2024.1.15

ライフスタイル

【防災みなおし】冬の運転「乗せておくアイテム」窓・靴底…要チェックをプロに訊いた

北海道では11月から3月の冬に積雪や凍結、吹雪などによって交通事故が多く発生します。そのため夏と比べてより慎重にする必要があります。
しかし、「具体的にどのような点に注意して運転したら良いのかわからない」と感じている方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は「ネッツトヨタたいせつ旭川店」車両販売課の酒井広夢さんに、冬道運転のコツや車で積んでおきたいアイテムなどを教えて頂きました。
 

冬の運転前の注意点

車 冬
・屋根に積もった雪は、ブレーキをかけた時にフロントガラスに滑り落ちてきて視界が遮られることがあります。しっかりと雪を下ろしてから運転しましょう。

・フロントガラスに雪や氷を溶かして視界を確保するためにも、エンジンスターターなどを利用して暖気運転を行いましょう。

・運転席に乗り込む時には、靴底の雪を払いましょう。雪が付いたまま乗るとブレーキを踏む際に滑ることがあります。
最近は、接触や衝突の危険を知らせてくれるクリアランスソナーや、バックするときにサポートしてくれるバックガイドモニターなどの装備が付いているクルマが多くあります。

これらのセンサーやカメラに雪が付くと、正常に作動しないことがあります。安全のためにも取り除きましょう。
雪おろし 車

冬の運転で心がけること

車 冬道 運転
・圧雪路やアイスバーンは、乾燥した舗装道路と比べて滑りやすく、車が停まりにくくなります。スピードダウンで安全運転を心がけましょう。

・車が停止するまでの距離(制動距離)が長くなるので、車間距離を十分に取ります。

・冬は「急」が付く運転を避けるのが基本です。急発進、急ブレーキ、急ハンドルはスリップの原因となります。ゆっくり・ゆるやかな操作を心がけて運転しましょう。

・わだちが出来た道では、急にハンドルを取られることがあります。両手でしっかりとハンドルを握って運転しましょう。

冬道を運転する際にクルマに積んでおきたいもの

冬道を運転する際に役立つアイテムです。

スコップ:スタックして動けなくなった時に、車の周りの雪を取り除く際に使用します。
スノーヘルパーまたはスノーラダー:スタックした時に駆動輪と雪の間に差し込むと、脱出しやすくなります。
スノーブラシスノースクレーパー:車に積もった雪やガラスについた氷を取り除く時に使用します。
防寒着長靴手袋:駐車場の除雪する時、スタックした時に役立ちます。

その他にも、ブースターケーブル(バッテリーが上がった時に、他の車から電気を分けてもらう時に使用)、けん引ロープ(スタックした時、他の車に引っ張ってもらっう時に使用)があると安心です。
車 冬道 スノーヘルパー

渋滞に巻き込まれたり立ち往生してしまった時には

携帯トイレ 
大雪警報や注意報が発令されている時には、不要不急の外出を控えましょう。しかし、急な吹雪や大雪で渋滞に巻き込まれたり、立ち往生してしまうことがあります。

・ホワイトアウトや地吹雪で前に進めない時には、追突されないようにハザードランプを点けて停車しましょう。
・マフラーが雪で埋まってしまうと、排気ガスが車内に充満して一酸化炭素中毒が起こることがあります。スコップを使って定期的にマフラー付近の雪を取り除きましょう。
・渋滞すると、目的地に着くまで普段より多くの燃料を消費します。ガス欠にならないように出かける前には満タンにしておきましょう。
・立ち往生すると救出されるまで長時間車の中にいなければなりません。そんな時に備えて、食料や飲料水、寒さを防ぐ毛布を積んでおくのがおすすめです。
 
また、携帯トイレもぜひ積んで置きたいアイテムです。実際にネッツトヨタたいせつの社員の方が、渋滞に巻き込まれた時に一番困ったのがトイレだったそうです。
 

スタッドレスタイヤやバッテリーの点検もしておきましょう

タイヤのサイドウォール(側面)には、製造週と製造年が4桁の数字で表示されています。スタッドレスタイヤの寿命は3~4年と言われているので、古くなったスタッドレスタイヤは交換しましょう。
あまり使用していなくて溝が残っていても、ゴムが劣化して固くなり、本来の性能が発揮できません

気温が低くなるとバッテリーの機能が低下して、エンジンがかかりにくくなります。バッテリー液の量や比重の点検、電圧を点検しておきましょう。

とはいえ、「自分でスタッドレスタイヤやバッテリーを点検するは自信がない」という女性ドライバーも多いのでは? 自動車販売店やカー用品店などで点検してもらうこともお勧めです。 

冬の運転、細心の注意で、事故なく美しいドライブを楽しんでほしいです。

 
車 タイヤ
■取材協力
ネッツトヨタたいせつ旭川店
所在地:旭川市永山3条12丁目1番7号
電話:0166-47-3355
ホームページ:https://netz-taisetsu.co.jp/

(上記の情報は記事作成時点のものです。
最新の情報は店舗・施設にお問い合わせください)

冬の運転前の注意点

車 冬
・屋根に積もった雪は、ブレーキをかけた時にフロントガラスに滑り落ちてきて視界が遮られることがあります。しっかりと雪を下ろしてから運転しましょう。

・フロントガラスに雪や氷を溶かして視界を確保するためにも、エンジンスターターなどを利用して暖気運転を行いましょう。

・運転席に乗り込む時には、靴底の雪を払いましょう。雪が付いたまま乗るとブレーキを踏む際に滑ることがあります。
雪おろし 車
最近は、接触や衝突の危険を知らせてくれるクリアランスソナーや、バックするときにサポートしてくれるバックガイドモニターなどの装備が付いているクルマが多くあります。

これらのセンサーやカメラに雪が付くと、正常に作動しないことがあります。安全のためにも取り除きましょう。

冬の運転で心がけること

車 冬道 運転
・圧雪路やアイスバーンは、乾燥した舗装道路と比べて滑りやすく、車が停まりにくくなります。スピードダウンで安全運転を心がけましょう。

・車が停止するまでの距離(制動距離)が長くなるので、車間距離を十分に取ります。

・冬は「急」が付く運転を避けるのが基本です。急発進、急ブレーキ、急ハンドルはスリップの原因となります。ゆっくり・ゆるやかな操作を心がけて運転しましょう。

・わだちが出来た道では、急にハンドルを取られることがあります。両手でしっかりとハンドルを握って運転しましょう。

冬道を運転する際にクルマに積んでおきたいもの

車 冬道 スノーヘルパー
冬道を運転する際に役立つアイテムです。

スコップ:スタックして動けなくなった時に、車の周りの雪を取り除く際に使用します。
スノーヘルパーまたはスノーラダー:スタックした時に駆動輪と雪の間に差し込むと、脱出しやすくなります。
スノーブラシスノースクレーパー:車に積もった雪やガラスについた氷を取り除く時に使用します。
防寒着長靴手袋:駐車場の除雪する時、スタックした時に役立ちます。

その他にも、ブースターケーブル(バッテリーが上がった時に、他の車から電気を分けてもらう時に使用)、けん引ロープ(スタックした時、他の車に引っ張ってもらっう時に使用)があると安心です。

渋滞に巻き込まれたり立ち往生してしまった時には

携帯トイレ 
大雪警報や注意報が発令されている時には、不要不急の外出を控えましょう。しかし、急な吹雪や大雪で渋滞に巻き込まれたり、立ち往生してしまうことがあります。

・ホワイトアウトや地吹雪で前に進めない時には、追突されないようにハザードランプを点けて停車しましょう。
・マフラーが雪で埋まってしまうと、排気ガスが車内に充満して一酸化炭素中毒が起こることがあります。スコップを使って定期的にマフラー付近の雪を取り除きましょう。
・渋滞すると、目的地に着くまで普段より多くの燃料を消費します。ガス欠にならないように出かける前には満タンにしておきましょう。
・立ち往生すると救出されるまで長時間車の中にいなければなりません。そんな時に備えて、食料や飲料水、寒さを防ぐ毛布を積んでおくのがおすすめです。
 
また、携帯トイレもぜひ積んで置きたいアイテムです。実際にネッツトヨタたいせつの社員の方が、渋滞に巻き込まれた時に一番困ったのがトイレだったそうです。
 

スタッドレスタイヤやバッテリーの点検もしておきましょう

車 タイヤ
タイヤのサイドウォール(側面)には、製造週と製造年が4桁の数字で表示されています。スタッドレスタイヤの寿命は3~4年と言われているので、古くなったスタッドレスタイヤは交換しましょう。
あまり使用していなくて溝が残っていても、ゴムが劣化して固くなり、本来の性能が発揮できません

気温が低くなるとバッテリーの機能が低下して、エンジンがかかりにくくなります。バッテリー液の量や比重の点検、電圧を点検しておきましょう。

とはいえ、「自分でスタッドレスタイヤやバッテリーを点検するは自信がない」という女性ドライバーも多いのでは? 自動車販売店やカー用品店などで点検してもらうこともお勧めです。 

冬の運転、細心の注意で、事故なく美しいドライブを楽しんでほしいです。

 
■取材協力
ネッツトヨタたいせつ旭川店
所在地:旭川市永山3条12丁目1番7号
電話:0166-47-3355
ホームページ:https://netz-taisetsu.co.jp/

(上記の情報は記事作成時点のものです。
最新の情報は店舗・施設にお問い合わせください)

2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。

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