2022.11.2

ライフスタイル

“当たりが多い”セリア・カインズ…インスタ話題「便利グッズ活用法」100円で生活向上!

100円ショップやホームセンターで販売している便利グッズの数々。その活用アイデアを発信し、人気を博している北海道在住のインスタグラマーsayuさん。
今回はsayuさんが愛用するプチプラ&便利グッズと活用方法をご紹介。失敗しない商品の選び方も教えていただきました。

ストレスフリーなゴミ袋収納が叶う「ゴミ袋ハンガー」

燃えるゴミ、プラゴミ、資源ゴミ。ゴミの種類によって種類やサイズはさまざまですが、皆さんのご家庭ではどのように収納していますか?

拙宅ではカゴの中にポイポイっと適当に放り込んであります。そのため、毎朝のように「あ〜このサイズじゃなくて、5Lの可燃ごみ袋はどこだ〜!」とカゴを漁るはめに…。ただでさえ慌ただしい朝の時間、ゴミ出しはプチストレスになっていました。

「ゴミ袋は『ゴミ袋ハンガー(セリア/110円 税込)』を使って収納するのがおすすめです」(sayuさん)
「以前は突っ張り棒にゴミ袋をかけていたのですが、どうしても横幅が取られてしまうんですよね。このアイテムに出会ってからは省スペースでたくさんゴミ袋を収納できるようになりました。1枚ずつスッと取り出せるのも快適です。
本来は扉に引っ掛けて使う仕様なのですが、私は突っ張り棒に引っ掛けて使っています。こうすることでゴミ箱の後ろなど、ちょっとしたスペースにも設置できます」(sayuさん)

使い終わったゴム手袋がスピーディーに乾く「キッチングローブハンガー」

続いて紹介するのは、sayuさんイチオシのキッチングッズ「キッチングローブハンガー(セリア/110円 税込)」。
食器洗いやまな板・ふきんを漂白する時に使ったゴム手袋、脱いだ後は大体シンクの縁に無造作に置いていましたが…。

「私も使った後はシンクの縁に並べて干していたんですけど、手袋を伝って水滴が床に落ちたり、なかなか乾かなかったり、劣化が早かったり。ちょっとしたストレスだったんです」(sayuさん)
「水切りかごに引っ掛けるタイプのこの商品なら、水切りかごをシンクの上や横に置くことで水滴が床に落ちるのを防げますし、干した時にゴム手袋の内側にしっかり空間ができるので早く乾きます。劣化しにくくなったので、交換頻度も減りました」(sayuさん)

吸盤タイプの商品も販売されていますが、水回りでは吸着力が落ちて自然落下しやすいので、ホルダータイプが使いやすいとのこと。

「ただ、ゴム手袋をバッと勢いよく取るとホルダーも一緒についてきてしまうので、結束バンドで固定するなど、より快適に使えるようにこれからカスタムしようと思っています」(sayuさん)

使いかけのティッシュをムダなく使える「ポケットティッシュケース」

子どもの頃、出掛けにいつも親から「ハンカチとティッシュは持った?」と言われていたからでしょうか。大人になった今でも、カバンの中には必ずこの2つを常備しています。しかしここにもプチストレスが。
使いかけのポケットティッシュ、まだ2〜3枚残っているけれど心許ないので、新しいティッシュと取り替えて使いかけは家に置いておく。そしてどんどん使いかけが溜まっていく…。

「使いかけのポケットティッシュ問題は、『ポケットティッシュケース(セリア/110円  税込)』が解決してくれますよ」(sayuさん)
sayuさんのご家庭でも、4人のお子さんがそれぞれ使いかけのティッシュを家に置いていくので、溜まる一方だったそう。

「ケースに余ったティッシュを入れて木目のふたを置くだけ。シンプルなデザインなのでインテリアの邪魔をしないですし、最後の1枚までしっかり使えるのでティッシュを無駄にすることがなくなります」(sayuさん)

ボックスティッシュよりも場所を取らないので、洗面所やメイクスペースに置いても使い勝手が良さそうです。

厚手のパーカーが部屋干しでも乾く「カインズのパーカーが乾きやすいハンガー」

最後に紹介するのは、北海道の長い冬にお役立ちのアイテム。sayuさんが「もう手放せない!」と絶賛する商品です。

「フードのある厚手の服をよく着るなら『パーカーが乾きやすいハンガー 2本組み(カインズ/498円 税込)』はマストバイです」(sayuさん)
フードアームとハンガーを開くと不思議な形に変形。乾きにくいフード部分を引っかけることで空間をつくり、生乾きを防いでくれます。
また、肩の部分をスライドさせて伸ばすことができるので、袖がしっかり持ち上がり、服全体が乾きやすくなります。

「我が家は年中室内干しなので、基本的にはずっと使っていますが、寒くなって厚手の衣類が増える時期には特に重宝するアイテムです」(sayuさん)

本当に便利なグッズか、自分の目で見て確かめよう

100円ショップやホームセンターにはたくさんの便利グッズが並んでいます。「安いから」と気軽に購入して結局使わなかった、使ってみたら想像と違った…なんてことも。失敗や無駄遣いをなくすために、sayuさんはどんな工夫をしているのでしょうか?

「私は絶対に買うものを決めてからお店に行きます。SNSなどで見かけて気になったアイテムも、必ず店頭で手に取って作りや素材を確かめ、自分の価値観やライフスタイルに合っているか、本当に必要なものなのか見極めて購入します。
たとえプチプラアイテムだとしても、『人気だから』『SNSで紹介されていたから』と安易に飛びつかず、実際にお店で手に取って吟味することが大切です」(sayuさん)

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
sayu
Instagram:@syy.sayu_
画像提供:sayu

ストレスフリーなゴミ袋収納が叶う「ゴミ袋ハンガー」

燃えるゴミ、プラゴミ、資源ゴミ。ゴミの種類によって種類やサイズはさまざまですが、皆さんのご家庭ではどのように収納していますか?

拙宅ではカゴの中にポイポイっと適当に放り込んであります。そのため、毎朝のように「あ〜このサイズじゃなくて、5Lの可燃ごみ袋はどこだ〜!」とカゴを漁るはめに…。ただでさえ慌ただしい朝の時間、ゴミ出しはプチストレスになっていました。

「ゴミ袋は『ゴミ袋ハンガー(セリア/110円 税込)』を使って収納するのがおすすめです」(sayuさん)
「以前は突っ張り棒にゴミ袋をかけていたのですが、どうしても横幅が取られてしまうんですよね。このアイテムに出会ってからは省スペースでたくさんゴミ袋を収納できるようになりました。1枚ずつスッと取り出せるのも快適です。
本来は扉に引っ掛けて使う仕様なのですが、私は突っ張り棒に引っ掛けて使っています。こうすることでゴミ箱の後ろなど、ちょっとしたスペースにも設置できます」(sayuさん)

使い終わったゴム手袋がスピーディーに乾く「キッチングローブハンガー」

続いて紹介するのは、sayuさんイチオシのキッチングッズ「キッチングローブハンガー(セリア/110円 税込)」。
食器洗いやまな板・ふきんを漂白する時に使ったゴム手袋、脱いだ後は大体シンクの縁に無造作に置いていましたが…。

「私も使った後はシンクの縁に並べて干していたんですけど、手袋を伝って水滴が床に落ちたり、なかなか乾かなかったり、劣化が早かったり。ちょっとしたストレスだったんです」(sayuさん)
「水切りかごに引っ掛けるタイプのこの商品なら、水切りかごをシンクの上や横に置くことで水滴が床に落ちるのを防げますし、干した時にゴム手袋の内側にしっかり空間ができるので早く乾きます。劣化しにくくなったので、交換頻度も減りました」(sayuさん)

吸盤タイプの商品も販売されていますが、水回りでは吸着力が落ちて自然落下しやすいので、ホルダータイプが使いやすいとのこと。

「ただ、ゴム手袋をバッと勢いよく取るとホルダーも一緒についてきてしまうので、結束バンドで固定するなど、より快適に使えるようにこれからカスタムしようと思っています」(sayuさん)

使いかけのティッシュをムダなく使える「ポケットティッシュケース」

子どもの頃、出掛けにいつも親から「ハンカチとティッシュは持った?」と言われていたからでしょうか。大人になった今でも、カバンの中には必ずこの2つを常備しています。しかしここにもプチストレスが。
使いかけのポケットティッシュ、まだ2〜3枚残っているけれど心許ないので、新しいティッシュと取り替えて使いかけは家に置いておく。そしてどんどん使いかけが溜まっていく…。

「使いかけのポケットティッシュ問題は、『ポケットティッシュケース(セリア/110円  税込)』が解決してくれますよ」(sayuさん)
sayuさんのご家庭でも、4人のお子さんがそれぞれ使いかけのティッシュを家に置いていくので、溜まる一方だったそう。

「ケースに余ったティッシュを入れて木目のふたを置くだけ。シンプルなデザインなのでインテリアの邪魔をしないですし、最後の1枚までしっかり使えるのでティッシュを無駄にすることがなくなります」(sayuさん)

ボックスティッシュよりも場所を取らないので、洗面所やメイクスペースに置いても使い勝手が良さそうです。

厚手のパーカーが部屋干しでも乾く「カインズのパーカーが乾きやすいハンガー」

最後に紹介するのは、北海道の長い冬にお役立ちのアイテム。sayuさんが「もう手放せない!」と絶賛する商品です。

「フードのある厚手の服をよく着るなら『パーカーが乾きやすいハンガー 2本組み(カインズ/498円 税込)』はマストバイです」(sayuさん)
フードアームとハンガーを開くと不思議な形に変形。乾きにくいフード部分を引っかけることで空間をつくり、生乾きを防いでくれます。
また、肩の部分をスライドさせて伸ばすことができるので、袖がしっかり持ち上がり、服全体が乾きやすくなります。

「我が家は年中室内干しなので、基本的にはずっと使っていますが、寒くなって厚手の衣類が増える時期には特に重宝するアイテムです」(sayuさん)

本当に便利なグッズか、自分の目で見て確かめよう

100円ショップやホームセンターにはたくさんの便利グッズが並んでいます。「安いから」と気軽に購入して結局使わなかった、使ってみたら想像と違った…なんてことも。失敗や無駄遣いをなくすために、sayuさんはどんな工夫をしているのでしょうか?

「私は絶対に買うものを決めてからお店に行きます。SNSなどで見かけて気になったアイテムも、必ず店頭で手に取って作りや素材を確かめ、自分の価値観やライフスタイルに合っているか、本当に必要なものなのか見極めて購入します。
たとえプチプラアイテムだとしても、『人気だから』『SNSで紹介されていたから』と安易に飛びつかず、実際にお店で手に取って吟味することが大切です」(sayuさん)

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
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画像提供:sayu

笹山浅海

ライター・編集者

十勝出身、札幌在住。2007年より東京都内の編集プロダクションに編集者として勤務し、オールジャンルの書籍やムック本の制作を手がける。 2012年株式会社マニュブックスを設立。 書籍・雑誌・Web・イベントなど、媒体を問わず幅広く企画制作している。

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