2024.2.23

ライフスタイル / 札幌

料理を全くしない人が"週1で作り置き"…プロが選ぶ「#家事ハック大賞」受賞アイデア5選

排水口掃除や洗剤類の詰め替え作業など、心理的にも時間的にも負担のある"地味ストレス"な家事…

「ゆとりうむプロジェクト」は、こうした家事の負担を家族みんなで減らそうという取り組みです。

時間を作る"時産"という発想で、毎日の家事を楽しく、生活にゆとりを生み出すアイデアを募集した「#家事ハック大賞」を開催。

今回は応募総数200以上のアイディアの中から、お金をかけずにすぐに真似できる家事ハック5つ紹介します。

ゆとりうむプロジェクトの「#家事ハック大賞」

ゆとりをうむポイントはこちら。

このゆとりうむ3箇条に沿ってグランプリが決まります。
また、審査員の一人で料理研究家の島本美由紀さんは「お母さんが一人で家事を背負うのではなく、得意な家事を家族で役割分担したり、子どもと一緒に楽しみながら家事をするなど、"わが家流の家事"を見つけていくというのもポイントになる」と話します。

見た目もかわいい「クックパーボート」

まずは、フライパンのギトギト汚れを解消させるアイデア「クックパーボート」。

使用するフライパン用ホイルは、フライパンに敷いて炒めると汚れないという優れもの。
両端をねじってかわいいボート型にアレンジすることで、1つのフライパンで複数同時に焼ける上、お皿に乗せた時にかわいいのも受賞のポイントだといいます。

お皿が汚れないのがうれしいですよね。

時間がない朝にうれしい「10秒お味噌汁」

続いて紹介するのは、「10秒お味噌汁」。

時間のない朝食時に役立つ家事ハックです。
カツオや昆布などのダシが効いた液体味噌を使えば、子どもでもたった10秒で美味しい味噌汁を作れるんです。

島本さんは、作る工程も子どもは楽しいのではないかと話します。

ストックしておきたい「作り置き冷凍トースト」

続いても朝食準備を楽にする家事ハック。

「作り置き冷凍トースト」は、好きな具材を乗せて冷凍しておくというもの。

食べるときは焼くだけで良いんです。
このように食材やおかずを冷凍ストックしておくことを「冷凍貯金」と呼ぶんだそう。

忙しい毎日の暮らしにゆとりが生まれ、栄養もキープ。

さらに節約にもなってお金が貯まると良いことづくめなんです。
島本さんのイチオシは、焼き鳥缶を使ったトースト。

食パンにマヨネーズを塗り、缶詰の焼き鳥・薄切りにした玉ねぎ・チーズを乗せて冷凍するだけ。

冷蔵庫の余り物で簡単に作ることができ、1ヶ月ほど日持ちします。

まとめて作り置きしておくのもいいですね。

エコなアイデア「ニオイ封じパン袋」

続いて紹介するのは、エコなアイデアで悪臭問題を解決する「ニオイ封じパン袋」。

食パンの袋はにおいを通しにくい素材でできているため、使用済みオムツや生ゴミを入れる袋として活用できるんです。
専用グッズを買う手間も出費も減って一石二鳥。

実際に使っているママも「全然臭ってこなくなる」と話します。

料理をしないパパが豹変「わが家の献立tech」

最後に紹介するのは、ママに偏りがちな料理の負担を解消する「わが家の献立tech」。

夫婦で作り置きレシピを共有する家事ハックです。

島本さんは、「ゆとりうむ3箇条をすべて満たしたアイデア」と話します。
「Google Keep」という無料のメモアプリを使い、レシピを家族で共有。

料理の画像やレシピサイトのURLを貼ったり、お互いに編集することができます。

さらに、冷蔵庫にある食材で検索もできますよ。
グランプリを受賞したご家族は、全く料理をしなかったというパパが「これならできる」と豹変。

今では週に1回作り置きを担当するようになったそうです。

「やってみなきゃ分からないというのが身にしみて思った」と話します。

家事ハックを活用してみては?

1人で抱えやすい家事を家族みんなで手分けして生活にゆとりを生み出す家事ハック。

皆さんも取り入れてみてはいかがでしょう。

*みんテレ2月7日OAのものです

ゆとりうむプロジェクトの「#家事ハック大賞」

ゆとりをうむポイントはこちら。

このゆとりうむ3箇条に沿ってグランプリが決まります。
また、審査員の一人で料理研究家の島本美由紀さんは「お母さんが一人で家事を背負うのではなく、得意な家事を家族で役割分担したり、子どもと一緒に楽しみながら家事をするなど、"わが家流の家事"を見つけていくというのもポイントになる」と話します。

見た目もかわいい「クックパーボート」

まずは、フライパンのギトギト汚れを解消させるアイデア「クックパーボート」。

使用するフライパン用ホイルは、フライパンに敷いて炒めると汚れないという優れもの。
両端をねじってかわいいボート型にアレンジすることで、1つのフライパンで複数同時に焼ける上、お皿に乗せた時にかわいいのも受賞のポイントだといいます。

お皿が汚れないのがうれしいですよね。

時間がない朝にうれしい「10秒お味噌汁」

続いて紹介するのは、「10秒お味噌汁」。

時間のない朝食時に役立つ家事ハックです。
カツオや昆布などのダシが効いた液体味噌を使えば、子どもでもたった10秒で美味しい味噌汁を作れるんです。

島本さんは、作る工程も子どもは楽しいのではないかと話します。

ストックしておきたい「作り置き冷凍トースト」

続いても朝食準備を楽にする家事ハック。

「作り置き冷凍トースト」は、好きな具材を乗せて冷凍しておくというもの。

食べるときは焼くだけで良いんです。
このように食材やおかずを冷凍ストックしておくことを「冷凍貯金」と呼ぶんだそう。

忙しい毎日の暮らしにゆとりが生まれ、栄養もキープ。

さらに節約にもなってお金が貯まると良いことづくめなんです。
島本さんのイチオシは、焼き鳥缶を使ったトースト。

食パンにマヨネーズを塗り、缶詰の焼き鳥・薄切りにした玉ねぎ・チーズを乗せて冷凍するだけ。

冷蔵庫の余り物で簡単に作ることができ、1ヶ月ほど日持ちします。

まとめて作り置きしておくのもいいですね。

エコなアイデア「ニオイ封じパン袋」

続いて紹介するのは、エコなアイデアで悪臭問題を解決する「ニオイ封じパン袋」。

食パンの袋はにおいを通しにくい素材でできているため、使用済みオムツや生ゴミを入れる袋として活用できるんです。
専用グッズを買う手間も出費も減って一石二鳥。

実際に使っているママも「全然臭ってこなくなる」と話します。

料理をしないパパが豹変「わが家の献立tech」

最後に紹介するのは、ママに偏りがちな料理の負担を解消する「わが家の献立tech」。

夫婦で作り置きレシピを共有する家事ハックです。

島本さんは、「ゆとりうむ3箇条をすべて満たしたアイデア」と話します。
「Google Keep」という無料のメモアプリを使い、レシピを家族で共有。

料理の画像やレシピサイトのURLを貼ったり、お互いに編集することができます。

さらに、冷蔵庫にある食材で検索もできますよ。
グランプリを受賞したご家族は、全く料理をしなかったというパパが「これならできる」と豹変。

今では週に1回作り置きを担当するようになったそうです。

「やってみなきゃ分からないというのが身にしみて思った」と話します。

家事ハックを活用してみては?

1人で抱えやすい家事を家族みんなで手分けして生活にゆとりを生み出す家事ハック。

皆さんも取り入れてみてはいかがでしょう。

*みんテレ2月7日OAのものです

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