7月に北区にオープンした『子供用品専門レンタル&リサイクルショップ Acoco』。リサイクルショップと子どもの遊び場が融合した、今までありそうでなかったお店です。
自身も3歳の男の子を育てるママである、代表の古川さんにお話を伺ってきました。
子ども用品に特化したリサイクルショップ
お店の1階はリサイクルショップになっています。買取に持ち込まれるのは子ども服が圧倒的に多いのだそう。お店に並ぶ子ども服はきれいな状態で手にとってもらうため、古川さん自ら毛玉を取ったり時には補修したりして丁寧にお手入れをしています。
50〜160cmとサイズも豊富なのでサイズアウトしたものを買い取ってもらい、次のサイズのものを新たに購入するのもいいですね。
一方で、よく売れるものはおもちゃや絵本なのだとか。子どものものは使う時期が限られているので、必要な時に安く購入できて必要がなくなったらまた次に必要な方の元に届けられるのがリサイクルの魅力です。
何度も再入場できてゆっくり遊べる“手づくり”のキッズパーク
2階はキッズパークになっており、利用するには入場料がかかります。
入場料は1家族3人まで1日500円。(4人目以降が1人につき100円加算されます。)初回のみ入場料のほかに入会金として800円がかかります。時間の制限はなく、何度も再入場することが可能。飲食自由で持ち込みもできるため、3時間利用した方もいたのだとか。
利用するお子さんは、未就学児から小学校低学年くらいまでが多いようですよ。
利用するお子さんは、未就学児から小学校低学年くらいまでが多いようですよ。
「ママたちの休憩所として利用してほしい」という古川さんの願いが込められたキッズパークの内装は、近所のママたちの助けを借りながらもほとんど自力で作り上げられました。
ママだけでなく、お子さんを遊ばせにくるパパもいるのだそう!
ママだけでなく、お子さんを遊ばせにくるパパもいるのだそう!
貸切での利用もでき、ママ会や誕生会などもOK!今後は近隣の飲食店と提携したり、子ども食堂を開きたいと考えているそうです。
子育て中の「こんなの欲しかった!」が詰まった親子の憩いの場
元々は会社員として13年働いていた古川さん。3年前に出産し、育児の大変さに直面しました。
子育てをする中で子どもに関わる仕事がしたいと思うようになり、3月に退職。同じ思いを抱えて子育てに奮闘するパパやママの手助けができないかと、一念発起して子ども用品専門のリサイクルショップを立ち上げました。
ベビーベッドやベビーカーなど、わずかな期間しか使用しないにもかかわらず、高額なものが多い子ども用品。道内では子ども用品のレンタルを行っているお店が限られており、不便さを感じていたそう。
「とにかくどこよりも安くしたい!」という思いで、9月中にはレンタルサービスを開始すべく現在準備を進めています。
現役で子育て中のママが自分の「あったらいいな」を形にしたAcoco。おうち遊びに飽きたら、キッズパークに足を運んで親子でリフレッシュしてみませんか?
子供用品専門レンタル&リサイクルショップ Acoco
住所:札幌市北区太平10条7丁目2-7
営業時間:午前10時〜午後5時
定休日:水曜日、木曜日
Instagram:@acoco_sapporo
駐車場:あり(5台)
電話番号:050-1192-1077
(上記の情報は記事作成時点のものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
子育てをする中で子どもに関わる仕事がしたいと思うようになり、3月に退職。同じ思いを抱えて子育てに奮闘するパパやママの手助けができないかと、一念発起して子ども用品専門のリサイクルショップを立ち上げました。
ベビーベッドやベビーカーなど、わずかな期間しか使用しないにもかかわらず、高額なものが多い子ども用品。道内では子ども用品のレンタルを行っているお店が限られており、不便さを感じていたそう。
「とにかくどこよりも安くしたい!」という思いで、9月中にはレンタルサービスを開始すべく現在準備を進めています。
現役で子育て中のママが自分の「あったらいいな」を形にしたAcoco。おうち遊びに飽きたら、キッズパークに足を運んで親子でリフレッシュしてみませんか?
子供用品専門レンタル&リサイクルショップ Acoco
住所:札幌市北区太平10条7丁目2-7
営業時間:午前10時〜午後5時
定休日:水曜日、木曜日
Instagram:@acoco_sapporo
駐車場:あり(5台)
電話番号:050-1192-1077
(上記の情報は記事作成時点のものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
子ども用品に特化したリサイクルショップ
お店の1階はリサイクルショップになっています。買取に持ち込まれるのは子ども服が圧倒的に多いのだそう。お店に並ぶ子ども服はきれいな状態で手にとってもらうため、古川さん自ら毛玉を取ったり時には補修したりして丁寧にお手入れをしています。
50〜160cmとサイズも豊富なのでサイズアウトしたものを買い取ってもらい、次のサイズのものを新たに購入するのもいいですね。
一方で、よく売れるものはおもちゃや絵本なのだとか。子どものものは使う時期が限られているので、必要な時に安く購入できて必要がなくなったらまた次に必要な方の元に届けられるのがリサイクルの魅力です。
何度も再入場できてゆっくり遊べる“手づくり”のキッズパーク
2階はキッズパークになっており、利用するには入場料がかかります。
入場料は1家族3人まで1日500円。(4人目以降が1人につき100円加算されます。)初回のみ入場料のほかに入会金として800円がかかります。時間の制限はなく、何度も再入場することが可能。飲食自由で持ち込みもできるため、3時間利用した方もいたのだとか。
利用するお子さんは、未就学児から小学校低学年くらいまでが多いようですよ。
利用するお子さんは、未就学児から小学校低学年くらいまでが多いようですよ。
「ママたちの休憩所として利用してほしい」という古川さんの願いが込められたキッズパークの内装は、近所のママたちの助けを借りながらもほとんど自力で作り上げられました。
ママだけでなく、お子さんを遊ばせにくるパパもいるのだそう!
ママだけでなく、お子さんを遊ばせにくるパパもいるのだそう!
貸切での利用もでき、ママ会や誕生会などもOK!今後は近隣の飲食店と提携したり、子ども食堂を開きたいと考えているそうです。
子育て中の「こんなの欲しかった!」が詰まった親子の憩いの場
元々は会社員として13年働いていた古川さん。3年前に出産し、育児の大変さに直面しました。
子育てをする中で子どもに関わる仕事がしたいと思うようになり、3月に退職。同じ思いを抱えて子育てに奮闘するパパやママの手助けができないかと、一念発起して子ども用品専門のリサイクルショップを立ち上げました。
ベビーベッドやベビーカーなど、わずかな期間しか使用しないにもかかわらず、高額なものが多い子ども用品。道内では子ども用品のレンタルを行っているお店が限られており、不便さを感じていたそう。
「とにかくどこよりも安くしたい!」という思いで、9月中にはレンタルサービスを開始すべく現在準備を進めています。
現役で子育て中のママが自分の「あったらいいな」を形にしたAcoco。おうち遊びに飽きたら、キッズパークに足を運んで親子でリフレッシュしてみませんか?
子供用品専門レンタル&リサイクルショップ Acoco
住所:札幌市北区太平10条7丁目2-7
営業時間:午前10時〜午後5時
定休日:水曜日、木曜日
Instagram:@acoco_sapporo
駐車場:あり(5台)
電話番号:050-1192-1077
(上記の情報は記事作成時点のものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
子育てをする中で子どもに関わる仕事がしたいと思うようになり、3月に退職。同じ思いを抱えて子育てに奮闘するパパやママの手助けができないかと、一念発起して子ども用品専門のリサイクルショップを立ち上げました。
ベビーベッドやベビーカーなど、わずかな期間しか使用しないにもかかわらず、高額なものが多い子ども用品。道内では子ども用品のレンタルを行っているお店が限られており、不便さを感じていたそう。
「とにかくどこよりも安くしたい!」という思いで、9月中にはレンタルサービスを開始すべく現在準備を進めています。
現役で子育て中のママが自分の「あったらいいな」を形にしたAcoco。おうち遊びに飽きたら、キッズパークに足を運んで親子でリフレッシュしてみませんか?
子供用品専門レンタル&リサイクルショップ Acoco
住所:札幌市北区太平10条7丁目2-7
営業時間:午前10時〜午後5時
定休日:水曜日、木曜日
Instagram:@acoco_sapporo
駐車場:あり(5台)
電話番号:050-1192-1077
(上記の情報は記事作成時点のものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
村瀬真央
ママライター
業務スーパーが大好きな2児の母。石狩市を中心に、ママ目線で北海道の魅力をお伝えします!