年々早期化する"ラン活"。
来年度入学に向け、今年もすでにラン活が始まっています。
2021年に誕生した環境にも体にも負荷をかけない、新しい時代のランドセル"NuLAND®︎"の展示会が札幌で開催されました。
わが家はまさにラン活真っ只中。
来年小学校入学を控える娘と一緒にお邪魔し、実際に体験してきました。
なぜ布製のランドセルが選ばれるのか
布製ランドセルの先駆けとしてNuLAND®︎が誕生して以来、現在では様々なメーカーから販売されるようになりました。
軽さが魅力の布製ランドセルは「とにかく軽いランドセルを探している」、「子どもの体が小さく重いランドセルを背負わせるのは心配…」そんな親御さんから支持されているようです。
NuLAND®︎のランドセルはフラップとよばれる蓋の部分が取り外し可能。
さらに軽くなるため、荷物が多くなる金曜日や月曜日はフラップを外して登校するお子さんもいるそうですよ。
軽さが魅力の布製ランドセルは「とにかく軽いランドセルを探している」、「子どもの体が小さく重いランドセルを背負わせるのは心配…」そんな親御さんから支持されているようです。
NuLAND®︎のランドセルはフラップとよばれる蓋の部分が取り外し可能。
さらに軽くなるため、荷物が多くなる金曜日や月曜日はフラップを外して登校するお子さんもいるそうですよ。
レインカバーを被せれば、フラップを外した状態でも雨や汚れなどから守ってくれるので安心です。
中はチャック式でガバッと開くので、荷物の出し入れがしやすいのもうれしいポイントです。
もちろん上部だけを開けて使用すれば、普通のランドセルのように出し入れも可能。
状況に応じて便利に使い分けができますよ。
重いものは、背中側に入れると体感する重さが変わるそう。
内側についているブックバンドで教科書を背中側に固定することで荷物が多い時でも負担を感じにくくなっています。
ポケットに伸縮性があるのも布製ならでは。
このポケットに水筒を入れられることで、水筒を斜めがけする必要もなくなります。
両手もあくので、より安全に登下校ができそうですね。
もちろん上部だけを開けて使用すれば、普通のランドセルのように出し入れも可能。
状況に応じて便利に使い分けができますよ。
重いものは、背中側に入れると体感する重さが変わるそう。
内側についているブックバンドで教科書を背中側に固定することで荷物が多い時でも負担を感じにくくなっています。
ポケットに伸縮性があるのも布製ならでは。
このポケットに水筒を入れられることで、水筒を斜めがけする必要もなくなります。
両手もあくので、より安全に登下校ができそうですね。
卒業したら終わり、ではないランドセル
NuLAND®︎のコンセプトは、「その先があるランドセル」。
本来であればランドセルは小学生の間しか使いませんよね。
NuLAND®︎のランドセルはフラップを外せばシンプルなリュックに変わるため、小学校を卒業してからも使えるデザインになっています。
普段の登校時だけではなく行事の時にはリュックとして使用でき、1つで何役にもなる点がとても魅力的だと感じました。
本来であればランドセルは小学生の間しか使いませんよね。
NuLAND®︎のランドセルはフラップを外せばシンプルなリュックに変わるため、小学校を卒業してからも使えるデザインになっています。
普段の登校時だけではなく行事の時にはリュックとして使用でき、1つで何役にもなる点がとても魅力的だと感じました。
現役の小学生ママたちの声を取り入れたというランドセルには、「あったらいいな」が詰まっています。
小物を入れられるポケットが充実しており、ポケット内にはリール式のキーホルダーや交通パスケースをつけられるリングがついています。
さらに、肩パッドには防犯ベルを取り付けられるDカンがついているなど、まさに痒い所に手が届くような工夫が散りばめられていました。
小物を入れられるポケットが充実しており、ポケット内にはリール式のキーホルダーや交通パスケースをつけられるリングがついています。
さらに、肩パッドには防犯ベルを取り付けられるDカンがついているなど、まさに痒い所に手が届くような工夫が散りばめられていました。
提供写真:合同会社RANAOS
「第4の素材」を使用したモデルが登場
提供写真:合同会社RANAOS
2024年モデルのラインナップはQUARTECH(クアルテック)、Shiny、STANDARD、そしてPEANUTSです。
QUARTECHモデルは、フラップ部分に「QUARTECH」を使用しています。
「QUARTECH」は、革のような見た目と質感でありながら合皮でも革でもない、そして従来の「生地織物」とも違う「第4の素材」と言われるリサイクル可能な新しいポリエステル素材です。
「QUARTECH」は、革のような見た目と質感でありながら合皮でも革でもない、そして従来の「生地織物」とも違う「第4の素材」と言われるリサイクル可能な新しいポリエステル素材です。
提供写真:合同会社RANAOS
Shinyモデルは約840gと、NuLAND®︎ラインナップで最軽量。
フラップ素材には東レ エコユースを使用しており、シャイニーの名のとおりツヤがありツルツルとした手触りです。
ピンク、グレープ、オリーブに加え、レッドが新しく発売開始され現在4色展開となっています。
フラップ素材には東レ エコユースを使用しており、シャイニーの名のとおりツヤがありツルツルとした手触りです。
ピンク、グレープ、オリーブに加え、レッドが新しく発売開始され現在4色展開となっています。
STANDARDモデルは、ボディ・フラップともに循環型リサイクル生地RENU®︎を使用。
光沢のあるエナメルのような質感が特徴です。
レッドが完売し、現在はブラック・キャメル・ネイビーの3色が定番モデルとして販売されています。
光沢のあるエナメルのような質感が特徴です。
レッドが完売し、現在はブラック・キャメル・ネイビーの3色が定番モデルとして販売されています。
提供写真:合同会社RANAOS
提供写真:合同会社RANAOS
2024年限定販売のPEANUTSモデルは、フラップ部分に千葉県産の落花生の殻を再利用した「ピーナッツレザー」を使用しています。
ざらざらとした独特の手触りが特徴で、落ち着いたチョコレートのカラーがおしゃれですよね。
合同会社RANAOSの石川さんによりますと、今年の人気カラーは紫だそうです。
男女関係なく好きな色を選んで欲しいとのことで、NuLAND®︎のランドセルは男の子用・女の子用といった区別がありません。
赤やピンク、紫を選ぶ男の子、また黒やネイビーを選ぶ女の子もいらっしゃるようですよ。
ざらざらとした独特の手触りが特徴で、落ち着いたチョコレートのカラーがおしゃれですよね。
合同会社RANAOSの石川さんによりますと、今年の人気カラーは紫だそうです。
男女関係なく好きな色を選んで欲しいとのことで、NuLAND®︎のランドセルは男の子用・女の子用といった区別がありません。
赤やピンク、紫を選ぶ男の子、また黒やネイビーを選ぶ女の子もいらっしゃるようですよ。
また、5月に発売された傘は晴雨兼用。
年々厳しさを増す夏の日差しから子どもたちを守る、雨の日も晴れの日も毎日使える傘となっています。
年々厳しさを増す夏の日差しから子どもたちを守る、雨の日も晴れの日も毎日使える傘となっています。
提供写真:合同会社RANAOS
現在年長の娘には大きめのサイズ感ですが、軽くて持ちやすいと言っていましたよ。
シンプルなデザインと落ち着いた色味で、子どもだけでなく大人も一緒に使えそうだと感じました。
NuLAND®︎のランドセルには、環境にも子どもの体にも優しい工夫が詰まっていました。
NuLAND®︎〈ニューランド〉
Webサイト:https://nuland.jp/
一部画像提供:合同会社RANAOS
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報はNuLAND®カスタマーサポート(support@nuland.jp)にお問い合わせください)
シンプルなデザインと落ち着いた色味で、子どもだけでなく大人も一緒に使えそうだと感じました。
NuLAND®︎のランドセルには、環境にも子どもの体にも優しい工夫が詰まっていました。
NuLAND®︎〈ニューランド〉
Webサイト:https://nuland.jp/
一部画像提供:合同会社RANAOS
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報はNuLAND®カスタマーサポート(support@nuland.jp)にお問い合わせください)
なぜ布製のランドセルが選ばれるのか
布製ランドセルの先駆けとしてNuLAND®︎が誕生して以来、現在では様々なメーカーから販売されるようになりました。
軽さが魅力の布製ランドセルは「とにかく軽いランドセルを探している」、「子どもの体が小さく重いランドセルを背負わせるのは心配…」そんな親御さんから支持されているようです。
NuLAND®︎のランドセルはフラップとよばれる蓋の部分が取り外し可能。
さらに軽くなるため、荷物が多くなる金曜日や月曜日はフラップを外して登校するお子さんもいるそうですよ。
軽さが魅力の布製ランドセルは「とにかく軽いランドセルを探している」、「子どもの体が小さく重いランドセルを背負わせるのは心配…」そんな親御さんから支持されているようです。
NuLAND®︎のランドセルはフラップとよばれる蓋の部分が取り外し可能。
さらに軽くなるため、荷物が多くなる金曜日や月曜日はフラップを外して登校するお子さんもいるそうですよ。
レインカバーを被せれば、フラップを外した状態でも雨や汚れなどから守ってくれるので安心です。
中はチャック式でガバッと開くので、荷物の出し入れがしやすいのもうれしいポイントです。
もちろん上部だけを開けて使用すれば、普通のランドセルのように出し入れも可能。
状況に応じて便利に使い分けができますよ。
重いものは、背中側に入れると体感する重さが変わるそう。
内側についているブックバンドで教科書を背中側に固定することで荷物が多い時でも負担を感じにくくなっています。
ポケットに伸縮性があるのも布製ならでは。
このポケットに水筒を入れられることで、水筒を斜めがけする必要もなくなります。
両手もあくので、より安全に登下校ができそうですね。
もちろん上部だけを開けて使用すれば、普通のランドセルのように出し入れも可能。
状況に応じて便利に使い分けができますよ。
重いものは、背中側に入れると体感する重さが変わるそう。
内側についているブックバンドで教科書を背中側に固定することで荷物が多い時でも負担を感じにくくなっています。
ポケットに伸縮性があるのも布製ならでは。
このポケットに水筒を入れられることで、水筒を斜めがけする必要もなくなります。
両手もあくので、より安全に登下校ができそうですね。
卒業したら終わり、ではないランドセル
NuLAND®︎のコンセプトは、「その先があるランドセル」。
本来であればランドセルは小学生の間しか使いませんよね。
NuLAND®︎のランドセルはフラップを外せばシンプルなリュックに変わるため、小学校を卒業してからも使えるデザインになっています。
普段の登校時だけではなく行事の時にはリュックとして使用でき、1つで何役にもなる点がとても魅力的だと感じました。
本来であればランドセルは小学生の間しか使いませんよね。
NuLAND®︎のランドセルはフラップを外せばシンプルなリュックに変わるため、小学校を卒業してからも使えるデザインになっています。
普段の登校時だけではなく行事の時にはリュックとして使用でき、1つで何役にもなる点がとても魅力的だと感じました。
提供写真:合同会社RANAOS
現役の小学生ママたちの声を取り入れたというランドセルには、「あったらいいな」が詰まっています。
小物を入れられるポケットが充実しており、ポケット内にはリール式のキーホルダーや交通パスケースをつけられるリングがついています。
さらに、肩パッドには防犯ベルを取り付けられるDカンがついているなど、まさに痒い所に手が届くような工夫が散りばめられていました。
小物を入れられるポケットが充実しており、ポケット内にはリール式のキーホルダーや交通パスケースをつけられるリングがついています。
さらに、肩パッドには防犯ベルを取り付けられるDカンがついているなど、まさに痒い所に手が届くような工夫が散りばめられていました。
「第4の素材」を使用したモデルが登場
提供写真:合同会社RANAOS
2024年モデルのラインナップはQUARTECH(クアルテック)、Shiny、STANDARD、そしてPEANUTSです。
QUARTECHモデルは、フラップ部分に「QUARTECH」を使用しています。
「QUARTECH」は、革のような見た目と質感でありながら合皮でも革でもない、そして従来の「生地織物」とも違う「第4の素材」と言われるリサイクル可能な新しいポリエステル素材です。
「QUARTECH」は、革のような見た目と質感でありながら合皮でも革でもない、そして従来の「生地織物」とも違う「第4の素材」と言われるリサイクル可能な新しいポリエステル素材です。
提供写真:合同会社RANAOS
Shinyモデルは約840gと、NuLAND®︎ラインナップで最軽量。
フラップ素材には東レ エコユースを使用しており、シャイニーの名のとおりツヤがありツルツルとした手触りです。
ピンク、グレープ、オリーブに加え、レッドが新しく発売開始され現在4色展開となっています。
フラップ素材には東レ エコユースを使用しており、シャイニーの名のとおりツヤがありツルツルとした手触りです。
ピンク、グレープ、オリーブに加え、レッドが新しく発売開始され現在4色展開となっています。
提供写真:合同会社RANAOS
STANDARDモデルは、ボディ・フラップともに循環型リサイクル生地RENU®︎を使用。
光沢のあるエナメルのような質感が特徴です。
レッドが完売し、現在はブラック・キャメル・ネイビーの3色が定番モデルとして販売されています。
光沢のあるエナメルのような質感が特徴です。
レッドが完売し、現在はブラック・キャメル・ネイビーの3色が定番モデルとして販売されています。
提供写真:合同会社RANAOS
2024年限定販売のPEANUTSモデルは、フラップ部分に千葉県産の落花生の殻を再利用した「ピーナッツレザー」を使用しています。
ざらざらとした独特の手触りが特徴で、落ち着いたチョコレートのカラーがおしゃれですよね。
合同会社RANAOSの石川さんによりますと、今年の人気カラーは紫だそうです。
男女関係なく好きな色を選んで欲しいとのことで、NuLAND®︎のランドセルは男の子用・女の子用といった区別がありません。
赤やピンク、紫を選ぶ男の子、また黒やネイビーを選ぶ女の子もいらっしゃるようですよ。
ざらざらとした独特の手触りが特徴で、落ち着いたチョコレートのカラーがおしゃれですよね。
合同会社RANAOSの石川さんによりますと、今年の人気カラーは紫だそうです。
男女関係なく好きな色を選んで欲しいとのことで、NuLAND®︎のランドセルは男の子用・女の子用といった区別がありません。
赤やピンク、紫を選ぶ男の子、また黒やネイビーを選ぶ女の子もいらっしゃるようですよ。
提供写真:合同会社RANAOS
また、5月に発売された傘は晴雨兼用。
年々厳しさを増す夏の日差しから子どもたちを守る、雨の日も晴れの日も毎日使える傘となっています。
年々厳しさを増す夏の日差しから子どもたちを守る、雨の日も晴れの日も毎日使える傘となっています。
現在年長の娘には大きめのサイズ感ですが、軽くて持ちやすいと言っていましたよ。
シンプルなデザインと落ち着いた色味で、子どもだけでなく大人も一緒に使えそうだと感じました。
NuLAND®︎のランドセルには、環境にも子どもの体にも優しい工夫が詰まっていました。
NuLAND®︎〈ニューランド〉
Webサイト:https://nuland.jp/
一部画像提供:合同会社RANAOS
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報はNuLAND®カスタマーサポート(support@nuland.jp)にお問い合わせください)
シンプルなデザインと落ち着いた色味で、子どもだけでなく大人も一緒に使えそうだと感じました。
NuLAND®︎のランドセルには、環境にも子どもの体にも優しい工夫が詰まっていました。
NuLAND®︎〈ニューランド〉
Webサイト:https://nuland.jp/
一部画像提供:合同会社RANAOS
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報はNuLAND®カスタマーサポート(support@nuland.jp)にお問い合わせください)
村瀬真央
ママライター
業務スーパーが大好きな2児の母。石狩市を中心に、ママ目線で北海道の魅力をお伝えします!