2025.7.1

ライフスタイル

100円で凄い!夏に爆売れ!DAISO"アイスバーの素"作ってみたら「あのアイスの味」

今年も北海道は暑い!

真夏日が連続する日もあり、納涼を求めてしまいますね。

「お得でカンタンに涼しくなりたい!」
DAISOの"夏アイテム”を話題のものから気になっていたものまで、買っておうちで試してみましたよ。
すぐにでも揃えて試せるダイソー・アイテムで、夏の暑さを和らげましょう。

昨年爆売れ『アイスバーの素』今年はソーダ味が登場

まずは昨年の夏に爆売れしたというロッテの「アイスバーの素」。
DAISOやスーパーなどで販売しています。

おうちで簡単にお店で売っているようなスイカ味・メロン味のアイスバーが作れる!とSNSの声を見ても大好評でした。

今年はこのアイスバーの素に【ソーダ味】が仲間入りしました!

これ1本でアイスバーが4本作れると表記されています。

冷凍庫の幅を取るアイスメーカーも小ぶりだったらOK

アイスの素を入れる「アイスバーメーカー」(3本)もDAISOにて購入!

これさえ常備しておけば、ご家庭で簡単にアイスバーが作れますね。

毎年、アイスバーメーカーを買おう買おうと思っていましたが、我が家は冷凍庫スペースが整理されていない雑多な状態なので、躊躇していました…。

しかし、こちらの商品はサイズ(約)・12.8センチ×7.1センチ×高さ12.6センチと小ぶりなので少しスペースを作るだけで良さそう!

コレはお得!アイスバーの素は1本で「4本分作れる」

アイスバーの作り方は超簡単!

ソーダバーの素とお水120mlを混ぜ合わせるだけ!
これはお子様でも作りやすいですね。

実は最初にメロンバーを作ったのですが、我が家には少し甘すぎる気がしたのでソーダバーは140mlの水で作ってみました。

ほかにも
・メロンバーの素+牛乳でメロンミルクバー
・ソーダバーの素+牛乳でクリームソーダバー
・スイカバーの素+レモン炭酸水でスイカソーダバー

など、材料によって味変できるそうです。

ソーダバーの素


まさに「あのアイスの味!」

アイスバーメーカーに注いで、7時間ほど冷凍したら完成!

筆者の子ども(6歳)は
「わーい!◯リ◯リくんだー!」
と、某アイスバーと完全に信じたまま喜んで食べていました。

近年はアイスも値上がりし、ソーダバー1本をコンビニで購入すると120円以上かかることも(筆者が子供の頃はソーダバーは100円以内でした…)

それが100円の「アイスバーの素」1本で、4本分のアイスが作れるのですから最高にお得ですね。

この夏、何度もリピして“夏のアイス節約”に活用します!

「凍らせて食べる系」アイスは種類がいっぱい!

冷凍庫にそのままポン、と入れて凍らせるだけでいいパウチに入ったアイス。

杏仁風やメロン、桃、スイカ、みかん、ラムネ、りんご…味が豊富です。

こちらも冷凍庫に常備していても場所を取りません。
 

りんごはシャリシャリした食感でサッパリな甘さ

筆者はりんごを試しに買ってみました。

りんご味がしっかりするシャリシャリ氷になって美味しかった!

ただ、味はとっても良かったのですが…このタイプのアイスは一体どうやって食べるのが正解なのでしょうか?

開けてそのまま袋にスプーンを入れて食べたのですが、持つ手の熱で溶けてしまうのが早かったです。

小皿に入れて崩しながら食べると良いかも知れません。
 

冷やしラーメンや素麺など冷たい麺を食べる時に使えるステンレス器

この夏、ダイソーで絶対に買おうと思っていたのが「ステンレス器」

過去にダイソーのステンレスタンブラーを買ったのですが、保冷・保温の効果は割とあったのでいつか器も欲しいなと思っていました。

画像の商品は300円商品となっています。

ちなみにダイソーブランド「THREEPPY(スリーピー)」にも、同様のステンレス器がありますが形のデザインが少し違っていてそちらも可愛かったです。

保冷・保温に優れているので1年中使える

うん、これはもう買って大正解でした!

冷たい系の麺のスープに氷を入れても、食べてる間に氷がほとんど溶けていない!

飲み物を入れるタンブラーだと、ゆっくり飲めば氷が溶けてしまうこともありますが、麺類を食べる時間くらいならちょうど良く氷が保ちます。

「からん からん」と、ステンレスと氷がぶつかる音もまた涼しげ〜。

今年の冬にはあったか系の食べ物も入れて、使用してみます。

使い方は自分次第!コーヒーやジュース入れて“夏ドリンク”

こちらも夏にヒットするという「アイスバッグ」

筆者、初のアイスバッグの購入です。
今回は〈24球〉の氷を作れるサイズにしてみました。

作れる個数やサイズも様々ありましたよ!
場所もほとんど取らず、各家庭の冷凍庫に合わせられるのが良いですね。

今回はこのアイスバッグにペットボトルのコーヒーを入れてみます。
 

アイスバッグ(24球、24枚入り)


試行錯誤してコーヒーを入れたアイスバッグ(冷凍前)

筆者は某ドーナツショップの「氷コーヒー」が大好きなのですが、最近公式HPからも消えてしまい店舗でも見かけなくなってしまって…
『今年の夏は氷コーヒーは飲めないのか‥』とガッカリしていました。

でも、無いならお家で作ればいい!
ワクワクしながら早速、アイスバッグにペットボトルのコーヒーを入れてみましたが

「え?難しい!」

アイスバッグ本体の口を広げて飲み物を入れる際に、コーヒーがうまく袋に入らず溢れてしまうのです。

一人で入れるのは無理だ…と夫に頼み、口を拡げてもらって2人がかりで液体を入れるという展開になってしまいました。

SNSで調べたら、皆さん漏斗(ろうと)を使って入れてるんですね。
ダイソー別売りの100円の漏斗を買っておくことを激しくおすすめします。

 
袋の中身が凍ったら、あとは必要な個数だけハサミで切り離すだけ。

凍ったコーヒー氷を牛乳にポンと入れると…

はい!コレはもうれっきとした氷コーヒー!

市販のコーヒーボトルを凍らせるなら、濃いめのものを選ぶとさらに美味しくなる気がします。

一回一回袋から氷をハサミでカットするのが手間な方は、切っておいて冷凍庫内でストックすればいつでも簡単に作れますね。

今度は紅茶を濃いめにしたのを入れてみて、アイスロイヤルミルクティーにしたいです。

時間経ってもミルクが薄まらない

期待薄で買ってみたら…結構使えた!夏のアイスミスト

ダイソーの冷汗ミスト…種類が色々ありましたが、正直買うのはちょっと躊躇いました。
筆者は肌が弱いので、直接肌につけるようなミストは抵抗があります。

…と、思ったら衣類に使用するミスト発見!

200円のものと100円のものがありましたよ。

しかし、肌に直接つけるわけでは無いのに、ちゃんと効果があるのでしょうか…?
 
今回は100円のものを購入。
成分は水、メントール、エタノールといたってシンプル。

衣類につけてみると…
ん?特に何も感じない…と思った矢先に、スーーーッ!

メントールの爽やかさが衣類を通して体にも浸透してきます!
直接肌につけていないにも関わらず、ちゃんと涼しさを感じました。
服の外側より、中側につけるとさらに涼しい。

これは外遊びや夏フェスにひとつ持って行くとかなり重宝しそうです。

ただ、持続性があるものではないので持ち運びして小まめにかけた方が良さそう。
あとメントールの香りが結構するので、電車など公共の場で使用する時は周りに気をつけて使用したいです。

涼しさを感じるダイソーアイテムで、この暑い夏を楽しく過ごしたいですね!

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 

 

暑くなったらシュッとひと吹き

昨年爆売れ『アイスバーの素』今年はソーダ味が登場

まずは昨年の夏に爆売れしたというロッテの「アイスバーの素」。
DAISOやスーパーなどで販売しています。

おうちで簡単にお店で売っているようなスイカ味・メロン味のアイスバーが作れる!とSNSの声を見ても大好評でした。

今年はこのアイスバーの素に【ソーダ味】が仲間入りしました!

これ1本でアイスバーが4本作れると表記されています。

冷凍庫の幅を取るアイスメーカーも小ぶりだったらOK

アイスの素を入れる「アイスバーメーカー」(3本)もDAISOにて購入!

これさえ常備しておけば、ご家庭で簡単にアイスバーが作れますね。

毎年、アイスバーメーカーを買おう買おうと思っていましたが、我が家は冷凍庫スペースが整理されていない雑多な状態なので、躊躇していました…。

しかし、こちらの商品はサイズ(約)・12.8センチ×7.1センチ×高さ12.6センチと小ぶりなので少しスペースを作るだけで良さそう!

コレはお得!アイスバーの素は1本で「4本分作れる」


ソーダバーの素

アイスバーの作り方は超簡単!

ソーダバーの素とお水120mlを混ぜ合わせるだけ!
これはお子様でも作りやすいですね。

実は最初にメロンバーを作ったのですが、我が家には少し甘すぎる気がしたのでソーダバーは140mlの水で作ってみました。

ほかにも
・メロンバーの素+牛乳でメロンミルクバー
・ソーダバーの素+牛乳でクリームソーダバー
・スイカバーの素+レモン炭酸水でスイカソーダバー

など、材料によって味変できるそうです。

まさに「あのアイスの味!」

アイスバーメーカーに注いで、7時間ほど冷凍したら完成!

筆者の子ども(6歳)は
「わーい!◯リ◯リくんだー!」
と、某アイスバーと完全に信じたまま喜んで食べていました。

近年はアイスも値上がりし、ソーダバー1本をコンビニで購入すると120円以上かかることも(筆者が子供の頃はソーダバーは100円以内でした…)

それが100円の「アイスバーの素」1本で、4本分のアイスが作れるのですから最高にお得ですね。

この夏、何度もリピして“夏のアイス節約”に活用します!

「凍らせて食べる系」アイスは種類がいっぱい!

冷凍庫にそのままポン、と入れて凍らせるだけでいいパウチに入ったアイス。

杏仁風やメロン、桃、スイカ、みかん、ラムネ、りんご…味が豊富です。

こちらも冷凍庫に常備していても場所を取りません。
 

りんごはシャリシャリした食感でサッパリな甘さ

筆者はりんごを試しに買ってみました。

りんご味がしっかりするシャリシャリ氷になって美味しかった!

ただ、味はとっても良かったのですが…このタイプのアイスは一体どうやって食べるのが正解なのでしょうか?

開けてそのまま袋にスプーンを入れて食べたのですが、持つ手の熱で溶けてしまうのが早かったです。

小皿に入れて崩しながら食べると良いかも知れません。
 

冷やしラーメンや素麺など冷たい麺を食べる時に使えるステンレス器


保冷・保温に優れているので1年中使える

この夏、ダイソーで絶対に買おうと思っていたのが「ステンレス器」

過去にダイソーのステンレスタンブラーを買ったのですが、保冷・保温の効果は割とあったのでいつか器も欲しいなと思っていました。

画像の商品は300円商品となっています。

ちなみにダイソーブランド「THREEPPY(スリーピー)」にも、同様のステンレス器がありますが形のデザインが少し違っていてそちらも可愛かったです。
うん、これはもう買って大正解でした!

冷たい系の麺のスープに氷を入れても、食べてる間に氷がほとんど溶けていない!

飲み物を入れるタンブラーだと、ゆっくり飲めば氷が溶けてしまうこともありますが、麺類を食べる時間くらいならちょうど良く氷が保ちます。

「からん からん」と、ステンレスと氷がぶつかる音もまた涼しげ〜。

今年の冬にはあったか系の食べ物も入れて、使用してみます。

使い方は自分次第!コーヒーやジュース入れて“夏ドリンク”


アイスバッグ(24球、24枚入り)

こちらも夏にヒットするという「アイスバッグ」

筆者、初のアイスバッグの購入です。
今回は〈24球〉の氷を作れるサイズにしてみました。

作れる個数やサイズも様々ありましたよ!
場所もほとんど取らず、各家庭の冷凍庫に合わせられるのが良いですね。

今回はこのアイスバッグにペットボトルのコーヒーを入れてみます。
 

試行錯誤してコーヒーを入れたアイスバッグ(冷凍前)

筆者は某ドーナツショップの「氷コーヒー」が大好きなのですが、最近公式HPからも消えてしまい店舗でも見かけなくなってしまって…
『今年の夏は氷コーヒーは飲めないのか‥』とガッカリしていました。

でも、無いならお家で作ればいい!
ワクワクしながら早速、アイスバッグにペットボトルのコーヒーを入れてみましたが

「え?難しい!」

アイスバッグ本体の口を広げて飲み物を入れる際に、コーヒーがうまく袋に入らず溢れてしまうのです。

一人で入れるのは無理だ…と夫に頼み、口を拡げてもらって2人がかりで液体を入れるという展開になってしまいました。

SNSで調べたら、皆さん漏斗(ろうと)を使って入れてるんですね。
ダイソー別売りの100円の漏斗を買っておくことを激しくおすすめします。

 

時間経ってもミルクが薄まらない

袋の中身が凍ったら、あとは必要な個数だけハサミで切り離すだけ。

凍ったコーヒー氷を牛乳にポンと入れると…

はい!コレはもうれっきとした氷コーヒー!

市販のコーヒーボトルを凍らせるなら、濃いめのものを選ぶとさらに美味しくなる気がします。

一回一回袋から氷をハサミでカットするのが手間な方は、切っておいて冷凍庫内でストックすればいつでも簡単に作れますね。

今度は紅茶を濃いめにしたのを入れてみて、アイスロイヤルミルクティーにしたいです。

期待薄で買ってみたら…結構使えた!夏のアイスミスト

ダイソーの冷汗ミスト…種類が色々ありましたが、正直買うのはちょっと躊躇いました。
筆者は肌が弱いので、直接肌につけるようなミストは抵抗があります。

…と、思ったら衣類に使用するミスト発見!

200円のものと100円のものがありましたよ。

しかし、肌に直接つけるわけでは無いのに、ちゃんと効果があるのでしょうか…?
 

暑くなったらシュッとひと吹き

今回は100円のものを購入。
成分は水、メントール、エタノールといたってシンプル。

衣類につけてみると…
ん?特に何も感じない…と思った矢先に、スーーーッ!

メントールの爽やかさが衣類を通して体にも浸透してきます!
直接肌につけていないにも関わらず、ちゃんと涼しさを感じました。
服の外側より、中側につけるとさらに涼しい。

これは外遊びや夏フェスにひとつ持って行くとかなり重宝しそうです。

ただ、持続性があるものではないので持ち運びして小まめにかけた方が良さそう。
あとメントールの香りが結構するので、電車など公共の場で使用する時は周りに気をつけて使用したいです。

涼しさを感じるダイソーアイテムで、この暑い夏を楽しく過ごしたいですね!

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 

 

今村翠

ライター

札幌市北区在住、二人の幼い女の子がいるママです。ダイエットをしつつも美味しいグルメス ポットには目がありません。ファッション、雑貨屋、リサイクルショップめぐりも大好きで す。推し活と筋トレによって元気をもらっています。北海道のなまら熱いトレンド情報をリサ ーチして、皆様に沢山お届けしたいです。

Official SNS 公式SNS

フォローして最新情報を受け取る