2026.3.16

ライフスタイル / 札幌

制服が約1万円で揃う!『子どもの学校制服』リユース店でお得に購入!【札幌】

 雪解けが進み、だんだんと春の気配を感じるようになってきました。この春、お子さんが新入学を迎える方もいらっしゃるかもしれません。そこで気になるのが、新入学にかかる費用。特に制服にかかる費用は値上がりが続いています。制服の費用を節約できる注目のサービス“制服リユース”について取材してきましたよ。

札幌の公立中学校の制服にかかる費用は値上がりが続く

 こちらは、札幌の公立中学校の制服にかかる費用。

 下の赤いラインが女子の制服で、2015年30569円から2025年39160円と値上がりしています。
 
 上の青いラインは男子。2015年38488円から近年ぐっと上がって、2025年は5万円を突破。1万円以上値上がりしているんです。
 
 「子どもの制服が小さくなって新品を買いに行くと料金が高い。上と下合わせても5万円くらいする。厳しいです」という母親がやってきたのは、札幌市北区あいの里の学校制服のリユース店。
 
 中学2年の子どもの制服を探しにきたのだそう。

60校 約3000点!上下合わせて1万円前後

 「60校、3000点くらいの制服を並べています。お客様から無償で提供してもらった物をクリーニングして販売しています」と話すのは、道新よしむら 制服リユースの田辺麻奈美さん。

 
 学ランやブレザーはもちろん、リボンやネクタイなどのアクセサリーやジャージなどの体操着も取り扱っています。
 
 実はここに並ぶ品物は、スーパーなどに設置されたポストに元の持ち主が寄付したものです。

 制服の上着が3500円。ズボンやスカートは3000円。上下合わせて1万円前後でそろえられるのだそう。
 2025年、札幌の公立中学に通う男子生徒の制服は5万円を超えましたが、ここでは1万円前後でそろえられます。

 この店が営業を始めたのは4年前。きっかけはコロナ禍でした。

「誰かもらってくれる人がいれば」の声から営業開始

 「コロナ禍で制服を着ずにジャージで登校する期間が長く続き、あまり着られずきれいなままの制服が捨てられる。『誰かもらってくれる人がいれば』という声が友だちのあいだで多く聞かれた」と田辺さんは話します。
 新入学生の親は「新品で必ず揃える必要のあるものにはジャージや靴もある。中古で揃えられるならありがたい。(娘は)最初は嫌だと言っていたが公立でなく私立に入学することになりお金かかるから、それならと」話していましたよ。
 

「値上がりの理由は物価高だけではない」と専門家

 家計を圧迫する子どもの制服。値上がりしている理由は物価高ばかりではないようです。

 千葉工業大学の福嶋尚子准教授は「アイテム数が増えている。制服といってもジャケットとスラックスとスカートがあればいいわけでなく、ワイシャツやベストやセーター、もしかしたら靴下やベルトなど、増やそうと思えばいくらでも学校指定の制服は増やしていける。買うものが増えれば、自然と負担額が上がっていく」と話します。
 日々大きくなる子どもの体。

 制服のリユースを賢く利用して出費を抑えてみてはいかがでしょうか?

札幌市内の制服リユース店

 紹介した北区のお店のほかにも、札幌市内には制服のリユース店があります。
 
 豊平区の「学生服リユースshop さくらや札幌店」は、全国規模の学生服のリユース店。旭川にも店舗があるそうで、在庫はLINEで確認ができます。
 
 中央区の桑園地区にある「駄菓子のお店 あいる堂」は、駄菓子店の一角に制服リユースのコーナーが設けられています。主に、桑園地区の制服が中心で、柔道着の取り扱いもあるとのこと。在庫は電話で確認してください。
 
 物価高が続く今、リユースも賢く利用したいですね。
 
みんテレ3月7日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

札幌の公立中学校の制服にかかる費用は値上がりが続く

 こちらは、札幌の公立中学校の制服にかかる費用。

 下の赤いラインが女子の制服で、2015年30569円から2025年39160円と値上がりしています。
 
 上の青いラインは男子。2015年38488円から近年ぐっと上がって、2025年は5万円を突破。1万円以上値上がりしているんです。
 
 「子どもの制服が小さくなって新品を買いに行くと料金が高い。上と下合わせても5万円くらいする。厳しいです」という母親がやってきたのは、札幌市北区あいの里の学校制服のリユース店。
 
 中学2年の子どもの制服を探しにきたのだそう。

60校 約3000点!上下合わせて1万円前後

 「60校、3000点くらいの制服を並べています。お客様から無償で提供してもらった物をクリーニングして販売しています」と話すのは、道新よしむら 制服リユースの田辺麻奈美さん。

 
 学ランやブレザーはもちろん、リボンやネクタイなどのアクセサリーやジャージなどの体操着も取り扱っています。
 
 実はここに並ぶ品物は、スーパーなどに設置されたポストに元の持ち主が寄付したものです。

 制服の上着が3500円。ズボンやスカートは3000円。上下合わせて1万円前後でそろえられるのだそう。
 2025年、札幌の公立中学に通う男子生徒の制服は5万円を超えましたが、ここでは1万円前後でそろえられます。

 この店が営業を始めたのは4年前。きっかけはコロナ禍でした。

「誰かもらってくれる人がいれば」の声から営業開始

 「コロナ禍で制服を着ずにジャージで登校する期間が長く続き、あまり着られずきれいなままの制服が捨てられる。『誰かもらってくれる人がいれば』という声が友だちのあいだで多く聞かれた」と田辺さんは話します。
 新入学生の親は「新品で必ず揃える必要のあるものにはジャージや靴もある。中古で揃えられるならありがたい。(娘は)最初は嫌だと言っていたが公立でなく私立に入学することになりお金かかるから、それならと」話していましたよ。
 

「値上がりの理由は物価高だけではない」と専門家

 家計を圧迫する子どもの制服。値上がりしている理由は物価高ばかりではないようです。

 千葉工業大学の福嶋尚子准教授は「アイテム数が増えている。制服といってもジャケットとスラックスとスカートがあればいいわけでなく、ワイシャツやベストやセーター、もしかしたら靴下やベルトなど、増やそうと思えばいくらでも学校指定の制服は増やしていける。買うものが増えれば、自然と負担額が上がっていく」と話します。
 日々大きくなる子どもの体。

 制服のリユースを賢く利用して出費を抑えてみてはいかがでしょうか?

札幌市内の制服リユース店

 紹介した北区のお店のほかにも、札幌市内には制服のリユース店があります。
 
 豊平区の「学生服リユースshop さくらや札幌店」は、全国規模の学生服のリユース店。旭川にも店舗があるそうで、在庫はLINEで確認ができます。
 
 中央区の桑園地区にある「駄菓子のお店 あいる堂」は、駄菓子店の一角に制服リユースのコーナーが設けられています。主に、桑園地区の制服が中心で、柔道着の取り扱いもあるとのこと。在庫は電話で確認してください。
 
 物価高が続く今、リユースも賢く利用したいですね。
 
みんテレ3月7日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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