皆さまこんにちは。札幌と京都で1,000組以上の結婚式を見守ってきたウェディングプランナーの石川和です。
2020年も残すところ数日ですね。「クリスマス、気がついたら何もできなかった」という方にも、「お正月を愉しむ飾りってピンと来ない」と言う方にも、おうち時間が長い今、おすすめしたいのがリースやスワッグです!
冬は空気も乾燥しているので、飾ったままドライフラワーにもなりやすく長く楽しめるのも魅力。お気に入りがあると、おうち時間も何倍も楽しく過せると思います。オーダーの際のポイントやおすすめをフローリストにも伺いました!
リースってクリスマス飾りじゃない?
リースとは、円状の飾りのことで最近では季節を問わず様々なものを見かけるようになりました。ウェディングシーンでも、花嫁が持つリースブーケや親御さんへの贈呈の花をリースにしたりと、定番のアレンジとなっています。結婚式では輪が永遠を意味したり、終わりのない形状が縁起良く人気があるんです。
クリスマスリースだと、赤白緑や金色を使用してヒイラギやベルなどのシンボルオーナメントを使用したものが多いですよね。せっかくこれから用意するなら、冬中お部屋で長く使えるものがやはりおすすめです!
クリスマスリースだと、赤白緑や金色を使用してヒイラギやベルなどのシンボルオーナメントを使用したものが多いですよね。せっかくこれから用意するなら、冬中お部屋で長く使えるものがやはりおすすめです!
モミの木などを使用したリース。モミの木はお部屋にグリーンの良い香りがするのもポイントです。アロマとしても、モミの木は抗菌や浄化作用があると言われているので今時期にはぴったりですね。
「白いコットンフラワーや赤いドライフラワーが冬らしく、北海道産の稲穂や紅葉はおめでたさもありそのままお正月シーズンも楽しめる飾りになりますよ」とフローリストさん。
ひと冬飾ったあとは、湿度や直射日光を避けてしまっておくとまた来年も飾れるそうです。少しずつ変化したり、何か加えていくのも楽しみです。
「白いコットンフラワーや赤いドライフラワーが冬らしく、北海道産の稲穂や紅葉はおめでたさもありそのままお正月シーズンも楽しめる飾りになりますよ」とフローリストさん。
ひと冬飾ったあとは、湿度や直射日光を避けてしまっておくとまた来年も飾れるそうです。少しずつ変化したり、何か加えていくのも楽しみです。
そのまま飾っておくとドライリースに。このリースはなんと2年前のもの。可愛くドライになっています。
最近よく聞くスワッグって?
次にご紹介するのが「スワッグ」。もともとは吊るし飾りの総称の意味があるようです。今だとブーケ状ものをイメージする方が多いでしょうか。
結婚式のブーケも「そのままスワッグにできるものに」というオーダーがとっても増えています。
お店で注文する際も、そのままドライにしてスワッグにしたいとお伝えするとスムーズだそう。すでにドライになったものと生花の組み合わせも案外素敵だそうです。お花を贈る際にもよいかもしれません。
結婚式のブーケも「そのままスワッグにできるものに」というオーダーがとっても増えています。
お店で注文する際も、そのままドライにしてスワッグにしたいとお伝えするとスムーズだそう。すでにドライになったものと生花の組み合わせも案外素敵だそうです。お花を贈る際にもよいかもしれません。
北海道のヤドリギ、同じく道産のスターチスを取り入れたスワッグ。
一つで空間が華やかになるのが嬉しいです。
飾った空間、ついつい目がいってしまいにっこりできます。お気に入りのある暮らし、ぜひ今こそ始めてみてください。
お話を伺ったフローリスト
一つで空間が華やかになるのが嬉しいです。
飾った空間、ついつい目がいってしまいにっこりできます。お気に入りのある暮らし、ぜひ今こそ始めてみてください。
お話を伺ったフローリスト
フローリスト彩花
住所:白石区東札幌3条4丁目5-27
電話番号: 011-818-1000
Webサイト: https://www.f-saika.com/shop/
Instagram: @floristsaika
住所:白石区東札幌3条4丁目5-27
電話番号: 011-818-1000
Webサイト: https://www.f-saika.com/shop/
Instagram: @floristsaika
リースってクリスマス飾りじゃない?
リースとは、円状の飾りのことで最近では季節を問わず様々なものを見かけるようになりました。ウェディングシーンでも、花嫁が持つリースブーケや親御さんへの贈呈の花をリースにしたりと、定番のアレンジとなっています。結婚式では輪が永遠を意味したり、終わりのない形状が縁起良く人気があるんです。
クリスマスリースだと、赤白緑や金色を使用してヒイラギやベルなどのシンボルオーナメントを使用したものが多いですよね。せっかくこれから用意するなら、冬中お部屋で長く使えるものがやはりおすすめです!
クリスマスリースだと、赤白緑や金色を使用してヒイラギやベルなどのシンボルオーナメントを使用したものが多いですよね。せっかくこれから用意するなら、冬中お部屋で長く使えるものがやはりおすすめです!
モミの木などを使用したリース。モミの木はお部屋にグリーンの良い香りがするのもポイントです。アロマとしても、モミの木は抗菌や浄化作用があると言われているので今時期にはぴったりですね。
「白いコットンフラワーや赤いドライフラワーが冬らしく、北海道産の稲穂や紅葉はおめでたさもありそのままお正月シーズンも楽しめる飾りになりますよ」とフローリストさん。
ひと冬飾ったあとは、湿度や直射日光を避けてしまっておくとまた来年も飾れるそうです。少しずつ変化したり、何か加えていくのも楽しみです。
「白いコットンフラワーや赤いドライフラワーが冬らしく、北海道産の稲穂や紅葉はおめでたさもありそのままお正月シーズンも楽しめる飾りになりますよ」とフローリストさん。
ひと冬飾ったあとは、湿度や直射日光を避けてしまっておくとまた来年も飾れるそうです。少しずつ変化したり、何か加えていくのも楽しみです。
そのまま飾っておくとドライリースに。このリースはなんと2年前のもの。可愛くドライになっています。
最近よく聞くスワッグって?
次にご紹介するのが「スワッグ」。もともとは吊るし飾りの総称の意味があるようです。今だとブーケ状ものをイメージする方が多いでしょうか。
結婚式のブーケも「そのままスワッグにできるものに」というオーダーがとっても増えています。
お店で注文する際も、そのままドライにしてスワッグにしたいとお伝えするとスムーズだそう。すでにドライになったものと生花の組み合わせも案外素敵だそうです。お花を贈る際にもよいかもしれません。
結婚式のブーケも「そのままスワッグにできるものに」というオーダーがとっても増えています。
お店で注文する際も、そのままドライにしてスワッグにしたいとお伝えするとスムーズだそう。すでにドライになったものと生花の組み合わせも案外素敵だそうです。お花を贈る際にもよいかもしれません。
北海道のヤドリギ、同じく道産のスターチスを取り入れたスワッグ。
一つで空間が華やかになるのが嬉しいです。
飾った空間、ついつい目がいってしまいにっこりできます。お気に入りのある暮らし、ぜひ今こそ始めてみてください。
お話を伺ったフローリスト
一つで空間が華やかになるのが嬉しいです。
飾った空間、ついつい目がいってしまいにっこりできます。お気に入りのある暮らし、ぜひ今こそ始めてみてください。
お話を伺ったフローリスト
フローリスト彩花
住所:白石区東札幌3条4丁目5-27
電話番号: 011-818-1000
Webサイト: https://www.f-saika.com/shop/
Instagram: @floristsaika
住所:白石区東札幌3条4丁目5-27
電話番号: 011-818-1000
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石川和
ウエディングプランナー
北海道生まれ函館育ち。進学就職を機に札幌→京都→札幌→京都→札幌で暮らす。wターンで帰ってきた、大好きな北海道!現在は札幌市内エルムガーデン専属ウエディングプランナー。結婚式同様、日々の暮らしを豊かにできる何かをウェディングプランナーの視点で探していきます。趣味のInstagramでは自宅や普段の暮らしのお気に入りを紹介しています。