寒い日はカレーやシチューが食べたくなりますが、それらに使う野菜の価格が変動しています。
ジャガイモ、タマネギが高値?カボチャやサツマイモは?札幌市内を中心に6店舗を展開する深澤青果の深澤栄治社長に価格の動向を聞きました。
まずは、ジャガイモの価格から。
6月~8月の雨不足で品不足になっていて、すでに卸価格が約3倍なんですって。
売価も3倍。この日の深澤青果での価格は、大きさや品種によりますが、10キロ1箱1300円~1600円ほど。大手スーパーだとさらに高いようです。
6月~8月の雨不足で品不足になっていて、すでに卸価格が約3倍なんですって。
売価も3倍。この日の深澤青果での価格は、大きさや品種によりますが、10キロ1箱1300円~1600円ほど。大手スーパーだとさらに高いようです。
タマネギも雨不足・日照りの影響で近年稀にみる不作。価格は約2倍になっています。
深澤社長は「ジャガイモ、タマネギがこんなに同時に高いというのはこれまで17年やっていて初めて。さらに、この先もっと価格が上がります」と話します。
深澤社長は「ジャガイモ、タマネギがこんなに同時に高いというのはこれまで17年やっていて初めて。さらに、この先もっと価格が上がります」と話します。
去年の今頃は葉物野菜が高いというニュースがありましたが、ホウレンソウや小松菜は今後どうなるでしょうか。
現在販売している北海道産が終了に近づいてきていて、冬は関東産がメインとなり、輸送コストがかかるため価格は高くなりそう、とのこと。
現在販売している北海道産が終了に近づいてきていて、冬は関東産がメインとなり、輸送コストがかかるため価格は高くなりそう、とのこと。
今、野菜が軒並み高くなっている中で、比較的買い求めやすい野菜もあるんです。
それが、カボチャ。今は北海道産がメインなので、安いんですって。
ただ、12月になると全国的に輸入に切り替わりメキシコ産が出始めると高値になるのだそう。
「うちの売価でも5倍になるんじゃないか」と深澤社長。
それが、カボチャ。今は北海道産がメインなので、安いんですって。
ただ、12月になると全国的に輸入に切り替わりメキシコ産が出始めると高値になるのだそう。
「うちの売価でも5倍になるんじゃないか」と深澤社長。
サツマイモは産地の茨城での生育が順調なので、お買い得価格が続くとのこと。
今の時期、シンプルにサツマイモを蒸かして食べるのもいいですよね!
今の時期、シンプルにサツマイモを蒸かして食べるのもいいですよね!
ダイコンは全体的に小ぶりですが、今は北海道産があるので安値。
12月になると関東産に切り替わるので、12月からは多少値上がりしそう。
ダイコンやサツマイモ、カボチャ、それぞれおいしくいただくこともできますが、やっぱり寒い時期は温かい鍋が恋しいですよね~。
12月になると関東産に切り替わるので、12月からは多少値上がりしそう。
ダイコンやサツマイモ、カボチャ、それぞれおいしくいただくこともできますが、やっぱり寒い時期は温かい鍋が恋しいですよね~。
そんなときは今流行りの麻辣湯風鍋がオススメ。
坦々系スープや豆乳などを使ったピリ辛の味付けは、カボチャやサツマイモなどを入れてもおいしいんですよ。
坦々系スープや豆乳などを使ったピリ辛の味付けは、カボチャやサツマイモなどを入れてもおいしいんですよ。
そして、果物は今の時期リンゴやミカンが旬。
「リンゴは北海道産がもう終了時期になっているので、今がチャンスです。ミカンは近年、より高くなっています。でも深澤青果は安いので、ぜひ買いに来てください」と深澤社長。
「リンゴは北海道産がもう終了時期になっているので、今がチャンスです。ミカンは近年、より高くなっています。でも深澤青果は安いので、ぜひ買いに来てください」と深澤社長。
リンゴやミカンは季節の果物なので価格の変動が激しいですが、輸入品のパインやバナナ、キウイフルーツなどは価格が短期変動しないので、冬場も価格が安定しているのだそう。
セールの情報などは深澤青果のインスタグラムからもチェックできますよ。
セールの情報などは深澤青果のインスタグラムからもチェックできますよ。
深澤青果のお店の中には駐車場がないお店もありますのでお気をつけくださいね。
深澤青果 本郷市場店
住所:札幌市白石区本郷通4丁目
みんテレ11月11日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
深澤青果 本郷市場店
住所:札幌市白石区本郷通4丁目
みんテレ11月11日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
まずは、ジャガイモの価格から。
6月~8月の雨不足で品不足になっていて、すでに卸価格が約3倍なんですって。
売価も3倍。この日の深澤青果での価格は、大きさや品種によりますが、10キロ1箱1300円~1600円ほど。大手スーパーだとさらに高いようです。
6月~8月の雨不足で品不足になっていて、すでに卸価格が約3倍なんですって。
売価も3倍。この日の深澤青果での価格は、大きさや品種によりますが、10キロ1箱1300円~1600円ほど。大手スーパーだとさらに高いようです。
タマネギも雨不足・日照りの影響で近年稀にみる不作。価格は約2倍になっています。
深澤社長は「ジャガイモ、タマネギがこんなに同時に高いというのはこれまで17年やっていて初めて。さらに、この先もっと価格が上がります」と話します。
深澤社長は「ジャガイモ、タマネギがこんなに同時に高いというのはこれまで17年やっていて初めて。さらに、この先もっと価格が上がります」と話します。
去年の今頃は葉物野菜が高いというニュースがありましたが、ホウレンソウや小松菜は今後どうなるでしょうか。
現在販売している北海道産が終了に近づいてきていて、冬は関東産がメインとなり、輸送コストがかかるため価格は高くなりそう、とのこと。
現在販売している北海道産が終了に近づいてきていて、冬は関東産がメインとなり、輸送コストがかかるため価格は高くなりそう、とのこと。
今、野菜が軒並み高くなっている中で、比較的買い求めやすい野菜もあるんです。
それが、カボチャ。今は北海道産がメインなので、安いんですって。
ただ、12月になると全国的に輸入に切り替わりメキシコ産が出始めると高値になるのだそう。
「うちの売価でも5倍になるんじゃないか」と深澤社長。
それが、カボチャ。今は北海道産がメインなので、安いんですって。
ただ、12月になると全国的に輸入に切り替わりメキシコ産が出始めると高値になるのだそう。
「うちの売価でも5倍になるんじゃないか」と深澤社長。
サツマイモは産地の茨城での生育が順調なので、お買い得価格が続くとのこと。
今の時期、シンプルにサツマイモを蒸かして食べるのもいいですよね!
今の時期、シンプルにサツマイモを蒸かして食べるのもいいですよね!
ダイコンは全体的に小ぶりですが、今は北海道産があるので安値。
12月になると関東産に切り替わるので、12月からは多少値上がりしそう。
ダイコンやサツマイモ、カボチャ、それぞれおいしくいただくこともできますが、やっぱり寒い時期は温かい鍋が恋しいですよね~。
12月になると関東産に切り替わるので、12月からは多少値上がりしそう。
ダイコンやサツマイモ、カボチャ、それぞれおいしくいただくこともできますが、やっぱり寒い時期は温かい鍋が恋しいですよね~。
そんなときは今流行りの麻辣湯風鍋がオススメ。
坦々系スープや豆乳などを使ったピリ辛の味付けは、カボチャやサツマイモなどを入れてもおいしいんですよ。
坦々系スープや豆乳などを使ったピリ辛の味付けは、カボチャやサツマイモなどを入れてもおいしいんですよ。
そして、果物は今の時期リンゴやミカンが旬。
「リンゴは北海道産がもう終了時期になっているので、今がチャンスです。ミカンは近年、より高くなっています。でも深澤青果は安いので、ぜひ買いに来てください」と深澤社長。
「リンゴは北海道産がもう終了時期になっているので、今がチャンスです。ミカンは近年、より高くなっています。でも深澤青果は安いので、ぜひ買いに来てください」と深澤社長。
リンゴやミカンは季節の果物なので価格の変動が激しいですが、輸入品のパインやバナナ、キウイフルーツなどは価格が短期変動しないので、冬場も価格が安定しているのだそう。
セールの情報などは深澤青果のインスタグラムからもチェックできますよ。
セールの情報などは深澤青果のインスタグラムからもチェックできますよ。
深澤青果のお店の中には駐車場がないお店もありますのでお気をつけくださいね。
深澤青果 本郷市場店
住所:札幌市白石区本郷通4丁目
みんテレ11月11日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
深澤青果 本郷市場店
住所:札幌市白石区本郷通4丁目
みんテレ11月11日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
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