旭山動物園から旭川空港へ向かう間にある東川町。
カフェや雑貨屋、パン屋さん、アウトドアショップなどオシャレなお店が立ち並び、自然豊かな街で、最近話題ですね。
東川町のヒュッゲな雰囲気に憧れ、北海道外から移住する方も増えているのだとか。
その東川町の中心部にあり、町のアンテナショップとして、また、地元民や周辺住民の大切な場所として人気を博しているのが道の駅ひがしかわ「道草館」です。
東川町の特産品や地元のお店の商品が所せましと並ぶ人気の道の駅で、ひがしかわ観光協会の高橋 匡さんを初め、スタッフの方におすすめのお土産をご紹介いただきました。
道の駅ひがしかわ「道草館」とは?
東川町は旭川市の隣町。旭山動物園と旭川空港のある東神楽町の間にある町です。
人口は約8,600人。
北海道最高峰である旭岳の麓にあり、水と自然、空気と自然環境に魅力を感じた移住者が多いことでも注目です。
人口は約8,600人。
北海道最高峰である旭岳の麓にあり、水と自然、空気と自然環境に魅力を感じた移住者が多いことでも注目です。
東川町はそのおいしい水と空気、土と自然の中で育つお米や農作物に恵まれ、美しい田園風景が連なる町は、フォトスポットがいっぱい。
写真のまち・東川として小さな頃からカメラ撮影を授業に取り入れたり、「写真甲子園」という全国規模の大会も開催されています。
写真のまち・東川として小さな頃からカメラ撮影を授業に取り入れたり、「写真甲子園」という全国規模の大会も開催されています。
道の駅ひがしかわ「道草館」は、町の中心部にあり、地元の特産品や地元のお店の商品を置くアンテナショップの役割を担っています。
今回お話をうかがったのは、ひがしかわ観光協会事務局長の高橋さんです。
おすすめのお土産をご紹介いただきましょう。
今回お話をうかがったのは、ひがしかわ観光協会事務局長の高橋さんです。
おすすめのお土産をご紹介いただきましょう。
①道の駅ひがしかわ「道草館」のおすすめ土産|オリジナルタンブラー
道の駅ひがしかわ「道草館」のオリジナルデザインが描かれたタンブラー。ネイビー・マスタード・ホワイト・ダークグレー・カーキのなど5色のカラーがあります。
温かさ・冷たさが長時間キープできる高機能なタンブラーで、フタに取手がついているのがポイント。
同じデザインでフタ付きのマグもありますよ。ピンク・ブラック・コヨーテ・カーキ・ホワイトの5色展開。もちろんサーモマグなので、温度をキープしてくれます。
プラグ付きのフタがあるのでこぼれにくく、移動にも便利。おうちでのティータイムに、お仕事のデスクにも使えますね。
温かさ・冷たさが長時間キープできる高機能なタンブラーで、フタに取手がついているのがポイント。
同じデザインでフタ付きのマグもありますよ。ピンク・ブラック・コヨーテ・カーキ・ホワイトの5色展開。もちろんサーモマグなので、温度をキープしてくれます。
プラグ付きのフタがあるのでこぼれにくく、移動にも便利。おうちでのティータイムに、お仕事のデスクにも使えますね。
②道の駅ひがしかわ「道草館」のおすすめ土産|Higashikawa Cookies
タンブラーと同じデザインのクッキーもありました。
東川町や旭岳で生息している野生動物が描かれたクッキー「Higashikawa cookies」です。
東川米のゆめぴりかの米粉をはじめ、北海道産バター、北海道産ビート糖など東川町と北海道のものを原材料に使用している、こだわりのクッキーです。
東川町や旭岳で生息している野生動物が描かれたクッキー「Higashikawa cookies」です。
東川米のゆめぴりかの米粉をはじめ、北海道産バター、北海道産ビート糖など東川町と北海道のものを原材料に使用している、こだわりのクッキーです。
エゾリス・エゾウサギ・ヒグマ・エゾシカ・キタキツネなどの動物と雪の結晶がかわいらしいですね。
クッキーの箱にも雪の結晶が描かれていて、東川らしい雰囲気でいっぱい! 道の駅ひがしかわ「道草館」のオリジナルお菓子なので、お土産にぴったりです。
クッキーの箱にも雪の結晶が描かれていて、東川らしい雰囲気でいっぱい! 道の駅ひがしかわ「道草館」のオリジナルお菓子なので、お土産にぴったりです。
③道の駅ひがしかわ「道草館」のおすすめ土産|三千櫻 彗星45
岐阜県で143年の歴史を刻んできた酒蔵が東川町へ移転したのが202年11月のこと。
東川町にとっては初めての酒蔵が「三千櫻酒造」です。
「JAひがしかわ」の有志が三千櫻のために初めて作った酒米「彗星」。軽快でキレの良い酒です。やさしい味わいとやわらかな余韻が残る日本酒。お酒のお好きな方に、ぜひ東川産酒米のお酒を頂いてほしいですね。
東川町にとっては初めての酒蔵が「三千櫻酒造」です。
「JAひがしかわ」の有志が三千櫻のために初めて作った酒米「彗星」。軽快でキレの良い酒です。やさしい味わいとやわらかな余韻が残る日本酒。お酒のお好きな方に、ぜひ東川産酒米のお酒を頂いてほしいですね。
④道の駅ひがしかわ「道草館」のおすすめ土産|ソフトクリームきらり
「ソフトクリーム きらり」は、旭岳の雪の結晶をイメージして付けられた名前なのだとか。
道の駅のオープン当時から販売されているソフトクリームで、2層になっており、2つの味わいを楽しめます。
上は濃厚なミルクの味わい、下はさっぱりとした味わいなので、最後まで飽きることなく味の変化とおいしさを楽しめるソフトクリーム。一度は味わって頂きたいミルクの風味いっぱいのデザートです。
道の駅のオープン当時から販売されているソフトクリームで、2層になっており、2つの味わいを楽しめます。
上は濃厚なミルクの味わい、下はさっぱりとした味わいなので、最後まで飽きることなく味の変化とおいしさを楽しめるソフトクリーム。一度は味わって頂きたいミルクの風味いっぱいのデザートです。
⑤道の駅ひがしかわ「道草館」のおすすめ土産|東川米
最後はやはり、東川町の顔ともいえる「東川米」です。
昭和63年から有機栽培を始め、それ以来農薬や化学肥料を使わずに稲の健康を第一に考えてお米作りに取り組み、今は三代目が大切に引き継いでいます。
東川町では田んぼに稲を植える前の種もみの殺菌を、化学薬品を使わずお湯で行ったり、雑草に対してなるべく薬を使わずに対処をするなど、健康な米作りをしています。
おいしい水と空気、農家さんの手間暇をかけたお米をぜひ味わってみてください。
昭和63年から有機栽培を始め、それ以来農薬や化学肥料を使わずに稲の健康を第一に考えてお米作りに取り組み、今は三代目が大切に引き継いでいます。
東川町では田んぼに稲を植える前の種もみの殺菌を、化学薬品を使わずお湯で行ったり、雑草に対してなるべく薬を使わずに対処をするなど、健康な米作りをしています。
おいしい水と空気、農家さんの手間暇をかけたお米をぜひ味わってみてください。
2024年ひがしかわ氷まつり開催
道の駅ひがしかわ「道草館」では、北海道内に点在している多くの道の駅とは違い、地元の味わいや人とのつながりを大切にした商品のセレクトをしています。
どこにもある北海道を代表したお土産はほぼありません。だからこそ、魅力を感じる多くの観光客や地元民が訪れにぎわうのではないでしょうか。
また、1月20日・21日は、「ひがしかわ氷まつり」が開催されます。氷像と花火大会、おいしい味覚を楽しめる毎年恒例冬のイベントの先駆けです。
道の駅ひがしかわ「道草館」
住所:北海道上川郡東川町東町1丁目1-15
電話:0166-68-4777
営業時間:午前9時~午後5時
定休日:無休・不定休
駐車場:有り
公式SNS:@michikusakan
(上記の情報は記事作成時点のものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
どこにもある北海道を代表したお土産はほぼありません。だからこそ、魅力を感じる多くの観光客や地元民が訪れにぎわうのではないでしょうか。
また、1月20日・21日は、「ひがしかわ氷まつり」が開催されます。氷像と花火大会、おいしい味覚を楽しめる毎年恒例冬のイベントの先駆けです。
道の駅ひがしかわ「道草館」
住所:北海道上川郡東川町東町1丁目1-15
電話:0166-68-4777
営業時間:午前9時~午後5時
定休日:無休・不定休
駐車場:有り
公式SNS:@michikusakan
(上記の情報は記事作成時点のものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
道の駅ひがしかわ「道草館」とは?
東川町は旭川市の隣町。旭山動物園と旭川空港のある東神楽町の間にある町です。
人口は約8,600人。
北海道最高峰である旭岳の麓にあり、水と自然、空気と自然環境に魅力を感じた移住者が多いことでも注目です。
人口は約8,600人。
北海道最高峰である旭岳の麓にあり、水と自然、空気と自然環境に魅力を感じた移住者が多いことでも注目です。
東川町はそのおいしい水と空気、土と自然の中で育つお米や農作物に恵まれ、美しい田園風景が連なる町は、フォトスポットがいっぱい。
写真のまち・東川として小さな頃からカメラ撮影を授業に取り入れたり、「写真甲子園」という全国規模の大会も開催されています。
写真のまち・東川として小さな頃からカメラ撮影を授業に取り入れたり、「写真甲子園」という全国規模の大会も開催されています。
道の駅ひがしかわ「道草館」は、町の中心部にあり、地元の特産品や地元のお店の商品を置くアンテナショップの役割を担っています。
今回お話をうかがったのは、ひがしかわ観光協会事務局長の高橋さんです。
おすすめのお土産をご紹介いただきましょう。
今回お話をうかがったのは、ひがしかわ観光協会事務局長の高橋さんです。
おすすめのお土産をご紹介いただきましょう。
①道の駅ひがしかわ「道草館」のおすすめ土産|オリジナルタンブラー
道の駅ひがしかわ「道草館」のオリジナルデザインが描かれたタンブラー。ネイビー・マスタード・ホワイト・ダークグレー・カーキのなど5色のカラーがあります。
温かさ・冷たさが長時間キープできる高機能なタンブラーで、フタに取手がついているのがポイント。
同じデザインでフタ付きのマグもありますよ。ピンク・ブラック・コヨーテ・カーキ・ホワイトの5色展開。もちろんサーモマグなので、温度をキープしてくれます。
プラグ付きのフタがあるのでこぼれにくく、移動にも便利。おうちでのティータイムに、お仕事のデスクにも使えますね。
温かさ・冷たさが長時間キープできる高機能なタンブラーで、フタに取手がついているのがポイント。
同じデザインでフタ付きのマグもありますよ。ピンク・ブラック・コヨーテ・カーキ・ホワイトの5色展開。もちろんサーモマグなので、温度をキープしてくれます。
プラグ付きのフタがあるのでこぼれにくく、移動にも便利。おうちでのティータイムに、お仕事のデスクにも使えますね。
②道の駅ひがしかわ「道草館」のおすすめ土産|Higashikawa Cookies
タンブラーと同じデザインのクッキーもありました。
東川町や旭岳で生息している野生動物が描かれたクッキー「Higashikawa cookies」です。
東川米のゆめぴりかの米粉をはじめ、北海道産バター、北海道産ビート糖など東川町と北海道のものを原材料に使用している、こだわりのクッキーです。
東川町や旭岳で生息している野生動物が描かれたクッキー「Higashikawa cookies」です。
東川米のゆめぴりかの米粉をはじめ、北海道産バター、北海道産ビート糖など東川町と北海道のものを原材料に使用している、こだわりのクッキーです。
エゾリス・エゾウサギ・ヒグマ・エゾシカ・キタキツネなどの動物と雪の結晶がかわいらしいですね。
クッキーの箱にも雪の結晶が描かれていて、東川らしい雰囲気でいっぱい! 道の駅ひがしかわ「道草館」のオリジナルお菓子なので、お土産にぴったりです。
クッキーの箱にも雪の結晶が描かれていて、東川らしい雰囲気でいっぱい! 道の駅ひがしかわ「道草館」のオリジナルお菓子なので、お土産にぴったりです。
③道の駅ひがしかわ「道草館」のおすすめ土産|三千櫻 彗星45
岐阜県で143年の歴史を刻んできた酒蔵が東川町へ移転したのが202年11月のこと。
東川町にとっては初めての酒蔵が「三千櫻酒造」です。
「JAひがしかわ」の有志が三千櫻のために初めて作った酒米「彗星」。軽快でキレの良い酒です。やさしい味わいとやわらかな余韻が残る日本酒。お酒のお好きな方に、ぜひ東川産酒米のお酒を頂いてほしいですね。
東川町にとっては初めての酒蔵が「三千櫻酒造」です。
「JAひがしかわ」の有志が三千櫻のために初めて作った酒米「彗星」。軽快でキレの良い酒です。やさしい味わいとやわらかな余韻が残る日本酒。お酒のお好きな方に、ぜひ東川産酒米のお酒を頂いてほしいですね。
④道の駅ひがしかわ「道草館」のおすすめ土産|ソフトクリームきらり
「ソフトクリーム きらり」は、旭岳の雪の結晶をイメージして付けられた名前なのだとか。
道の駅のオープン当時から販売されているソフトクリームで、2層になっており、2つの味わいを楽しめます。
上は濃厚なミルクの味わい、下はさっぱりとした味わいなので、最後まで飽きることなく味の変化とおいしさを楽しめるソフトクリーム。一度は味わって頂きたいミルクの風味いっぱいのデザートです。
道の駅のオープン当時から販売されているソフトクリームで、2層になっており、2つの味わいを楽しめます。
上は濃厚なミルクの味わい、下はさっぱりとした味わいなので、最後まで飽きることなく味の変化とおいしさを楽しめるソフトクリーム。一度は味わって頂きたいミルクの風味いっぱいのデザートです。
⑤道の駅ひがしかわ「道草館」のおすすめ土産|東川米
最後はやはり、東川町の顔ともいえる「東川米」です。
昭和63年から有機栽培を始め、それ以来農薬や化学肥料を使わずに稲の健康を第一に考えてお米作りに取り組み、今は三代目が大切に引き継いでいます。
東川町では田んぼに稲を植える前の種もみの殺菌を、化学薬品を使わずお湯で行ったり、雑草に対してなるべく薬を使わずに対処をするなど、健康な米作りをしています。
おいしい水と空気、農家さんの手間暇をかけたお米をぜひ味わってみてください。
昭和63年から有機栽培を始め、それ以来農薬や化学肥料を使わずに稲の健康を第一に考えてお米作りに取り組み、今は三代目が大切に引き継いでいます。
東川町では田んぼに稲を植える前の種もみの殺菌を、化学薬品を使わずお湯で行ったり、雑草に対してなるべく薬を使わずに対処をするなど、健康な米作りをしています。
おいしい水と空気、農家さんの手間暇をかけたお米をぜひ味わってみてください。
2024年ひがしかわ氷まつり開催
道の駅ひがしかわ「道草館」では、北海道内に点在している多くの道の駅とは違い、地元の味わいや人とのつながりを大切にした商品のセレクトをしています。
どこにもある北海道を代表したお土産はほぼありません。だからこそ、魅力を感じる多くの観光客や地元民が訪れにぎわうのではないでしょうか。
また、1月20日・21日は、「ひがしかわ氷まつり」が開催されます。氷像と花火大会、おいしい味覚を楽しめる毎年恒例冬のイベントの先駆けです。
道の駅ひがしかわ「道草館」
住所:北海道上川郡東川町東町1丁目1-15
電話:0166-68-4777
営業時間:午前9時~午後5時
定休日:無休・不定休
駐車場:有り
公式SNS:@michikusakan
(上記の情報は記事作成時点のものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
どこにもある北海道を代表したお土産はほぼありません。だからこそ、魅力を感じる多くの観光客や地元民が訪れにぎわうのではないでしょうか。
また、1月20日・21日は、「ひがしかわ氷まつり」が開催されます。氷像と花火大会、おいしい味覚を楽しめる毎年恒例冬のイベントの先駆けです。
道の駅ひがしかわ「道草館」
住所:北海道上川郡東川町東町1丁目1-15
電話:0166-68-4777
営業時間:午前9時~午後5時
定休日:無休・不定休
駐車場:有り
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炭本 麻美
フリーライター
紹介文:旭川在住のフリーライター。趣味のキャンプやカメラ、温泉を活かした北海道のスポット記事と、保育士・母・ライターの経験を基にした育児記事を執筆中。旭川市内を中心とした新しいお店から老舗店のご紹介、オーナーのお人柄に触れる取材記事で北海道のひと・もの・場所の魅力をお伝えします。 北海道中に出かけ道の駅に立ち寄るのが楽しみ。北海道民ながら知らなかった北海道を知る喜びに夢中です。