愛媛県の名湯・道後温泉。その名前を冠した「道後赤たまごプリン」は、愛媛のこだわり素材をふんだんに使った、ちょっと特別なプリンです。手掛けるのは、地元でおなじみの「らくれん牛乳」の四国乳業。たまごの濃厚さが際立つ「極上」と、なめらかな口どけが楽しめる「究極」、どちらも気になる…!この2つのプリンの魅力を、じっくり紹介します。
愛媛・道後温泉の名前がついた濃厚プリン!地元のこだわり食材で贅沢な味わいに

3000年以上の歴史を持ち、日本最古の温泉ともいわれる愛媛県を代表する観光地・道後温泉。国重要文化財に指定された近代和風建築の道後温泉本館は、連日多くの観光客で賑わっています。
歴史と文化が息づくこの地名を冠した、地元・愛媛の人々に愛されるスイーツがあると聞き、製造元を訪ねました。
歴史と文化が息づくこの地名を冠した、地元・愛媛の人々に愛されるスイーツがあると聞き、製造元を訪ねました。
製造を手掛けているのは、愛媛県東温市に本社を置く「四国乳業」。「らくれん牛乳」として知られる乳業メーカーで、牛乳やヨーグルトをはじめとする乳製品のほか、地元の素材を活かしたデザートも展開しています。


そして“道後”の名前が付けられたプリンがこちら。2種類のバリエーションで展開されている「道後赤たまごプリン」です。
このプリンには、愛媛県の五明農場で平飼いされた鶏の赤卵が使われています。


道後平野の豊かな自然の中でのびのびと育てられた鶏が産む赤卵は、濃厚なコクと風味が特徴。プリン全体に深い味わいをもたらします。
卵の濃厚さを楽しめる「極上」&クリーミーさを極めた「究極」
2種類のうち「道後赤たまご極上プリン」は、赤卵の卵黄を究極プリンの3倍使用しているため、卵のコクをしっかり感じられる濃厚な仕上がりになっています。


一方、「道後赤たまご究極プリン」は極上プリンの2倍の生クリームを使用しており、クリーミーでなめらかな口当たりが楽しめます。
「究極」に比べて「極上」の方が少し弾力がある印象ですが、「ものすごく固め」というわけではなく、スプーンが自然に入る心地よい柔らかさです。
「究極」に比べて「極上」の方が少し弾力がある印象ですが、「ものすごく固め」というわけではなく、スプーンが自然に入る心地よい柔らかさです。
結局どっちがおすすめ?開発担当者に聞いてみた!
四国乳業 商品開発課の窪千明さんに、どちらのプリンがおすすめか聞いてみました。
「うーん…“極上”は卵のコクが際立っていて、濃厚でおいしいし…」。
「うーん…“極上”は卵のコクが際立っていて、濃厚でおいしいし…」。


「“究極”は生クリームのまろやかさが上品で、なめらかな食感がたまらない…」。
「うん、両方おすすめです!どちらもおいしいので、ぜひ食べ比べてみてください」。


実際に四国乳業には、「美味しさに感動して電話しました」というお客様からの声が届くほど。その人気の高さがうかがえます。
地元・愛媛県内のスーパーでは広く取り扱われている「道後赤たまごプリン」ですが、北海道をはじめとする他地域ではなかなか手に入らないため、食べられる機会は貴重です。ぜひこの機会をお見逃しなく!
【イオン愛媛フェア】
開催期間:2月7日(金)〜2月10日(月)まで
全道のイオン・イオンスーパーセンター・マックスバリュ(一部の店舗を除く)の他、
イオン北海道のネットスーパー「ネットで楽宅便」でも開催!
地元・愛媛県内のスーパーでは広く取り扱われている「道後赤たまごプリン」ですが、北海道をはじめとする他地域ではなかなか手に入らないため、食べられる機会は貴重です。ぜひこの機会をお見逃しなく!
【イオン愛媛フェア】
開催期間:2月7日(金)〜2月10日(月)まで
全道のイオン・イオンスーパーセンター・マックスバリュ(一部の店舗を除く)の他、
イオン北海道のネットスーパー「ネットで楽宅便」でも開催!
愛媛・道後温泉の名前がついた濃厚プリン!地元のこだわり食材で贅沢な味わいに

3000年以上の歴史を持ち、日本最古の温泉ともいわれる愛媛県を代表する観光地・道後温泉。国重要文化財に指定された近代和風建築の道後温泉本館は、連日多くの観光客で賑わっています。
歴史と文化が息づくこの地名を冠した、地元・愛媛の人々に愛されるスイーツがあると聞き、製造元を訪ねました。
歴史と文化が息づくこの地名を冠した、地元・愛媛の人々に愛されるスイーツがあると聞き、製造元を訪ねました。

製造を手掛けているのは、愛媛県東温市に本社を置く「四国乳業」。「らくれん牛乳」として知られる乳業メーカーで、牛乳やヨーグルトをはじめとする乳製品のほか、地元の素材を活かしたデザートも展開しています。

そして“道後”の名前が付けられたプリンがこちら。2種類のバリエーションで展開されている「道後赤たまごプリン」です。

このプリンには、愛媛県の五明農場で平飼いされた鶏の赤卵が使われています。

道後平野の豊かな自然の中でのびのびと育てられた鶏が産む赤卵は、濃厚なコクと風味が特徴。プリン全体に深い味わいをもたらします。
卵の濃厚さを楽しめる「極上」&クリーミーさを極めた「究極」

2種類のうち「道後赤たまご極上プリン」は、赤卵の卵黄を究極プリンの3倍使用しているため、卵のコクをしっかり感じられる濃厚な仕上がりになっています。

一方、「道後赤たまご究極プリン」は極上プリンの2倍の生クリームを使用しており、クリーミーでなめらかな口当たりが楽しめます。
「究極」に比べて「極上」の方が少し弾力がある印象ですが、「ものすごく固め」というわけではなく、スプーンが自然に入る心地よい柔らかさです。
「究極」に比べて「極上」の方が少し弾力がある印象ですが、「ものすごく固め」というわけではなく、スプーンが自然に入る心地よい柔らかさです。
結局どっちがおすすめ?開発担当者に聞いてみた!

四国乳業 商品開発課の窪千明さんに、どちらのプリンがおすすめか聞いてみました。
「うーん…“極上”は卵のコクが際立っていて、濃厚でおいしいし…」。
「うーん…“極上”は卵のコクが際立っていて、濃厚でおいしいし…」。

「“究極”は生クリームのまろやかさが上品で、なめらかな食感がたまらない…」。

「うん、両方おすすめです!どちらもおいしいので、ぜひ食べ比べてみてください」。

実際に四国乳業には、「美味しさに感動して電話しました」というお客様からの声が届くほど。その人気の高さがうかがえます。
地元・愛媛県内のスーパーでは広く取り扱われている「道後赤たまごプリン」ですが、北海道をはじめとする他地域ではなかなか手に入らないため、食べられる機会は貴重です。ぜひこの機会をお見逃しなく!
【イオン愛媛フェア】
開催期間:2月7日(金)〜2月10日(月)まで
全道のイオン・イオンスーパーセンター・マックスバリュ(一部の店舗を除く)の他、
イオン北海道のネットスーパー「ネットで楽宅便」でも開催!
地元・愛媛県内のスーパーでは広く取り扱われている「道後赤たまごプリン」ですが、北海道をはじめとする他地域ではなかなか手に入らないため、食べられる機会は貴重です。ぜひこの機会をお見逃しなく!
【イオン愛媛フェア】
開催期間:2月7日(金)〜2月10日(月)まで
全道のイオン・イオンスーパーセンター・マックスバリュ(一部の店舗を除く)の他、
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笹山浅海
ライター・編集者
十勝出身、札幌在住。2007年より東京都内の編集プロダクションに編集者として勤務し、オールジャンルの書籍やムック本の制作を手がける。 2012年株式会社マニュブックスを設立。 書籍・雑誌・Web・イベントなど、媒体を問わず幅広く企画制作している。