2025.2.2

おでかけ / 旭川・層雲峡・空知

北海道内あっちこっち雪まつり!「旭川冬まつり2025」過去2回ギネス記録あり!

2025年は第66回目となる「旭川冬まつり」。
多種多様な方々が手を取り合って創りあげる冬の一大イベントが、2月6日(木)~2月11日(火)までの5日間開催されます。

参加者、来場者、冬まつりに関わる 方々すべてが旭川の冬を楽しみながらも、旭川の様々な魅力に触れ、旭川の未来を感じ「わくわく」できる時間を今年も楽しみませんか?

2025年の「旭川冬まつり」の全容をご紹介します。

いちばんの見どころは、旭橋河畔会場の大雪像!

第66回 旭川冬まつり 2025 大雪像

2024年の大雪像

旭川冬まつりの一番の見どころは大雪像。これまで過去2回ギネス記録を持つ世界最大級の大雪像で、河川敷に完成する大雪像は毎年テーマが変わります。

写真は昨年2024年の大雪像で、ドラゴンクエストの世界観をイメージした城をモチーフに、人気キャラクターの「スライム」、「ドラキー」そして「竜王」が登場。
その中に旭川市の公式キャラクターである「あさっぴー」と「ゆっきりん」も参加した、迫力ある大雪像のデザインでした。
2025年の今年のテーマは「繋がりと共生」。そして、コンセプトは「未来へ繋ぐ 旭川の魅力」です。
今年の大雪像については、北海道教育大学(旭川校美術分野)の学生がデザイン。例年雪像制作協力をいただいている陸上自衛隊第2師団によって製作されます。

2025年5月に開催予定の「全国菓子大博覧会・北海道 あさひかわ菓子博2025」にちなんで、お菓子のお城をベースにマスコットキャラクターの「シマエ大福」、旭川と関わりの深い様々な動物たちが生き生きと描かれています。
第66回 旭川冬まつり 2025
第66回 旭川冬まつり 2025
さらに、旭川市と関連のある「大阪・関西万博」のキャラクター「ミャクミャク」が遊びに来てくれて、今までにない様々な「繋がり」と、「旭川の魅力」を詰め込んだ素敵な作品に!

大雪像ではバルコニー、大人や子どもも滑ることのできる氷の滑り台、迷路など様々なアクティビティを楽しむことができます。また、かわいい市民雪像も必見ですよ。

会場ではあったかグルメ満載!「冬マルシェ」を堪能しよう

冬まつり会場では冷えた体を温めるあったかグルメもいっぱいです。

ご当地グルメや郷土料理、旭川冬まつりオリジナルメニューはもちろん、今回は旭川冬まつりのキャッチコピーである「わくわく、旭川の冬博」を食でも楽しめるよう、世界各国の食や日本国内の地域の食を楽しめる「食の博覧会」をテーマに開催!

その数40店舗!
旭川ラーメンはもちろん、ケバブ・牛ステーキ、旭高砂牛オムそば、仔羊のHOTスープ、あさっぴー焼きと、旭川市民でも食べたことのないグルメが勢ぞろいします。

どれにしようか迷うのも楽しいですね。
第66回 旭川冬まつり 2025 マルシェ

冬まつりは駅前まで歩いて楽しもう!「氷彫刻世界大会」が同時開催

第66回 旭川冬まつり 2025
旭橋河畔広場から買物公園まで歩いて進むと、「あさひかわ街あかりイルミネーション」が出迎えてくれます。
2024年度は、11月30日から2025年3月9日までの100日間、旭川の中心街に過去最大級の23万球ものイルミネーションがきらめきます。

その買物公園通りをさらに美し彩るのが、「氷彫刻世界大会」の氷像たち。
世界各国から訪れる人が制作する氷彫刻は、日中は氷の繊細さを、夜は美しいライトアップで表情を変えて楽しませてくれるでしょう。

かわいい公式グッズも見逃せない♪

旭川冬まつり・旭橋河畔会場では公式ショップもオープン。

公式グッズのコラボレーション記念ピンバッジはもちろん、コラボレーションタオル・ブランケット・ぬいぐるみ、会場限定販売のポストカード、大阪・関西万博公式グッズ、お土産品、あさっぴーグッズなども販売します。
第66回 旭川冬まつり 2025 ショップ
第66回 旭川冬まつり 2025
また、旭川で人気&話題の「クラウンドーナツ」が販売する、旭川冬まつり限定オリジナルドーナツも発売。

冬まつりをイメージしたかわいいシマエナガのドーナッツをチョコとイチゴの2種類。
かわいらしくて食べられない見た目ですが、ぜひ冬まつりでしか味わえないドーナツを食べてみませんか?

同じ時期にさっぽろ雪まつりも開催されますね!ぜひ旭川冬まつりもあわせて楽しんでみてはいかがでしょうか。
第66回 旭川冬まつり
開催日程:2025年2月6日(木)~2月11日(火・祝) 
開催時間:午前9時~午後9時(最終日は午後8時)
開催会場:旭橋河畔会場/平和通買物公園
入場料:無料
アクセス:JR旭川駅前よりタクシー15分 路線バス20分 徒歩25分
2月8日・9日・10日のみ旭川駅前よりシャトルバス運行
(午前10時~午後6時まで30分毎)
公式サイト:https://asahikawa-winterfes.jp/

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
第66回 旭川冬まつり 2025

いちばんの見どころは、旭橋河畔会場の大雪像!

第66回 旭川冬まつり 2025 大雪像

2024年の大雪像

旭川冬まつりの一番の見どころは大雪像。これまで過去2回ギネス記録を持つ世界最大級の大雪像で、河川敷に完成する大雪像は毎年テーマが変わります。

写真は昨年2024年の大雪像で、ドラゴンクエストの世界観をイメージした城をモチーフに、人気キャラクターの「スライム」、「ドラキー」そして「竜王」が登場。
その中に旭川市の公式キャラクターである「あさっぴー」と「ゆっきりん」も参加した、迫力ある大雪像のデザインでした。
第66回 旭川冬まつり 2025
2025年の今年のテーマは「繋がりと共生」。そして、コンセプトは「未来へ繋ぐ 旭川の魅力」です。
今年の大雪像については、北海道教育大学(旭川校美術分野)の学生がデザイン。例年雪像制作協力をいただいている陸上自衛隊第2師団によって製作されます。

2025年5月に開催予定の「全国菓子大博覧会・北海道 あさひかわ菓子博2025」にちなんで、お菓子のお城をベースにマスコットキャラクターの「シマエ大福」、旭川と関わりの深い様々な動物たちが生き生きと描かれています。
第66回 旭川冬まつり 2025
さらに、旭川市と関連のある「大阪・関西万博」のキャラクター「ミャクミャク」が遊びに来てくれて、今までにない様々な「繋がり」と、「旭川の魅力」を詰め込んだ素敵な作品に!

大雪像ではバルコニー、大人や子どもも滑ることのできる氷の滑り台、迷路など様々なアクティビティを楽しむことができます。また、かわいい市民雪像も必見ですよ。

会場ではあったかグルメ満載!「冬マルシェ」を堪能しよう

第66回 旭川冬まつり 2025 マルシェ
冬まつり会場では冷えた体を温めるあったかグルメもいっぱいです。

ご当地グルメや郷土料理、旭川冬まつりオリジナルメニューはもちろん、今回は旭川冬まつりのキャッチコピーである「わくわく、旭川の冬博」を食でも楽しめるよう、世界各国の食や日本国内の地域の食を楽しめる「食の博覧会」をテーマに開催!

その数40店舗!
旭川ラーメンはもちろん、ケバブ・牛ステーキ、旭高砂牛オムそば、仔羊のHOTスープ、あさっぴー焼きと、旭川市民でも食べたことのないグルメが勢ぞろいします。

どれにしようか迷うのも楽しいですね。

冬まつりは駅前まで歩いて楽しもう!「氷彫刻世界大会」が同時開催

第66回 旭川冬まつり 2025
旭橋河畔広場から買物公園まで歩いて進むと、「あさひかわ街あかりイルミネーション」が出迎えてくれます。
2024年度は、11月30日から2025年3月9日までの100日間、旭川の中心街に過去最大級の23万球ものイルミネーションがきらめきます。

その買物公園通りをさらに美し彩るのが、「氷彫刻世界大会」の氷像たち。
世界各国から訪れる人が制作する氷彫刻は、日中は氷の繊細さを、夜は美しいライトアップで表情を変えて楽しませてくれるでしょう。

かわいい公式グッズも見逃せない♪

第66回 旭川冬まつり 2025 ショップ
旭川冬まつり・旭橋河畔会場では公式ショップもオープン。

公式グッズのコラボレーション記念ピンバッジはもちろん、コラボレーションタオル・ブランケット・ぬいぐるみ、会場限定販売のポストカード、大阪・関西万博公式グッズ、お土産品、あさっぴーグッズなども販売します。
第66回 旭川冬まつり 2025
また、旭川で人気&話題の「クラウンドーナツ」が販売する、旭川冬まつり限定オリジナルドーナツも発売。

冬まつりをイメージしたかわいいシマエナガのドーナッツをチョコとイチゴの2種類。
かわいらしくて食べられない見た目ですが、ぜひ冬まつりでしか味わえないドーナツを食べてみませんか?

同じ時期にさっぽろ雪まつりも開催されますね!ぜひ旭川冬まつりもあわせて楽しんでみてはいかがでしょうか。
第66回 旭川冬まつり 2025
第66回 旭川冬まつり
開催日程:2025年2月6日(木)~2月11日(火・祝) 
開催時間:午前9時~午後9時(最終日は午後8時)
開催会場:旭橋河畔会場/平和通買物公園
入場料:無料
アクセス:JR旭川駅前よりタクシー15分 路線バス20分 徒歩25分
2月8日・9日・10日のみ旭川駅前よりシャトルバス運行
(午前10時~午後6時まで30分毎)
公式サイト:https://asahikawa-winterfes.jp/

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)

2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。

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