北海道と聞くと「広大な草原の中に牛がいる」そんな情景を思い浮かべるのではないでしょうか。生乳生産量全国1位である北海道は、言わずと知れた酪農王国です。とくに道東エリアは、別海や中標津を始め酪農が盛んな地域が集まっています。
せっかく旅行などで道東を訪れるなら、北海道らしい体験をしてみたいと思いませんか?今回は、さまざまな形で「牛体験」ができちゃう中標津町のゲストハウス「ushiyado」を紹介します。
身近に牛を!とことん牛にこだわるゲストハウス
ushiyadoは、北海道にありそうでなかった「牛」がコンセプトのゲストハウスです。名前からして「牛」が主役なんだろうと、想像はつきますよね。
しかし、みなさんが思っている以上に「牛」を感じるゲストハウスになっているんです。
建物の入り口からすでに伝わってきますが、ドアを開けて中に入ると“牛度”がさらに増していきます。オーナーたちが徐々に集めていったという、牛の雑貨たちが至るところに…。ついついかわいくて写真を撮ってしまいます。
しかし、みなさんが思っている以上に「牛」を感じるゲストハウスになっているんです。
建物の入り口からすでに伝わってきますが、ドアを開けて中に入ると“牛度”がさらに増していきます。オーナーたちが徐々に集めていったという、牛の雑貨たちが至るところに…。ついついかわいくて写真を撮ってしまいます。
「それぞれの部屋には、牛の種類の名前が付いているんです。
ドミトリーのベッドは四角い部屋のようになっているのですが、子牛が生まれた時に入る『カウハッチ』という小屋をイメージしています。少しでも牛に身近な気持ちになってもらいたいとこだわりました」と、代表の竹下さん。
ドミトリーのベッドは四角い部屋のようになっているのですが、子牛が生まれた時に入る『カウハッチ』という小屋をイメージしています。少しでも牛に身近な気持ちになってもらいたいとこだわりました」と、代表の竹下さん。
部屋と部屋の間の壁には、誕生から搾乳まで牛の成長過程のイラストがあったり、牛に関する本が置かれていたり。滞在中に牛について学べる要素もしっかりとありました。
また、施設にはキッチンやトイレ・シャワー、洗濯機までそろっているので、長期滞在にも便利です。キッチンの調理器具や調味料などもご自由に! とのことなので、近所にあるスーパーで食材を買って自炊して他の宿泊者と交流という、ゲストハウスならではの醍醐味も味わえます。
酪農家×ゲストハウスで町に人を呼ぶ
なぜこんなに「牛」だらけなのかというと、中標津町にある「竹下牧場」の酪農家が手掛けているからなんです。
竹下牧場では、ホルスタインとブラウンスイスの2種、320頭の乳牛(うち搾乳は170頭)を飼育しています。現在はチーズ製造をメインにおこなっているそうです。
「町の人口やコミュニティーの減少を肌で感じるようになり『人が訪れる重要性』を考えるようになったんです。酪農家の自分に何ができるか考えた時に『牛』ネタで、人を呼ぶことができないかと思いました」と、竹下さんがゲストハウスを作る根底となる思いを教えてくれました。
竹下牧場では、ホルスタインとブラウンスイスの2種、320頭の乳牛(うち搾乳は170頭)を飼育しています。現在はチーズ製造をメインにおこなっているそうです。
「町の人口やコミュニティーの減少を肌で感じるようになり『人が訪れる重要性』を考えるようになったんです。酪農家の自分に何ができるか考えた時に『牛』ネタで、人を呼ぶことができないかと思いました」と、竹下さんがゲストハウスを作る根底となる思いを教えてくれました。
「ushiyadoは、町のど真ん中にあります。ゲストハウスなので食事などのサービスはありません。周辺にはおいしい飲食店があったり日帰り温泉の施設があったり、町自体にも魅力があるんです。酪農家として、牛の町にどう人を呼び込むのかチャレンジしています」と、竹下さん。
「酪農とゲストハウス」という意外な組み合わせに始めは驚きましたが、酪農家だからこそできる牛と町と人をつなげる新しい取り組みは、とても興味深いですね。
「酪農とゲストハウス」という意外な組み合わせに始めは驚きましたが、酪農家だからこそできる牛と町と人をつなげる新しい取り組みは、とても興味深いですね。
チーズ・牛乳が無料!?宿泊者限定のサービス
usiyadoに宿泊すると、驚きのサービスがあるんです。滞在中は、なんと無料で竹下牧場のモッツァレラチーズと、なかしべつ牛乳がいただけます。
モッツァレラチーズは毎週金曜に竹下さんが製造しています。金曜限定の個数に限りありとのことでなくなり次第終了です。農協からのなかしべつ牛乳は、常に用意されています。
モッツァレラチーズは毎週金曜に竹下さんが製造しています。金曜限定の個数に限りありとのことでなくなり次第終了です。農協からのなかしべつ牛乳は、常に用意されています。
「できるだけ牛乳を痛めないように手作業で。本場イタリアの製造方法をまねて作っています」と、モッツァレラチーズのこだわりを教えていただきました。
竹下牧場のチーズは、ushiyadoとAコープ中標津店あるるでしか買えないそうです。もしくは、ushiyadoチェックイン時にLINE友達申請をすると、通販サイトで購入ができるようになっています。
「ここで食べてもらう、ここに来た人しか買えない」というのがコンセプトなんだとか。つまり、中標津に関わらないと出会えない、レアなチーズを無料でいただけちゃうんです!チーズと牛乳を使って、北海道らしい夕飯を作ってみるのも良さそうですね。
竹下牧場のチーズは、ushiyadoとAコープ中標津店あるるでしか買えないそうです。もしくは、ushiyadoチェックイン時にLINE友達申請をすると、通販サイトで購入ができるようになっています。
「ここで食べてもらう、ここに来た人しか買えない」というのがコンセプトなんだとか。つまり、中標津に関わらないと出会えない、レアなチーズを無料でいただけちゃうんです!チーズと牛乳を使って、北海道らしい夕飯を作ってみるのも良さそうですね。
宿泊者限定の「牛体験」アクティビティ
宿泊しなければ体験できない、予約制のアクティビティがあるのでご紹介します。※現在コロナの影響で中止となっていますが、予約時にスタッフにご相談ください。
アクティビティ①:バター作り体験&のんびり朝食
中標津の生クリームを使って、自分でバターを作る体験です。手作りのできたてバターをトーストに塗って、スープと一緒にいただきます。竹下牧場では現在、オリジナルスープを開発中とのことなので、朝食もパワーアップしていくそうです。
アクティビティ①:バター作り体験&のんびり朝食
中標津の生クリームを使って、自分でバターを作る体験です。手作りのできたてバターをトーストに塗って、スープと一緒にいただきます。竹下牧場では現在、オリジナルスープを開発中とのことなので、朝食もパワーアップしていくそうです。
画像提供:竹下牧場
画像提供:竹下牧場
アクティビティ②:酪農家の日常を見学。朝の牧場散策(5月〜11月)
ちょっと早起きをして、朝6時半に竹下牧場へ。搾乳しているダイナミックな様子を見学します。普段なかなか見ることのできない酪農家の仕事を、近くで見学できる貴重な体験です。間近で牛にふれあい、観察してみるのもおもしろいですよ。
ホルスタインは好奇心が旺盛で、ブラウンスイスは穏やかな性格なんだとか。
ちょっと早起きをして、朝6時半に竹下牧場へ。搾乳しているダイナミックな様子を見学します。普段なかなか見ることのできない酪農家の仕事を、近くで見学できる貴重な体験です。間近で牛にふれあい、観察してみるのもおもしろいですよ。
ホルスタインは好奇心が旺盛で、ブラウンスイスは穏やかな性格なんだとか。
すぐ側のコワーキングスペースでお仕事も!
滞在中にちょっとリモートの仕事が…という時は、ushiyadoから徒歩1分のところにコワーキングスペース「MILK」があります。こちらも竹下牧場が運営しているので、ushiyadoとの宿泊セットプランもあり、ワーケーションに最適です!
「町民の利用も増えてきているので、旅行者が町の人と知り合える交流スペースにもなるといいなと思っています。
人が集まっていると仕事のやりとりや新しいビジネスが生まれるし、いろんな可能性がある場所です。ここの強みは生産者(ここは特に酪農家)と近いのでつながりを紹介できますよ!」と、管理している久保さん。
たまに交流イベントなども開催しているそうです。町の人とお話をして町を知るのも、ひと味違う旅になりますね!
「町民の利用も増えてきているので、旅行者が町の人と知り合える交流スペースにもなるといいなと思っています。
人が集まっていると仕事のやりとりや新しいビジネスが生まれるし、いろんな可能性がある場所です。ここの強みは生産者(ここは特に酪農家)と近いのでつながりを紹介できますよ!」と、管理している久保さん。
たまに交流イベントなども開催しているそうです。町の人とお話をして町を知るのも、ひと味違う旅になりますね!
画像提供:竹下牧場
牛の町「中標津」を感じてもらう
こんなにも「牛」が主役のゲストハウスというのは、なかなかないのではないでしょうか?ushiyadoに宿泊すると、牛に関心を持ったり愛着が湧いたり、気づくと牛のファンになっています!
「牛は中標津だけじゃなく北海道を発展させた“貢献者”であると思います。乳製品は生き物からいただいていますし、牛は人間にとって身近な存在です。
ushiyadoに宿泊して、町自体が牛を中心に回っているというのを知ってほしいなと思います」と、竹下さん。
酪農王国北海道をいろんな形で体感しながら「ushiyado」で牛のようにゆったりと滞在してみてはいかがですか?
「牛は中標津だけじゃなく北海道を発展させた“貢献者”であると思います。乳製品は生き物からいただいていますし、牛は人間にとって身近な存在です。
ushiyadoに宿泊して、町自体が牛を中心に回っているというのを知ってほしいなと思います」と、竹下さん。
酪農王国北海道をいろんな形で体感しながら「ushiyado」で牛のようにゆったりと滞在してみてはいかがですか?
ushiyado(うしやど)
住所:標津郡中標津町東3条北1丁目4−2 2階
電話番号:0153-77-9333(午後1時〜午後6時)
駐車場:専用駐車場5台(詳しくは受付か電話で問い合わせください)
チェックイン:午後3時〜午後7時
チェックアウト:〜午前10時
公式HP:https://ushiyado.jp/
Instagram:@ushiyado_nakashibetsu
コワーキングスペースMILK
住所:標津郡中標津町東3条北1丁目6 2階
営業時間:午前6時〜午後10時
定休日:無休
駐車場:あり
Instagram:@coworkingspace_milk
Twitter:@MilkCoworking
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
住所:標津郡中標津町東3条北1丁目4−2 2階
電話番号:0153-77-9333(午後1時〜午後6時)
駐車場:専用駐車場5台(詳しくは受付か電話で問い合わせください)
チェックイン:午後3時〜午後7時
チェックアウト:〜午前10時
公式HP:https://ushiyado.jp/
Instagram:@ushiyado_nakashibetsu
コワーキングスペースMILK
住所:標津郡中標津町東3条北1丁目6 2階
営業時間:午前6時〜午後10時
定休日:無休
駐車場:あり
Instagram:@coworkingspace_milk
Twitter:@MilkCoworking
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
身近に牛を!とことん牛にこだわるゲストハウス
ushiyadoは、北海道にありそうでなかった「牛」がコンセプトのゲストハウスです。名前からして「牛」が主役なんだろうと、想像はつきますよね。
しかし、みなさんが思っている以上に「牛」を感じるゲストハウスになっているんです。
建物の入り口からすでに伝わってきますが、ドアを開けて中に入ると“牛度”がさらに増していきます。オーナーたちが徐々に集めていったという、牛の雑貨たちが至るところに…。ついついかわいくて写真を撮ってしまいます。
しかし、みなさんが思っている以上に「牛」を感じるゲストハウスになっているんです。
建物の入り口からすでに伝わってきますが、ドアを開けて中に入ると“牛度”がさらに増していきます。オーナーたちが徐々に集めていったという、牛の雑貨たちが至るところに…。ついついかわいくて写真を撮ってしまいます。
「それぞれの部屋には、牛の種類の名前が付いているんです。
ドミトリーのベッドは四角い部屋のようになっているのですが、子牛が生まれた時に入る『カウハッチ』という小屋をイメージしています。少しでも牛に身近な気持ちになってもらいたいとこだわりました」と、代表の竹下さん。
ドミトリーのベッドは四角い部屋のようになっているのですが、子牛が生まれた時に入る『カウハッチ』という小屋をイメージしています。少しでも牛に身近な気持ちになってもらいたいとこだわりました」と、代表の竹下さん。
部屋と部屋の間の壁には、誕生から搾乳まで牛の成長過程のイラストがあったり、牛に関する本が置かれていたり。滞在中に牛について学べる要素もしっかりとありました。
また、施設にはキッチンやトイレ・シャワー、洗濯機までそろっているので、長期滞在にも便利です。キッチンの調理器具や調味料などもご自由に! とのことなので、近所にあるスーパーで食材を買って自炊して他の宿泊者と交流という、ゲストハウスならではの醍醐味も味わえます。
酪農家×ゲストハウスで町に人を呼ぶ
なぜこんなに「牛」だらけなのかというと、中標津町にある「竹下牧場」の酪農家が手掛けているからなんです。
竹下牧場では、ホルスタインとブラウンスイスの2種、320頭の乳牛(うち搾乳は170頭)を飼育しています。現在はチーズ製造をメインにおこなっているそうです。
「町の人口やコミュニティーの減少を肌で感じるようになり『人が訪れる重要性』を考えるようになったんです。酪農家の自分に何ができるか考えた時に『牛』ネタで、人を呼ぶことができないかと思いました」と、竹下さんがゲストハウスを作る根底となる思いを教えてくれました。
竹下牧場では、ホルスタインとブラウンスイスの2種、320頭の乳牛(うち搾乳は170頭)を飼育しています。現在はチーズ製造をメインにおこなっているそうです。
「町の人口やコミュニティーの減少を肌で感じるようになり『人が訪れる重要性』を考えるようになったんです。酪農家の自分に何ができるか考えた時に『牛』ネタで、人を呼ぶことができないかと思いました」と、竹下さんがゲストハウスを作る根底となる思いを教えてくれました。
「ushiyadoは、町のど真ん中にあります。ゲストハウスなので食事などのサービスはありません。周辺にはおいしい飲食店があったり日帰り温泉の施設があったり、町自体にも魅力があるんです。酪農家として、牛の町にどう人を呼び込むのかチャレンジしています」と、竹下さん。
「酪農とゲストハウス」という意外な組み合わせに始めは驚きましたが、酪農家だからこそできる牛と町と人をつなげる新しい取り組みは、とても興味深いですね。
「酪農とゲストハウス」という意外な組み合わせに始めは驚きましたが、酪農家だからこそできる牛と町と人をつなげる新しい取り組みは、とても興味深いですね。
チーズ・牛乳が無料!?宿泊者限定のサービス
usiyadoに宿泊すると、驚きのサービスがあるんです。滞在中は、なんと無料で竹下牧場のモッツァレラチーズと、なかしべつ牛乳がいただけます。
モッツァレラチーズは毎週金曜に竹下さんが製造しています。金曜限定の個数に限りありとのことでなくなり次第終了です。農協からのなかしべつ牛乳は、常に用意されています。
モッツァレラチーズは毎週金曜に竹下さんが製造しています。金曜限定の個数に限りありとのことでなくなり次第終了です。農協からのなかしべつ牛乳は、常に用意されています。
「できるだけ牛乳を痛めないように手作業で。本場イタリアの製造方法をまねて作っています」と、モッツァレラチーズのこだわりを教えていただきました。
竹下牧場のチーズは、ushiyadoとAコープ中標津店あるるでしか買えないそうです。もしくは、ushiyadoチェックイン時にLINE友達申請をすると、通販サイトで購入ができるようになっています。
「ここで食べてもらう、ここに来た人しか買えない」というのがコンセプトなんだとか。つまり、中標津に関わらないと出会えない、レアなチーズを無料でいただけちゃうんです!チーズと牛乳を使って、北海道らしい夕飯を作ってみるのも良さそうですね。
竹下牧場のチーズは、ushiyadoとAコープ中標津店あるるでしか買えないそうです。もしくは、ushiyadoチェックイン時にLINE友達申請をすると、通販サイトで購入ができるようになっています。
「ここで食べてもらう、ここに来た人しか買えない」というのがコンセプトなんだとか。つまり、中標津に関わらないと出会えない、レアなチーズを無料でいただけちゃうんです!チーズと牛乳を使って、北海道らしい夕飯を作ってみるのも良さそうですね。
宿泊者限定の「牛体験」アクティビティ
画像提供:竹下牧場
宿泊しなければ体験できない、予約制のアクティビティがあるのでご紹介します。※現在コロナの影響で中止となっていますが、予約時にスタッフにご相談ください。
アクティビティ①:バター作り体験&のんびり朝食
中標津の生クリームを使って、自分でバターを作る体験です。手作りのできたてバターをトーストに塗って、スープと一緒にいただきます。竹下牧場では現在、オリジナルスープを開発中とのことなので、朝食もパワーアップしていくそうです。
アクティビティ①:バター作り体験&のんびり朝食
中標津の生クリームを使って、自分でバターを作る体験です。手作りのできたてバターをトーストに塗って、スープと一緒にいただきます。竹下牧場では現在、オリジナルスープを開発中とのことなので、朝食もパワーアップしていくそうです。
画像提供:竹下牧場
アクティビティ②:酪農家の日常を見学。朝の牧場散策(5月〜11月)
ちょっと早起きをして、朝6時半に竹下牧場へ。搾乳しているダイナミックな様子を見学します。普段なかなか見ることのできない酪農家の仕事を、近くで見学できる貴重な体験です。間近で牛にふれあい、観察してみるのもおもしろいですよ。
ホルスタインは好奇心が旺盛で、ブラウンスイスは穏やかな性格なんだとか。
ちょっと早起きをして、朝6時半に竹下牧場へ。搾乳しているダイナミックな様子を見学します。普段なかなか見ることのできない酪農家の仕事を、近くで見学できる貴重な体験です。間近で牛にふれあい、観察してみるのもおもしろいですよ。
ホルスタインは好奇心が旺盛で、ブラウンスイスは穏やかな性格なんだとか。
すぐ側のコワーキングスペースでお仕事も!
画像提供:竹下牧場
滞在中にちょっとリモートの仕事が…という時は、ushiyadoから徒歩1分のところにコワーキングスペース「MILK」があります。こちらも竹下牧場が運営しているので、ushiyadoとの宿泊セットプランもあり、ワーケーションに最適です!
「町民の利用も増えてきているので、旅行者が町の人と知り合える交流スペースにもなるといいなと思っています。
人が集まっていると仕事のやりとりや新しいビジネスが生まれるし、いろんな可能性がある場所です。ここの強みは生産者(ここは特に酪農家)と近いのでつながりを紹介できますよ!」と、管理している久保さん。
たまに交流イベントなども開催しているそうです。町の人とお話をして町を知るのも、ひと味違う旅になりますね!
「町民の利用も増えてきているので、旅行者が町の人と知り合える交流スペースにもなるといいなと思っています。
人が集まっていると仕事のやりとりや新しいビジネスが生まれるし、いろんな可能性がある場所です。ここの強みは生産者(ここは特に酪農家)と近いのでつながりを紹介できますよ!」と、管理している久保さん。
たまに交流イベントなども開催しているそうです。町の人とお話をして町を知るのも、ひと味違う旅になりますね!
牛の町「中標津」を感じてもらう
こんなにも「牛」が主役のゲストハウスというのは、なかなかないのではないでしょうか?ushiyadoに宿泊すると、牛に関心を持ったり愛着が湧いたり、気づくと牛のファンになっています!
「牛は中標津だけじゃなく北海道を発展させた“貢献者”であると思います。乳製品は生き物からいただいていますし、牛は人間にとって身近な存在です。
ushiyadoに宿泊して、町自体が牛を中心に回っているというのを知ってほしいなと思います」と、竹下さん。
酪農王国北海道をいろんな形で体感しながら「ushiyado」で牛のようにゆったりと滞在してみてはいかがですか?
「牛は中標津だけじゃなく北海道を発展させた“貢献者”であると思います。乳製品は生き物からいただいていますし、牛は人間にとって身近な存在です。
ushiyadoに宿泊して、町自体が牛を中心に回っているというのを知ってほしいなと思います」と、竹下さん。
酪農王国北海道をいろんな形で体感しながら「ushiyado」で牛のようにゆったりと滞在してみてはいかがですか?
ushiyado(うしやど)
住所:標津郡中標津町東3条北1丁目4−2 2階
電話番号:0153-77-9333(午後1時〜午後6時)
駐車場:専用駐車場5台(詳しくは受付か電話で問い合わせください)
チェックイン:午後3時〜午後7時
チェックアウト:〜午前10時
公式HP:https://ushiyado.jp/
Instagram:@ushiyado_nakashibetsu
コワーキングスペースMILK
住所:標津郡中標津町東3条北1丁目6 2階
営業時間:午前6時〜午後10時
定休日:無休
駐車場:あり
Instagram:@coworkingspace_milk
Twitter:@MilkCoworking
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
住所:標津郡中標津町東3条北1丁目4−2 2階
電話番号:0153-77-9333(午後1時〜午後6時)
駐車場:専用駐車場5台(詳しくは受付か電話で問い合わせください)
チェックイン:午後3時〜午後7時
チェックアウト:〜午前10時
公式HP:https://ushiyado.jp/
Instagram:@ushiyado_nakashibetsu
コワーキングスペースMILK
住所:標津郡中標津町東3条北1丁目6 2階
営業時間:午前6時〜午後10時
定休日:無休
駐車場:あり
Instagram:@coworkingspace_milk
Twitter:@MilkCoworking
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
鎌田絵里奈
知床在住ライター
北海道とカフェとアウトドアが大好きな、知床在住の道産子バリスタライター。
おしゃれなカフェ、美しい自然や景色の写真を撮るのが趣味。バリスタとしてコーヒーを淹れる傍ら、北海道を駆け回り全身で体感して、道内に限らず国内外の人たちへ、大好きな北海道の魅力を発信していきます!