2024.2.10

おでかけ / 小樽・ニセコ・ルスツ

今年は観光客でにぎわい必至「小樽雪あかりの路」いつどこでどんなイベント?【小樽】

今や冬の北海道を代表する風物詩ともなっている「小樽雪あかりの路」。
雪の中に揺らめくあかりはとても幻想的。
「人のぬくもり」を大切に、一人ひとりのボランティア、市民が手づくりの「あったかさ」を込めて、訪れた人をおもてなししてくれますよ。

開催期間は2月10日〜17日です。
冬の小樽の街に広がるあかりを見ながら散策してみましょう。

小樽の街全体が会場に!

小樽雪あかりの路 小樽運河
小樽を代表する観光スポットとして有名な小樽運河。

浅草橋から中央橋までのエリアを運河会場Aとし、そこでは運河の水面に浮かぶ 200 個の「浮き玉キャンドル」、散策路を幻想的に照らす「スノーキャンドル」や来場者が思い思いのメッセージ を綴る 「メッセージキャンドル」など、小樽のレトロな街並みを演出しています。
中央橋から龍宮橋までの小樽運河を運河会場Bとして、スノーキャンドルやスノーオブジェ等が飾られます。
コンセプトは「運河の森」。各種オブジェは森をテーマにしたもので統一され、運河A会場とはまた異なる空間が楽しめますよ。
小樽雪あかりの路 小樽運河
第25回に引き続き、北運河のシンボル「旧北海製罐第3倉庫 」前が北運河会場となります。
ライトアップした旧北海製罐第3倉庫前の広場では、雪あかり横丁と銘打ち、屋台が並ぶんです。趣向を凝らしたメニューや企画で、にぎわうこと間違いなしです。
小樽雪あかりの路 手宮線会場
日銀通りから小樽駅前の中央通りまで一本の小路を通す、手宮線会場。ボランティアが灯したろうそくのあかりがゆらめき、手づくりのぬくもりを感じられます。
また、雪のすべり台や市民団体等によるチームオブジェも見ることができますよ。
第20回から、新たに「山の会場」として会場の仲間入りをした天狗山会場。
山頂にある天狗山神社や展望台へと導くロウソクの灯り、そして森林の中に浮かび上がるオブジェの灯りが風にゆられ、幻想的な雰囲気に包まれます。

また、冬の小樽夜景とのコラボレーションは絶景! 展望台から眺める小樽市街も雪あかりに包まれます。
小樽雪あかりの路 天狗山会場
小樽雪あかりの路
町内会、商店街、学校、病院など、市内約30カ所で、自主的にスノーキャンドルで街を彩るおもてなしの輪が広がっているんです。
各会場でのミニイベントやホットドリンクの無料配布など、独自で実施する催し物も企画されていますよ。
 
※あかりの路会場は、各会場毎で日程を設定し開催されます。

期間中はイベント企画が盛りだくさん!

期間中はたくさんのイベントが開催されます。
その中でもオフィシャルイベントを紹介します。
 
北運河会場では、オープニングセレモニーが開催されます。
実行委員長、小樽市長の挨拶の後、ピアノライブ、伊藤整「雪明りの路」の詩の朗読、ゴスペルライブを楽しむことができますよ。
 
日時:2月10日(土) 午後5時~
場所:北運河会場
バックヤードツアーでは、小樽雪あかりの路が始まる前の時間帯に、ボランティアガイド(小樽の歴史や見どころなどの知識を有する「おたる案内人」の有資格者)が、主な会場や周辺の街並み、歴史的建造物を案内してくれるんです。

雪あかりの路誕生の経緯を聞きながら、ボランティアがイベント開始に備えて雪のオブジェづくりやロウソクにあかりを灯す作業なども見ることができ、スノーキャンドルづくりも体験できますよ。
 
日時:2月10日(土)、11日(日)、12日(月・振休)、17日(土)の午後3時~午後4時(受付時間)
集合・解散:運河プラザ一番庫
所要時間:約1時間 ※少人数単位で随時出発します
小樽雪あかりの路
1個1,000円でワックスボウルの制作体験ができるイベントや、メッセージキャンドルを作って会場内に飾るイベントも開催されています。
ワックスボウルは持ち帰ることができますよ。
 
ワックスボウル体験工房(1個1,000円)
日時:2月10日(土)、11日(日)、12日(月・振休)、15日(木)、16日(金)、17日(土)の午後4時~午後7時
場所:運河プラザ前庭
 
メッセージキャンドル
日時:2月10日(土)~17日(土)午後5時~午後9時
場所:運河会場(浅草橋)、天狗山会場
小樽雪あかりの路
市民による手作りで1999年から続けてきた小樽雪あかりの路。
雪の中に揺らめくあかりには、たくさんの気持ちが込められています。
ご家族や友人、恋人と…のんびり散策すれば素敵な時間が過ごせそうですね。
イベントもたくさん開催されているので、詳しくはHPをチェックしてみてください。
 
小樽雪あかりの路
開催期間:2024年2月10日(土)〜2月17日(土)
開催場所:小樽運河、旧国鉄手宮線、朝里川温泉ほか市内各所
公式サイト:http://www.yukiakarinomichi.org/

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

小樽の街全体が会場に!

小樽雪あかりの路 小樽運河
小樽を代表する観光スポットとして有名な小樽運河。

浅草橋から中央橋までのエリアを運河会場Aとし、そこでは運河の水面に浮かぶ 200 個の「浮き玉キャンドル」、散策路を幻想的に照らす「スノーキャンドル」や来場者が思い思いのメッセージ を綴る 「メッセージキャンドル」など、小樽のレトロな街並みを演出しています。
小樽雪あかりの路 小樽運河
中央橋から龍宮橋までの小樽運河を運河会場Bとして、スノーキャンドルやスノーオブジェ等が飾られます。
コンセプトは「運河の森」。各種オブジェは森をテーマにしたもので統一され、運河A会場とはまた異なる空間が楽しめますよ。
第25回に引き続き、北運河のシンボル「旧北海製罐第3倉庫 」前が北運河会場となります。
ライトアップした旧北海製罐第3倉庫前の広場では、雪あかり横丁と銘打ち、屋台が並ぶんです。趣向を凝らしたメニューや企画で、にぎわうこと間違いなしです。
小樽雪あかりの路 手宮線会場
日銀通りから小樽駅前の中央通りまで一本の小路を通す、手宮線会場。ボランティアが灯したろうそくのあかりがゆらめき、手づくりのぬくもりを感じられます。
また、雪のすべり台や市民団体等によるチームオブジェも見ることができますよ。
小樽雪あかりの路 天狗山会場
第20回から、新たに「山の会場」として会場の仲間入りをした天狗山会場。
山頂にある天狗山神社や展望台へと導くロウソクの灯り、そして森林の中に浮かび上がるオブジェの灯りが風にゆられ、幻想的な雰囲気に包まれます。

また、冬の小樽夜景とのコラボレーションは絶景! 展望台から眺める小樽市街も雪あかりに包まれます。
小樽雪あかりの路
町内会、商店街、学校、病院など、市内約30カ所で、自主的にスノーキャンドルで街を彩るおもてなしの輪が広がっているんです。
各会場でのミニイベントやホットドリンクの無料配布など、独自で実施する催し物も企画されていますよ。
 
※あかりの路会場は、各会場毎で日程を設定し開催されます。

期間中はイベント企画が盛りだくさん!

期間中はたくさんのイベントが開催されます。
その中でもオフィシャルイベントを紹介します。
 
北運河会場では、オープニングセレモニーが開催されます。
実行委員長、小樽市長の挨拶の後、ピアノライブ、伊藤整「雪明りの路」の詩の朗読、ゴスペルライブを楽しむことができますよ。
 
日時:2月10日(土) 午後5時~
場所:北運河会場
小樽雪あかりの路
バックヤードツアーでは、小樽雪あかりの路が始まる前の時間帯に、ボランティアガイド(小樽の歴史や見どころなどの知識を有する「おたる案内人」の有資格者)が、主な会場や周辺の街並み、歴史的建造物を案内してくれるんです。

雪あかりの路誕生の経緯を聞きながら、ボランティアがイベント開始に備えて雪のオブジェづくりやロウソクにあかりを灯す作業なども見ることができ、スノーキャンドルづくりも体験できますよ。
 
日時:2月10日(土)、11日(日)、12日(月・振休)、17日(土)の午後3時~午後4時(受付時間)
集合・解散:運河プラザ一番庫
所要時間:約1時間 ※少人数単位で随時出発します
1個1,000円でワックスボウルの制作体験ができるイベントや、メッセージキャンドルを作って会場内に飾るイベントも開催されています。
ワックスボウルは持ち帰ることができますよ。
 
ワックスボウル体験工房(1個1,000円)
日時:2月10日(土)、11日(日)、12日(月・振休)、15日(木)、16日(金)、17日(土)の午後4時~午後7時
場所:運河プラザ前庭
 
メッセージキャンドル
日時:2月10日(土)~17日(土)午後5時~午後9時
場所:運河会場(浅草橋)、天狗山会場
小樽雪あかりの路
市民による手作りで1999年から続けてきた小樽雪あかりの路。
雪の中に揺らめくあかりには、たくさんの気持ちが込められています。
ご家族や友人、恋人と…のんびり散策すれば素敵な時間が過ごせそうですね。
イベントもたくさん開催されているので、詳しくはHPをチェックしてみてください。
 
小樽雪あかりの路
開催期間:2024年2月10日(土)〜2月17日(土)
開催場所:小樽運河、旧国鉄手宮線、朝里川温泉ほか市内各所
公式サイト:http://www.yukiakarinomichi.org/

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。

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