こんにちは。テーブル&フードコーディネーターの中西まゆみです。
春と言えば出会いの季節。新しい環境に足を踏み入れるのはドキドキするけれど、そこに新しい出会いが待っていると思うと、やっぱりワクワクしますよね。
「もっと仲良くなりたいな」と思うママ友との距離を縮めるには積極的にコミュニケーションを取るのが一番!お互いに”素”が出るのは、リラックスできる空間で一緒にゆっくり過ごすことです。
お茶やランチ、お店に出かけるのも楽しいけれど、周りや時間を気にして落ち着かないなんてことありますよね。そんな時、思い切ってママ友を自宅にお誘いしてみませんか?
「ゆっくりうちでランチしない?」
ママ友のハートをキャッチしちゃう簡単テーブルコーディネートの技をお伝えいたします。
おもてなしのメニューと使う食器を考える
一番最初に考えること。それはランチメニューです。
おもてなしだからと肩ひじ張らずに、いつもの得意料理や作り慣れているものをお出しするのが、実は一番喜ばれます。簡単なパスタに、スープやサラダを添えるだけで立派なおもてなし料理になるので心配はいりません。
メニューが決まったら使うお皿を決めていきます。テーブルコーディネートはひとり分のセッティングでおもてなしするのが基本ですから、こんなふうにテーブルに乗せてみましょう。
お皿を重ねるとおもてなし感がグッと上がるので、サイズが一回り違うお皿を2枚重ねて置くだけでも喜ばれること間違いなし!
お花を飾ってみると、どこかのカフェに来たみたいな感じがしませんか?
とはいっても、まだまだ日常の「いつものテーブル」から抜け出せてないと感じた方も多いかもしれませんね。
おもてなしだからと肩ひじ張らずに、いつもの得意料理や作り慣れているものをお出しするのが、実は一番喜ばれます。簡単なパスタに、スープやサラダを添えるだけで立派なおもてなし料理になるので心配はいりません。
メニューが決まったら使うお皿を決めていきます。テーブルコーディネートはひとり分のセッティングでおもてなしするのが基本ですから、こんなふうにテーブルに乗せてみましょう。
お皿を重ねるとおもてなし感がグッと上がるので、サイズが一回り違うお皿を2枚重ねて置くだけでも喜ばれること間違いなし!
お花を飾ってみると、どこかのカフェに来たみたいな感じがしませんか?
とはいっても、まだまだ日常の「いつものテーブル」から抜け出せてないと感じた方も多いかもしれませんね。
テーブルクロスは魔法のアイテム
こちらはいかがでしょうか。先ほどと同じアイテムを使っていますが、激変して見えることと思います。
同じお皿を使ったセッティングですが、先ほどと違うのは白いテーブルクロスを敷いて、お皿の下にグリーンのマットを敷いたこと。
多くの場合、テーブルの天板の上に食器を並べるだけよりも、テーブルクロスを敷くことで食卓を見違えさせ、あか抜けた印象を与えることがほとんど。テーブルクロスは一番多くの面積を占める天板を覆い、テーブルの上の印象を大きく変える魔法のアイテムです。初心者に使い勝手がよいのは、どんなコーデにも合わせやすい白系やベージュなど淡い色から揃えていくのがよいと思います。
購入する際は、撥水加工されたものがお手入れしやすく、気兼ねなく使えておすすめ。うっかりこぼしてしまっても、驚くほどに弾いてくれるのですぐに拭き取れば汚れ知らずです。
ママ友が喜んでくれる笑顔を想像しながら、アイロンがけから楽しんでくださいね。
同じお皿を使ったセッティングですが、先ほどと違うのは白いテーブルクロスを敷いて、お皿の下にグリーンのマットを敷いたこと。
多くの場合、テーブルの天板の上に食器を並べるだけよりも、テーブルクロスを敷くことで食卓を見違えさせ、あか抜けた印象を与えることがほとんど。テーブルクロスは一番多くの面積を占める天板を覆い、テーブルの上の印象を大きく変える魔法のアイテムです。初心者に使い勝手がよいのは、どんなコーデにも合わせやすい白系やベージュなど淡い色から揃えていくのがよいと思います。
購入する際は、撥水加工されたものがお手入れしやすく、気兼ねなく使えておすすめ。うっかりこぼしてしまっても、驚くほどに弾いてくれるのですぐに拭き取れば汚れ知らずです。
ママ友が喜んでくれる笑顔を想像しながら、アイロンがけから楽しんでくださいね。
もうひと手間加えておもてなし度が更にアップ!
テーブルクロスを敷いて、テーブルマットを敷いただけで見違えるように変化したテーブルですが、さらにもうひと手間加えてみましょう。
おもてなしに欠かせないのはナプキンをお出しすること。
ナプキンにはリボンを結び、ラッピング用品のお花をあしらっています。100均などを上手に活用しながら、手作りのアイテムをひとつ加えるとほんとうに喜ばれます。
ひと手間加えるだけでテーブルも見違えるようになりますし、ママ友のハートをキャッチできるので一石二鳥!
こうしてテーブルコーディネートを考えている時間はとっても幸せな気分になれます。
おもてなしに欠かせないのはナプキンをお出しすること。
ナプキンにはリボンを結び、ラッピング用品のお花をあしらっています。100均などを上手に活用しながら、手作りのアイテムをひとつ加えるとほんとうに喜ばれます。
ひと手間加えるだけでテーブルも見違えるようになりますし、ママ友のハートをキャッチできるので一石二鳥!
こうしてテーブルコーディネートを考えている時間はとっても幸せな気分になれます。
「あなたのために」サプライズ!喜ばれるおもてなしの極意
最後にもうひとつ。
席に座る時のサプライズとして、ラッピングに使うタグシールをクロスに貼ってみました。
「ここがあなたの席よ、ここに座ってね」
「あなたのために心をこめて準備しました」
そんな気持ちを込めてシールを貼っておくというアイディアです。
お客様がいらした時に必ず聞かれるのは「どこに座ればいいの?」
そんな時、このシールタグが目印となりそのアイディアに喜んでもらえそうです。カードを置く、ネームプレートを置くなど、他にもアイディアはたくさんありそうですね。
席に座る時のサプライズとして、ラッピングに使うタグシールをクロスに貼ってみました。
「ここがあなたの席よ、ここに座ってね」
「あなたのために心をこめて準備しました」
そんな気持ちを込めてシールを貼っておくというアイディアです。
お客様がいらした時に必ず聞かれるのは「どこに座ればいいの?」
そんな時、このシールタグが目印となりそのアイディアに喜んでもらえそうです。カードを置く、ネームプレートを置くなど、他にもアイディアはたくさんありそうですね。
いかがでしたでしょうか。今回は初めてのおもてなしにふさわしい春色のコーディネートをご紹介しました。
ナチュラル系や北欧風など、お手持ちのアイテムや好みに合わせたあなたらしい世界観のテーブルコーディネートと、心をこめたおもてなし。きっとママ友とのおしゃべりもはずみ、楽しい時間になることと思います。
テーブルコーディネートは、コミュニケーションを取るための道具のひとつでもあります。ぜひ楽しんでみてくださいね。
ナチュラル系や北欧風など、お手持ちのアイテムや好みに合わせたあなたらしい世界観のテーブルコーディネートと、心をこめたおもてなし。きっとママ友とのおしゃべりもはずみ、楽しい時間になることと思います。
テーブルコーディネートは、コミュニケーションを取るための道具のひとつでもあります。ぜひ楽しんでみてくださいね。
おもてなしのメニューと使う食器を考える
一番最初に考えること。それはランチメニューです。
おもてなしだからと肩ひじ張らずに、いつもの得意料理や作り慣れているものをお出しするのが、実は一番喜ばれます。簡単なパスタに、スープやサラダを添えるだけで立派なおもてなし料理になるので心配はいりません。
メニューが決まったら使うお皿を決めていきます。テーブルコーディネートはひとり分のセッティングでおもてなしするのが基本ですから、こんなふうにテーブルに乗せてみましょう。
お皿を重ねるとおもてなし感がグッと上がるので、サイズが一回り違うお皿を2枚重ねて置くだけでも喜ばれること間違いなし!
お花を飾ってみると、どこかのカフェに来たみたいな感じがしませんか?
とはいっても、まだまだ日常の「いつものテーブル」から抜け出せてないと感じた方も多いかもしれませんね。
おもてなしだからと肩ひじ張らずに、いつもの得意料理や作り慣れているものをお出しするのが、実は一番喜ばれます。簡単なパスタに、スープやサラダを添えるだけで立派なおもてなし料理になるので心配はいりません。
メニューが決まったら使うお皿を決めていきます。テーブルコーディネートはひとり分のセッティングでおもてなしするのが基本ですから、こんなふうにテーブルに乗せてみましょう。
お皿を重ねるとおもてなし感がグッと上がるので、サイズが一回り違うお皿を2枚重ねて置くだけでも喜ばれること間違いなし!
お花を飾ってみると、どこかのカフェに来たみたいな感じがしませんか?
とはいっても、まだまだ日常の「いつものテーブル」から抜け出せてないと感じた方も多いかもしれませんね。
テーブルクロスは魔法のアイテム
こちらはいかがでしょうか。先ほどと同じアイテムを使っていますが、激変して見えることと思います。
同じお皿を使ったセッティングですが、先ほどと違うのは白いテーブルクロスを敷いて、お皿の下にグリーンのマットを敷いたこと。
多くの場合、テーブルの天板の上に食器を並べるだけよりも、テーブルクロスを敷くことで食卓を見違えさせ、あか抜けた印象を与えることがほとんど。テーブルクロスは一番多くの面積を占める天板を覆い、テーブルの上の印象を大きく変える魔法のアイテムです。初心者に使い勝手がよいのは、どんなコーデにも合わせやすい白系やベージュなど淡い色から揃えていくのがよいと思います。
購入する際は、撥水加工されたものがお手入れしやすく、気兼ねなく使えておすすめ。うっかりこぼしてしまっても、驚くほどに弾いてくれるのですぐに拭き取れば汚れ知らずです。
ママ友が喜んでくれる笑顔を想像しながら、アイロンがけから楽しんでくださいね。
同じお皿を使ったセッティングですが、先ほどと違うのは白いテーブルクロスを敷いて、お皿の下にグリーンのマットを敷いたこと。
多くの場合、テーブルの天板の上に食器を並べるだけよりも、テーブルクロスを敷くことで食卓を見違えさせ、あか抜けた印象を与えることがほとんど。テーブルクロスは一番多くの面積を占める天板を覆い、テーブルの上の印象を大きく変える魔法のアイテムです。初心者に使い勝手がよいのは、どんなコーデにも合わせやすい白系やベージュなど淡い色から揃えていくのがよいと思います。
購入する際は、撥水加工されたものがお手入れしやすく、気兼ねなく使えておすすめ。うっかりこぼしてしまっても、驚くほどに弾いてくれるのですぐに拭き取れば汚れ知らずです。
ママ友が喜んでくれる笑顔を想像しながら、アイロンがけから楽しんでくださいね。
もうひと手間加えておもてなし度が更にアップ!
テーブルクロスを敷いて、テーブルマットを敷いただけで見違えるように変化したテーブルですが、さらにもうひと手間加えてみましょう。
おもてなしに欠かせないのはナプキンをお出しすること。
ナプキンにはリボンを結び、ラッピング用品のお花をあしらっています。100均などを上手に活用しながら、手作りのアイテムをひとつ加えるとほんとうに喜ばれます。
ひと手間加えるだけでテーブルも見違えるようになりますし、ママ友のハートをキャッチできるので一石二鳥!
こうしてテーブルコーディネートを考えている時間はとっても幸せな気分になれます。
おもてなしに欠かせないのはナプキンをお出しすること。
ナプキンにはリボンを結び、ラッピング用品のお花をあしらっています。100均などを上手に活用しながら、手作りのアイテムをひとつ加えるとほんとうに喜ばれます。
ひと手間加えるだけでテーブルも見違えるようになりますし、ママ友のハートをキャッチできるので一石二鳥!
こうしてテーブルコーディネートを考えている時間はとっても幸せな気分になれます。
「あなたのために」サプライズ!喜ばれるおもてなしの極意
最後にもうひとつ。
席に座る時のサプライズとして、ラッピングに使うタグシールをクロスに貼ってみました。
「ここがあなたの席よ、ここに座ってね」
「あなたのために心をこめて準備しました」
そんな気持ちを込めてシールを貼っておくというアイディアです。
お客様がいらした時に必ず聞かれるのは「どこに座ればいいの?」
そんな時、このシールタグが目印となりそのアイディアに喜んでもらえそうです。カードを置く、ネームプレートを置くなど、他にもアイディアはたくさんありそうですね。
席に座る時のサプライズとして、ラッピングに使うタグシールをクロスに貼ってみました。
「ここがあなたの席よ、ここに座ってね」
「あなたのために心をこめて準備しました」
そんな気持ちを込めてシールを貼っておくというアイディアです。
お客様がいらした時に必ず聞かれるのは「どこに座ればいいの?」
そんな時、このシールタグが目印となりそのアイディアに喜んでもらえそうです。カードを置く、ネームプレートを置くなど、他にもアイディアはたくさんありそうですね。
いかがでしたでしょうか。今回は初めてのおもてなしにふさわしい春色のコーディネートをご紹介しました。
ナチュラル系や北欧風など、お手持ちのアイテムや好みに合わせたあなたらしい世界観のテーブルコーディネートと、心をこめたおもてなし。きっとママ友とのおしゃべりもはずみ、楽しい時間になることと思います。
テーブルコーディネートは、コミュニケーションを取るための道具のひとつでもあります。ぜひ楽しんでみてくださいね。
ナチュラル系や北欧風など、お手持ちのアイテムや好みに合わせたあなたらしい世界観のテーブルコーディネートと、心をこめたおもてなし。きっとママ友とのおしゃべりもはずみ、楽しい時間になることと思います。
テーブルコーディネートは、コミュニケーションを取るための道具のひとつでもあります。ぜひ楽しんでみてくださいね。
中西まゆみ
テーブル&フードコーディネーター
美味しいものが好き!おしゃれが好き!器が好き!そんな私が30代の時に出会ったテーブルコーディネートは日々の暮らしを心豊かなものにしてくれました。「おいしい!うれしい!楽しい!」の声が響く食卓のコーディネート術や、美味しいグルメ情報をお届けいたします。 テーブルコーディネート教室・おもてなしサロンCamarade.キャマラード主宰。 空間コーディネート、ディスプレイ。専門誌掲載・コンテスト受賞歴多数。