2022.6.15

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プロ選手も実践!子どもの身体をつくる"栄養フルコース型"の食事

6月12日に北広島市で開催された「北海道 meiji カップ ジュニアゴルフ大会」。会場では、ジュニア選手のための食事の大切さについて、株式会社 明治 マーケティングソリューション部管理栄養士の三谷 結美さんによるセミナーが開催されました。
ジュニア選手をはじめとする、子どもたちのからだづくりに欠かせない食事と栄養バランス…家庭でより手軽に、効率よく栄養をとれる「栄養フルコース型」の食事に注目です!

食事の大切さを知る!

栄養をしっかりと摂るためには、まず食事の大切さを知ることが大事!
株式会社 明治が行ったスポーツジュニアへの調査によると、ジュニア選手は“ビタミンや、特に鉄・カルシウム”といったミネラルなどの栄養が足りなくなりやすいということがわかりました。

スポーツは、運動・栄養・休養の3本の柱が基本。自ら食べることに興味・関心を持ち、カラダづくりのベースになる「食べること」「寝ること」に一生懸命になることは、練習やトレーニングと同じくらい大切なことです。

もし、お子さんが結果に伸び悩んだりしたときこそ、栄養や休養を見直すべきなのです。成長期の最も大切な時期に養われた「食習慣」や「食べる力」は、将来のカラダづくり、その先の競技人生においても大きく影響します。
スポーツをしない大人が「生きる為に必要な分」+「日常の活動に必要な分」の栄養素が1日に必要なら、成長期のジュニア選手はそこに「日々成長する分」の栄養素と「運動を行う分」の栄養素が必要となってきます。

その栄養素が不足すると、自分の身を削って動いたり、成長する分の栄養素を運動に回したりと、ジュニア選手に必要な強いカラダを手に入れるどころか、健全な成長を阻害する可能性もでてきます。
そのため必要な栄養をいつでも簡単にまんべんなく摂る為の “食事のテクニック”が、「栄養フルコース型」の食事なんです!

今日から実践!「栄養フルコース型」の食事

「栄養フルコース型」の食事とは、“①主食・②おかず・③野菜・④果物・⑤乳製品”の5つを揃えることで、身体に必要な5大栄養素を“手軽に・フルに”取り入れられるというもの。

毎食の栄養配分を細かく考えるのはなかなか大変ですが、この方法なら各項目に食べるものを当てはめていくだけなので、難しく考えなくても、バランスよく栄養を摂ることができるんです。

小祝さくらプロも実践中!

そしてこの「栄養フルコース型」の食事は、プロゴルファーの小祝さくら選手も取り入れているといいます。

プロゴルファーは普段どのような食事をとっているのでしょうか…? ある日の小祝プロの夕食を見てみましょう!
・もずく
・納豆
・たまご
・焼き魚、豚肉
・トマトやレタスのサラダ
・かぼちゃのお味噌汁
・白米
・オレンジジュース
・明治プロビオヨーグルトR-1

「小祝プロの食事は、たんぱく質を複数の料理から取り入れているところが良いポイントですね」と三谷さん。
ほかにも、果物や乳製品はジュースやヨーグルトで補い、汁物にも野菜をいれたりと工夫がなされています。

家庭で無理なく取り入れるには?

毎日の練習や勉強に忙しい子どもたち…小祝プロのように複数のおかずを食べたり、大人のように多くの量を食べることが難しい場合もありますよね。

そこで三谷さんに、家庭で「栄養フルコース型」の食事を取り入れやすくするポイントを教えてもらいました!

【間食=補食!足りない分は補食でカバーしよう】

1回の食事で全部の栄養を無理に摂取しようとせず、足りないものは補食で補いましょう!〈例:朝食で乳製品が食べられなかった日は、補食で飲むヨーグルトを飲む…など〉

補食には、食べやすいひと口サイズのおにぎりや果物のほか、野菜ジュースやサラダチキンなど、コンビニで購入できるものもおすすめなんですって。

【食事の見た目も工夫してみよう】

「食卓におかずがずらっと並ぶと、『全部食べきれるかな』とプレッシャーを感じてしまう子もいるんです」と三谷さん。

そんな時は、お皿の数を減らしたり食事の見せ方を工夫してみたりするのも効果的! 例えばおにぎりはぎゅっと握ってコンパクトに、肉や野菜はカレーに入れて一皿にまとめ、そこにフルーツヨーグルトを添えたり…

ちょっとした工夫で、“食べたい気持ち”がグンとアップしますよ。
無理なく毎日「栄養フルコース型」の食事が実践できるように工夫してみてください♪

【プロテインなどのスポーツサプリメントを活用しよう】

一生懸命食べても、それでも足りない栄養がでてきてしまう場面もありますよね。
特にジュニア選手の場合、鉄やカルシウムが足りないままだと、プレーに影響が出てしまうこともあるのだそう。その分を補うために、スポーツサプリメントを取り入れるという方法があります。

子どもがプロテインを摂取してもいいの?と感じる保護者の方もいるかもしれませんね。
三谷さんによると、「スポーツジュニアには、まずは食事が第一優先。
ただ、食事を頑張っていてもどうしても不足してしまう栄養素がある場合は、その不足を補う為にサプリメントを活用するのも1つの手段なので、上手に活用してみてください」とのこと。

サプリメントは、むやみやたらに使うのではなく、目的を持って活用しカラダづくりの味方にしていきましょう。と教えてくれましたよ。

セミナーも大盛況!

大会当日には、食事の大切さや「栄養フルコース型」の食事について、65名の参加者が三谷さんのセミナーに真剣に耳を傾けていました。
食事のひと口ひと口が子どもの身体をつくり、より良い生活や自分への自信、スポーツにおけるパフォーマンスの向上へと繋がっていくのですね。
また、日々の食事に意識を向けることは、家族みんなで健康について考えるきっかけにもなるのではないでしょうか?

みなさんも、ぜひ「栄養フルコース型」の食事を取り入れてみてくださいね。
2022年 北海道meijiカップ ジュニアゴルフ大会
開催日:2022年6月12日(日)
開催場所:札幌国際カントリークラブ島松コース
北広島市島松49-5
主催:北海道文化放送、北海道ゴルフ連盟
特別協賛:明治ホールディングス株式会社
問い合わせ:大会事務局(UHB北海道文化放送 コンテンツデザイン部)
電話番号:011-214-5242(土日祝を除く午前10時~午後5時) 
大会ホームページ https://www.uhb.jp/yumeouenjuku/

食事の大切さを知る!

栄養をしっかりと摂るためには、まず食事の大切さを知ることが大事!
株式会社 明治が行ったスポーツジュニアへの調査によると、ジュニア選手は“ビタミンや、特に鉄・カルシウム”といったミネラルなどの栄養が足りなくなりやすいということがわかりました。

スポーツは、運動・栄養・休養の3本の柱が基本。自ら食べることに興味・関心を持ち、カラダづくりのベースになる「食べること」「寝ること」に一生懸命になることは、練習やトレーニングと同じくらい大切なことです。

もし、お子さんが結果に伸び悩んだりしたときこそ、栄養や休養を見直すべきなのです。成長期の最も大切な時期に養われた「食習慣」や「食べる力」は、将来のカラダづくり、その先の競技人生においても大きく影響します。
スポーツをしない大人が「生きる為に必要な分」+「日常の活動に必要な分」の栄養素が1日に必要なら、成長期のジュニア選手はそこに「日々成長する分」の栄養素と「運動を行う分」の栄養素が必要となってきます。

その栄養素が不足すると、自分の身を削って動いたり、成長する分の栄養素を運動に回したりと、ジュニア選手に必要な強いカラダを手に入れるどころか、健全な成長を阻害する可能性もでてきます。
そのため必要な栄養をいつでも簡単にまんべんなく摂る為の “食事のテクニック”が、「栄養フルコース型」の食事なんです!

今日から実践!「栄養フルコース型」の食事

「栄養フルコース型」の食事とは、“①主食・②おかず・③野菜・④果物・⑤乳製品”の5つを揃えることで、身体に必要な5大栄養素を“手軽に・フルに”取り入れられるというもの。

毎食の栄養配分を細かく考えるのはなかなか大変ですが、この方法なら各項目に食べるものを当てはめていくだけなので、難しく考えなくても、バランスよく栄養を摂ることができるんです。

小祝さくらプロも実践中!

そしてこの「栄養フルコース型」の食事は、プロゴルファーの小祝さくら選手も取り入れているといいます。

プロゴルファーは普段どのような食事をとっているのでしょうか…? ある日の小祝プロの夕食を見てみましょう!
・もずく
・納豆
・たまご
・焼き魚、豚肉
・トマトやレタスのサラダ
・かぼちゃのお味噌汁
・白米
・オレンジジュース
・明治プロビオヨーグルトR-1

「小祝プロの食事は、たんぱく質を複数の料理から取り入れているところが良いポイントですね」と三谷さん。
ほかにも、果物や乳製品はジュースやヨーグルトで補い、汁物にも野菜をいれたりと工夫がなされています。

家庭で無理なく取り入れるには?

毎日の練習や勉強に忙しい子どもたち…小祝プロのように複数のおかずを食べたり、大人のように多くの量を食べることが難しい場合もありますよね。

そこで三谷さんに、家庭で「栄養フルコース型」の食事を取り入れやすくするポイントを教えてもらいました!

【間食=補食!足りない分は補食でカバーしよう】

1回の食事で全部の栄養を無理に摂取しようとせず、足りないものは補食で補いましょう!〈例:朝食で乳製品が食べられなかった日は、補食で飲むヨーグルトを飲む…など〉

補食には、食べやすいひと口サイズのおにぎりや果物のほか、野菜ジュースやサラダチキンなど、コンビニで購入できるものもおすすめなんですって。

【食事の見た目も工夫してみよう】

「食卓におかずがずらっと並ぶと、『全部食べきれるかな』とプレッシャーを感じてしまう子もいるんです」と三谷さん。

そんな時は、お皿の数を減らしたり食事の見せ方を工夫してみたりするのも効果的! 例えばおにぎりはぎゅっと握ってコンパクトに、肉や野菜はカレーに入れて一皿にまとめ、そこにフルーツヨーグルトを添えたり…

ちょっとした工夫で、“食べたい気持ち”がグンとアップしますよ。
無理なく毎日「栄養フルコース型」の食事が実践できるように工夫してみてください♪

【プロテインなどのスポーツサプリメントを活用しよう】

一生懸命食べても、それでも足りない栄養がでてきてしまう場面もありますよね。
特にジュニア選手の場合、鉄やカルシウムが足りないままだと、プレーに影響が出てしまうこともあるのだそう。その分を補うために、スポーツサプリメントを取り入れるという方法があります。

子どもがプロテインを摂取してもいいの?と感じる保護者の方もいるかもしれませんね。
三谷さんによると、「スポーツジュニアには、まずは食事が第一優先。
ただ、食事を頑張っていてもどうしても不足してしまう栄養素がある場合は、その不足を補う為にサプリメントを活用するのも1つの手段なので、上手に活用してみてください」とのこと。

サプリメントは、むやみやたらに使うのではなく、目的を持って活用しカラダづくりの味方にしていきましょう。と教えてくれましたよ。

セミナーも大盛況!

大会当日には、食事の大切さや「栄養フルコース型」の食事について、65名の参加者が三谷さんのセミナーに真剣に耳を傾けていました。
食事のひと口ひと口が子どもの身体をつくり、より良い生活や自分への自信、スポーツにおけるパフォーマンスの向上へと繋がっていくのですね。
また、日々の食事に意識を向けることは、家族みんなで健康について考えるきっかけにもなるのではないでしょうか?

みなさんも、ぜひ「栄養フルコース型」の食事を取り入れてみてくださいね。
2022年 北海道meijiカップ ジュニアゴルフ大会
開催日:2022年6月12日(日)
開催場所:札幌国際カントリークラブ島松コース
北広島市島松49-5
主催:北海道文化放送、北海道ゴルフ連盟
特別協賛:明治ホールディングス株式会社
問い合わせ:大会事務局(UHB北海道文化放送 コンテンツデザイン部)
電話番号:011-214-5242(土日祝を除く午前10時~午後5時) 
大会ホームページ https://www.uhb.jp/yumeouenjuku/

2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。

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