いよいよ北海道札幌市も「初夏」の気配がありありと。
暑いのはこりごりだという方もいらっしゃるかもですが、やっぱりすがすがしい空気を吸い込みながら薄着でお外を歩くのは最高!
こんな季節、私が愛してやまない場所は、南区の石山緑地。
実は札幌に住んでいる方に説明してみても、「え!こんなところあったの?知らない!」と言われることが度々ある、私にとってはちょっと秘密にしたいような場所なのです。
まるでラピュタ!荘厳な風景が広がる
 
																																						
														公園入口には、あの「天空の城ラピュタ」を思わせるような芸術的な噴水。巨大モニュメントの存在感に圧倒されますが、ここからすでに空気感がどこか外国のよう。
広大な敷地を進んでいけば、ヨーロッパのコロッセオを思わせる石のイベント広場が、バーンと現れます。
																						広大な敷地を進んでいけば、ヨーロッパのコロッセオを思わせる石のイベント広場が、バーンと現れます。
														この圧倒的な光景は、ぜひその場に立って全身で感じていただきたい。
遺跡にいるような、なんだかタイムスリップしたかのような、魔法にかかったような気持ちになり、いつまでもこの荘厳な風景に浸っていたいと感じるほど。
実際に薪能公演が催されたりと、この贅沢な空間はしっかりと活用されています。夜の石山緑地、体験してみたい!
												
												遺跡にいるような、なんだかタイムスリップしたかのような、魔法にかかったような気持ちになり、いつまでもこの荘厳な風景に浸っていたいと感じるほど。
実際に薪能公演が催されたりと、この贅沢な空間はしっかりと活用されています。夜の石山緑地、体験してみたい!
 
																																						 
																																						
														さらに、鮮やかな赤が印象的なオブジェはジャングルジム。観て楽しいだけではない、実際に家族で遊ぶこともできるのです。
アートと自然が融合したなんとも贅沢な空間。こんなおしゃれなのに、無料、しかもワンちゃんもつれてこられる。すごくないですか?
 													
																						アートと自然が融合したなんとも贅沢な空間。こんなおしゃれなのに、無料、しかもワンちゃんもつれてこられる。すごくないですか?
														もともとこの「石山緑地」は札幌軟石の産出地。石切り場の跡地なのです。
荒れたまま長年残っていた跡地をよみがえらせよう、と道内在住の彫刻家集団「CINQ」が立ち上がり、開園。
独特のアート作品が敷地内には散在しており、いわゆる「写真映え」も抜群。私の今年の目標は愛犬を連れてくること。最高に決まっている!
石山緑地
住所:札幌市南区石山78−24外
												
												荒れたまま長年残っていた跡地をよみがえらせよう、と道内在住の彫刻家集団「CINQ」が立ち上がり、開園。
独特のアート作品が敷地内には散在しており、いわゆる「写真映え」も抜群。私の今年の目標は愛犬を連れてくること。最高に決まっている!
石山緑地
住所:札幌市南区石山78−24外
 
																																						公園前のカフェで一休み
 
																																						
														石山緑地を満喫したら、公園目の前にある古民家カフェ「CAFE M.O.B」がおすすめ。
差し込んでくる柔らかな木漏れ日が優しい、落ち着ける空間づくりのみならず、使われている食材は、ほとんど自分たちで栽培したナチュラルなものばかりというのがうれしい。
																						差し込んでくる柔らかな木漏れ日が優しい、落ち着ける空間づくりのみならず、使われている食材は、ほとんど自分たちで栽培したナチュラルなものばかりというのがうれしい。
														まずは、野菜たっぷりでヘルシーかつ食べ応え十分の「汁なしタンタンメン」がおすすめ。とにかく!とってもおいしくて感激。
 													
												
												 
																																						 
																																						
														駐車場もありますし、お外の席はワンちゃんづれでもどうぞ、とのこと。
自然豊かで、かつおしゃれすぎる石山緑地、この季節こそ足を運ばれてみては?
Cafe M.O.B.
住所:札幌市南区石山東2丁目1−20
(上記の情報は記事作成時のものです。
最新情報は上記問い合わせ窓口へご確認下さい)
 													
																						自然豊かで、かつおしゃれすぎる石山緑地、この季節こそ足を運ばれてみては?
Cafe M.O.B.
住所:札幌市南区石山東2丁目1−20
(上記の情報は記事作成時のものです。
最新情報は上記問い合わせ窓口へご確認下さい)
まるでラピュタ!荘厳な風景が広がる
 
																																						
														公園入口には、あの「天空の城ラピュタ」を思わせるような芸術的な噴水。巨大モニュメントの存在感に圧倒されますが、ここからすでに空気感がどこか外国のよう。
広大な敷地を進んでいけば、ヨーロッパのコロッセオを思わせる石のイベント広場が、バーンと現れます。
												
																					広大な敷地を進んでいけば、ヨーロッパのコロッセオを思わせる石のイベント広場が、バーンと現れます。
 
																																						
														この圧倒的な光景は、ぜひその場に立って全身で感じていただきたい。
遺跡にいるような、なんだかタイムスリップしたかのような、魔法にかかったような気持ちになり、いつまでもこの荘厳な風景に浸っていたいと感じるほど。
実際に薪能公演が催されたりと、この贅沢な空間はしっかりと活用されています。夜の石山緑地、体験してみたい!
												
																					遺跡にいるような、なんだかタイムスリップしたかのような、魔法にかかったような気持ちになり、いつまでもこの荘厳な風景に浸っていたいと感じるほど。
実際に薪能公演が催されたりと、この贅沢な空間はしっかりと活用されています。夜の石山緑地、体験してみたい!
 
																																						
														さらに、鮮やかな赤が印象的なオブジェはジャングルジム。観て楽しいだけではない、実際に家族で遊ぶこともできるのです。
アートと自然が融合したなんとも贅沢な空間。こんなおしゃれなのに、無料、しかもワンちゃんもつれてこられる。すごくないですか?
 													
												
																					アートと自然が融合したなんとも贅沢な空間。こんなおしゃれなのに、無料、しかもワンちゃんもつれてこられる。すごくないですか?
 
																																						
														もともとこの「石山緑地」は札幌軟石の産出地。石切り場の跡地なのです。
荒れたまま長年残っていた跡地をよみがえらせよう、と道内在住の彫刻家集団「CINQ」が立ち上がり、開園。
独特のアート作品が敷地内には散在しており、いわゆる「写真映え」も抜群。私の今年の目標は愛犬を連れてくること。最高に決まっている!
石山緑地
住所:札幌市南区石山78−24外
												
																					荒れたまま長年残っていた跡地をよみがえらせよう、と道内在住の彫刻家集団「CINQ」が立ち上がり、開園。
独特のアート作品が敷地内には散在しており、いわゆる「写真映え」も抜群。私の今年の目標は愛犬を連れてくること。最高に決まっている!
石山緑地
住所:札幌市南区石山78−24外
公園前のカフェで一休み
 
																																						
														石山緑地を満喫したら、公園目の前にある古民家カフェ「CAFE M.O.B」がおすすめ。
差し込んでくる柔らかな木漏れ日が優しい、落ち着ける空間づくりのみならず、使われている食材は、ほとんど自分たちで栽培したナチュラルなものばかりというのがうれしい。
												
																					差し込んでくる柔らかな木漏れ日が優しい、落ち着ける空間づくりのみならず、使われている食材は、ほとんど自分たちで栽培したナチュラルなものばかりというのがうれしい。
 
																																						
														まずは、野菜たっぷりでヘルシーかつ食べ応え十分の「汁なしタンタンメン」がおすすめ。とにかく!とってもおいしくて感激。
 													
												
																					 
																																						
														駐車場もありますし、お外の席はワンちゃんづれでもどうぞ、とのこと。
自然豊かで、かつおしゃれすぎる石山緑地、この季節こそ足を運ばれてみては?
Cafe M.O.B.
住所:札幌市南区石山東2丁目1−20
(上記の情報は記事作成時のものです。
最新情報は上記問い合わせ窓口へご確認下さい)
 													
												
																					自然豊かで、かつおしゃれすぎる石山緑地、この季節こそ足を運ばれてみては?
Cafe M.O.B.
住所:札幌市南区石山東2丁目1−20
(上記の情報は記事作成時のものです。
最新情報は上記問い合わせ窓口へご確認下さい)
アンヌ遙香
タレント、文筆家
元TBSアナウンサー(小林悠名義)藤女子中学高校卒業、お茶の水女子大学大学院修了。TBSにて『朝ズバッ!』、『報道特集』、『たまむすび』など担当。退社後、現在は故郷札幌を拠点に、MC、TVコメンテーター、文筆家などとして活動中。犬、仏像、日本映画、可愛い古着を愛すサブカル好き。
 
										