2025.7.24

おでかけ / 帯広・十勝

全国的に人気の花火大会!「勝毎花火大会」アクセス・必須準備まとめ【帯広】

勝毎花火大会

十勝の夜空を華やかに染める「勝毎花火大会」。

2025年で73回目を迎えるこの大会は、そのスケールの大きさと演出の完成度から、全国的にも高い注目を集めています。

今年のテーマは「衝動Capture」──
花火が生み出す圧倒的なエネルギーと、心に刻みたいという衝動。その瞬間を、ただ感じて、心に焼きつける。そんな体験が待っています。

今回は、花火大会の基本情報からアクセス、当日の注意点まで、初めて行く人にもリピーターにも役立つ情報をぎゅっとまとめてご紹介します!
勝毎花火大会

2万発の花火が夜空に打ち上がる…北海道最大級の「勝毎花火大会」今年はいつ?どこで開催?

勝毎花火大会
2025年の「勝毎花火大会」は8月13日(水)午後7時20分(打ち上げ予定)から、帯広市の十勝川河川敷 特設会場で開催されます。

広大な河川敷を活かした立体的な演出や、音楽と花火がシンクロする圧巻のパフォーマンスが目白押しです。
スターマインや連発花火、そしてフィナーレを飾る「錦冠(にしきかむろ)」の迫力は、まさに鳥肌もの。空中と水上、両方から繰り出される花火演出は、全国でもなかなか見られない高い完成度を誇ります。

心揺さぶる感動と熱気あふれる夏の一夜…毎年およそ20万人が訪れる、大規模イベントです。
勝毎花火大会

会場へのアクセス&交通規制!混雑回避のコツもチェックして

会場の最寄り駅はJR帯広駅。駅から徒歩でおよそ20〜30分ほどで、十勝川河川敷の特設会場にアクセスできます。
ただし、大会当日は周辺道路で大規模な交通規制が実施されます。事前にアクセス方法を決めておきましょう。
会場周辺には一般向けの駐車場はありませんので、ご注意ください。
とはいえ、車で来場したい方にも朗報があります!
特設駐車場(約2,000台分・無料)が用意されています。

【場所】北愛国交流広場(帯広川西ICそば)
【利用可能時間】午後12時30分~午後11時00分まで

この駐車場からは、よつばアリーナ十勝 発の有料シャトルバスを利用して、会場まで向かえます(事前チケット購入が必須)。

帯広駅から直接シャトルバスは出ていないため、公共交通機関を利用する方は、十勝バスや拓殖バスをご確認ください。運行時刻や詳細は、【公式サイト】からチェックを。
例年午後4時ごろから混雑してくるので、早めに向かうのがおすすめ。

十勝グルメとともに、音と光に包まれる夏の夜を

会場では、地元の味を楽しめる屋台グルメがずらりと並びます。
花火の前後に地元グルメを味わえるのも、勝毎花火大会の大きな魅力のひとつです。

日帰りの方でもしっかり“帯広”を堪能できるラインナップなので、思いきり楽しんでくださいね!
屋台(イメージ)
勝毎花火大会
屋外での長時間の観覧になりますので、虫よけスプレーや熱中症対策の塩タブレット・水分補給もお忘れなく。暑さ・虫対策をしっかりして、快適に花火を楽しみましょう!

十勝の夜空いっぱいに広がる、圧巻の花火。
音と光が一体となったあの瞬間、気づけば夢中になって見上げているはず。

夏の十勝で、あなただけの“とっておき”の瞬間を見つけてみてくださいね。
第73回 勝毎花火大会
開催日:2025年8月13日(火)※荒天時は翌日14日(木)に順延
開催時間:午後7時20分打上げ(午後2時 開場)
開催場所:帯広市・十勝川河川敷特設会場(十勝大橋下流400m付近)
住所:北海道帯広市東2条北3丁目
料金:有料
特設駐車場:あり
駐車場住所:北海道帯広市愛国町10-1 北愛国交流広場・帯広川西ICそば
お問合せ先:十勝毎日新聞社・営業局 事業部
電話番号: 0155-22-7555(平日午前9時~午後6時)
イベント公式サイト:https://www.tokachi.co.jp/hanabi/

写真:一部提供写真
 
(上記の情報は記事作成時のものです。
最新情報は上記問い合わせ窓口へご確認下さい)
勝毎花火大会
今年のテーマは「衝動Capture」──
花火が生み出す圧倒的なエネルギーと、心に刻みたいという衝動。その瞬間を、ただ感じて、心に焼きつける。そんな体験が待っています。

今回は、花火大会の基本情報からアクセス、当日の注意点まで、初めて行く人にもリピーターにも役立つ情報をぎゅっとまとめてご紹介します!

2万発の花火が夜空に打ち上がる…北海道最大級の「勝毎花火大会」今年はいつ?どこで開催?

勝毎花火大会
2025年の「勝毎花火大会」は8月13日(水)午後7時20分(打ち上げ予定)から、帯広市の十勝川河川敷 特設会場で開催されます。

広大な河川敷を活かした立体的な演出や、音楽と花火がシンクロする圧巻のパフォーマンスが目白押しです。
勝毎花火大会
スターマインや連発花火、そしてフィナーレを飾る「錦冠(にしきかむろ)」の迫力は、まさに鳥肌もの。空中と水上、両方から繰り出される花火演出は、全国でもなかなか見られない高い完成度を誇ります。

心揺さぶる感動と熱気あふれる夏の一夜…毎年およそ20万人が訪れる、大規模イベントです。

会場へのアクセス&交通規制!混雑回避のコツもチェックして

会場の最寄り駅はJR帯広駅。駅から徒歩でおよそ20〜30分ほどで、十勝川河川敷の特設会場にアクセスできます。
ただし、大会当日は周辺道路で大規模な交通規制が実施されます。事前にアクセス方法を決めておきましょう。
会場周辺には一般向けの駐車場はありませんので、ご注意ください。
とはいえ、車で来場したい方にも朗報があります!
特設駐車場(約2,000台分・無料)が用意されています。

【場所】北愛国交流広場(帯広川西ICそば)
【利用可能時間】午後12時30分~午後11時00分まで

この駐車場からは、よつばアリーナ十勝 発の有料シャトルバスを利用して、会場まで向かえます(事前チケット購入が必須)。

帯広駅から直接シャトルバスは出ていないため、公共交通機関を利用する方は、十勝バスや拓殖バスをご確認ください。運行時刻や詳細は、【公式サイト】からチェックを。
例年午後4時ごろから混雑してくるので、早めに向かうのがおすすめ。

十勝グルメとともに、音と光に包まれる夏の夜を

屋台(イメージ)
会場では、地元の味を楽しめる屋台グルメがずらりと並びます。
花火の前後に地元グルメを味わえるのも、勝毎花火大会の大きな魅力のひとつです。

日帰りの方でもしっかり“帯広”を堪能できるラインナップなので、思いきり楽しんでくださいね!
勝毎花火大会
屋外での長時間の観覧になりますので、虫よけスプレーや熱中症対策の塩タブレット・水分補給もお忘れなく。暑さ・虫対策をしっかりして、快適に花火を楽しみましょう!

十勝の夜空いっぱいに広がる、圧巻の花火。
音と光が一体となったあの瞬間、気づけば夢中になって見上げているはず。

夏の十勝で、あなただけの“とっておき”の瞬間を見つけてみてくださいね。
第73回 勝毎花火大会
開催日:2025年8月13日(火)※荒天時は翌日14日(木)に順延
開催時間:午後7時20分打上げ(午後2時 開場)
開催場所:帯広市・十勝川河川敷特設会場(十勝大橋下流400m付近)
住所:北海道帯広市東2条北3丁目
料金:有料
特設駐車場:あり
駐車場住所:北海道帯広市愛国町10-1 北愛国交流広場・帯広川西ICそば
お問合せ先:十勝毎日新聞社・営業局 事業部
電話番号: 0155-22-7555(平日午前9時~午後6時)
イベント公式サイト:https://www.tokachi.co.jp/hanabi/

写真:一部提供写真
 
(上記の情報は記事作成時のものです。
最新情報は上記問い合わせ窓口へご確認下さい)

2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。

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