画像提供:北水祭実行委員会
画像提供:北水祭実行委員会

2023.10.5

おでかけ / 函館・松前・江差

名物は"500円マグロ丼"…3連休は北水祭へ!ご当地キャラのヒーローショーがおすすめ!

第61回北水祭のパンフレット

10月8・9日に、北海道大学函館キャンパスで第61回北水祭が開催されます。今年のテーマは「fes! 盛り上げてごめん」。面白くて楽しい祭りを目指して、北水祭実行委員のメンバーが案を出しました。

さらに祭りでは例年通り多くの模擬店や展示企画が行われ、昨年に引き続き、函館のご当地キャラクターの「函館鮮士イカダベッサー」のヒーローショーも予定されています。同祭実行委員長の本多欣仁さん(水産学部4年)に今年の祭りの魅力について、お聞きしました。

おすすめの模擬店は?

今年初参加のInternational Fishers Friendship Association(IFFA)は水産学部の留学生団体です。タイの炒め物のパッタイ、バナナを使ったデザートであるピサングアロマなど、出身国の料理を販売します。

北海道大学鯨類研究会は毎年鯨缶を販売しており、地域の人からも評判が良いそうです。今年はその鯨缶を使った炊き込みご飯も提供される予定で、目が離せません。
北海道大学鯨類研究会の展示の様子

提供:北水祭実行委員会

イチオシ企画は?

・函館鮮士イカダベッサーのヒーローショー
函館鮮士イカダベッサーのヒーローショーも一押しです。ストーリーは単位取得に苦しむ大学生を描いたもので、今回の祭りのために書き下ろされたもの。ショーではイカダベッサーの切れのあるアクションが楽しめることに加え、北大水産学部生もエキストラとして参加する予定です。

提供:北水祭実行委員会

・マグロ丼販売
例年好評のマグロ丼販売も外せません。値段は500円で、8・9日の両日合わせて400食が販売される予定です。毎年お客さんで長蛇の列ができるので、早めに購入することをおすすめします。
・魚の写真コンテスト
魚の写真コンテストは新企画で、見どころです。水産学部生はやはり水生生物が好きな人も多いので、かなりの力作がそろうと思います。最優秀賞を受賞した方には豪華賞品が贈られる予定です。
・研究室ツアー
今年の北水祭でも恒例の研究室ツアーが開催され、今年は水産学部の3研究室が参加する予定です。「クラゲ筋肉タンパク質の研究(田中啓之助教)」や「プランクトンの研究(山口篤准教授)」、「水産資源の変動要因解明に関する研究(中屋光裕准教授)」など、北大水産学部の最先端の研究を知ることができる良い機会です。
研究室ツアーの様子

提供:北水祭実行委員会

実行委員長の意気込み

北水祭は毎年開催されていますが、まだまだ函館の地域の方々の認知度は低いです。ただ、今年の祭りには新企画の魚の写真コンテストや研究室ツアーなど水産学部について知ってもらう企画が多々あり、皆さんに楽しんでもらえると思います。
北海道大学 水産学部 函館キャンパス
住所:北海道函館市港町3丁目1-1

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。)

おすすめの模擬店は?

北海道大学鯨類研究会の展示の様子

提供:北水祭実行委員会

今年初参加のInternational Fishers Friendship Association(IFFA)は水産学部の留学生団体です。タイの炒め物のパッタイ、バナナを使ったデザートであるピサングアロマなど、出身国の料理を販売します。

北海道大学鯨類研究会は毎年鯨缶を販売しており、地域の人からも評判が良いそうです。今年はその鯨缶を使った炊き込みご飯も提供される予定で、目が離せません。

イチオシ企画は?

・函館鮮士イカダベッサーのヒーローショー
函館鮮士イカダベッサーのヒーローショーも一押しです。ストーリーは単位取得に苦しむ大学生を描いたもので、今回の祭りのために書き下ろされたもの。ショーではイカダベッサーの切れのあるアクションが楽しめることに加え、北大水産学部生もエキストラとして参加する予定です。

提供:北水祭実行委員会

・マグロ丼販売
例年好評のマグロ丼販売も外せません。値段は500円で、8・9日の両日合わせて400食が販売される予定です。毎年お客さんで長蛇の列ができるので、早めに購入することをおすすめします。
・魚の写真コンテスト
魚の写真コンテストは新企画で、見どころです。水産学部生はやはり水生生物が好きな人も多いので、かなりの力作がそろうと思います。最優秀賞を受賞した方には豪華賞品が贈られる予定です。
研究室ツアーの様子

提供:北水祭実行委員会

・研究室ツアー
今年の北水祭でも恒例の研究室ツアーが開催され、今年は水産学部の3研究室が参加する予定です。「クラゲ筋肉タンパク質の研究(田中啓之助教)」や「プランクトンの研究(山口篤准教授)」、「水産資源の変動要因解明に関する研究(中屋光裕准教授)」など、北大水産学部の最先端の研究を知ることができる良い機会です。

実行委員長の意気込み

北水祭は毎年開催されていますが、まだまだ函館の地域の方々の認知度は低いです。ただ、今年の祭りには新企画の魚の写真コンテストや研究室ツアーなど水産学部について知ってもらう企画が多々あり、皆さんに楽しんでもらえると思います。
北海道大学 水産学部 函館キャンパス
住所:北海道函館市港町3丁目1-1

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。)

野中直樹

学生ライター

数学を学ぶ北大生。グルメやグッズ、研究など北大のニュースならどんな話題でも取材します。

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