2025.5.28

おでかけ / 登別・洞爺湖・日髙

圧巻!ナイスビュー!“菜の花畑”絶景写真を撮る最高の場所 「道の駅グルメも美味しい」

 北海道安平町で6月1日まで開催されている「菜の花さんぽ2025」。町内の菜の花畑を歩きながら楽しむ、まさに菜の花を身近に感じられるイベント。糸口真子フィールドキャスターが体験してきました。

波打つように美しい!風にそよぐ菜の花畑

 菜の花畑は全部で6カ所あります。
 まず、「道の駅あびらD51ステーション」から一番近い、中道農場の菜の花畑へ行ってみましょう。
 この菜の花畑の面積は約13ヘクタール。札幌ドーム2個分以上という広さです。
 5月31日(土)と6月1日(日)には、畑の中を歩くこともできます(シューズカバー代100円が必要)。
 「風が吹くと、菜の花が揺れるのがすごく素敵」。糸口さんもうっとりと見とれる美しさです。
 中道農場の中道幸夫さんによると、畑は平らではなく、丘陵になっているため、波打つように見え、「花の美しさが余計に際立ちます」とのこと。
 おすすめの写真の撮り方は、菜の花畑の中での自撮り。近くの花に囲まれ、さらに奥まで一面の菜の花畑が写り込みます。これは良い思い出になりそうです!

菜の花畑での自撮りの1枚。画面奥まで黄色の花畑が写ってきれい

 さらに丘を登っていくと、中道さんおすすめの写真スポットがあります。設置された踏み台を数段上ると…
 
 眼下に、まさしく「黄色いじゅうたん」が一面に広がります。糸口さんも「わあー、すごい!きれい!感動!」と、テンションがグッと上がります。

まるで“どこでもドア”? 人気殺到の写真スポット

 続いては、ユニークな趣向を凝らした菜の花畑へ。
 ここでの楽しみの一つは「菜の花ドライブ」。トラクターの幌馬車に乗り、ゆったりとのどかな気分で菜の花畑を見て回ることができます。
 
 見渡す限りの黄色の畑は、圧巻です。「座りながらゆっくり、じっくりと、菜の花が流れていくのを見られるというのは、特別な体験ですね」(糸口さん)
 菜の花ドライブの料金は高校生以上1000円、中学生以下500円、3歳以下無料。遊歩道(500円)利用の場合、割引があります。
 もう一つの楽しみは、「フォトスポット」です。
 菜の花畑の真ん中に置かれた1枚のドアが、まるで「どこでもドア」のようだとSNSで話題になっているのです。この菜の花畑に来たほぼ全員がここで写真を撮るというほど、このドアが大人気だそう。
 しかも、ドアが離れた場所に2枚置かれています。
 菜の花畑を運営しているアグリコーポレーションの中原駿さんは「最初は1枚だったんですけど、ドアの前に行列ができ、人気になりすぎてしまったので、もう1枚設置しました」と話します。
 「多くの人に笑顔になってほしい」と願いを込めたこのフォトスポット。ぜひ記念の1枚を!

期間限定メニューで菜の花を味わおう! 

 景色を楽しんだ後は、菜の花を味わうランチはいかがでしょう?
 道の駅あびらD51ステーションでは、菜の花を使ったテイクアウトメニューが期間限定で販売されています。
 まずは「菜の花はちみつチーズナン」(280円)を。モチモチに焼き上げたチーズナンに、菜の花のハチミツをたっぷりとかけた新商品です。
 菜の花から採れたハチミツの香りが華やかな印象。チーズの塩味とハチミツの甘さは相性抜群です。
 サクサクに揚げた衣の中に菜の花を詰めた「菜の花コロッケ」(220円)もおすすめ。ジャガイモのほのかな甘みと菜の花の葉の少し苦い感じという予想外の組み合わせが、意外とマッチしていておいしいです。
 菜の花を目で見て、味わって、満喫できるイベント! ぜひ、出かけてみてはいかがでしょうか。

みんテレ5月23日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

波打つように美しい!風にそよぐ菜の花畑

 菜の花畑は全部で6カ所あります。
 まず、「道の駅あびらD51ステーション」から一番近い、中道農場の菜の花畑へ行ってみましょう。
 この菜の花畑の面積は約13ヘクタール。札幌ドーム2個分以上という広さです。
 5月31日(土)と6月1日(日)には、畑の中を歩くこともできます(シューズカバー代100円が必要)。
 「風が吹くと、菜の花が揺れるのがすごく素敵」。糸口さんもうっとりと見とれる美しさです。
 中道農場の中道幸夫さんによると、畑は平らではなく、丘陵になっているため、波打つように見え、「花の美しさが余計に際立ちます」とのこと。

菜の花畑での自撮りの1枚。画面奥まで黄色の花畑が写ってきれい

 おすすめの写真の撮り方は、菜の花畑の中での自撮り。近くの花に囲まれ、さらに奥まで一面の菜の花畑が写り込みます。これは良い思い出になりそうです!
 さらに丘を登っていくと、中道さんおすすめの写真スポットがあります。設置された踏み台を数段上ると…
 
 眼下に、まさしく「黄色いじゅうたん」が一面に広がります。糸口さんも「わあー、すごい!きれい!感動!」と、テンションがグッと上がります。

まるで“どこでもドア”? 人気殺到の写真スポット

 続いては、ユニークな趣向を凝らした菜の花畑へ。
 ここでの楽しみの一つは「菜の花ドライブ」。トラクターの幌馬車に乗り、ゆったりとのどかな気分で菜の花畑を見て回ることができます。
 
 見渡す限りの黄色の畑は、圧巻です。「座りながらゆっくり、じっくりと、菜の花が流れていくのを見られるというのは、特別な体験ですね」(糸口さん)
 菜の花ドライブの料金は高校生以上1000円、中学生以下500円、3歳以下無料。遊歩道(500円)利用の場合、割引があります。
 もう一つの楽しみは、「フォトスポット」です。
 菜の花畑の真ん中に置かれた1枚のドアが、まるで「どこでもドア」のようだとSNSで話題になっているのです。この菜の花畑に来たほぼ全員がここで写真を撮るというほど、このドアが大人気だそう。
 しかも、ドアが離れた場所に2枚置かれています。
 菜の花畑を運営しているアグリコーポレーションの中原駿さんは「最初は1枚だったんですけど、ドアの前に行列ができ、人気になりすぎてしまったので、もう1枚設置しました」と話します。
 「多くの人に笑顔になってほしい」と願いを込めたこのフォトスポット。ぜひ記念の1枚を!

期間限定メニューで菜の花を味わおう! 

 景色を楽しんだ後は、菜の花を味わうランチはいかがでしょう?
 道の駅あびらD51ステーションでは、菜の花を使ったテイクアウトメニューが期間限定で販売されています。
 まずは「菜の花はちみつチーズナン」(280円)を。モチモチに焼き上げたチーズナンに、菜の花のハチミツをたっぷりとかけた新商品です。
 菜の花から採れたハチミツの香りが華やかな印象。チーズの塩味とハチミツの甘さは相性抜群です。
 サクサクに揚げた衣の中に菜の花を詰めた「菜の花コロッケ」(220円)もおすすめ。ジャガイモのほのかな甘みと菜の花の葉の少し苦い感じという予想外の組み合わせが、意外とマッチしていておいしいです。
 菜の花を目で見て、味わって、満喫できるイベント! ぜひ、出かけてみてはいかがでしょうか。

みんテレ5月23日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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