青森県東方沖を震源とする地震が発生し、防災グッズの見直しをする方も多いのではないでしょうか。
ジョイフルエーケー屯田店へお邪魔して、冬場に欠かせない防寒対策グッズやお湯のいらない防災食を取材してきました。
菅井気象予報士には、冬場の災害時に備えて再確認するべきポイントを教えてもらいましたよ。
ホームセンターでそろう防災グッズ
12月8日の地震の影響で、防災グッズの問い合わせが増えているというジョイフルエーケー屯田店。
災害時でも使える石油ポータブルストーブが売れ、在庫が少なくなっているんだとか。
災害時でも使える石油ポータブルストーブが売れ、在庫が少なくなっているんだとか。
なかでも売れているというのが、手回しで点火ができる『電池レスポータブル 17,380円(税込)』。
15時間～18時間燃焼するという、電池不要の石油ストーブです。
15時間～18時間燃焼するという、電池不要の石油ストーブです。
カセットガスボンベに対応している『デカ暖 16,280円(税込)』は、避難所へも持って行ける持ち運びしやすいストーブとして人気。
やはり12月8日の地震の影響で、より災害向けのストーブが売れているんだそうですよ。
やはり12月8日の地震の影響で、より災害向けのストーブが売れているんだそうですよ。
防災グッズのなかで欠かせないのが、手軽に食べられる食料品。
『そのままパスタ 各種 645円(税込)』は、水やお湯を使用せずそのまま食べられる防災食なんです。
『そのままパスタ 各種 645円(税込)』は、水やお湯を使用せずそのまま食べられる防災食なんです。
封を開けるとすぐに食べられるようになっていて、3年後まで保存可能なのも助かるポイント。
この機会にストックしておきたい商品です。
この機会にストックしておきたい商品です。
『食器棚用耐震ロック 1,958円(税込)』など、食器の飛び出しを防ぐグッズもおすすめ。
揺れを感知して自動で扉がロックされるため、食器が落ちて割れるのを防ぎ、怪我防止に繋がります。
ご家庭の防災対策を見直し、足りないものをホームセンターでそろえてみてはいかがでしょうか。
揺れを感知して自動で扉がロックされるため、食器が落ちて割れるのを防ぎ、怪我防止に繋がります。
ご家庭の防災対策を見直し、足りないものをホームセンターでそろえてみてはいかがでしょうか。
専門家に聞く冬の防災対策
気象予報士の菅井さんは「津波のリスクがあるなしに関係なく、全道のみなさんに備えの再確認をしてほしい」と話します。
水や食料などの備品を3日分用意する、家具の固定をするなどに加え、冬場はとくに暖房器具や燃料タンクの転倒に注意が必要です。
火災の原因になることもあるため、転倒防止グッズなどで固定されているか確認してください。
火災の原因になることもあるため、転倒防止グッズなどで固定されているか確認してください。
万が一すぐに非難が必要になった時を考えて、家族でコミュニケーションがとれる環境か見直すのも重要。
別々の部屋で寝ていても、すぐに情報交換ができるよう日頃から災害時の行動について話し合っておきましょう。
寒い冬には、防寒具の準備も欠かせません。非常携帯グッズとして現金の用意をしておくと安心です。
別々の部屋で寝ていても、すぐに情報交換ができるよう日頃から災害時の行動について話し合っておきましょう。
寒い冬には、防寒具の準備も欠かせません。非常携帯グッズとして現金の用意をしておくと安心です。
また北海道の冬はとくに、避難経路の確保が課題となります。
雪や凍結によって避難が遅れることのないよう、日ごろから避難経路の除雪をしておくのも防災対策の1つになりますよ。
雪や凍結によって避難が遅れることのないよう、日ごろから避難経路の除雪をしておくのも防災対策の1つになりますよ。
家族間でコミュニケーションをとりながら、いざというときの行動を見直してみてくださいね。
みんテレ12月9日OAのものです。
（上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください）
みんテレ12月9日OAのものです。
（上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください）
ホームセンターでそろう防災グッズ
12月8日の地震の影響で、防災グッズの問い合わせが増えているというジョイフルエーケー屯田店。
災害時でも使える石油ポータブルストーブが売れ、在庫が少なくなっているんだとか。
災害時でも使える石油ポータブルストーブが売れ、在庫が少なくなっているんだとか。
なかでも売れているというのが、手回しで点火ができる『電池レスポータブル 17,380円(税込)』。
15時間～18時間燃焼するという、電池不要の石油ストーブです。
15時間～18時間燃焼するという、電池不要の石油ストーブです。
カセットガスボンベに対応している『デカ暖 16,280円(税込)』は、避難所へも持って行ける持ち運びしやすいストーブとして人気。
やはり12月8日の地震の影響で、より災害向けのストーブが売れているんだそうですよ。
やはり12月8日の地震の影響で、より災害向けのストーブが売れているんだそうですよ。
防災グッズのなかで欠かせないのが、手軽に食べられる食料品。
『そのままパスタ 各種 645円(税込)』は、水やお湯を使用せずそのまま食べられる防災食なんです。
『そのままパスタ 各種 645円(税込)』は、水やお湯を使用せずそのまま食べられる防災食なんです。
封を開けるとすぐに食べられるようになっていて、3年後まで保存可能なのも助かるポイント。
この機会にストックしておきたい商品です。
この機会にストックしておきたい商品です。
『食器棚用耐震ロック 1,958円(税込)』など、食器の飛び出しを防ぐグッズもおすすめ。
揺れを感知して自動で扉がロックされるため、食器が落ちて割れるのを防ぎ、怪我防止に繋がります。
ご家庭の防災対策を見直し、足りないものをホームセンターでそろえてみてはいかがでしょうか。
揺れを感知して自動で扉がロックされるため、食器が落ちて割れるのを防ぎ、怪我防止に繋がります。
ご家庭の防災対策を見直し、足りないものをホームセンターでそろえてみてはいかがでしょうか。
専門家に聞く冬の防災対策
気象予報士の菅井さんは「津波のリスクがあるなしに関係なく、全道のみなさんに備えの再確認をしてほしい」と話します。
水や食料などの備品を3日分用意する、家具の固定をするなどに加え、冬場はとくに暖房器具や燃料タンクの転倒に注意が必要です。
火災の原因になることもあるため、転倒防止グッズなどで固定されているか確認してください。
火災の原因になることもあるため、転倒防止グッズなどで固定されているか確認してください。
万が一すぐに非難が必要になった時を考えて、家族でコミュニケーションがとれる環境か見直すのも重要。
別々の部屋で寝ていても、すぐに情報交換ができるよう日頃から災害時の行動について話し合っておきましょう。
寒い冬には、防寒具の準備も欠かせません。非常携帯グッズとして現金の用意をしておくと安心です。
別々の部屋で寝ていても、すぐに情報交換ができるよう日頃から災害時の行動について話し合っておきましょう。
寒い冬には、防寒具の準備も欠かせません。非常携帯グッズとして現金の用意をしておくと安心です。
また北海道の冬はとくに、避難経路の確保が課題となります。
雪や凍結によって避難が遅れることのないよう、日ごろから避難経路の除雪をしておくのも防災対策の1つになりますよ。
雪や凍結によって避難が遅れることのないよう、日ごろから避難経路の除雪をしておくのも防災対策の1つになりますよ。
家族間でコミュニケーションをとりながら、いざというときの行動を見直してみてくださいね。
みんテレ12月9日OAのものです。
（上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください）
みんテレ12月9日OAのものです。
（上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください）
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