北海道大学の理学部近くにある北海道大学総合博物館。北大での研究を解説したパネル展示や模型などがあり、北大生だけでなく一般の方も行くことができます。
そんな博物館の1階にはNPO法人「手と手」が運営する ミュージアムショップ「ぽとろ」があり、研究グッズや北大ゆかりの品のほか北大生がサークル活動や授業の一環で制作した商品も販売中です。
「北大生グッズはオリジナリティがありお求めやすい価格帯であることから、ミュージアムショップの商品の中でも人気があります」と店長の野村さん。
ここでしか手に入らない北大生グッズの中でもおすすめのものを取材しました。
濃厚な甘みのトマトジュース 飲むだけで食品ロスの歯止めに
「赤い実はじけた」お得な大サイズ(1000mL、1,944円税込)もあります
北大サークルが制作した商品のなかで野村さんおすすめの商品が、地域おこしサークル「いなかっぺ」プロデュースのトマトジュース「赤い実はじけた(180mL、486円 税込)」。
「赤い実はじけた」は、酸味が少なく濃厚な甘みが特徴の「アイコ」というトマトのみで作られています。規格外の大きさで市場に出荷できないトマトを使っているため、環境にも身体にも優しい商品となっています。
フルーツジュースのような味かと思い、飲んでみた記者の口にフワッと広がったのは、すぐに舌の奥へとスッと消えたほのかな甘み。ジュースの甘みがしつこく口の中にへばりつく不快感もなければトマト特有の匂いや酸味もない、シンプルでくせのないスッキリとした味はトマトジュースが苦手な人にも試してもらいたいですね。
「赤い実はじけた」は、酸味が少なく濃厚な甘みが特徴の「アイコ」というトマトのみで作られています。規格外の大きさで市場に出荷できないトマトを使っているため、環境にも身体にも優しい商品となっています。
フルーツジュースのような味かと思い、飲んでみた記者の口にフワッと広がったのは、すぐに舌の奥へとスッと消えたほのかな甘み。ジュースの甘みがしつこく口の中にへばりつく不快感もなければトマト特有の匂いや酸味もない、シンプルでくせのないスッキリとした味はトマトジュースが苦手な人にも試してもらいたいですね。
厳しいオーディションを勝ち抜いた学生企画商品 どんなグッズが人気?
北大生が博物館の授業の一環で考案し店頭に並んでいるグッズは、厳しいオーディションを勝ち抜いた強者たち。これらのグッズは売れ筋の場合は増産され販売継続となりますが、そうでない商品はいつ店頭から無くなるかわからない「楽しくも恐ろしい」商品となっています。
野村さんによると北大生企画商品の中での一番人気は、トートバックだそう。
総合博物館の周りに可愛い動物があしらわれた「北大総合博物館の建物と北海道の動物たち(880円 税込)」と博物館に展示されている様々な研究のイラストがあしらわれた「ミュージアムぜんぶのせ(1100円 税込)」の2種類。昨年は合わせて約900個売れたそうです。
野村さんによると北大生企画商品の中での一番人気は、トートバックだそう。
総合博物館の周りに可愛い動物があしらわれた「北大総合博物館の建物と北海道の動物たち(880円 税込)」と博物館に展示されている様々な研究のイラストがあしらわれた「ミュージアムぜんぶのせ(1100円 税込)」の2種類。昨年は合わせて約900個売れたそうです。
一番人気のトートバッグ。左が動物柄、右が研究柄となっています。
北海道大学総合博物館 ミュージアムショップ ぽとろ
ミュージアムショップ ぽとろ
住所:札幌市北区北10条西8丁目 北海道大学総合博物館1階
電話:080-1877-9400
営業時間 : 午前10時~午後5時
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日)
※北海道大学内行事により営業日が変更する場合があります。
通販サイトHP :museumshop.tetote.org
Twitter :@potolo0401
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は店舗にお問い合わせください)
住所:札幌市北区北10条西8丁目 北海道大学総合博物館1階
電話:080-1877-9400
営業時間 : 午前10時~午後5時
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日)
※北海道大学内行事により営業日が変更する場合があります。
通販サイトHP :museumshop.tetote.org
Twitter :@potolo0401
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は店舗にお問い合わせください)
濃厚な甘みのトマトジュース 飲むだけで食品ロスの歯止めに
「赤い実はじけた」お得な大サイズ(1000mL、1,944円税込)もあります
北大サークルが制作した商品のなかで野村さんおすすめの商品が、地域おこしサークル「いなかっぺ」プロデュースのトマトジュース「赤い実はじけた(180mL、486円 税込)」。
「赤い実はじけた」は、酸味が少なく濃厚な甘みが特徴の「アイコ」というトマトのみで作られています。規格外の大きさで市場に出荷できないトマトを使っているため、環境にも身体にも優しい商品となっています。
フルーツジュースのような味かと思い、飲んでみた記者の口にフワッと広がったのは、すぐに舌の奥へとスッと消えたほのかな甘み。ジュースの甘みがしつこく口の中にへばりつく不快感もなければトマト特有の匂いや酸味もない、シンプルでくせのないスッキリとした味はトマトジュースが苦手な人にも試してもらいたいですね。
「赤い実はじけた」は、酸味が少なく濃厚な甘みが特徴の「アイコ」というトマトのみで作られています。規格外の大きさで市場に出荷できないトマトを使っているため、環境にも身体にも優しい商品となっています。
フルーツジュースのような味かと思い、飲んでみた記者の口にフワッと広がったのは、すぐに舌の奥へとスッと消えたほのかな甘み。ジュースの甘みがしつこく口の中にへばりつく不快感もなければトマト特有の匂いや酸味もない、シンプルでくせのないスッキリとした味はトマトジュースが苦手な人にも試してもらいたいですね。
厳しいオーディションを勝ち抜いた学生企画商品 どんなグッズが人気?
一番人気のトートバッグ。左が動物柄、右が研究柄となっています。
北大生が博物館の授業の一環で考案し店頭に並んでいるグッズは、厳しいオーディションを勝ち抜いた強者たち。これらのグッズは売れ筋の場合は増産され販売継続となりますが、そうでない商品はいつ店頭から無くなるかわからない「楽しくも恐ろしい」商品となっています。
野村さんによると北大生企画商品の中での一番人気は、トートバックだそう。
総合博物館の周りに可愛い動物があしらわれた「北大総合博物館の建物と北海道の動物たち(880円 税込)」と博物館に展示されている様々な研究のイラストがあしらわれた「ミュージアムぜんぶのせ(1100円 税込)」の2種類。昨年は合わせて約900個売れたそうです。
野村さんによると北大生企画商品の中での一番人気は、トートバックだそう。
総合博物館の周りに可愛い動物があしらわれた「北大総合博物館の建物と北海道の動物たち(880円 税込)」と博物館に展示されている様々な研究のイラストがあしらわれた「ミュージアムぜんぶのせ(1100円 税込)」の2種類。昨年は合わせて約900個売れたそうです。
北海道大学総合博物館 ミュージアムショップ ぽとろ
ミュージアムショップ ぽとろ
住所:札幌市北区北10条西8丁目 北海道大学総合博物館1階
電話:080-1877-9400
営業時間 : 午前10時~午後5時
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日)
※北海道大学内行事により営業日が変更する場合があります。
通販サイトHP :museumshop.tetote.org
Twitter :@potolo0401
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は店舗にお問い合わせください)
住所:札幌市北区北10条西8丁目 北海道大学総合博物館1階
電話:080-1877-9400
営業時間 : 午前10時~午後5時
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日)
※北海道大学内行事により営業日が変更する場合があります。
通販サイトHP :museumshop.tetote.org
Twitter :@potolo0401
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野中直樹
学生ライター
数学を学ぶ北大生。グルメやグッズ、研究など北大のニュースならどんな話題でも取材します。