第13回北大金葉祭(こんようさい)が、10月26・27日に北海道大学札幌キャンパスで開催されます。北大の名所であるイチョウ並木のライトアップが有名な同祭ですが、今年も注目企画がめじろ押しです。
今年の見どころを、実行委員長の坪島未来さん(北大法学部2年)に教えてもらいました。
ライトアップ時間は? 写真部の撮影サービスも
闇夜のイチョウ並木と光がコラボ。今年も白熱電球のライトアップとLEDのライトアップの2種類を楽しめます。点灯時間は26日が午後6時から午後9時まで、27日が午後6時から午後8時までです。
美しいライトアップをバックに写真撮影をしてもらえるサービスも。北海道大学写真部は、北13条門ゲート付近にフォトスポットを設置。イチョウ並木を背景に1回100円で撮影してくれます。営業時間は祭り開催日の午後1時から午後2時までと午後6時から祭りの終了時間までです。
日中の秋空の下のイチョウ並木もいいし、ライトアップした並木もこれまたよい。「今年は寒くなるのが早かったので、順調に色づいている」と坪島さんは言います。思い出に残る写真が撮れそうです。
美しいライトアップをバックに写真撮影をしてもらえるサービスも。北海道大学写真部は、北13条門ゲート付近にフォトスポットを設置。イチョウ並木を背景に1回100円で撮影してくれます。営業時間は祭り開催日の午後1時から午後2時までと午後6時から祭りの終了時間までです。
日中の秋空の下のイチョウ並木もいいし、ライトアップした並木もこれまたよい。「今年は寒くなるのが早かったので、順調に色づいている」と坪島さんは言います。思い出に残る写真が撮れそうです。
定番企画+趣向の凝らした新企画
まずは定番企画からご紹介。飲食屋台では焼きそばや焼き芋、フランクフルト、豚汁、ブドウあめ、綿あめを提供します。
焼きそばは、「農」と「食」を支えるホクレンが提供した麺とタマネギ、キャベツを使用。美しく色づくイチョウ並木を見ながら、おいしいグルメをいただけます。
焼きそばは、「農」と「食」を支えるホクレンが提供した麺とタマネギ、キャベツを使用。美しく色づくイチョウ並木を見ながら、おいしいグルメをいただけます。
そして今年も開催、「子ども縁日」。射的や迷路、工作を楽しめます。工作では金葉祭のマスコットキャラクター・こんちゃんのパペット(人形)やお面を作ることができます。
さらにステージ企画を盛り上げる豪華ゲストも。札幌を拠点に活動する4ピースロックバンド「メリクレット」は27日午後2時から登場。さらにライジング・サン・ロック・フェスティバルに出演した「Arata」は27日午後7時から出演し、夜の祭りを盛り上げます。
さらにステージ企画を盛り上げる豪華ゲストも。札幌を拠点に活動する4ピースロックバンド「メリクレット」は27日午後2時から登場。さらにライジング・サン・ロック・フェスティバルに出演した「Arata」は27日午後7時から出演し、夜の祭りを盛り上げます。
昨年からパワーアップした企画も。当日、祭り会場にはカプセルトイのマシンを設置。中にはイチョウのキーホルダーやマグネットが入っていると言います。「昨年も好評だった。今年は(景品の種類が増えたので)エンタメ性が上がった」と坪島さん。
さらに「キャンドルナイト」企画もブラッシュアップ。イチョウ並木近くのジンパスペースで実施される同企画。暗闇の中にキャンドルの光を並べて、思い思いの文字を描きます。
さらに「キャンドルナイト」企画もブラッシュアップ。イチョウ並木近くのジンパスペースで実施される同企画。暗闇の中にキャンドルの光を並べて、思い思いの文字を描きます。
今年から始まる新企画も。「いちょうのしおり」や「こんちゃんと踊ろう」、「魔法の灯り」などを準備しています。
特設ステージでは27日午後1時から午後1時半にかけて、こんちゃんと一緒に踊れる企画を予定。ステージ上のこんちゃんや祭の実行委員の踊りに合わせて、子どもたちが楽しく踊れる企画です。
特設ステージでは27日午後1時から午後1時半にかけて、こんちゃんと一緒に踊れる企画を予定。ステージ上のこんちゃんや祭の実行委員の踊りに合わせて、子どもたちが楽しく踊れる企画です。
秋の夜を照らす新企画も登場。「魔法の灯り」は試行錯誤して作り上げた企画です。実行委員会のメンバーがシステムを開発。魔法の杖を振ることでライトが点くと言います。
「金葉祭の思い出を持ち帰りたい」。そんな声に応えるお土産も。祭りの会場では、ライトアップの写真をプリントしたクリアファイルやオリジナルエコバッグなどを販売します。また北大祭と金葉祭がコラボした商品もあると言います。
札幌の秋の恒例イベントとなっている金葉祭。坪島さんは「『老若男女問わず楽しんでもらえるような祭り』という理念を引き継ぎつつ、今までやったことないことにチャレンジしたい」と意気込みます。
第13回北大金葉祭
住所:札幌市北区北13条西5丁目
10月26日(土)午前10時〜午後9時
10月27日(日)午前10時〜午後8時
各日18時からライトアップを開催
※駐車場がありませんので、来場の際は公共交通機関をご利用ください。
(上記の情報は記事作成時点でのものです
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
「金葉祭の思い出を持ち帰りたい」。そんな声に応えるお土産も。祭りの会場では、ライトアップの写真をプリントしたクリアファイルやオリジナルエコバッグなどを販売します。また北大祭と金葉祭がコラボした商品もあると言います。
札幌の秋の恒例イベントとなっている金葉祭。坪島さんは「『老若男女問わず楽しんでもらえるような祭り』という理念を引き継ぎつつ、今までやったことないことにチャレンジしたい」と意気込みます。
第13回北大金葉祭
住所:札幌市北区北13条西5丁目
10月26日(土)午前10時〜午後9時
10月27日(日)午前10時〜午後8時
各日18時からライトアップを開催
※駐車場がありませんので、来場の際は公共交通機関をご利用ください。
(上記の情報は記事作成時点でのものです
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
ライトアップ時間は? 写真部の撮影サービスも
闇夜のイチョウ並木と光がコラボ。今年も白熱電球のライトアップとLEDのライトアップの2種類を楽しめます。点灯時間は26日が午後6時から午後9時まで、27日が午後6時から午後8時までです。
美しいライトアップをバックに写真撮影をしてもらえるサービスも。北海道大学写真部は、北13条門ゲート付近にフォトスポットを設置。イチョウ並木を背景に1回100円で撮影してくれます。営業時間は祭り開催日の午後1時から午後2時までと午後6時から祭りの終了時間までです。
日中の秋空の下のイチョウ並木もいいし、ライトアップした並木もこれまたよい。「今年は寒くなるのが早かったので、順調に色づいている」と坪島さんは言います。思い出に残る写真が撮れそうです。
美しいライトアップをバックに写真撮影をしてもらえるサービスも。北海道大学写真部は、北13条門ゲート付近にフォトスポットを設置。イチョウ並木を背景に1回100円で撮影してくれます。営業時間は祭り開催日の午後1時から午後2時までと午後6時から祭りの終了時間までです。
日中の秋空の下のイチョウ並木もいいし、ライトアップした並木もこれまたよい。「今年は寒くなるのが早かったので、順調に色づいている」と坪島さんは言います。思い出に残る写真が撮れそうです。
定番企画+趣向の凝らした新企画
まずは定番企画からご紹介。飲食屋台では焼きそばや焼き芋、フランクフルト、豚汁、ブドウあめ、綿あめを提供します。
焼きそばは、「農」と「食」を支えるホクレンが提供した麺とタマネギ、キャベツを使用。美しく色づくイチョウ並木を見ながら、おいしいグルメをいただけます。
焼きそばは、「農」と「食」を支えるホクレンが提供した麺とタマネギ、キャベツを使用。美しく色づくイチョウ並木を見ながら、おいしいグルメをいただけます。
そして今年も開催、「子ども縁日」。射的や迷路、工作を楽しめます。工作では金葉祭のマスコットキャラクター・こんちゃんのパペット(人形)やお面を作ることができます。
さらにステージ企画を盛り上げる豪華ゲストも。札幌を拠点に活動する4ピースロックバンド「メリクレット」は27日午後2時から登場。さらにライジング・サン・ロック・フェスティバルに出演した「Arata」は27日午後7時から出演し、夜の祭りを盛り上げます。
さらにステージ企画を盛り上げる豪華ゲストも。札幌を拠点に活動する4ピースロックバンド「メリクレット」は27日午後2時から登場。さらにライジング・サン・ロック・フェスティバルに出演した「Arata」は27日午後7時から出演し、夜の祭りを盛り上げます。
昨年からパワーアップした企画も。当日、祭り会場にはカプセルトイのマシンを設置。中にはイチョウのキーホルダーやマグネットが入っていると言います。「昨年も好評だった。今年は(景品の種類が増えたので)エンタメ性が上がった」と坪島さん。
さらに「キャンドルナイト」企画もブラッシュアップ。イチョウ並木近くのジンパスペースで実施される同企画。暗闇の中にキャンドルの光を並べて、思い思いの文字を描きます。
さらに「キャンドルナイト」企画もブラッシュアップ。イチョウ並木近くのジンパスペースで実施される同企画。暗闇の中にキャンドルの光を並べて、思い思いの文字を描きます。
今年から始まる新企画も。「いちょうのしおり」や「こんちゃんと踊ろう」、「魔法の灯り」などを準備しています。
特設ステージでは27日午後1時から午後1時半にかけて、こんちゃんと一緒に踊れる企画を予定。ステージ上のこんちゃんや祭の実行委員の踊りに合わせて、子どもたちが楽しく踊れる企画です。
特設ステージでは27日午後1時から午後1時半にかけて、こんちゃんと一緒に踊れる企画を予定。ステージ上のこんちゃんや祭の実行委員の踊りに合わせて、子どもたちが楽しく踊れる企画です。
秋の夜を照らす新企画も登場。「魔法の灯り」は試行錯誤して作り上げた企画です。実行委員会のメンバーがシステムを開発。魔法の杖を振ることでライトが点くと言います。
「金葉祭の思い出を持ち帰りたい」。そんな声に応えるお土産も。祭りの会場では、ライトアップの写真をプリントしたクリアファイルやオリジナルエコバッグなどを販売します。また北大祭と金葉祭がコラボした商品もあると言います。
札幌の秋の恒例イベントとなっている金葉祭。坪島さんは「『老若男女問わず楽しんでもらえるような祭り』という理念を引き継ぎつつ、今までやったことないことにチャレンジしたい」と意気込みます。
第13回北大金葉祭
住所:札幌市北区北13条西5丁目
10月26日(土)午前10時〜午後9時
10月27日(日)午前10時〜午後8時
各日18時からライトアップを開催
※駐車場がありませんので、来場の際は公共交通機関をご利用ください。
(上記の情報は記事作成時点でのものです
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
「金葉祭の思い出を持ち帰りたい」。そんな声に応えるお土産も。祭りの会場では、ライトアップの写真をプリントしたクリアファイルやオリジナルエコバッグなどを販売します。また北大祭と金葉祭がコラボした商品もあると言います。
札幌の秋の恒例イベントとなっている金葉祭。坪島さんは「『老若男女問わず楽しんでもらえるような祭り』という理念を引き継ぎつつ、今までやったことないことにチャレンジしたい」と意気込みます。
第13回北大金葉祭
住所:札幌市北区北13条西5丁目
10月26日(土)午前10時〜午後9時
10月27日(日)午前10時〜午後8時
各日18時からライトアップを開催
※駐車場がありませんので、来場の際は公共交通機関をご利用ください。
(上記の情報は記事作成時点でのものです
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
野中直樹
学生ライター
数学を学ぶ北大生。グルメやグッズ、研究など北大のニュースならどんな話題でも取材します。