の展示も。

 防火衣やヘルメットをかぶって運転席やはしご操作部に入ることができます。
 一番利用者が多いのは「地震体験」。体験できる地震は震度3から7まで。

 今回は東日本大震災と同じ震度7を体験しました。
 
 逃げようと思って立とうとしても立てないほどの揺れ。途中で電気が消えて停電に。

 体験コーナーなので机の角はゴムのカバーでおおわれていて安全ですが、思いきり膝をぶつけてしまいました。

 実際に自宅などで揺れに遭遇した場合、危険な場所がたくさんありそうです。
 各体験は1日1回まで。多いときは300人以上が訪れるそうです。

 夏休み中はプレゼントが当たる防災クイズなども開催予定とのこと。自分の身を守るヒントが得られる無料スポットです。
札幌市民防災センター
住所:札幌市白石区南郷通6丁目北2-1
電話:011-868-3535
開館時間:午前9時30分~午後4時30分

みんテレ7月22日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 札幌市北区の屯田西公園で7月から開放されているのが、無料で楽しめるプールにウォータースライダー。

 夏には最高の遊び場ですよね!

 この日も近くから来た幼稚園の子どもたちが楽しんでいました。
 屯田西公園管理事務所の藤谷亘所長によると「土日祝日の多いときで600~700人ぐらい来る」とのこと。
 
 毎年7月上旬から8月下旬にかけて、50日間開放されて大盛況。2025年は8月24日(日)まで開放予定だそう。
 遊びに来ていた子どもたちは「楽しい!」「はやい!」と大興奮!

 遊水プール・シャワー・ウォータースライダーの利用時間は午前9時~午後3時45分。監視員の方が常時2人いるので安心です。

 利用の際は必ず水着を着用くださいとのことでした。
 さらに公園では他にも大型遊具がそろうほか、パークゴルフ場やゲートボール場も無料。

 夏休みを家族で楽しむにはもってこいの場所ですよ。
屯田西公園
住所:札幌市北区屯田4条9~10丁目
   ※できるだけ公共交通機関をご利用ください
 札幌市白石区の札幌市民防災センターでは、防災にまつわる様々な知識を学べる体験が全て無料なんです。
 
 こちらは模擬消火器とプロジェクションマッピングで行われる消火体験。

 火元を狙って消火器を使い切るのが大事なのだそう。

 すべて使い切りましたが、火は消えていませんでした。
 適切に消化器を使えないと失敗してしまいます。

 普段見ているけれど、いざ使うとなったらどうしていいかわからないので、実際に体験できるのはいいですね!
 続いて、最大風速30mを体感できる暴風体験。3D映像を通して、よりリアルに体感することができます。

 髪の毛はグシャグシャに。まっすぐ立てなくて、姿勢をどんどんかがめてしまいます。
 
 映像も、自転車が倒れてきたり、物が飛んできたりと臨場感がありました。
 札幌の観測史上最大の瞬間風速は2004年に記録した50.2m。

 実際にこれ以上の脅威が襲いかかってくる可能性があるんですね。
 さらに、火災の煙から身を守る方法を学べる煙避難体験コーナーや、実際に災害現場で活躍していたはしご車の展示も。

 防火衣やヘルメットをかぶって運転席やはしご操作部に入ることができます。
 一番利用者が多いのは「地震体験」。体験できる地震は震度3から7まで。

 今回は東日本大震災と同じ震度7を体験しました。
 
 逃げようと思って立とうとしても立てないほどの揺れ。途中で電気が消えて停電に。

 体験コーナーなので机の角はゴムのカバーでおおわれていて安全ですが、思いきり膝をぶつけてしまいました。

 実際に自宅などで揺れに遭遇した場合、危険な場所がたくさんありそうです。
 各体験は1日1回まで。多いときは300人以上が訪れるそうです。

 夏休み中はプレゼントが当たる防災クイズなども開催予定とのこと。自分の身を守るヒントが得られる無料スポットです。
札幌市民防災センター
住所:札幌市白石区南郷通6丁目北2-1
電話:011-868-3535
開館時間:午前9時30分~午後4時30分

みんテレ7月22日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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