2025.5.5

おでかけ / 定山渓

定山渓に新スポット誕生!カフェ・温泉・食事「休日ビルヂング」ラウンジで朝まで過ごしてOK!?

 ゴールデンウイーク、何をして過ごそうかと考えている方も多いのでは?札幌市の定山渓では、温泉以外も楽しめるスポットが続々と登場しているんです。新たな定山渓の魅力を紹介します。

 最初に訪れたのは、定山渓を代表する旅館・翠山亭の隣に4月にオープンしたばかりの温泉施設。

 入り口には謎めいた『Q』の文字。一体どんな施設なのでしょうか。
 
 第一寶亭留の大島彩乃さんによると「Q」には休日(きゅうじつ)のクオリティ(Quality)を少しでも上げたいという意味がこめられているんですって。
 高級旅館・翠山亭など北海道内に10の温泉宿を展開する第一寶亭留が、定山渓で新しい宿泊の仕方を提案しようと開業した新たな施設が「休日ビルヂング」。

 
 40席ほどあるカフェスペースに、景色を楽しみながら寝ころんで休憩できる場所まであって、癒される雰囲気が満載の空間は、休日ビルヂングの目玉となる「ザ ラウンジ デイ オフ」。
 
  温泉や食事を楽しみながら、この素敵なラウンジで朝まで過ごすこともできるんです。

 
 大浴場へ行ってみると、洞窟のなかにいるかのようなシックな雰囲気がたまりません。

 温泉は体がポカポカと温まりやすい泉質で、第一寶亭留が定山渓に所有する3本の源泉をブレンドしています。
 この大浴場には様々なこだわりが。
 
 例えば寝湯は長く温泉を楽しめるよう、体に負担のかからない角度に計算されています。耳にお湯が入らず、首も全然痛くないんです。
 
 快適に過ごすために、すごく考えられているんですね。

 
 このほかにも、立ったまま入れる水風呂や温泉に入りながら楽しめるオセロなど、遊び心満載です。
 湯上りの食事にもこだわりが。

 「休日たらこ(2310円)」は、まるでお花畑のような美しい一皿。たらこ麺に色とりどりのハーブや特製バター、豆乳と白だしの泡を絡めていただきます。


 優しいだしとクリーミーさが最高!

 洋の感じもありつつ、和の感じもあって、とってもおいしい!
 「温浴施設といえばカレーやラーメンなどパンチのある食事が多いが、休日にゆっくりと自分をいたわる時間を過ごしていただきたいので味わうことをテーマにした洋麺をつくった」と大島さん。

 食事は、第一寶亭留を代表する和食料理人とイタリアンシェフがタッグを組んで開発した優しい味わいが特徴のパスタメニューを楽しめます。
 アクティビティも楽しめるのが定山渓の魅力。

 体験するのは、SUPで豊平川を進むアクティビティ。流れが穏やかなコースなので初心者や子どもも楽しむことができます。


 
 定山渓ならではの魅力は、両側にそびえる壮大な渓谷を間近で楽しめること。

 野あそびベース フリルフスリフの木村駿太さんによると「夏には緑のトンネルみたいになって、秋になると紅葉がとってもキレイで。冬も氷瀑ができます。それも見もの」とのこと。

 
 休憩スポットでは温かいお茶と甘いものでホッと一息。自然の中で食べると何倍もおいしく感じます。

 温泉だけじゃない!パワーアップする定山渓で心と体をリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

みんテレ4月24日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 最初に訪れたのは、定山渓を代表する旅館・翠山亭の隣に4月にオープンしたばかりの温泉施設。

 入り口には謎めいた『Q』の文字。一体どんな施設なのでしょうか。
 
 第一寶亭留の大島彩乃さんによると「Q」には休日(きゅうじつ)のクオリティ(Quality)を少しでも上げたいという意味がこめられているんですって。
 高級旅館・翠山亭など北海道内に10の温泉宿を展開する第一寶亭留が、定山渓で新しい宿泊の仕方を提案しようと開業した新たな施設が「休日ビルヂング」。

 
 40席ほどあるカフェスペースに、景色を楽しみながら寝ころんで休憩できる場所まであって、癒される雰囲気が満載の空間は、休日ビルヂングの目玉となる「ザ ラウンジ デイ オフ」。
 
  温泉や食事を楽しみながら、この素敵なラウンジで朝まで過ごすこともできるんです。

 
 大浴場へ行ってみると、洞窟のなかにいるかのようなシックな雰囲気がたまりません。

 温泉は体がポカポカと温まりやすい泉質で、第一寶亭留が定山渓に所有する3本の源泉をブレンドしています。
 この大浴場には様々なこだわりが。
 
 例えば寝湯は長く温泉を楽しめるよう、体に負担のかからない角度に計算されています。耳にお湯が入らず、首も全然痛くないんです。
 
 快適に過ごすために、すごく考えられているんですね。

 
 このほかにも、立ったまま入れる水風呂や温泉に入りながら楽しめるオセロなど、遊び心満載です。
 湯上りの食事にもこだわりが。

 「休日たらこ(2310円)」は、まるでお花畑のような美しい一皿。たらこ麺に色とりどりのハーブや特製バター、豆乳と白だしの泡を絡めていただきます。


 優しいだしとクリーミーさが最高!

 洋の感じもありつつ、和の感じもあって、とってもおいしい!
 「温浴施設といえばカレーやラーメンなどパンチのある食事が多いが、休日にゆっくりと自分をいたわる時間を過ごしていただきたいので味わうことをテーマにした洋麺をつくった」と大島さん。

 食事は、第一寶亭留を代表する和食料理人とイタリアンシェフがタッグを組んで開発した優しい味わいが特徴のパスタメニューを楽しめます。
 アクティビティも楽しめるのが定山渓の魅力。

 体験するのは、SUPで豊平川を進むアクティビティ。流れが穏やかなコースなので初心者や子どもも楽しむことができます。


 
 定山渓ならではの魅力は、両側にそびえる壮大な渓谷を間近で楽しめること。

 野あそびベース フリルフスリフの木村駿太さんによると「夏には緑のトンネルみたいになって、秋になると紅葉がとってもキレイで。冬も氷瀑ができます。それも見もの」とのこと。

 
 休憩スポットでは温かいお茶と甘いものでホッと一息。自然の中で食べると何倍もおいしく感じます。

 温泉だけじゃない!パワーアップする定山渓で心と体をリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

みんテレ4月24日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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