子供と一緒に楽しみたいハロウィンイベント。ママはお料理や仮装の準備で忙しくなるのではないでしょうか。そんなときに頼れるのは100均アイテム。今回は、ダイソーのアイテムを活用して「手作りのハロウィン仮装」を作ってみました。切って縫うだけだから、不器用な私でも簡単にできましたよ。
ダイソーアイテムで黒猫の仮装を作ります

息子が大好きな黒猫の仮装を手作りします。猫耳はそのまま活用。今回作るのは、手袋、しっぽ、足カバーです。
「ティペット(エコファー・肉球)」が大活躍!
ダイソーの300円商品「ティペット(エコファー・肉球)」がとにかく使える!こちらを2つ用意してください。

ふわふわ素材で作る「黒猫の手袋」

ティペットの肉球がついている部分をカットします。子供の手やお手持ちの手袋をあててサイズを確認し、少し余裕を持って切ってくださいね。(折り返して縫うのでその分も考慮してください)
裏返してから手首の部分を折り返し、ゴムを入れて縫います。ファー素材なので縫い目が全く目立たない!ザクザク縫っていってください。
※カットした部分からファーが大量に発生するので、カーペットクリーナーなどのお掃除アイテムが必須です
裏返してから手首の部分を折り返し、ゴムを入れて縫います。ファー素材なので縫い目が全く目立たない!ザクザク縫っていってください。
※カットした部分からファーが大量に発生するので、カーペットクリーナーなどのお掃除アイテムが必須です
くるんと曲がってかわいい「黒猫のしっぽ」
こちらの「ふわふわモール」を使って黒猫のしっぽを作ります。黒のモールがあったら良かったのですが、なかったのでこちらを選びました。


残ったティペットのファーを被せて縫ってください。しっぽに太さが出て、さらにかわいく仕上がりました。
しっぽの固定に「万能ベルト」が使える!
しっぽを洋服に縫うのは抵抗があり、なんとかならないものか......。と考えたところ、ぴったりな商品を発見!


しっぽを万能ベルトに縫い付ければ、カチッと固定できます。ベルトは長いので、お子様のウエストに合わせてカットしてあげてくださいね。
「赤いリボン」でかわいらしさをプラス
こちらの赤いフェルトで赤いリボンを作ります。1枚取り出すと、四角形になっているので、くしゅっとしてリボンの形になるよう折りたたみます。


違うフェルトを細長く切り、リボンの結び目に見えるよう巻きつけて縫います。首輪になる部分はお子様のサイズに合わせて調整し縫い合わせてください。端にマジックテープをつけたら完成です。
「靴カバー」も簡単にできた!
しっぽをつけてみるとこんな感じ。モールなので好きな角度に曲げられますよ。
そして、余ったファーで靴カバーも作ってみました。お子様の靴のサイズに合わせ、少し大きめにカットして上下にゴムを入れて縫うだけ。
そして、余ったファーで靴カバーも作ってみました。お子様の靴のサイズに合わせ、少し大きめにカットして上下にゴムを入れて縫うだけ。

ダイソーアイテムだけで簡単にできた!

全身黒コーデにして、仮装アイテムを装着したらこんな感じ!簡単&低コスパでできる、ハロウィン仮装のアイデアでした。
※写真は2025年10月に白い恋人パークで撮影。全体的にハロウィン仕様になっていて、素敵なフォトスポットがたくさんありました!混雑を避けたい場合は、夕方に行くのがおすすめですよ。
(上記の情報は記事作成時のものです)
※写真は2025年10月に白い恋人パークで撮影。全体的にハロウィン仕様になっていて、素敵なフォトスポットがたくさんありました!混雑を避けたい場合は、夕方に行くのがおすすめですよ。
(上記の情報は記事作成時のものです)
ダイソーアイテムで黒猫の仮装を作ります

息子が大好きな黒猫の仮装を手作りします。猫耳はそのまま活用。今回作るのは、手袋、しっぽ、足カバーです。
「ティペット(エコファー・肉球)」が大活躍!

ダイソーの300円商品「ティペット(エコファー・肉球)」がとにかく使える!こちらを2つ用意してください。
ふわふわ素材で作る「黒猫の手袋」

ティペットの肉球がついている部分をカットします。子供の手やお手持ちの手袋をあててサイズを確認し、少し余裕を持って切ってくださいね。(折り返して縫うのでその分も考慮してください)
裏返してから手首の部分を折り返し、ゴムを入れて縫います。ファー素材なので縫い目が全く目立たない!ザクザク縫っていってください。
※カットした部分からファーが大量に発生するので、カーペットクリーナーなどのお掃除アイテムが必須です
裏返してから手首の部分を折り返し、ゴムを入れて縫います。ファー素材なので縫い目が全く目立たない!ザクザク縫っていってください。
※カットした部分からファーが大量に発生するので、カーペットクリーナーなどのお掃除アイテムが必須です
くるんと曲がってかわいい「黒猫のしっぽ」

こちらの「ふわふわモール」を使って黒猫のしっぽを作ります。黒のモールがあったら良かったのですが、なかったのでこちらを選びました。

残ったティペットのファーを被せて縫ってください。しっぽに太さが出て、さらにかわいく仕上がりました。
しっぽの固定に「万能ベルト」が使える!

しっぽを洋服に縫うのは抵抗があり、なんとかならないものか......。と考えたところ、ぴったりな商品を発見!

しっぽを万能ベルトに縫い付ければ、カチッと固定できます。ベルトは長いので、お子様のウエストに合わせてカットしてあげてくださいね。
「赤いリボン」でかわいらしさをプラス

こちらの赤いフェルトで赤いリボンを作ります。1枚取り出すと、四角形になっているので、くしゅっとしてリボンの形になるよう折りたたみます。

違うフェルトを細長く切り、リボンの結び目に見えるよう巻きつけて縫います。首輪になる部分はお子様のサイズに合わせて調整し縫い合わせてください。端にマジックテープをつけたら完成です。
「靴カバー」も簡単にできた!

しっぽをつけてみるとこんな感じ。モールなので好きな角度に曲げられますよ。
そして、余ったファーで靴カバーも作ってみました。お子様の靴のサイズに合わせ、少し大きめにカットして上下にゴムを入れて縫うだけ。
そして、余ったファーで靴カバーも作ってみました。お子様の靴のサイズに合わせ、少し大きめにカットして上下にゴムを入れて縫うだけ。
ダイソーアイテムだけで簡単にできた!

全身黒コーデにして、仮装アイテムを装着したらこんな感じ!簡単&低コスパでできる、ハロウィン仮装のアイデアでした。
※写真は2025年10月に白い恋人パークで撮影。全体的にハロウィン仕様になっていて、素敵なフォトスポットがたくさんありました!混雑を避けたい場合は、夕方に行くのがおすすめですよ。
(上記の情報は記事作成時のものです)
※写真は2025年10月に白い恋人パークで撮影。全体的にハロウィン仕様になっていて、素敵なフォトスポットがたくさんありました!混雑を避けたい場合は、夕方に行くのがおすすめですよ。
(上記の情報は記事作成時のものです)
磯部 敦子
ライター
ライター経験を経て、WEBメディアのディレクターとして活動中。札幌在住の北海道大好きっ子です!お休みの日は、話題のスポットや絶品グルメを求めてお出かけ。自身の運営サイト「おしゃまち歩き 北海道」に情報を掲載し、北海道の魅力を発信しています。SASARUでも、お友達に教えたい。大切な人と一緒に行ってみたい。そんなみなさまのハートにささる情報をお届けします!