2024.2.11

おでかけ

小さな町に“高機能でおしゃれなアウトドアショップ”!「とびきりの商品を取材しました」【東川町】

北海道最高峰の山「旭岳」。国内外から多くの登山客やスキー客でにぎわう旭岳の麓にあるのは、今話題と注目いっぱいの東川町です。

東川町は旭岳の水と広い土地に恵まれ、米をはじめとする農作物に恵まれた自然と食物が豊かな街。
そして、アウトドアショップやカフェ、ベーカリーショップ、大きな図書館や博物館、人気の道の駅など、みどころと楽しみ方の多い街でもあります。

東川町内を歩いて巡ると、きっと自分だけのお気に入りのお店がみつかるはず!
快適にお散歩しながら巡るために、防寒や足元の装備などを整えた方がもっと快適に楽しめます。

そこで今回は、東川町のアウトドアショップで高機能ながら気軽に購入できるアイテムをご紹介! ぜひ、東川散歩の参考にしてくださいね。

モンベル大雪ひがしかわ店

モンベル大雪ひがしかわ店
モンベルは日本全国におよそ130店舗、北海道内には苫小牧・北広島・札幌赤レンガテラス・サッポロファクトリー・札幌発寒・南富良野町・小清水町、そして東川町と8つの店舗があります。

登山・キャンプ・スキー・自転車・アウトドア・ガーデニングや農業などに適したアイテムを取り揃えています。

モンベル大雪ひがしかわ店は、北海道最高峰・大雪山系の主峰「旭岳」の麓、東川町にあるモンベルストアで北海道のほぼ中央に位置し、旭川市街から車で約30分、旭川空港から約10分、道の駅ひがしかわ「道草館」のそばにあります。
手袋や帽子、イヤーマフ、マフラー、靴下など温かな小物も勢ぞろい。
イヤーマフはコンパクトに折りたためるタイプのものがあるので、使わないときはバッグの中に入れられるので邪魔になりません。

また、手袋はニットタイプから防風・防水タイプまで様々。手首から冷気や雪が入らないようにリーシュコードが付いたタイプはあたたかく快適に過ごせます。

小物類はキッズ用も種類豊富にそろっているので、防寒靴やジャンプスーツまで一式そろえられますよ。
モンベル大雪ひがしかわ店 小物
モンベル大雪ひがしかわ店 アンダーウエア
今回お話を伺った店長の小川さんがおすすめなのが「アンダーウエア」。体が冷えないように汗を逃し、温かさを保つ高機能な化学繊維を使用しています。
「中に一枚、機能的なアンダーウエアを着るだけで暖かさが違いますよ。」と小川さん。

長袖・半袖・丸首・ハイネック、厚手・中厚手・薄手など厚さもお好みで選べます。メンズとレディースがありました。
筆者も持っていますが、アンダーウエアの上にTシャツを重ね、上着を着るだけでも過ごすだけでも温か。汗ばんでも体が冷えることはありません。
モンベル大雪ひがしかわ店
住所:北海道上川郡東川町東町1丁目2-2
電話番号:0166-82-6120
営業時間:午前9時~午後7時
定休日:年中無休
駐車場:有り

YAMAtune

「YAMAtune」は、アウトドアや普段使いできるソックスの販売店。

“日常の中にも外遊びの文化が見え隠れする、そんな生活に自然と溶け込むようなソックスをつくりたい”
“もしもこの町の人全員が気に入ってくれるようなソックスができたら、それは取りも直さず日本中の、そして世界中の自然と親しむ人たちに満足してもらえる製品につながるのではないか”

こうしてYAMAtuneは東川町に店舗を構え、山と暮らしのソックスブランドとして新たな世界を切り拓く決心をしたのだそうです。
YAMAtune 東川
YAMAtuneでは、林道、砂利道、登山道などを走るトレイルランニング用のソックスから、登山、トレッキング、日常使いと、足元を快適かつ機能的に過ごせる靴下が豊富にそろっています。

スポーツ用に特化したソックスはその機能性から圧迫感を感じて不快に思う人もいるでしょう。そんな人のために履き口をゆったりと作られた靴下もありますよ。

機能的で温かく、ゆったりとした履き心地なら、東川散歩も快適に楽しめそう!
トレイルランナーでありショップスタッフの水澤さんへ、観光客にも人気の商品を聞きました。

東川町を誇る写真家『大塚 友記憲』(おおつか ゆきのり)氏の撮影した旭岳やその周辺の景色、暮らしている野生動物の写真をそのままソックスにプリントした、「フォトックス」。

ウォーキングに快適な靴下と共に、東川町の思い出をぜひいかがでしょうか。
フォトックス
YAMAtune 東川
YAMAtune
住所:北海道上川郡東川町南町2丁目2-5
電話番号:0166-74-6388
営業時間:午前10時~午後6時
定休日:木曜日
駐車場:有り

Transit 東川

アウトドアライターであるオーナーの林さんが「本当にいいもの」をセレクトしたアウトドアショップ。
週末の朝7時からオープンしているので、朝早くからアウトドアを楽しみたい方の強い味方です。

登山・スノーボード・スキー・キャンプなどアウトドアアイテムがところ狭しと並ぶ店内は、見ているだけでワクワクしますよ。

商品一つひとつには、林さんの「おすすめポイント」が書かれています。何に使うのか、どんな機能があるのかがひと目でわかるんです。ライターさんならではのウィットがきいた楽しい紹介もあり、店内全てのポップを見たくなりますよ!
Transit 東川
MERELL シューズ
林さんのおすすめのひとつが高機能な防寒靴です。

温かく快適に東川散歩をするには、靴が大切。
東川町は寒ければマイナス20度以下になる日もあります。足元が冷えると全身に寒さが広がりますね。また、滑る路面も多く転倒の危険性も高いんです。

ご紹介いただいたこちらの靴は、アメリカのアウトドアブランド「MERELL」(メレル)の『ジャングルミッドシップ』。
温かく滑らず、ジッパーがついているので脱ぎ履きも簡単です。
安心して温かく歩ける靴なら、疲れず東川散歩を満喫できますよ。
 
林さんのもう一つのおすすめがサングラス。
晴れた冬は目が眩むほど明るく、目を細めないと耐えられないほどのまぶしさです。

そのサングラスは、「Dang Shades」(ダン・シェイディーズ)の商品。プロスノーボーダーがアメリカで立ち上げたブランドですが、失くしたり壊したりしてもすぐに買い換えられるお手頃な価格が魅力的!

偏向レンズのサングラスで、一度かければ一目瞭然。晴れた雪の日の凹凸がはっきりと見え、安心して歩いたり運転したりできますよ。筆者も迷わず一つ購入させていただきましたが、お手頃価格で高機能な「Dang Shades」はもう手放せません。
 
サングラス Dang Shades
Transit 東川
住所:北海道上川郡東川町南町2丁目2-1
電話番号:0166-85-7559
営業時間:午前7時~午後7時
定休日:火曜・水曜・木曜/不定休も有り
東川町
アウトドアを実際に楽しんでいるプロがいる東川町のアウトドアショップをご紹介しました。3つのお店はとても近くにあるので、お店を巡るのもきっと楽しいこと間違いなし!

少しずつお気に入りを見つけたり、スタッフに様々な知識を教えてもらったりするのも東川散歩の醍醐味です。
温かく高機能な装備で、ぜひ東川町の中を巡ってみてくださいね。

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

モンベル大雪ひがしかわ店

モンベル大雪ひがしかわ店
モンベルは日本全国におよそ130店舗、北海道内には苫小牧・北広島・札幌赤レンガテラス・サッポロファクトリー・札幌発寒・南富良野町・小清水町、そして東川町と8つの店舗があります。

登山・キャンプ・スキー・自転車・アウトドア・ガーデニングや農業などに適したアイテムを取り揃えています。

モンベル大雪ひがしかわ店は、北海道最高峰・大雪山系の主峰「旭岳」の麓、東川町にあるモンベルストアで北海道のほぼ中央に位置し、旭川市街から車で約30分、旭川空港から約10分、道の駅ひがしかわ「道草館」のそばにあります。
モンベル大雪ひがしかわ店 小物
手袋や帽子、イヤーマフ、マフラー、靴下など温かな小物も勢ぞろい。
イヤーマフはコンパクトに折りたためるタイプのものがあるので、使わないときはバッグの中に入れられるので邪魔になりません。

また、手袋はニットタイプから防風・防水タイプまで様々。手首から冷気や雪が入らないようにリーシュコードが付いたタイプはあたたかく快適に過ごせます。

小物類はキッズ用も種類豊富にそろっているので、防寒靴やジャンプスーツまで一式そろえられますよ。
モンベル大雪ひがしかわ店 アンダーウエア
今回お話を伺った店長の小川さんがおすすめなのが「アンダーウエア」。体が冷えないように汗を逃し、温かさを保つ高機能な化学繊維を使用しています。
「中に一枚、機能的なアンダーウエアを着るだけで暖かさが違いますよ。」と小川さん。

長袖・半袖・丸首・ハイネック、厚手・中厚手・薄手など厚さもお好みで選べます。メンズとレディースがありました。
筆者も持っていますが、アンダーウエアの上にTシャツを重ね、上着を着るだけでも過ごすだけでも温か。汗ばんでも体が冷えることはありません。
モンベル大雪ひがしかわ店
住所:北海道上川郡東川町東町1丁目2-2
電話番号:0166-82-6120
営業時間:午前9時~午後7時
定休日:年中無休
駐車場:有り

YAMAtune

YAMAtune 東川
「YAMAtune」は、アウトドアや普段使いできるソックスの販売店。

“日常の中にも外遊びの文化が見え隠れする、そんな生活に自然と溶け込むようなソックスをつくりたい”
“もしもこの町の人全員が気に入ってくれるようなソックスができたら、それは取りも直さず日本中の、そして世界中の自然と親しむ人たちに満足してもらえる製品につながるのではないか”

こうしてYAMAtuneは東川町に店舗を構え、山と暮らしのソックスブランドとして新たな世界を切り拓く決心をしたのだそうです。
YAMAtuneでは、林道、砂利道、登山道などを走るトレイルランニング用のソックスから、登山、トレッキング、日常使いと、足元を快適かつ機能的に過ごせる靴下が豊富にそろっています。

スポーツ用に特化したソックスはその機能性から圧迫感を感じて不快に思う人もいるでしょう。そんな人のために履き口をゆったりと作られた靴下もありますよ。

機能的で温かく、ゆったりとした履き心地なら、東川散歩も快適に楽しめそう!
フォトックス
トレイルランナーでありショップスタッフの水澤さんへ、観光客にも人気の商品を聞きました。

東川町を誇る写真家『大塚 友記憲』(おおつか ゆきのり)氏の撮影した旭岳やその周辺の景色、暮らしている野生動物の写真をそのままソックスにプリントした、「フォトックス」。

ウォーキングに快適な靴下と共に、東川町の思い出をぜひいかがでしょうか。
YAMAtune 東川
YAMAtune
住所:北海道上川郡東川町南町2丁目2-5
電話番号:0166-74-6388
営業時間:午前10時~午後6時
定休日:木曜日
駐車場:有り

Transit 東川

Transit 東川
アウトドアライターであるオーナーの林さんが「本当にいいもの」をセレクトしたアウトドアショップ。
週末の朝7時からオープンしているので、朝早くからアウトドアを楽しみたい方の強い味方です。

登山・スノーボード・スキー・キャンプなどアウトドアアイテムがところ狭しと並ぶ店内は、見ているだけでワクワクしますよ。

商品一つひとつには、林さんの「おすすめポイント」が書かれています。何に使うのか、どんな機能があるのかがひと目でわかるんです。ライターさんならではのウィットがきいた楽しい紹介もあり、店内全てのポップを見たくなりますよ!
MERELL シューズ
林さんのおすすめのひとつが高機能な防寒靴です。

温かく快適に東川散歩をするには、靴が大切。
東川町は寒ければマイナス20度以下になる日もあります。足元が冷えると全身に寒さが広がりますね。また、滑る路面も多く転倒の危険性も高いんです。

ご紹介いただいたこちらの靴は、アメリカのアウトドアブランド「MERELL」(メレル)の『ジャングルミッドシップ』。
温かく滑らず、ジッパーがついているので脱ぎ履きも簡単です。
安心して温かく歩ける靴なら、疲れず東川散歩を満喫できますよ。
 
サングラス Dang Shades
林さんのもう一つのおすすめがサングラス。
晴れた冬は目が眩むほど明るく、目を細めないと耐えられないほどのまぶしさです。

そのサングラスは、「Dang Shades」(ダン・シェイディーズ)の商品。プロスノーボーダーがアメリカで立ち上げたブランドですが、失くしたり壊したりしてもすぐに買い換えられるお手頃な価格が魅力的!

偏向レンズのサングラスで、一度かければ一目瞭然。晴れた雪の日の凹凸がはっきりと見え、安心して歩いたり運転したりできますよ。筆者も迷わず一つ購入させていただきましたが、お手頃価格で高機能な「Dang Shades」はもう手放せません。
 
Transit 東川
住所:北海道上川郡東川町南町2丁目2-1
電話番号:0166-85-7559
営業時間:午前7時~午後7時
定休日:火曜・水曜・木曜/不定休も有り
東川町
アウトドアを実際に楽しんでいるプロがいる東川町のアウトドアショップをご紹介しました。3つのお店はとても近くにあるので、お店を巡るのもきっと楽しいこと間違いなし!

少しずつお気に入りを見つけたり、スタッフに様々な知識を教えてもらったりするのも東川散歩の醍醐味です。
温かく高機能な装備で、ぜひ東川町の中を巡ってみてくださいね。

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

炭本 麻美

フリーライター

紹介文:旭川在住のフリーライター。趣味のキャンプやカメラ、温泉を活かした北海道のスポット記事と、保育士・母・ライターの経験を基にした育児記事を執筆中。旭川市内を中心とした新しいお店から老舗店のご紹介、オーナーのお人柄に触れる取材記事で北海道のひと・もの・場所の魅力をお伝えします。 北海道中に出かけ道の駅に立ち寄るのが楽しみ。北海道民ながら知らなかった北海道を知る喜びに夢中です。

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