2023.8.21

ライフスタイル

【実録】家事の分担どうしてる?…夫婦の分担比率を大調査!夫にしてほしい家事は?

家事分担の方法や比率は家庭によって様々ですが、自分にばかり負担がかかっていると悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

みんテレでは、皆さんがどのように家事を分担しているのか調査しました。

家事分担比率の実態は?

札幌でパパとママの家事をしている割合を聞いてみると、「8対2ぐらい」「9割は私です」など、普段家事をしているのはほとんどママという意見が多くあがりました。
 

どんな家事を任せてる?

そんな中でも、パパにどんな家事を任せているのか調査してみると、一番多かったのが「皿洗い」。

特に洗うタイミングが重要という意見が多く聞かれました。

30代の2児のママは、「寝かしつけ中にやってくれるので、寝かしつけが終わったら家事が終わっているという感じになり、助かります」と話します。
また、料理をやってもらっているという方も多くいらっしゃいましたよ。

30代の1児のママは、「子どもが喜ぶメニューを作ってくれるので、機嫌よく食べてくれるし、私も仕事がラクになる」といいます。
他には、排水溝やお風呂の掃除など、水回りの掃除をお願いしているという方もいらっしゃいました。

家事が1つ減るだけで圧倒的に楽になりますよね。

どのように分担しているの?

また、どのように分担しているかを調査してみたところ、パパが絶対にやる家事を決めているというご家庭がありました。

20代の1児のママは、時間のかかる洗濯を完全にパパに任せているそうです。
また別のご家庭では、日曜日は「パパの日」か「ママの日」と決めて、隔週で家事を分担しているんだそう。

「パパの日」は、基本的にパパがすべての家事を担当し、ママは1日オフ。

パパがお子さんの朝ごはん作り、着替えさせ、遊びに連れていく場所を決めて、持ち物の準備をして連れていくんだそう。

喧嘩がきっかけで決まったルールだそうですが、今では楽しめていると話します。

家事以外も含めて分担する方法も

「家事が苦手なのにやってもらうとお互いストレスになる」と話すのは、40代の1児のママ。

子どもの面倒をみてもらうなど、できることをお願いして、ママは家事に専念しているんだそう。
他にも、DIYなどをパパに任せているというご家庭もありましたよ。

無理をせず、パパの得意分野でママを楽にする方法もあるんですね。

うまく分担するコツは?

街でママたちの声を聞いていると、家事を分担するにあたり、パパがモチベーションを保てるように工夫している方が多くいらっしゃいました。

「ママと同じクオリティーを求めるとやってくれなくなるから、今できる部分をやってもらっている」と話すのは、30代の2児のママ。
一方、20代の1児のママは、洗濯物の干し方について、肩に跡がついてほしくない服に硬めのハンガーが使われたり、乾きにくそうな干し方になっていたりと気になることがあるんだそう。

そんなときは、パパがいない時にコッソリ直すようにしているんだとか。

「ほんのり言うこともありますが、やる気をなくしてはいけないかなと思って言わない」と話します。

上手に分担してストレス軽減!

街で調査した結果、家庭ごとに様々な家事の分担方法やコツがありました。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

*みんテレ8月9日OAのものです

家事分担比率の実態は?

札幌でパパとママの家事をしている割合を聞いてみると、「8対2ぐらい」「9割は私です」など、普段家事をしているのはほとんどママという意見が多くあがりました。
 

どんな家事を任せてる?

そんな中でも、パパにどんな家事を任せているのか調査してみると、一番多かったのが「皿洗い」。

特に洗うタイミングが重要という意見が多く聞かれました。

30代の2児のママは、「寝かしつけ中にやってくれるので、寝かしつけが終わったら家事が終わっているという感じになり、助かります」と話します。
また、料理をやってもらっているという方も多くいらっしゃいましたよ。

30代の1児のママは、「子どもが喜ぶメニューを作ってくれるので、機嫌よく食べてくれるし、私も仕事がラクになる」といいます。
他には、排水溝やお風呂の掃除など、水回りの掃除をお願いしているという方もいらっしゃいました。

家事が1つ減るだけで圧倒的に楽になりますよね。

どのように分担しているの?

また、どのように分担しているかを調査してみたところ、パパが絶対にやる家事を決めているというご家庭がありました。

20代の1児のママは、時間のかかる洗濯を完全にパパに任せているそうです。
また別のご家庭では、日曜日は「パパの日」か「ママの日」と決めて、隔週で家事を分担しているんだそう。

「パパの日」は、基本的にパパがすべての家事を担当し、ママは1日オフ。

パパがお子さんの朝ごはん作り、着替えさせ、遊びに連れていく場所を決めて、持ち物の準備をして連れていくんだそう。

喧嘩がきっかけで決まったルールだそうですが、今では楽しめていると話します。

家事以外も含めて分担する方法も

「家事が苦手なのにやってもらうとお互いストレスになる」と話すのは、40代の1児のママ。

子どもの面倒をみてもらうなど、できることをお願いして、ママは家事に専念しているんだそう。
他にも、DIYなどをパパに任せているというご家庭もありましたよ。

無理をせず、パパの得意分野でママを楽にする方法もあるんですね。

うまく分担するコツは?

街でママたちの声を聞いていると、家事を分担するにあたり、パパがモチベーションを保てるように工夫している方が多くいらっしゃいました。

「ママと同じクオリティーを求めるとやってくれなくなるから、今できる部分をやってもらっている」と話すのは、30代の2児のママ。
一方、20代の1児のママは、洗濯物の干し方について、肩に跡がついてほしくない服に硬めのハンガーが使われたり、乾きにくそうな干し方になっていたりと気になることがあるんだそう。

そんなときは、パパがいない時にコッソリ直すようにしているんだとか。

「ほんのり言うこともありますが、やる気をなくしてはいけないかなと思って言わない」と話します。

上手に分担してストレス軽減!

街で調査した結果、家庭ごとに様々な家事の分担方法やコツがありました。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

*みんテレ8月9日OAのものです

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