2024.5.30

おでかけ / 札幌駅

ファン殺到「第4回あんこぱらだいす。」“あんこスイーツ”約200種類が日本全国から集結

 北海道が生産量1位を誇るアズキで作ったあんこ。正統派の和菓子から斬新なものまで、さまざまなあんこスイーツが札幌に集まりました。「第4回あんこぱらだいす。」の開催です。

 2024年の「あんぱら。」には全国から22店舗が出店。あわせて200種類のあんこスイーツが集まりました。
 

 「焼きたてのアップルパイの店 かぐらじゅ」からは「発酵バターのあんバターパイ」。

 あんこと発酵バターをパイにつめて、丁寧に焼き上げました。あんこは北海道十勝産。山中牧場の発酵バターを練りこんでいるんですって。

 口にはこぶと生地はサックサク。クリームも、あんこも、パイ生地もぜんぶ主役という感じ!
 2023年、札幌店を開いた神戸の「フラワーおはぎ専門店」はカーネーションなどの花をかたどった餡をおはぎに飾り、宝石のように美しいスイーツに仕上げました。

 ピンクのカーネーションのあんこは、イチゴを白餡に混ぜてペーストにして作っているのだそう。


 口に入れた瞬間にふわっとイチゴの爽やかさが広がってきます。
 
 毎年恒例の人気イベントとなった「あんぱら。」。販売するスイーツの数は、第1回のときの4倍に増えています。

 大丸札幌店の中尾泰輔さんは「あんこも洋菓子の要素を入れたり、見せ方にこだわったりいろんな商品が出てきているので、若い人にも反応していただだけている」と話します。
 串団子ならぬ「瓶団子」も登場。瓶に入れたことで映えるとSNSで大人気です。
 
 イチゴ「あまおう」を使ったあんこの団子を食べてみると…
 
 イチゴの香りがすごい!あまおう、そのものを食べている感じ。味が濃くて、本当においしい!
 北海道初出店、東京の「フレーバーもなか」の専門店では…。
 
 レモンとチーズの爽やかな風味であとからコショウのピリッとした刺激がくる、新感覚のもなかも。
 さらに200年の伝統をもつ、福島の「あわまんじゅう」や東京巣鴨の「おはぎ」など、あんこ好きにはたまらないスイーツが並ぶ「あんこぱらだいす。」は、大丸札幌店で6月3日まで行われています。
 
*みんテレ5月29日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 「焼きたてのアップルパイの店 かぐらじゅ」からは「発酵バターのあんバターパイ」。

 あんこと発酵バターをパイにつめて、丁寧に焼き上げました。あんこは北海道十勝産。山中牧場の発酵バターを練りこんでいるんですって。

 口にはこぶと生地はサックサク。クリームも、あんこも、パイ生地もぜんぶ主役という感じ!
 2023年、札幌店を開いた神戸の「フラワーおはぎ専門店」はカーネーションなどの花をかたどった餡をおはぎに飾り、宝石のように美しいスイーツに仕上げました。

 ピンクのカーネーションのあんこは、イチゴを白餡に混ぜてペーストにして作っているのだそう。


 口に入れた瞬間にふわっとイチゴの爽やかさが広がってきます。
 
 毎年恒例の人気イベントとなった「あんぱら。」。販売するスイーツの数は、第1回のときの4倍に増えています。

 大丸札幌店の中尾泰輔さんは「あんこも洋菓子の要素を入れたり、見せ方にこだわったりいろんな商品が出てきているので、若い人にも反応していただだけている」と話します。
 串団子ならぬ「瓶団子」も登場。瓶に入れたことで映えるとSNSで大人気です。
 
 イチゴ「あまおう」を使ったあんこの団子を食べてみると…
 
 イチゴの香りがすごい!あまおう、そのものを食べている感じ。味が濃くて、本当においしい!
 北海道初出店、東京の「フレーバーもなか」の専門店では…。
 
 レモンとチーズの爽やかな風味であとからコショウのピリッとした刺激がくる、新感覚のもなかも。
 さらに200年の伝統をもつ、福島の「あわまんじゅう」や東京巣鴨の「おはぎ」など、あんこ好きにはたまらないスイーツが並ぶ「あんこぱらだいす。」は、大丸札幌店で6月3日まで行われています。
 
*みんテレ5月29日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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