
今、編み物ブームがきているのをご存じですか?
中学生から大学生など、Z世代を中心に編み物をする人が増えているんです。
なぜ今?なに作ってる?若者がハマるワケ
手芸用品店「カナリヤ」の丸山さんにお話を聞くと、「毛糸の売れ上げが去年の1.5~2倍に伸びている」とのこと!
客層はZ世代を中心とした若い方が多いんだそうです。
札幌市内の100円ショップでも、朝入荷した毛糸が品薄になるなど、欠品になる商品もあるんだとか。
客層はZ世代を中心とした若い方が多いんだそうです。
札幌市内の100円ショップでも、朝入荷した毛糸が品薄になるなど、欠品になる商品もあるんだとか。


編み物にハマっている若者にお話を聞くと、「TikTokで編み物をしている人を見てかわいいなと思った」など、SNSがきっかけとなったんだそうです。
ブームの火付け役は韓国の人気アイドル。
かぎ針で編んだ作品をSNSにアップしたことが話題になり、若者の間で編み物ブームがいっきに広がりました。
ブームの火付け役は韓国の人気アイドル。
かぎ針で編んだ作品をSNSにアップしたことが話題になり、若者の間で編み物ブームがいっきに広がりました。
「コツコツ作る」イメージがある編み物ですが、「編んでるときは何も考えなくてよくて時間忘れてできるところが好きです。」という声も。
「デジタルデトックスじゃないですけど、なんかそういうのにもいいなと思って」と、デジタル社会で疲れた頭や心を休ませられることにメリットを感じる方もいました。
編み物と向き合う時間そのものに魅力を感じているようです。
「デジタルデトックスじゃないですけど、なんかそういうのにもいいなと思って」と、デジタル社会で疲れた頭や心を休ませられることにメリットを感じる方もいました。
編み物と向き合う時間そのものに魅力を感じているようです。


初心者には難しそうなイメージもありますが、みなさんどんなものを作っているのか?気になりますよね。
「首に巻くスヌードを作って、バレンタインに夫に渡しました。」という方や、「ちょっとアレンジとかして、自分の理想の形の服とかをメインで作ります。」という女性も!
「YouTubeを見ながら、見よう見まねで作っています。」という編み物歴3か月の女性は、スマホの手にかけるストラップなど簡単そうなものから挑戦しているんだそうです。
作り方の動画コンテンツなどが充実しているので、初心者が始めやすいのも魅力かもしれません。
「首に巻くスヌードを作って、バレンタインに夫に渡しました。」という方や、「ちょっとアレンジとかして、自分の理想の形の服とかをメインで作ります。」という女性も!
「YouTubeを見ながら、見よう見まねで作っています。」という編み物歴3か月の女性は、スマホの手にかけるストラップなど簡単そうなものから挑戦しているんだそうです。
作り方の動画コンテンツなどが充実しているので、初心者が始めやすいのも魅力かもしれません。
100均にもグッズが売っているので、気軽に始められるところがいいという声もありました。
タイパ重視(タイムパフォーマンス重視)と言われる若者世代とは一見かけ離れてるようにみえる「編み物」ですが、手軽さなど様々なメリットからハマる方が増えているようです。
タイパ重視(タイムパフォーマンス重視)と言われる若者世代とは一見かけ離れてるようにみえる「編み物」ですが、手軽さなど様々なメリットからハマる方が増えているようです。

初挑戦のリアルは?糸口アナウンサーの「シュシュ」

編み物に初挑戦した糸口アナウンサーが3時間で作ったのは、ヘアアクセサリー「シュシュ」。
「始めはちょっと難しいかもしれないですけど、1回理解したらサクサクとできるような気もします。」とのことで、楽しく没頭できたんだとか。
作っている時間は体感でもっと短く感じ、あっという間にできてしまったというのも編み物の魅力かもしれませんね。
「始めはちょっと難しいかもしれないですけど、1回理解したらサクサクとできるような気もします。」とのことで、楽しく没頭できたんだとか。
作っている時間は体感でもっと短く感じ、あっという間にできてしまったというのも編み物の魅力かもしれませんね。
「間違えても簡単にやり直せる」というメリットも初心者にはうれしいポイントで、あまり大きな失敗がないので完成度が高くできるんだそうです。
針と毛糸さえあればどこでも作業することができるのも手軽でいいですよね。
令和の編み物ブーム、さらに広がっていきそうです。
針と毛糸さえあればどこでも作業することができるのも手軽でいいですよね。
令和の編み物ブーム、さらに広がっていきそうです。


なぜ今?なに作ってる?若者がハマるワケ

手芸用品店「カナリヤ」の丸山さんにお話を聞くと、「毛糸の売れ上げが去年の1.5~2倍に伸びている」とのこと!
客層はZ世代を中心とした若い方が多いんだそうです。
札幌市内の100円ショップでも、朝入荷した毛糸が品薄になるなど、欠品になる商品もあるんだとか。
客層はZ世代を中心とした若い方が多いんだそうです。
札幌市内の100円ショップでも、朝入荷した毛糸が品薄になるなど、欠品になる商品もあるんだとか。

編み物にハマっている若者にお話を聞くと、「TikTokで編み物をしている人を見てかわいいなと思った」など、SNSがきっかけとなったんだそうです。
ブームの火付け役は韓国の人気アイドル。
かぎ針で編んだ作品をSNSにアップしたことが話題になり、若者の間で編み物ブームがいっきに広がりました。
ブームの火付け役は韓国の人気アイドル。
かぎ針で編んだ作品をSNSにアップしたことが話題になり、若者の間で編み物ブームがいっきに広がりました。

「コツコツ作る」イメージがある編み物ですが、「編んでるときは何も考えなくてよくて時間忘れてできるところが好きです。」という声も。
「デジタルデトックスじゃないですけど、なんかそういうのにもいいなと思って」と、デジタル社会で疲れた頭や心を休ませられることにメリットを感じる方もいました。
編み物と向き合う時間そのものに魅力を感じているようです。
「デジタルデトックスじゃないですけど、なんかそういうのにもいいなと思って」と、デジタル社会で疲れた頭や心を休ませられることにメリットを感じる方もいました。
編み物と向き合う時間そのものに魅力を感じているようです。

初心者には難しそうなイメージもありますが、みなさんどんなものを作っているのか?気になりますよね。
「首に巻くスヌードを作って、バレンタインに夫に渡しました。」という方や、「ちょっとアレンジとかして、自分の理想の形の服とかをメインで作ります。」という女性も!
「YouTubeを見ながら、見よう見まねで作っています。」という編み物歴3か月の女性は、スマホの手にかけるストラップなど簡単そうなものから挑戦しているんだそうです。
作り方の動画コンテンツなどが充実しているので、初心者が始めやすいのも魅力かもしれません。
「首に巻くスヌードを作って、バレンタインに夫に渡しました。」という方や、「ちょっとアレンジとかして、自分の理想の形の服とかをメインで作ります。」という女性も!
「YouTubeを見ながら、見よう見まねで作っています。」という編み物歴3か月の女性は、スマホの手にかけるストラップなど簡単そうなものから挑戦しているんだそうです。
作り方の動画コンテンツなどが充実しているので、初心者が始めやすいのも魅力かもしれません。

100均にもグッズが売っているので、気軽に始められるところがいいという声もありました。
タイパ重視(タイムパフォーマンス重視)と言われる若者世代とは一見かけ離れてるようにみえる「編み物」ですが、手軽さなど様々なメリットからハマる方が増えているようです。
タイパ重視(タイムパフォーマンス重視)と言われる若者世代とは一見かけ離れてるようにみえる「編み物」ですが、手軽さなど様々なメリットからハマる方が増えているようです。
初挑戦のリアルは?糸口アナウンサーの「シュシュ」

編み物に初挑戦した糸口アナウンサーが3時間で作ったのは、ヘアアクセサリー「シュシュ」。
「始めはちょっと難しいかもしれないですけど、1回理解したらサクサクとできるような気もします。」とのことで、楽しく没頭できたんだとか。
作っている時間は体感でもっと短く感じ、あっという間にできてしまったというのも編み物の魅力かもしれませんね。
「始めはちょっと難しいかもしれないですけど、1回理解したらサクサクとできるような気もします。」とのことで、楽しく没頭できたんだとか。
作っている時間は体感でもっと短く感じ、あっという間にできてしまったというのも編み物の魅力かもしれませんね。

「間違えても簡単にやり直せる」というメリットも初心者にはうれしいポイントで、あまり大きな失敗がないので完成度が高くできるんだそうです。
針と毛糸さえあればどこでも作業することができるのも手軽でいいですよね。
令和の編み物ブーム、さらに広がっていきそうです。
針と毛糸さえあればどこでも作業することができるのも手軽でいいですよね。
令和の編み物ブーム、さらに広がっていきそうです。

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