
2019年から6年近く大規模改修工事をしていた「赤れんが庁舎」が、7月25日、再び新しく再開館します。
長い間、北海道を代表する建造物が見ることができず…寂しい気持ちがありましたが、北海道の魅力を国内外へ発信する新たな観光拠点としてリニューアル。
赤れんが庁舎のシンボル「八角塔」など建物は綺麗に改修されていますが、木造の趣のあるクラシカルな雰囲気はそのままに。
館内には“北海道グルメを楽しめるお店”や、“かわいいお土産が買えるショップ”などがオープンするそうです!
生まれ変わった「赤れんが庁舎」の新情報をお伝えします。
歴史的建造物の中にできた雰囲気抜群のシックなレストラン
木造づくりのクラシカルな雰囲気がとてもお洒落なレストランで、北海道の歴史を感じながら過ごすことができる空間です。
こちらのレストランではランチやディナー、アフタヌーンティーなどが提供され、「エゾシカ肉のハンバーグ」など北海道の素材を使用したキュイジーヌを楽しむことができますよ。
HOUSE.H(ハウスエイチ)
営業時間:午前8時45分〜午後9時(L.O 午後8時30分)
(7月25日のオープン日は午前11時〜午後9時)
※個室無・全席禁煙・貸切可能・予約可能

北海道章のイメージのもととなった七稜星をモチーフにしたレセプション
館内には北海道土産が買えるショップも

北海道赤れんがサブレ14枚入り 990円(税込)
赤れんがショップオリジナルのお菓子や、北海道土産にぴったりなグッズが豊富に取り揃えています。
赤れんが庁舎をデザインしたパッケージの「北海道赤れんがサブレ」など、来館の記念に購入したくなりますね。
デザインの良いお土産はテンションが上がります。
オープン当初のパッケージは夏の風景ですが、季節に合わせてデザインが変更されるそうです。
中身は風味の良いバターケーキなんですって!どんな味か気になりますね。

北海道庁旧本庁舎 アートボックス (バターケーキ)1,100円(税込)
ラブリーなキャラクター「キュンちゃん」のグッズもいっぱい

LOVEキュン ぬいぐるみ 3,000円(税込)
「赤れんがショップ」内には、キュンちゃんグッズを多数取り揃えたコーナーもあります。
国の重要文化財であり、厳かな雰囲気漂う「赤れんが庁舎」で、キュンとくるこんな可愛いキュンちゃんグッズをお買い物できるなんてユニークですね。
ぬいぐるみの他にもキーチェーン、クリアファイルなどのたくさんのキュンちゃんアイテムが勢揃いしているので覗いてみましょう。
赤れんがショップ
営業時間:午前8時45分〜午後9時
休業日 :12月29日〜1月3日、11月16日
*オープン日の営業時間は午前11時〜午後9時

マスコットキーチェーン (アイヌ民族衣装ver.) 1,500円(税込)
庁舎内にあの「白い恋人」がオープン!コラボスイーツは必見

「白い恋人 Akarenga sweets labo(シロイコイビト アカレンガ スイーツラボ)」
ISHIYAの直営店「白い恋人 Akarenga sweets labo(シロイコイビト アカレンガ スイーツラボ)」も1階に同時オープンします。
店内は「赤れんが庁舎」に合わせたかのようなレトロな空間。
コンセプトは「お菓子の研究所(ラボ)」だそうで、ラボを思わせる配管や歯車など遊び心のある仕掛けがちりばめられていて、とっても楽しい雰囲気です。
ISHIYAの人気のお菓子や赤れんが庁舎とのコラボスイーツも購入でき、飲食もできるカフェも併設されています。
赤れんが庁舎の象徴「八角塔」をイメージした八角形で、気になる中身は、あの白い恋人のホワイトチョコレートを練りこんだバタークリームと、北海道産小豆のつぶあん。
その場で作っているので、出来立ての「赤れんがサンド」を食べられますよ。
行列ができそうな新スイーツ、必見です!

『赤れんがサンド』1個 450円(税込)、5個箱入 2,250円(税込)

子供だけではなく、大人もワクワクできるスポットですよ。
白い恋人 Akarenga sweets labo(シロイコイビト アカレンガ スイーツラボ)
営業時間: 午前10時~午後6時(白い恋人オリジナル缶最終受付午後4時/飲食L.O.午後5時)
※季節により午後7時まで営業
「赤れんが庁舎」リニューアルオープンは7月25日
長い期間の改修を終え、新しい世代にも親しまれる建造物として生まれ変わりました。
待望のリニューアルオープンは7月25日です。
赤れんが庁舎
住所:札幌市中央区北3条西6丁目1
開館時間:午前8時45分~午後9時 *7月25日(金)は午前11時開館
休館日:12月29日~1月3日、11月16日
入館料:一般300円、大学・高校生200円、中学生以下無料 ※団体割引あり
駐車場:大型バスのみ エレベーター・スロープ/あり
(上記の情報は記事作成時点でのものです
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)

歴史的建造物の中にできた雰囲気抜群のシックなレストラン

北海道章のイメージのもととなった七稜星をモチーフにしたレセプション
木造づくりのクラシカルな雰囲気がとてもお洒落なレストランで、北海道の歴史を感じながら過ごすことができる空間です。
こちらのレストランではランチやディナー、アフタヌーンティーなどが提供され、「エゾシカ肉のハンバーグ」など北海道の素材を使用したキュイジーヌを楽しむことができますよ。
HOUSE.H(ハウスエイチ)
営業時間:午前8時45分〜午後9時(L.O 午後8時30分)
(7月25日のオープン日は午前11時〜午後9時)
※個室無・全席禁煙・貸切可能・予約可能
館内には北海道土産が買えるショップも

北海道赤れんがサブレ14枚入り 990円(税込)
赤れんがショップオリジナルのお菓子や、北海道土産にぴったりなグッズが豊富に取り揃えています。
赤れんが庁舎をデザインしたパッケージの「北海道赤れんがサブレ」など、来館の記念に購入したくなりますね。

北海道庁旧本庁舎 アートボックス (バターケーキ)1,100円(税込)
デザインの良いお土産はテンションが上がります。
オープン当初のパッケージは夏の風景ですが、季節に合わせてデザインが変更されるそうです。
中身は風味の良いバターケーキなんですって!どんな味か気になりますね。
ラブリーなキャラクター「キュンちゃん」のグッズもいっぱい

LOVEキュン ぬいぐるみ 3,000円(税込)
「赤れんがショップ」内には、キュンちゃんグッズを多数取り揃えたコーナーもあります。
国の重要文化財であり、厳かな雰囲気漂う「赤れんが庁舎」で、キュンとくるこんな可愛いキュンちゃんグッズをお買い物できるなんてユニークですね。

マスコットキーチェーン (アイヌ民族衣装ver.) 1,500円(税込)
ぬいぐるみの他にもキーチェーン、クリアファイルなどのたくさんのキュンちゃんアイテムが勢揃いしているので覗いてみましょう。
赤れんがショップ
営業時間:午前8時45分〜午後9時
休業日 :12月29日〜1月3日、11月16日
*オープン日の営業時間は午前11時〜午後9時
庁舎内にあの「白い恋人」がオープン!コラボスイーツは必見

「白い恋人 Akarenga sweets labo(シロイコイビト アカレンガ スイーツラボ)」
ISHIYAの直営店「白い恋人 Akarenga sweets labo(シロイコイビト アカレンガ スイーツラボ)」も1階に同時オープンします。
店内は「赤れんが庁舎」に合わせたかのようなレトロな空間。
コンセプトは「お菓子の研究所(ラボ)」だそうで、ラボを思わせる配管や歯車など遊び心のある仕掛けがちりばめられていて、とっても楽しい雰囲気です。
ISHIYAの人気のお菓子や赤れんが庁舎とのコラボスイーツも購入でき、飲食もできるカフェも併設されています。

『赤れんがサンド』1個 450円(税込)、5個箱入 2,250円(税込)
赤れんが庁舎の象徴「八角塔」をイメージした八角形で、気になる中身は、あの白い恋人のホワイトチョコレートを練りこんだバタークリームと、北海道産小豆のつぶあん。
その場で作っているので、出来立ての「赤れんがサンド」を食べられますよ。
行列ができそうな新スイーツ、必見です!

子供だけではなく、大人もワクワクできるスポットですよ。
白い恋人 Akarenga sweets labo(シロイコイビト アカレンガ スイーツラボ)
営業時間: 午前10時~午後6時(白い恋人オリジナル缶最終受付午後4時/飲食L.O.午後5時)
※季節により午後7時まで営業
「赤れんが庁舎」リニューアルオープンは7月25日

長い期間の改修を終え、新しい世代にも親しまれる建造物として生まれ変わりました。
待望のリニューアルオープンは7月25日です。
赤れんが庁舎
住所:札幌市中央区北3条西6丁目1
開館時間:午前8時45分~午後9時 *7月25日(金)は午前11時開館
休館日:12月29日~1月3日、11月16日
入館料:一般300円、大学・高校生200円、中学生以下無料 ※団体割引あり
駐車場:大型バスのみ エレベーター・スロープ/あり
(上記の情報は記事作成時点でのものです
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。