2025.5.12

おでかけ / 富良野・トマム・美瑛

もはや世界的観光地「青い池」美瑛ブルーへドライブ!周辺グルメ&観光お得情報

春が到来!北海道はドライブに最適なシーズンになりました。まだお花が咲き誇るシーズンには早いけれど、絶景ドライブスポットはいっぱい!
今回は美瑛町白金にある青い池と周辺のスポットに注目しました。
青い池と一緒に目的地にしたいスポットを、ピックアップしてご紹介します。

旭川空港から車で約30分の「青い池」で美瑛ブルーを堪能

青い池
美瑛中心部から白金温泉へ向かう道を約20分。左手に青い池の案内が見えてきます。
駐車場は駐車料金がかかりますよ。(普通自動車500円)

ところで青い池はなぜ青いのでしょうか。それは、池の水中に含まれるアルミニウムのコロイドが太陽光を散乱させるため、青い光が際立って見えるからです。そして、池の底にある白っぽい岩石が光を反射し、水面の青さをより強調するためです。

青い池は5月中旬から6月下旬の初夏頃です。この時期は、晴天が多く日差しが強いことで、美しいコバルトブルーの水面が楽しめます。

多くの観光客が一年中訪れるスポットですが、青い池の美しさに圧倒され、静寂なときを過ごせることでしょう。
青い池で味わってほしいのが「青い池ソフト」。
青い池のすぐそばにあるテイクアウトショップで販売しています。

ソーダ味のソフトクリームを青い池を見ながら食べたり、青い池を背景に写真を撮ったりしてもいいですね。

青い池を眺めるクマのクッキーもかわいい!
美瑛牛乳ソフトとのミックスもおすすめです。

青い池
住所:北海道上川郡美瑛町白金
電話:0166-92-4378(美瑛観光協会)
営業時間:5月~10月/午前7時~午後7時
11月~4月/午前8時~午後9時30分
定休日:なし
 
青い池ソフト

青い池から車で5分「白ひげの滝」も必見の美しさ

白ひげの滝
青い池の静寂を味わったら、次は車で5分ほどの「白ひげの滝」へ行くのもおすすめ。

岩間から細く白く落ちつ滝は、白いひげのよう。
滝が落ちる美瑛川は、青く澄んだ色で、白と青のコントラストがとても爽やかです。

白ひげの滝を見下ろせるブルーリバー橋からは、反対側を見ると川のブルーも美しく見られます。また、遠くには大雪山系の山々も広がり、絶景が広がります。
滝の音もとっても涼やかで癒されますよ。

誰もが見とれる美しい自然が広がるスポットです。

白ひげの滝
住所:北海道上川郡美瑛町白金
電話:0166-92-4378(美瑛観光協会)
営業時間:24時間観覧可能 
定休日:なし

お土産とグルメを堪能!道の駅「白金ビルケ」

白ひげの滝から車で約6分。道の駅「白金ビルケ」でちょっと休憩&ランチをしませんか。

白金ビルケは、お土産ショップ&観光案内所、ハンバーガーショップ、アウトドアウエアショップなどがある道の駅。

また、道の駅の裏手には森が広がり、テーブルや椅子もあるのでピクニックや休憩にもぴったりです。
道の駅白金ビルケ
青い池に関するグッズがたくさん!
青い池サイダーがいちばんの人気なのだとか。

筆者がおすすめしたいのは、美瑛近郊の採れたて野菜です。
その季節の採れたて&朝もぎ野菜を店頭で販売しています。
ミニトマトはかわいらしいカップに入っているので、ピクニックやドライブ中のおやつにもぴったりですね。
 
トウモロコシやアスパラなど新鮮な美瑛の味わいをお土産にいかがですか♪

道の駅「白金ビルケ」
住所:北海道上川郡美瑛町白金
電話:0166-94-3355
営業時間:午前9時~午後5時
定休日:なし・不定休

「BETWEEN THE BREAD」で絶品ハンバーガーをランチに

おなかが空いたらハンバーガーがおすすめ。
「BETWEEN THE BREAD(ビトウィーン ザ ブレッド)」のハンバーガーは、美瑛産小麦を使用したバーガーが人気のお店です。

平日でもオープン前から行列ができるほどの人気店で、美瑛産レアベーコンを使ったハンバーガーがオススメ。

肉々しいパティに新鮮な野菜がたっぷりで、レタスは大きな1枚を折りたたんで挟まれているから、とってもボリューミーなんです。
BETWEEN THE BREAD
バーガーを買って店内のイートインスペースや、テラス席、裏手にある「レクの森」でピクニックもいいですね。

BETWEEN THE BREADのオリジナルグラスやTシャツなどのグッズもオシャレ。青い池とハンバーガーがプリントされているから訪れた記念になりそうです。

BETWEEN THE BREAD
住所:北海道上川郡美瑛町白金
電話:0166-73-5725
営業時間:午前9時~午後5時
土曜・日曜/午前9時~午後6時
定休日:不定休

春はトップシーズン。青い池と周辺の観光も楽しんじゃおう!

お天気によっていろいろな表情を見せてくれる青い池。雨の少なく気温がちょうどよいこの時期は、最高のドライブ日和ですね。

ぜひ、青い池とその周辺もめぐって、美瑛白金を堪能してみませんか。
 
白樺と青い池

旭川空港から車で約30分の「青い池」で美瑛ブルーを堪能

青い池
美瑛中心部から白金温泉へ向かう道を約20分。左手に青い池の案内が見えてきます。
駐車場は駐車料金がかかりますよ。(普通自動車500円)

ところで青い池はなぜ青いのでしょうか。それは、池の水中に含まれるアルミニウムのコロイドが太陽光を散乱させるため、青い光が際立って見えるからです。そして、池の底にある白っぽい岩石が光を反射し、水面の青さをより強調するためです。

青い池は5月中旬から6月下旬の初夏頃です。この時期は、晴天が多く日差しが強いことで、美しいコバルトブルーの水面が楽しめます。

多くの観光客が一年中訪れるスポットですが、青い池の美しさに圧倒され、静寂なときを過ごせることでしょう。
青い池ソフト
青い池で味わってほしいのが「青い池ソフト」。
青い池のすぐそばにあるテイクアウトショップで販売しています。

ソーダ味のソフトクリームを青い池を見ながら食べたり、青い池を背景に写真を撮ったりしてもいいですね。

青い池を眺めるクマのクッキーもかわいい!
美瑛牛乳ソフトとのミックスもおすすめです。

青い池
住所:北海道上川郡美瑛町白金
電話:0166-92-4378(美瑛観光協会)
営業時間:5月~10月/午前7時~午後7時
11月~4月/午前8時~午後9時30分
定休日:なし
 

青い池から車で5分「白ひげの滝」も必見の美しさ

白ひげの滝
青い池の静寂を味わったら、次は車で5分ほどの「白ひげの滝」へ行くのもおすすめ。

岩間から細く白く落ちつ滝は、白いひげのよう。
滝が落ちる美瑛川は、青く澄んだ色で、白と青のコントラストがとても爽やかです。

白ひげの滝を見下ろせるブルーリバー橋からは、反対側を見ると川のブルーも美しく見られます。また、遠くには大雪山系の山々も広がり、絶景が広がります。
滝の音もとっても涼やかで癒されますよ。

誰もが見とれる美しい自然が広がるスポットです。

白ひげの滝
住所:北海道上川郡美瑛町白金
電話:0166-92-4378(美瑛観光協会)
営業時間:24時間観覧可能 
定休日:なし

お土産とグルメを堪能!道の駅「白金ビルケ」

道の駅白金ビルケ
白ひげの滝から車で約6分。道の駅「白金ビルケ」でちょっと休憩&ランチをしませんか。

白金ビルケは、お土産ショップ&観光案内所、ハンバーガーショップ、アウトドアウエアショップなどがある道の駅。

また、道の駅の裏手には森が広がり、テーブルや椅子もあるのでピクニックや休憩にもぴったりです。
青い池に関するグッズがたくさん!
青い池サイダーがいちばんの人気なのだとか。

筆者がおすすめしたいのは、美瑛近郊の採れたて野菜です。
その季節の採れたて&朝もぎ野菜を店頭で販売しています。
ミニトマトはかわいらしいカップに入っているので、ピクニックやドライブ中のおやつにもぴったりですね。
 
トウモロコシやアスパラなど新鮮な美瑛の味わいをお土産にいかがですか♪

道の駅「白金ビルケ」
住所:北海道上川郡美瑛町白金
電話:0166-94-3355
営業時間:午前9時~午後5時
定休日:なし・不定休

「BETWEEN THE BREAD」で絶品ハンバーガーをランチに

BETWEEN THE BREAD
おなかが空いたらハンバーガーがおすすめ。
「BETWEEN THE BREAD(ビトウィーン ザ ブレッド)」のハンバーガーは、美瑛産小麦を使用したバーガーが人気のお店です。

平日でもオープン前から行列ができるほどの人気店で、美瑛産レアベーコンを使ったハンバーガーがオススメ。

肉々しいパティに新鮮な野菜がたっぷりで、レタスは大きな1枚を折りたたんで挟まれているから、とってもボリューミーなんです。
バーガーを買って店内のイートインスペースや、テラス席、裏手にある「レクの森」でピクニックもいいですね。

BETWEEN THE BREADのオリジナルグラスやTシャツなどのグッズもオシャレ。青い池とハンバーガーがプリントされているから訪れた記念になりそうです。

BETWEEN THE BREAD
住所:北海道上川郡美瑛町白金
電話:0166-73-5725
営業時間:午前9時~午後5時
土曜・日曜/午前9時~午後6時
定休日:不定休

春はトップシーズン。青い池と周辺の観光も楽しんじゃおう!

白樺と青い池
お天気によっていろいろな表情を見せてくれる青い池。雨の少なく気温がちょうどよいこの時期は、最高のドライブ日和ですね。

ぜひ、青い池とその周辺もめぐって、美瑛白金を堪能してみませんか。
 

炭本 麻美

フリーライター

紹介文:旭川在住のフリーライター。趣味のキャンプやカメラ、温泉を活かした北海道のスポット記事と、保育士・母・ライターの経験を基にした育児記事を執筆中。旭川市内を中心とした新しいお店から老舗店のご紹介、オーナーのお人柄に触れる取材記事で北海道のひと・もの・場所の魅力をお伝えします。 北海道中に出かけ道の駅に立ち寄るのが楽しみ。北海道民ながら知らなかった北海道を知る喜びに夢中です。

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