北海道にも、待ちに待ったお花見シーズンがやってきます。今年の札幌の開花予想は4月24日。いよいよ春本番が近づいてきましたね。
子どもと一緒に、春を感じられるお出かけ先を探しているママも多いのではないでしょうか。
今回は、道産子ママライターの私が“実際に行ってよかった!”と感じた、札幌市内のお花見スポットを厳選してご紹介します。広い芝生や遊具がそろう場所なら、子どもは思いきりのびのびと遊び、ママやパパもゆったりとお花見を満喫できます。
この春は、家族みんなで、思い出に残るお花見を楽しんでみてくださいね!
札幌市民の定番、円山公園【中央区】

市内中心部からのアクセスも良く、古くから札幌市民に親しまれてきた円山公園。約120本ものエゾヤマザクラが咲き誇る春は、まるで桜のアーチに包まれるような特別なひとときが訪れます。
園内は広々としており、小さなお子さまと一緒でも、ゆったりとお花見散歩が楽しめるのが魅力。すぐ隣には円山動物園もあるので、少し足をのばして春の活動を始めた動物たちに会いに行くのもいいですね。
お弁当を広げるスペースもたっぷりありますので、穏やかな春の空の下、家族みんなでのんびり過ごしてみてはいかがでしょう。
円山公園
住所:札幌市中央区宮ヶ丘3
駐車場:あり(有料)
電話番号:011-621-0453
HP:https://www.sapporo-park.or.jp/maruyama/
園内は広々としており、小さなお子さまと一緒でも、ゆったりとお花見散歩が楽しめるのが魅力。すぐ隣には円山動物園もあるので、少し足をのばして春の活動を始めた動物たちに会いに行くのもいいですね。
お弁当を広げるスペースもたっぷりありますので、穏やかな春の空の下、家族みんなでのんびり過ごしてみてはいかがでしょう。
円山公園
住所:札幌市中央区宮ヶ丘3
駐車場:あり(有料)
電話番号:011-621-0453
HP:https://www.sapporo-park.or.jp/maruyama/
アートも楽しめるモエレ沼公園【東区】
世界的彫刻家イサム・ノグチが手がけた、札幌屈指のデザインパーク「モエレ沼公園」。春には約2,000本ものソメイヨシノやエゾヤマザクラが園内をやさしく彩り、アートと自然が寄り添う、ワクワクするお花見が楽しめます。
ガラスのピラミッドの中には授乳室もあり、赤ちゃん連れでも安心。芝生広場は広大で、小さなお子さまものびのびと過ごせる開放感も魅力です。
イサム・ノグチがデザインしたカラフルでアーティスティックな遊具が並ぶ「サクラの森」では、子どもを遊ばせながらお花見もできます。
家族の春の思い出を、ひと味違う風景とともに残してみませんか。
モエレ沼公園
住所:札幌市東区モエレ沼公園1-1
駐車場:あり(無料)
電話番号:011-621-0453
HP:https://moerenumapark.jp/
ガラスのピラミッドの中には授乳室もあり、赤ちゃん連れでも安心。芝生広場は広大で、小さなお子さまものびのびと過ごせる開放感も魅力です。
イサム・ノグチがデザインしたカラフルでアーティスティックな遊具が並ぶ「サクラの森」では、子どもを遊ばせながらお花見もできます。
家族の春の思い出を、ひと味違う風景とともに残してみませんか。
モエレ沼公園
住所:札幌市東区モエレ沼公園1-1
駐車場:あり(無料)
電話番号:011-621-0453
HP:https://moerenumapark.jp/

遊びもお花見も充実!農試公園【西区】

札幌市西区にある農試公園は、広い芝生とたくさんの遊具がそろった、子連れファミリーに人気のスポット。
春にはエゾヤマザクラやソメイヨシノなど約250本の桜が美しく咲き誇り、お花見と遊びを一緒に楽しむ、家族のおでかけにぴったりの場所です。
4000㎡もの広さを誇る遊戯広場は、2023年にリニューアルオープン。「ガリバー旅行記」をテーマにした新しい遊具は、子ども心をくすぐる仕掛けがたっぷり。体をいっぱい動かして夢中で遊べば、春の陽気もいっそう心地よく感じられます。
ひとしきり遊んだあとは、桜の木陰でゆったりとお弁当タイムを過ごすのも、この季節ならではの楽しみです。アクティブに過ごしたい親子のお花見には、うれしい一日になるはずですよ。
農試公園
住所:札幌市西区八軒5条西6丁目95-21
駐車場:あり(無料/4月20日~11月20日/午前4時45分~午後21時15分)
電話番号:011-615-3680
HP:https://www.sapporo-park.or.jp/noushi/
春にはエゾヤマザクラやソメイヨシノなど約250本の桜が美しく咲き誇り、お花見と遊びを一緒に楽しむ、家族のおでかけにぴったりの場所です。
4000㎡もの広さを誇る遊戯広場は、2023年にリニューアルオープン。「ガリバー旅行記」をテーマにした新しい遊具は、子ども心をくすぐる仕掛けがたっぷり。体をいっぱい動かして夢中で遊べば、春の陽気もいっそう心地よく感じられます。
ひとしきり遊んだあとは、桜の木陰でゆったりとお弁当タイムを過ごすのも、この季節ならではの楽しみです。アクティブに過ごしたい親子のお花見には、うれしい一日になるはずですよ。
農試公園
住所:札幌市西区八軒5条西6丁目95-21
駐車場:あり(無料/4月20日~11月20日/午前4時45分~午後21時15分)
電話番号:011-615-3680
HP:https://www.sapporo-park.or.jp/noushi/
新川さくら並木で、のんびり散歩【北区】
北区・新川のほとりに咲き誇る「新川さくら並木」は、地元の方々に長く親しまれてきた春の名所です。全長約10.5kmにもおよぶ、日本一長い桜並木としても知られています。
エゾヤマザクラとソメイヨシノが交互に植えられ、紅白のような美しいコントラストが、川沿いの風景をやさしく彩ります。
道はベビーカーでも歩きやすい舗装路が続いていて、お子さまと手をつないでのんびりお花見散歩を楽しむのにぴったり。さらに、4月28日・29日には「新川夜桜」としてライトアップも予定されており、昼間とはひと味違う幻想的な桜の景色が広がります。
桜のトンネルをくぐり抜けるたび、春の風景が心をそっと包み込んでくれる——そんな穏やかなひとときを、ぜひご家族で味わってみてください。
新川さくら並木
住所:札幌市北区新川1条1丁目周辺(新川沿い)
駐車場:なし(近隣のパーキング利用推奨)
エゾヤマザクラとソメイヨシノが交互に植えられ、紅白のような美しいコントラストが、川沿いの風景をやさしく彩ります。
道はベビーカーでも歩きやすい舗装路が続いていて、お子さまと手をつないでのんびりお花見散歩を楽しむのにぴったり。さらに、4月28日・29日には「新川夜桜」としてライトアップも予定されており、昼間とはひと味違う幻想的な桜の景色が広がります。
桜のトンネルをくぐり抜けるたび、春の風景が心をそっと包み込んでくれる——そんな穏やかなひとときを、ぜひご家族で味わってみてください。
新川さくら並木
住所:札幌市北区新川1条1丁目周辺(新川沿い)
駐車場:なし(近隣のパーキング利用推奨)

前田森林公園で、広大な自然を満喫【手稲区】

手稲区にある「前田森林公園」は、札幌でも有数の広さを誇り、開放感たっぷりの自然が魅力です。広大な森林の中には桜の木々が点在し、春になると静かで美しい桜の風景が広がります。
約300本のエゾヤマザクラやソメイヨシノに加え、黄緑色の花びらが特徴的な珍しい桜「ギョイコウ」も鑑賞できるのがこの公園ならでは。森林浴とお花見、どちらも一緒に楽しめる贅沢な時間が待っています。
園内には整備された遊歩道があり、ベビーカーでも安心してゆったりと散策できます。園の中央を流れる水路では、カルガモの親子に出会えることも。
遊具こそありませんが、芝生広場はとても広々としており、レジャーシートを広げておやつを楽しんだり、シャボン玉で遊んだりと、のびのびとした春の一日を過ごせます。
家族で心地よい自然に包まれながら、心も体もリフレッシュできる、そんなお花見スポットです。
前田森林公園
住所:札幌市手稲区手稲前田591-4
駐車場:あり(無料)
電話番号:011-681-3940
HP:https://www.sapporo-park.or.jp/maedashinrin/
約300本のエゾヤマザクラやソメイヨシノに加え、黄緑色の花びらが特徴的な珍しい桜「ギョイコウ」も鑑賞できるのがこの公園ならでは。森林浴とお花見、どちらも一緒に楽しめる贅沢な時間が待っています。
園内には整備された遊歩道があり、ベビーカーでも安心してゆったりと散策できます。園の中央を流れる水路では、カルガモの親子に出会えることも。
遊具こそありませんが、芝生広場はとても広々としており、レジャーシートを広げておやつを楽しんだり、シャボン玉で遊んだりと、のびのびとした春の一日を過ごせます。
家族で心地よい自然に包まれながら、心も体もリフレッシュできる、そんなお花見スポットです。
前田森林公園
住所:札幌市手稲区手稲前田591-4
駐車場:あり(無料)
電話番号:011-681-3940
HP:https://www.sapporo-park.or.jp/maedashinrin/
桜も遊びもぜんぶ楽しむ、滝野すずらん丘陵公園【南区】
札幌市南区に広がる「滝野すずらん丘陵公園」は、北海道唯一の国営公園。
四季折々の花々と、大自然に包まれた広大な敷地が魅力です。春にはエゾヤマザクラやチシマザクラなど、約700本の桜が園内を彩り、遊具や散策とあわせて家族でのびのびとお花見を楽しめます。
四季折々の花々と、大自然に包まれた広大な敷地が魅力です。春にはエゾヤマザクラやチシマザクラなど、約700本の桜が園内を彩り、遊具や散策とあわせて家族でのびのびとお花見を楽しめます。


ファミリーに人気なのが、大型遊具エリア「こどもの谷」。
草原に浮かぶように設置された「フワフワエッグ」では、子どもたちが歓声を上げながら飛び跳ね、迷路のような「さまよいの洞窟」や、地下に続く「ありの巣トンネル」では、大人もつい童心に帰ってしまうはずです。
園内はベビーカーでも移動しやすく、ベビーカーの無料貸し出しも行っています。各所に設けられた休憩所には、おむつ交換台や授乳室も完備されているので、赤ちゃん連れのご家族も安心です。
のびやかな自然のなかで、春の一日をたっぷりと満喫してみませんか。
滝野すずらん丘陵公園
住所:札幌市南区滝野247
春の開園は4月20日〜11月10日
駐車場:あり(有料)
電話番号:011-592-3333
HP:https://www.takinopark.com/
長い冬が終わり、本州に遅れて桜が咲く北海道の春は、子どもと一緒におでかけしたくなる季節です。のびのび遊びながらお花見できる場所なら、家族みんなの笑顔もきっと増えるはず。今回紹介したスポットは、大人も子どもも思い切り楽しめる場所ばかり。お弁当を持って出かければ、思い出に残る一日になること間違いありません。ぜひ、家族の思い出づくりに出かけてみてくださいね。
(上記の情報は記事作成時のものです。
最新情報は上記問い合わせ窓口へご確認下さい)
草原に浮かぶように設置された「フワフワエッグ」では、子どもたちが歓声を上げながら飛び跳ね、迷路のような「さまよいの洞窟」や、地下に続く「ありの巣トンネル」では、大人もつい童心に帰ってしまうはずです。
園内はベビーカーでも移動しやすく、ベビーカーの無料貸し出しも行っています。各所に設けられた休憩所には、おむつ交換台や授乳室も完備されているので、赤ちゃん連れのご家族も安心です。
のびやかな自然のなかで、春の一日をたっぷりと満喫してみませんか。
滝野すずらん丘陵公園
住所:札幌市南区滝野247
春の開園は4月20日〜11月10日
駐車場:あり(有料)
電話番号:011-592-3333
HP:https://www.takinopark.com/
長い冬が終わり、本州に遅れて桜が咲く北海道の春は、子どもと一緒におでかけしたくなる季節です。のびのび遊びながらお花見できる場所なら、家族みんなの笑顔もきっと増えるはず。今回紹介したスポットは、大人も子どもも思い切り楽しめる場所ばかり。お弁当を持って出かければ、思い出に残る一日になること間違いありません。ぜひ、家族の思い出づくりに出かけてみてくださいね。
(上記の情報は記事作成時のものです。
最新情報は上記問い合わせ窓口へご確認下さい)
札幌市民の定番、円山公園【中央区】

市内中心部からのアクセスも良く、古くから札幌市民に親しまれてきた円山公園。約120本ものエゾヤマザクラが咲き誇る春は、まるで桜のアーチに包まれるような特別なひとときが訪れます。
園内は広々としており、小さなお子さまと一緒でも、ゆったりとお花見散歩が楽しめるのが魅力。すぐ隣には円山動物園もあるので、少し足をのばして春の活動を始めた動物たちに会いに行くのもいいですね。
お弁当を広げるスペースもたっぷりありますので、穏やかな春の空の下、家族みんなでのんびり過ごしてみてはいかがでしょう。
円山公園
住所:札幌市中央区宮ヶ丘3
駐車場:あり(有料)
電話番号:011-621-0453
HP:https://www.sapporo-park.or.jp/maruyama/
園内は広々としており、小さなお子さまと一緒でも、ゆったりとお花見散歩が楽しめるのが魅力。すぐ隣には円山動物園もあるので、少し足をのばして春の活動を始めた動物たちに会いに行くのもいいですね。
お弁当を広げるスペースもたっぷりありますので、穏やかな春の空の下、家族みんなでのんびり過ごしてみてはいかがでしょう。
円山公園
住所:札幌市中央区宮ヶ丘3
駐車場:あり(有料)
電話番号:011-621-0453
HP:https://www.sapporo-park.or.jp/maruyama/
アートも楽しめるモエレ沼公園【東区】

世界的彫刻家イサム・ノグチが手がけた、札幌屈指のデザインパーク「モエレ沼公園」。春には約2,000本ものソメイヨシノやエゾヤマザクラが園内をやさしく彩り、アートと自然が寄り添う、ワクワクするお花見が楽しめます。
ガラスのピラミッドの中には授乳室もあり、赤ちゃん連れでも安心。芝生広場は広大で、小さなお子さまものびのびと過ごせる開放感も魅力です。
イサム・ノグチがデザインしたカラフルでアーティスティックな遊具が並ぶ「サクラの森」では、子どもを遊ばせながらお花見もできます。
家族の春の思い出を、ひと味違う風景とともに残してみませんか。
モエレ沼公園
住所:札幌市東区モエレ沼公園1-1
駐車場:あり(無料)
電話番号:011-621-0453
HP:https://moerenumapark.jp/
ガラスのピラミッドの中には授乳室もあり、赤ちゃん連れでも安心。芝生広場は広大で、小さなお子さまものびのびと過ごせる開放感も魅力です。
イサム・ノグチがデザインしたカラフルでアーティスティックな遊具が並ぶ「サクラの森」では、子どもを遊ばせながらお花見もできます。
家族の春の思い出を、ひと味違う風景とともに残してみませんか。
モエレ沼公園
住所:札幌市東区モエレ沼公園1-1
駐車場:あり(無料)
電話番号:011-621-0453
HP:https://moerenumapark.jp/
遊びもお花見も充実!農試公園【西区】

札幌市西区にある農試公園は、広い芝生とたくさんの遊具がそろった、子連れファミリーに人気のスポット。
春にはエゾヤマザクラやソメイヨシノなど約250本の桜が美しく咲き誇り、お花見と遊びを一緒に楽しむ、家族のおでかけにぴったりの場所です。
4000㎡もの広さを誇る遊戯広場は、2023年にリニューアルオープン。「ガリバー旅行記」をテーマにした新しい遊具は、子ども心をくすぐる仕掛けがたっぷり。体をいっぱい動かして夢中で遊べば、春の陽気もいっそう心地よく感じられます。
ひとしきり遊んだあとは、桜の木陰でゆったりとお弁当タイムを過ごすのも、この季節ならではの楽しみです。アクティブに過ごしたい親子のお花見には、うれしい一日になるはずですよ。
農試公園
住所:札幌市西区八軒5条西6丁目95-21
駐車場:あり(無料/4月20日~11月20日/午前4時45分~午後21時15分)
電話番号:011-615-3680
HP:https://www.sapporo-park.or.jp/noushi/
春にはエゾヤマザクラやソメイヨシノなど約250本の桜が美しく咲き誇り、お花見と遊びを一緒に楽しむ、家族のおでかけにぴったりの場所です。
4000㎡もの広さを誇る遊戯広場は、2023年にリニューアルオープン。「ガリバー旅行記」をテーマにした新しい遊具は、子ども心をくすぐる仕掛けがたっぷり。体をいっぱい動かして夢中で遊べば、春の陽気もいっそう心地よく感じられます。
ひとしきり遊んだあとは、桜の木陰でゆったりとお弁当タイムを過ごすのも、この季節ならではの楽しみです。アクティブに過ごしたい親子のお花見には、うれしい一日になるはずですよ。
農試公園
住所:札幌市西区八軒5条西6丁目95-21
駐車場:あり(無料/4月20日~11月20日/午前4時45分~午後21時15分)
電話番号:011-615-3680
HP:https://www.sapporo-park.or.jp/noushi/
新川さくら並木で、のんびり散歩【北区】

北区・新川のほとりに咲き誇る「新川さくら並木」は、地元の方々に長く親しまれてきた春の名所です。全長約10.5kmにもおよぶ、日本一長い桜並木としても知られています。
エゾヤマザクラとソメイヨシノが交互に植えられ、紅白のような美しいコントラストが、川沿いの風景をやさしく彩ります。
道はベビーカーでも歩きやすい舗装路が続いていて、お子さまと手をつないでのんびりお花見散歩を楽しむのにぴったり。さらに、4月28日・29日には「新川夜桜」としてライトアップも予定されており、昼間とはひと味違う幻想的な桜の景色が広がります。
桜のトンネルをくぐり抜けるたび、春の風景が心をそっと包み込んでくれる——そんな穏やかなひとときを、ぜひご家族で味わってみてください。
新川さくら並木
住所:札幌市北区新川1条1丁目周辺(新川沿い)
駐車場:なし(近隣のパーキング利用推奨)
エゾヤマザクラとソメイヨシノが交互に植えられ、紅白のような美しいコントラストが、川沿いの風景をやさしく彩ります。
道はベビーカーでも歩きやすい舗装路が続いていて、お子さまと手をつないでのんびりお花見散歩を楽しむのにぴったり。さらに、4月28日・29日には「新川夜桜」としてライトアップも予定されており、昼間とはひと味違う幻想的な桜の景色が広がります。
桜のトンネルをくぐり抜けるたび、春の風景が心をそっと包み込んでくれる——そんな穏やかなひとときを、ぜひご家族で味わってみてください。
新川さくら並木
住所:札幌市北区新川1条1丁目周辺(新川沿い)
駐車場:なし(近隣のパーキング利用推奨)
前田森林公園で、広大な自然を満喫【手稲区】

手稲区にある「前田森林公園」は、札幌でも有数の広さを誇り、開放感たっぷりの自然が魅力です。広大な森林の中には桜の木々が点在し、春になると静かで美しい桜の風景が広がります。
約300本のエゾヤマザクラやソメイヨシノに加え、黄緑色の花びらが特徴的な珍しい桜「ギョイコウ」も鑑賞できるのがこの公園ならでは。森林浴とお花見、どちらも一緒に楽しめる贅沢な時間が待っています。
園内には整備された遊歩道があり、ベビーカーでも安心してゆったりと散策できます。園の中央を流れる水路では、カルガモの親子に出会えることも。
遊具こそありませんが、芝生広場はとても広々としており、レジャーシートを広げておやつを楽しんだり、シャボン玉で遊んだりと、のびのびとした春の一日を過ごせます。
家族で心地よい自然に包まれながら、心も体もリフレッシュできる、そんなお花見スポットです。
前田森林公園
住所:札幌市手稲区手稲前田591-4
駐車場:あり(無料)
電話番号:011-681-3940
HP:https://www.sapporo-park.or.jp/maedashinrin/
約300本のエゾヤマザクラやソメイヨシノに加え、黄緑色の花びらが特徴的な珍しい桜「ギョイコウ」も鑑賞できるのがこの公園ならでは。森林浴とお花見、どちらも一緒に楽しめる贅沢な時間が待っています。
園内には整備された遊歩道があり、ベビーカーでも安心してゆったりと散策できます。園の中央を流れる水路では、カルガモの親子に出会えることも。
遊具こそありませんが、芝生広場はとても広々としており、レジャーシートを広げておやつを楽しんだり、シャボン玉で遊んだりと、のびのびとした春の一日を過ごせます。
家族で心地よい自然に包まれながら、心も体もリフレッシュできる、そんなお花見スポットです。
前田森林公園
住所:札幌市手稲区手稲前田591-4
駐車場:あり(無料)
電話番号:011-681-3940
HP:https://www.sapporo-park.or.jp/maedashinrin/
桜も遊びもぜんぶ楽しむ、滝野すずらん丘陵公園【南区】

札幌市南区に広がる「滝野すずらん丘陵公園」は、北海道唯一の国営公園。
四季折々の花々と、大自然に包まれた広大な敷地が魅力です。春にはエゾヤマザクラやチシマザクラなど、約700本の桜が園内を彩り、遊具や散策とあわせて家族でのびのびとお花見を楽しめます。
四季折々の花々と、大自然に包まれた広大な敷地が魅力です。春にはエゾヤマザクラやチシマザクラなど、約700本の桜が園内を彩り、遊具や散策とあわせて家族でのびのびとお花見を楽しめます。

ファミリーに人気なのが、大型遊具エリア「こどもの谷」。
草原に浮かぶように設置された「フワフワエッグ」では、子どもたちが歓声を上げながら飛び跳ね、迷路のような「さまよいの洞窟」や、地下に続く「ありの巣トンネル」では、大人もつい童心に帰ってしまうはずです。
園内はベビーカーでも移動しやすく、ベビーカーの無料貸し出しも行っています。各所に設けられた休憩所には、おむつ交換台や授乳室も完備されているので、赤ちゃん連れのご家族も安心です。
のびやかな自然のなかで、春の一日をたっぷりと満喫してみませんか。
滝野すずらん丘陵公園
住所:札幌市南区滝野247
春の開園は4月20日〜11月10日
駐車場:あり(有料)
電話番号:011-592-3333
HP:https://www.takinopark.com/
長い冬が終わり、本州に遅れて桜が咲く北海道の春は、子どもと一緒におでかけしたくなる季節です。のびのび遊びながらお花見できる場所なら、家族みんなの笑顔もきっと増えるはず。今回紹介したスポットは、大人も子どもも思い切り楽しめる場所ばかり。お弁当を持って出かければ、思い出に残る一日になること間違いありません。ぜひ、家族の思い出づくりに出かけてみてくださいね。
(上記の情報は記事作成時のものです。
最新情報は上記問い合わせ窓口へご確認下さい)
草原に浮かぶように設置された「フワフワエッグ」では、子どもたちが歓声を上げながら飛び跳ね、迷路のような「さまよいの洞窟」や、地下に続く「ありの巣トンネル」では、大人もつい童心に帰ってしまうはずです。
園内はベビーカーでも移動しやすく、ベビーカーの無料貸し出しも行っています。各所に設けられた休憩所には、おむつ交換台や授乳室も完備されているので、赤ちゃん連れのご家族も安心です。
のびやかな自然のなかで、春の一日をたっぷりと満喫してみませんか。
滝野すずらん丘陵公園
住所:札幌市南区滝野247
春の開園は4月20日〜11月10日
駐車場:あり(有料)
電話番号:011-592-3333
HP:https://www.takinopark.com/
長い冬が終わり、本州に遅れて桜が咲く北海道の春は、子どもと一緒におでかけしたくなる季節です。のびのび遊びながらお花見できる場所なら、家族みんなの笑顔もきっと増えるはず。今回紹介したスポットは、大人も子どもも思い切り楽しめる場所ばかり。お弁当を持って出かければ、思い出に残る一日になること間違いありません。ぜひ、家族の思い出づくりに出かけてみてくださいね。
(上記の情報は記事作成時のものです。
最新情報は上記問い合わせ窓口へご確認下さい)
大野愛鐘
ライター
苫小牧育ち、札幌在住の2児の母です。 四季の移り変わりを肌で感じながら、子どもと一緒にお出かけするのが大好きです。札幌を中心に、北海道の魅力をママ目線でたっぷりとお届けします!