2025.7.13

おでかけ / 富良野・トマム・美瑛

夏休みの予定に最高!トマムといえば「雲海テラス」新しい展望スポット登場


雲のうえに立っている感覚になるSky Wedge(スカイウェッジ)

気象条件がそろった時に発生するダイナミックな「雲海」を間近で観賞することができる「星野リゾート トマム」の雲海テラス。
眼下に広がる雲海と絶景に感動する体験スポットは、ぜひ行ってみたいですよね!

昨年で累計来場者数が178万人に達した人気の雲海テラスは今年で20周年。

美しい雲海テラスのユニークな展望スポットはSNSなどでも常に注目されていますが、また新たな展望スポットが完成し、7月7日にオープンを迎えました。

ゆらゆら…新展望スポットは「雲の上に座っているみたい!」

国内外からたくさんの観光客が訪れる雲海テラスに、令和7年7月7日、新たな展望スポットがお目見え。

その名も「Cloud Round(クラウドラウンド)」

数々ある展望スポットの中で最も標高の高い場所に位置し、雲海や遠くの山々を見渡せる見晴らしの良い景色と、特別な浮遊感を、みんなで輪になってシェアしながら楽しめるスポットです。

周囲の景色を映し出す湾曲したミラーフレームから、カラフルなロープが吊り下げられています。

そのロープに支えられた半透明のベンチが12席あり、座るとまるで空中に浮かんでいるみたい!
ゆらゆらと揺れるベンチにのって、ふわふわの浮遊感を楽しみながら、美しい雲海を見てみてくださいね。
 

新展望スポット「Cloud Round(クラウドラウンド)」

9つの展望スタイルを提案する「Cloud9(クラウドナイン)計画」


雲と戯れるようなスポット「Cloud Bed(クラウドベッド)」

20周年を迎える雲海テラス、開業のきっかけは、ゴンドラスタッフの方が“いつも見ていた景色「雲海」をお客様にも見て欲しい”と思ったことから始まりました。
開業当初の雲海テラスは、ベンチとテーブルを置いた簡易的なものだったそう。

雲海テラスでの9つの過ごし方を提案する「Cloud9計画」のもと、標高や角度の異なる地点から雲海や雄大な自然を楽しめる展望スポットを続々と建設。

「Cloud9(クラウドナイン)計画」とは、英語で「この上ない幸せ」を意味する“I am on cloud nine.”に由来しており、今後さらに増えて9個の展望スポットが展開される予定だそうです。
「Cloud9(クラウドナイン)計画」のもと完成している人気の展望スポットは、どれもユニークな特徴があって、様々な視点と感覚で雲海を楽しめます。

・Sky Wedge(スカイウェッジ)
まるで船の舳先のようにせり出した展望スポット。まるで映画のワンシーンのような写真を撮ることができますよ。

・Cloud Pool(クラウドプール)
もくもく雲の形をした、縦横約10メートルの巨大なハンモックのような展望スポット。壮大な景色を眺めながら雲の上に浮かんでいるような浮遊感を味わえる展望スポットです。

地上からの高さは最大約8メートル「Cloud Pool(クラウドプール)」


およそ210度の広大な景色を見渡せる「Cloud Walk(クラウドウォーク)」

・Cloud Walk(クラウドウォーク)
雲の上を歩くような感覚を味わえる、雲の形をした展望スポットは地面からせり出した造りをしています。
歩行距離は57メートル、地面からの高さは最大約10メートル。

吊り橋のような構造で、歩くと少し揺れる仕様になっているのだとか。

 
・Contour Bench(コンターベンチ)
等高線をイメージして自然の地形を生かす形で設置された、全長約117メートルの大きなベンチ。
雲の動きに合わせて様々な高さや角度の席を選ぶことができます。

・Cloud Bed(クラウドベッド)
雲をつくる「雲粒」をイメージした全長約15メートルの展望スポット。
直径40~60センチメートルの弾力のあるクッションが連なっていて雲と戯れている様な写真が撮れたりとフォトジェニックなスポットです。

Contour Bench(コンターベンチ)


雲を望むバーカウンター「Cloud Bar(クラウドバー)」

・Cloud Bar(クラウドバー)
椅子についているハシゴを使って登り、絶景を眺めることができるバーカウンターをイメージした展望スポット。

「Cloud Walk(クラウドウォーク 」手前に、地上約3メートル、長さ約13メートルのカウンターと椅子が並んでいます。

新スポット「Cloud Round(クラウドラウンド)」オープン記念に7つの企画を実施

新展望スポットの「Cloud Round(クラウドラウンド)」は、Cloud9計画の7つ目の展望スポットとしてオープン。
それにちなんで、7つの限定企画が実施されます!

詳細:https://www.snowtomamu.jp/summer/topics/2519/


 

7種類の雲海テラスオリジナルグッズ入りトートバッグ


雲海テラス展望スポットマップのオリジナルポストカード

限定企画
●7月6日・7日
雲海をモチーフにした「青と白の記念花火」を期間限定で打ち上げ

●7月7日
・7月生まれの方限定!「7種類の雲海テラスオリジナルグッズ入りトートバック」をプレゼント

・雲海テラス展望スポットマップが描かれた「オリジナルポストカード」を配布
・新展望スポットオープンを記念し、「7色のテープカット」を実施
・Instagramキャンペーン「雲海テラスの思い出」コンテスト〈当選者数が通常の4名から期間限定で7名に増加〉

●7月限定
「雲Cafe」で期間限定のカラフルなドリンク「雲海なないろソーダ」を提供(10月14日まで)

●通年
運勢を表す大吉や中吉を雲で表現した雲みくじの縁起物に
「Cloud Round (クラウドラウンド)」が追加

夏の思い出づくりに最高!「星野リゾート トマム」

何度でも行きたくなる大人気の北海道の滞在型リゾート「星野リゾート トマム」

ラフティングやフィッシングなど北海道を体感できる夏のアクティビティがたくさんあるので、家族や仲間とここで楽しい夏の思い出を作りたいですね!

条件が揃ったら見られる「雲海」も、新しい展望スポットで体感してみてはどうでしょう。

星野リゾート トマム 雲海テラス
住所:北海道勇払郡占冠村中トマム
電話番号: 0167-58-1111

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

星野リゾート トマム 全景

ゆらゆら…新展望スポットは「雲の上に座っているみたい!」


新展望スポット「Cloud Round(クラウドラウンド)」

国内外からたくさんの観光客が訪れる雲海テラスに、令和7年7月7日、新たな展望スポットがお目見え。

その名も「Cloud Round(クラウドラウンド)」

数々ある展望スポットの中で最も標高の高い場所に位置し、雲海や遠くの山々を見渡せる見晴らしの良い景色と、特別な浮遊感を、みんなで輪になってシェアしながら楽しめるスポットです。

周囲の景色を映し出す湾曲したミラーフレームから、カラフルなロープが吊り下げられています。

そのロープに支えられた半透明のベンチが12席あり、座るとまるで空中に浮かんでいるみたい!
ゆらゆらと揺れるベンチにのって、ふわふわの浮遊感を楽しみながら、美しい雲海を見てみてくださいね。
 

9つの展望スタイルを提案する「Cloud9(クラウドナイン)計画」


雲と戯れるようなスポット「Cloud Bed(クラウドベッド)」

20周年を迎える雲海テラス、開業のきっかけは、ゴンドラスタッフの方が“いつも見ていた景色「雲海」をお客様にも見て欲しい”と思ったことから始まりました。
開業当初の雲海テラスは、ベンチとテーブルを置いた簡易的なものだったそう。

雲海テラスでの9つの過ごし方を提案する「Cloud9計画」のもと、標高や角度の異なる地点から雲海や雄大な自然を楽しめる展望スポットを続々と建設。

「Cloud9(クラウドナイン)計画」とは、英語で「この上ない幸せ」を意味する“I am on cloud nine.”に由来しており、今後さらに増えて9個の展望スポットが展開される予定だそうです。

地上からの高さは最大約8メートル「Cloud Pool(クラウドプール)」

「Cloud9(クラウドナイン)計画」のもと完成している人気の展望スポットは、どれもユニークな特徴があって、様々な視点と感覚で雲海を楽しめます。

・Sky Wedge(スカイウェッジ)
まるで船の舳先のようにせり出した展望スポット。まるで映画のワンシーンのような写真を撮ることができますよ。

・Cloud Pool(クラウドプール)
もくもく雲の形をした、縦横約10メートルの巨大なハンモックのような展望スポット。壮大な景色を眺めながら雲の上に浮かんでいるような浮遊感を味わえる展望スポットです。

およそ210度の広大な景色を見渡せる「Cloud Walk(クラウドウォーク)」

・Cloud Walk(クラウドウォーク)
雲の上を歩くような感覚を味わえる、雲の形をした展望スポットは地面からせり出した造りをしています。
歩行距離は57メートル、地面からの高さは最大約10メートル。

吊り橋のような構造で、歩くと少し揺れる仕様になっているのだとか。

 

Contour Bench(コンターベンチ)

・Contour Bench(コンターベンチ)
等高線をイメージして自然の地形を生かす形で設置された、全長約117メートルの大きなベンチ。
雲の動きに合わせて様々な高さや角度の席を選ぶことができます。

・Cloud Bed(クラウドベッド)
雲をつくる「雲粒」をイメージした全長約15メートルの展望スポット。
直径40~60センチメートルの弾力のあるクッションが連なっていて雲と戯れている様な写真が撮れたりとフォトジェニックなスポットです。

雲を望むバーカウンター「Cloud Bar(クラウドバー)」

・Cloud Bar(クラウドバー)
椅子についているハシゴを使って登り、絶景を眺めることができるバーカウンターをイメージした展望スポット。

「Cloud Walk(クラウドウォーク 」手前に、地上約3メートル、長さ約13メートルのカウンターと椅子が並んでいます。

新スポット「Cloud Round(クラウドラウンド)」オープン記念に7つの企画を実施


7種類の雲海テラスオリジナルグッズ入りトートバッグ

新展望スポットの「Cloud Round(クラウドラウンド)」は、Cloud9計画の7つ目の展望スポットとしてオープン。
それにちなんで、7つの限定企画が実施されます!

詳細:https://www.snowtomamu.jp/summer/topics/2519/


 

雲海テラス展望スポットマップのオリジナルポストカード

限定企画
●7月6日・7日
雲海をモチーフにした「青と白の記念花火」を期間限定で打ち上げ

●7月7日
・7月生まれの方限定!「7種類の雲海テラスオリジナルグッズ入りトートバック」をプレゼント

・雲海テラス展望スポットマップが描かれた「オリジナルポストカード」を配布
・新展望スポットオープンを記念し、「7色のテープカット」を実施
・Instagramキャンペーン「雲海テラスの思い出」コンテスト〈当選者数が通常の4名から期間限定で7名に増加〉

●7月限定
「雲Cafe」で期間限定のカラフルなドリンク「雲海なないろソーダ」を提供(10月14日まで)

●通年
運勢を表す大吉や中吉を雲で表現した雲みくじの縁起物に
「Cloud Round (クラウドラウンド)」が追加

夏の思い出づくりに最高!「星野リゾート トマム」


星野リゾート トマム 全景

何度でも行きたくなる大人気の北海道の滞在型リゾート「星野リゾート トマム」

ラフティングやフィッシングなど北海道を体感できる夏のアクティビティがたくさんあるので、家族や仲間とここで楽しい夏の思い出を作りたいですね!

条件が揃ったら見られる「雲海」も、新しい展望スポットで体感してみてはどうでしょう。

星野リゾート トマム 雲海テラス
住所:北海道勇払郡占冠村中トマム
電話番号: 0167-58-1111

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。

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