2024.6.26

おでかけ / 旭川・層雲峡・空知

買うより“狩る”いちご狩りの季節到来!けんたろう1時間食べ放題!オープン直後の西本農園へ【比布町】

手に持ったいちご

上川にあるいちごのまち、比布町で今年もいちご狩りがはじまりました。
旬のいちごを採ってすぐに食べられるいちご狩りは、家族みんなで楽しめるアクティビティのひとつですよね。
オープン直後の農園へ伺い、さっそく新鮮な「けんたろう」を味わってきました!
 

ねらい目は朝一!晴れていても長靴がベスト

比布町には5つのいちご農園があり、どの農園も6月19日からオープンしています。
取材に対応いただいた西本農園さんでは、例年通りの美味しいいちごがたくさん実っていました。
比布町で味わえる道産子いちごの「けんたろう」は、酸味と甘みのバランスがよい歯ごたえのしっかりした品種。

真っ赤ないちごを探す楽しみや、60分食べ放題でたくさん食べられるのがいちご好きにはたまらないですよね。
農園 タープ
料金は大人(中学生以上)1,500円、3歳~小学生は1,000円で、2歳までの小さい子は無料でいちごが食べ放題!
「だれが一番食べられるかな?」と競いながら、家族みんなでいちご狩りが楽しめそう。

取材日はあいにくの天気でしたが、カッパを着ていちご狩りを楽しむ子どもたちがたくさんいました。
「晴れていても、前日までの天気によっては足元が乾いていないので、長靴で来るのがベストです」と教えて頂き、『小さい子はとくに着替えとプレイウェアがあるといいかも?』と感じました。

西本農園さんでは、いちご狩りを楽しんだあとに休める休憩スペースも充実。農園横にタープもあるため、暑い日に日陰で一息つけるのはありがたいですよね。
西本農園さんでは、最新情報をInstagramで発信しています。
いちごの生育状況により日によって開園・閉園が早まる可能性があるため、リアルタイムで農園の状況が知れるのはありがたいポイント。
今年から比布町のいちご農家さんが5軒へ減ったことによる影響を懸念し、なるべくたくさんのお客さんに楽しんで頂けるよう情報発信を頑張っているんだそうです。

西本さんは「家族みんなで早起きして来て欲しい。冷たいいちごが味わえる朝イチがおすすめです」とのこと。冷たいいちごがおいしいのはもちろん、混雑しにくいのも朝一だそうです。
休憩スペース

提供写真:比布町

ほかの農園さんの開園状況などは、比布町のHP(比布苺狩り連絡会事務局)でチェック。
いちごの販売状況などは農園によって異なるため、いちご狩りせずに受付でいちごが買いたい方は事前に問い合わせしてみてくださいね。

西本農園さんでは取材日にいちごの販売は行っておりませんでしたが、生育状況によっては受付で販売する日もあるんだそう。
「今日うちでは販売していないけど、北川農園さんではいちご販売しているかもしれませんよ」とお客さんへ案内するのを見て、農家さん同士の横のつながりがしっかりしているんだなぁという印象を受けました。

来ていただいた方に比布町の新鮮ないちごが食べて貰えるよう、情報共有が常に行われているようです。

比布町でいちご狩りが楽しめる農園は5つ

比布町で今が旬の「けんたろう」のいちご狩りが楽しめるのは、西本農園、北川農園、生駒農園、島農園、ノウリエいちご園の5つ。
天候や気温、前日の来園者数によりいちごの生育状況が変わるため、日によって受け入れ時間が異なります。事前に農園へ問い合わせするか、HPやInstagramを要チェック。
家族みんなで早起きして、今年もおいしい&楽しいいちご狩りを存分に楽しんでみてくださいね。
※6月下旬時点で日照不足によりいちごが少ない状況のため、休園している場合があります。開園状況をHPにてご確認頂くか、各農園へお問い合わせください。
いちご 縦

提供写真:比布町

西本農園
住所:上川郡比布町北1線14号
営業時間:午前8時~
※閉園時間はいちごの生育状況や天候により変動あり
開園期間:6月17日~7月上旬
(※各農園の最新情報は比布苺狩り連絡会事務局HPをチェック)
HP:https://www.nishimoto-nouen.com/
Instagram:@nishimotonouen
駐車場:あり
電話番号:080-3295-2960

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください。)

ねらい目は朝一!晴れていても長靴がベスト

農園 タープ
比布町には5つのいちご農園があり、どの農園も6月19日からオープンしています。
取材に対応いただいた西本農園さんでは、例年通りの美味しいいちごがたくさん実っていました。
比布町で味わえる道産子いちごの「けんたろう」は、酸味と甘みのバランスがよい歯ごたえのしっかりした品種。

真っ赤ないちごを探す楽しみや、60分食べ放題でたくさん食べられるのがいちご好きにはたまらないですよね。
料金は大人(中学生以上)1,500円、3歳~小学生は1,000円で、2歳までの小さい子は無料でいちごが食べ放題!
「だれが一番食べられるかな?」と競いながら、家族みんなでいちご狩りが楽しめそう。

取材日はあいにくの天気でしたが、カッパを着ていちご狩りを楽しむ子どもたちがたくさんいました。
「晴れていても、前日までの天気によっては足元が乾いていないので、長靴で来るのがベストです」と教えて頂き、『小さい子はとくに着替えとプレイウェアがあるといいかも?』と感じました。

西本農園さんでは、いちご狩りを楽しんだあとに休める休憩スペースも充実。農園横にタープもあるため、暑い日に日陰で一息つけるのはありがたいですよね。
休憩スペース
西本農園さんでは、最新情報をInstagramで発信しています。
いちごの生育状況により日によって開園・閉園が早まる可能性があるため、リアルタイムで農園の状況が知れるのはありがたいポイント。
今年から比布町のいちご農家さんが5軒へ減ったことによる影響を懸念し、なるべくたくさんのお客さんに楽しんで頂けるよう情報発信を頑張っているんだそうです。

西本さんは「家族みんなで早起きして来て欲しい。冷たいいちごが味わえる朝イチがおすすめです」とのこと。冷たいいちごがおいしいのはもちろん、混雑しにくいのも朝一だそうです。

提供写真:比布町

ほかの農園さんの開園状況などは、比布町のHP(比布苺狩り連絡会事務局)でチェック。
いちごの販売状況などは農園によって異なるため、いちご狩りせずに受付でいちごが買いたい方は事前に問い合わせしてみてくださいね。

西本農園さんでは取材日にいちごの販売は行っておりませんでしたが、生育状況によっては受付で販売する日もあるんだそう。
「今日うちでは販売していないけど、北川農園さんではいちご販売しているかもしれませんよ」とお客さんへ案内するのを見て、農家さん同士の横のつながりがしっかりしているんだなぁという印象を受けました。

来ていただいた方に比布町の新鮮ないちごが食べて貰えるよう、情報共有が常に行われているようです。

比布町でいちご狩りが楽しめる農園は5つ

いちご 縦

提供写真:比布町

比布町で今が旬の「けんたろう」のいちご狩りが楽しめるのは、西本農園、北川農園、生駒農園、島農園、ノウリエいちご園の5つ。
天候や気温、前日の来園者数によりいちごの生育状況が変わるため、日によって受け入れ時間が異なります。事前に農園へ問い合わせするか、HPやInstagramを要チェック。
家族みんなで早起きして、今年もおいしい&楽しいいちご狩りを存分に楽しんでみてくださいね。
※6月下旬時点で日照不足によりいちごが少ない状況のため、休園している場合があります。開園状況をHPにてご確認頂くか、各農園へお問い合わせください。
西本農園
住所:上川郡比布町北1線14号
営業時間:午前8時~
※閉園時間はいちごの生育状況や天候により変動あり
開園期間:6月17日~7月上旬
(※各農園の最新情報は比布苺狩り連絡会事務局HPをチェック)
HP:https://www.nishimoto-nouen.com/
Instagram:@nishimotonouen
駐車場:あり
電話番号:080-3295-2960

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください。)

池田美聡

ライター

札幌在住の主婦ライター。アウトドアとコーヒーが大好きな1児の母。夢は家族みんなで北海道のキャンプ場を全制覇すること!「小さい子どもがいても、アクティブにおでかけしたい!」というママ目線で、北海道の魅力を発信していきます!

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