無料でド派手な花火大会も！…北海道内の大規模な花火大会5選【2024年】

「なかふらのラベンダーまつり＆花火大会」は、ラベンダーが咲く丘の上から花火見物ができる、富良野ならではの花火大会。約7000発の花火を至近距離で楽しめるのが魅力です。当日は午前10時からキッチンカーが集結し、美味しいグルメも味わえますよ。

臨時駐車場がありますが、「北星山ラベンダー園」及び「なかふらのフラワーパーク」は駐車できないので注意してください。イベント会場前基線道路とその周辺は、交通規制のため午後7時から午後10時まで通行不可となります。

【臨時駐車場となる場所】
・北15号町営
・中富良野町役場前と裏
・農村環境改善センター裏
・旧公民館前
・忠霊塔前

昭和10年から地元の人々に愛されてきた「函館港まつり」は、函館最大のイベントとして毎年多くの人々が訪れます。今年は函館開港165周年記念とあって、例年以上に賑わいそう。

お祭りは、8月1日から5日まで開催されますが、第1日目を飾る「第69回道新花火大会」は、毎年盛り上がりを見せます。港付近から打ち上がる花火が夜空を彩り、水面に映る光景は、なんともロマンチック！花火は、全6部構成のプログラムで行われますが、特に函館出身のアーティスト「GLAY」の楽曲に合わせて花火が打ち上げられる、第3部は必見です！

当日は、「ともえ大橋」が車両通行止めとなり、豊川町側車道の一部を花火観覧場所として開放されます。「摩周丸前の広場」と「万代町側のともえ大橋」につながるらせん階段、遊歩道などは、閉鎖され、打ち上げ場所となる「緑の島」は、7月30日（日）から立ち入り禁止となるのでご注意ください。

7月26日から28日まで行われる「もんべつ港まつり」は、旧駅前通り周辺に、100を超える露店や歩行者天国、特設ステージなどが用意される大規模なイベント。なかでも、2日目に行われる「オホーツク花火の祭典」は、オホーツクの海に約7000発の花火が舞い上がる、お祭りの目玉イベントです。

今年は70周年を記念して、Tシャツやマグカップ、トートバッグなどのオリジナルグッズが販売され、さらに盛り上がりそう。

会場は、紋別バスターミナルから徒歩10分の場所で駐車場はありません。会場付近は交通規制もあるため、交通機関を利用して楽しんでくださいね。

「勝毎花火大会」は、道内外からたくさんの人が訪れる、北海道最大級の花火大会。約90分間の花火ショーは、音楽とコンピューター制御を駆使した見応えたっぷりの内容となっています。フィナーレの、勝毎花火大会の代名詞と言われている「錦冠（にしきかむろ）」の迫力は圧巻。

全席有料で、公式サイトからオンラインでの購入となります。会場周辺に駐車場はなく、チケット購入者のみ特設駐車場が案内されますが、そこからは無料シャトルバスで会場へ向かうことになります。会場周辺では交通規制もあり。詳細は公式サイトで順次発信される予定です。

圧倒的な高さから降り注ぐ「ナイヤガラの滝」は釧新花火大会の名物！北海道地方の中でも大規模な花火大会のひとつです。そんな花火大会が無料で鑑賞できるのも嬉しいですよね。

当日は、花火大会専用のシャトルバスが運行予定です。行きは発車時刻が決定していますが、帰りは花火大会終了後から随時運行するそうです。

【花火大会／会場行きバス時刻】
午後5時20分
午後5時40分
午後6時
午後6時20分