2022.9.12

おでかけ

サ友・サ女子集まれ!"ととのえ親方"監修「鬼サウナ」登別に誕生…110度の高温設定!

新千歳空港から1時間、札幌から1時間半の温泉地、登別温泉。
 
"温泉のデパート"と称されるほど泉質が豊富なのが特徴です。
 
そんな登別の老舗ホテル『登別グランドホテル』にととのえ親方が監修した「鬼サウナ」が登場しましたよ~!

登別の迎賓館「登別グランドホテル」

北海道屈指の温泉地である『登別グランドホテル』。1938年(昭和13年)に開業し、昭和天皇や上皇陛下も宿泊し、"登別の迎賓館"とも称される創業84年の老舗ホテルです。
 
大浴場では、季節の移り変わりを映す日本庭園を眺めながら露天風呂を堪能でき、食塩泉・硫黄泉・鉄線の3つの泉質を楽しむことができます。
また食事にも力を入れており、北海道ならではの食材を生かしたビュッフェメニューを楽しむことができるんです。

中でも、道産チーズをたっぷりと楽しめるラクレットやホテルの工房で作っている自家製バームクーヘンが人気なんだそう。

「鬼サウナ」とは?

そんな『登別グランドホテル』に今回オープンしたのが「鬼サウナ」。

「温泉とサウナをW主役にする」ことをコンセプトに、サウナー専門ブランドや数々のサウナ施設のプロデュースを手掛けるTTNE、ととのえ親方が監修しました。

登別のシンボル「鬼」を彷彿とさせるアイデアが各所に取り込まれているそうですよ~!
 
室内は木材をベースにした自然になじむ素材で構成され、大きな正面の窓と側面の円形窓が四季折々の風景を美しく切り取ります。
 
また、サウナストーブは鬼の棍棒を模した金色のフレームに大量のサウナストーンを収容し、「鬼」の名に負けじと110度の高温設定を実現したんだそう。
室外には重厚感のある羽釜風呂を設置し、天然水風呂・湯風呂が青鬼・赤鬼をイメージした2色の湯船で並びます。
 
また、サウナ室の外観には登別の観光名所「地獄谷」の崖のような岩肌を採用し、まるで鬼の棲み家のような荒々しさを表現しているんだとか。
汗を流した後は滝の目の前で外気浴。山間の澄んだ空気と力強い水流の音で、心身ともに「ととのう」ことができるんですって。

涼しい日も増えてきて、季節はまもなく秋本番。
登別の豊富な温泉と「鬼サウナ」で夏の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。


登別グランドホテル
住所:北海道登別市登別温泉町154番地
公式HP:https://www.nobogura.co.jp
画像提供:登別グランドホテル


(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 

登別の迎賓館「登別グランドホテル」

北海道屈指の温泉地である『登別グランドホテル』。1938年(昭和13年)に開業し、昭和天皇や上皇陛下も宿泊し、"登別の迎賓館"とも称される創業84年の老舗ホテルです。
 
大浴場では、季節の移り変わりを映す日本庭園を眺めながら露天風呂を堪能でき、食塩泉・硫黄泉・鉄線の3つの泉質を楽しむことができます。
また食事にも力を入れており、北海道ならではの食材を生かしたビュッフェメニューを楽しむことができるんです。

中でも、道産チーズをたっぷりと楽しめるラクレットやホテルの工房で作っている自家製バームクーヘンが人気なんだそう。

「鬼サウナ」とは?

そんな『登別グランドホテル』に今回オープンしたのが「鬼サウナ」。

「温泉とサウナをW主役にする」ことをコンセプトに、サウナー専門ブランドや数々のサウナ施設のプロデュースを手掛けるTTNE、ととのえ親方が監修しました。

登別のシンボル「鬼」を彷彿とさせるアイデアが各所に取り込まれているそうですよ~!
 
室内は木材をベースにした自然になじむ素材で構成され、大きな正面の窓と側面の円形窓が四季折々の風景を美しく切り取ります。
 
また、サウナストーブは鬼の棍棒を模した金色のフレームに大量のサウナストーンを収容し、「鬼」の名に負けじと110度の高温設定を実現したんだそう。
室外には重厚感のある羽釜風呂を設置し、天然水風呂・湯風呂が青鬼・赤鬼をイメージした2色の湯船で並びます。
 
また、サウナ室の外観には登別の観光名所「地獄谷」の崖のような岩肌を採用し、まるで鬼の棲み家のような荒々しさを表現しているんだとか。
汗を流した後は滝の目の前で外気浴。山間の澄んだ空気と力強い水流の音で、心身ともに「ととのう」ことができるんですって。

涼しい日も増えてきて、季節はまもなく秋本番。
登別の豊富な温泉と「鬼サウナ」で夏の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。


登別グランドホテル
住所:北海道登別市登別温泉町154番地
公式HP:https://www.nobogura.co.jp
画像提供:登別グランドホテル


(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 

2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。

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